主 2014-02-10 20:50:53 |
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>クロ
……(相手の言葉に呆然としてしまい遠ざかっていく相手の背中を見つめていたが、はっ、と我に返れば意を決したような面持ちで相手の後を追うべく静かにかけだして
>靱斗
背中とか…さすったほうがいいのか?;(上を見上げながら深呼吸する相手を見ればさすがに激しく揺らしすぎたかな…と反省しながら
>キルト
・・・。
( 相手が追ってきているのを気配で感じていながらも気にせず歩いて。何とも馬鹿な話をしたものだと思えば思わず笑みが零れて。何とも思っていない人間にする話ではなかったと後悔すれば溜息を漏らして。
クロウ先輩
だっ、団子!ありがとっす!(運ばれて来たチョコ団子を待ってましたと言わんばかりに嬉しげに見つめ、一本手に取り早速一口頬張れば幸せそうに頬を緩め、たまにお菓子の方にも手を伸ばしながら次々と食べていき
キルト
……あー、いんや…ダイジョブ。すぐに治まると思う…し…(背中擦ろうかと述べる相手に目線だけ向ければ、反省している様子に少し申し訳なく思って、薄く笑み浮かべながら述べれば一つ息を吐き
>靱斗
・・・クスッ。
( 相手の食いっぷりに思わず笑みが零れて。読んでいた本を閉じれば己もスコーンに手を伸ばして。「 ローズティー、おかわり如何かな?、 」とポットを軽く揺らして見せて。
クロウ先輩
ムグッ……ん!(チョコ団子をモグモグと頬張っていれば相手が小さく笑ったことに気付き、何故笑われたのか分からずキョトンッとするがおかわりは要るか利かれればお願いするっす!と答えようとするが、口の中いっぱいに団子が入ってる故にコクコクッと大きく頷いてみて
>靱斗
誰も取らないからもう少しゆっくり食べなさい。
( 苦笑いを浮かべながらカップにローズティーを注いでいって。またもや薔薇を浮かせて相手へと差し出して。「 御菓子は口に合うかな?、 」と首をかしげて見せて。
>クロ
…気付かれてっかな、もしかしたら。まぁ…いいや、関係ねぇ(独り言のように呟くも今は色々考えるよりも相手を追いかけるのが先だと自分に言い聞かせ
>靱斗
お、おぅ…わりぃ…(自分に出来ることが無いのでとりあえず相手の隣に恐る恐る座って様子を伺い
クロウ先輩
…っ…フゥ-…ヘヘッ、そっすね(口の中身を飲み込めば相手の言葉にニヘラと笑って、再び淹れて貰ったローズティーに軽く息を吹き掛けながら浮かべられた花弁を動かしてみて、お菓子が口に合うか聞かれれば『はいっす!すげぇうまいっす!』と満足げに頷いて
キルト
……フフッ…謝んないでいーし。俺元々酔いやすい体質だからな…(ぐったりと背凭れに身体を預ければ、段々とマシになってきたのか数回深呼吸しては隣に座る相手に小さく笑って
>キルト
ふぅ。
( 取り敢えず己は何をしようかと考えて。相手が追ってきている以上薔薇の園へは行けないしな、と思い。
>靱斗
実はね、僕が作ったんだ。
( 相手の言葉に嬉しそうにコロリと笑みを浮かべれば上記述べて。暇潰しにと色々やっている内に得意になってしまった御菓子作り。何時迄やっているのかとよく怒られたりしたものだと思い出せば笑みが零れて。
クロウ先輩
えっ、先輩さんが作ったんすかっ?!すげー!(笑みを浮かべながら自分が作ったと述べる相手に驚いたように目を少し見開けば、キラキラと目を輝かせて『先輩さんってお菓子とか作れたんすね!』と
>靱斗
・・・暇だと、ついね。
( 一瞬表情に陰りをつくるも次の瞬間には何時もの笑みを浮かべていて。ローズティーを一口口へと運べば香りを楽しんだりして。
>靱斗
へぇ…そうだったのか、何か大変じゃね?その酔いやすい体質(首を傾げながら
>クロ
Σ…ばれたか?(溜息を聞けばやはり気付かれたのではないかと少し動揺し足下の小枝を踏んで音を立ててしまい「うわっ!」と大声を上げ
>キルト
・・・一人にしてくれと、頼んだはずだよ。
( 目の紅さが増し、目付きは一段鋭くなり、雰囲気は禍々しくなって。普段からは考えられない程低く、地を這うような声で上記述べて。そんなに殺られたいのか、もしくは果てしなく状況が読めない天然なのか。「 着いてくるな、良いね?、 」と一切の感情を取り払った表情で告げて。
クロウ先輩
……?…俺、和食以外はてんでダメっすよ(相手の表情が一瞬陰った事に気付くが、既にいつも通りの笑顔を浮かべる相手に不思議そうにコテッと小首傾げれば気のせいか?と思って、己の手元のローズティーをジィッと見つめると、和食以外の破滅的な料理の腕前に自嘲気味に笑っては大きく肩を落とし
キルト
ん~…昔は大変だったけど、ヴァンパイアになってからはそれほどでもねーぞ?体力は人間の時に比べりゃかなり上がってるから、自転車とか車とかに乗らなくても遠出出来る!(首を傾げながら大変じゃないかと訪ねる相手に然程大変ではないと述べれば、乗り物に乗らずとも遠い場所へも行ける様になったことが嬉しいのか、ニッと笑い
>靱斗
ふふっ、其も個性さ。
( ニコリと笑みを浮かべれば上記述べて。一口ローズティーを飲めばカップをテーブルに置いて。暫くすれば「 靱斗、君は本が好きかい?、 」と小首を傾げ乍訊いてみて。
>クロ
やっぱばれたか…でも(溜息をついてがしがしと頭を掻けば口の端を上げて相手を見)やだね、着いてくんななんて言われちゃ着いていきたくなっちまう性格だからな。だから絶対着いて行かないなんてのは無理。
>靱斗
そっか、靱斗は人間からヴァンパイアになったんだっけな。じゃあ人間の時はもっと酷かったのか?(相手をじーっ、と見つめながら
>キルト
・・・行きたい所があるんだ。他人を入れたくない。
( 溜息を吐けば些か不機嫌そうに上記述べて。早く彼処へ行って癒されたいのに、今一番居て欲しくない相手が来てしまうのでは意味がないと思って。珍しく苛立ちを纏っているようで。
クロウ先輩
個性…そうか!個性なら良いのか!……のか?(それも個性と言われれば、納得したように数回頷いてみるも、小さく小首傾げ『本?ん、漫画とか小説なら好きっすよ?辞書とか教科書は嫌いっす』本が好きか聞かれると、コクコクッと頷いて
キルト
そりゃ人間の時は酷かったさ。元々俺、身体強くねぇから乗り物乗った後は、1日中体調わりぃし、飯もほぼ食わねぇから何回も救急車乗らされるし…あ、飯は今もか(人間だった頃に比べ、全然良くなった事を告げれば、ほどいた前髪を編み始めて
>靱斗
なら、1000年以上前の小説は読んだことあるかい?、
( 相手の言葉に可笑しそうに目を細めればクスクスと笑みを零して。小説を読むと聞けば相手に上記述べてみて。有り得ない事を訊いたかな、なんて思っていて。
>クロ
…何処にあるんだよ、その行きたい所ってのはっ!(何だか目が輝き始めて。どうやら興味をかきたてられてしまったよう
>靱斗
だから浮いただけでも酔ったのか…お前もし地球が無重力空間とかになったら一発K.Oだな。アウト(笑いながら
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