主 2014-02-10 20:50:53 |
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レン
…フゥ…骨一本は覚悟したな…。ん?あ、おう!猫なら全然大丈夫そうだ。キミが助けてくれたんだよな?…有り難うな!(無事地面に座り込めば安心したのか深く息を吐き、メモを見せながら心配そうにする相手に腕の中の猫を見せてやり、恐らく相手が助けてくれたのだろうと思えば礼を述べて。ふと思い出した様に相手を見上げれば『そういや、キミ声出るのに何でメモなんだ?』小さく相手の声が聞こえた為、疑問に思った事を直球で聞いてみて
>靱斗さん
(猫はという相手の発言に首を横に振り『猫もそうですけど靱斗さんは怪我とかないですか?』と怪我してたらどうしようとか考えてるため少し心配そうな表情を浮かべて、お礼を言われると少し淋しそうに微笑み、声が出るのにと言われると何か書こうとメモに視線を向けるが何か書こうとする手がほんの少しだけ震えている
>レン
君は、言葉を口にするのが怖いんだったね。
( 相手が口パクをするのを見れば上記述べて。相手の言葉よりも先にその事を気にするのは失礼かと思ったが、訊いてみたくて。同じ純血種であっても命や感情の取り方が異なるものなのだなぁと内心感心していて。相手は己とは相反する心の持ち主であると思えば何処か悲し気に目を伏せて。
>靱斗
・・・君らしくて良いと思うよ。
( 相手の力説を何処か冷めた様子で聞いていながらも、聞き終わった後は小さく笑みを浮かべていて。耐性は強く長寿だとしても、純血とはかなりの差があるのを感じて。滅多な事では命を尽かすことの出来ない己等に比べて元人間や混合種は胴を切り離すか、中枢を貫いてさえしまえば終わりだと思い出して。相手が其を知っているのかは知らないが、取り敢えず捉え方が己とは異なるのだなぁと思って。
>クロウさん
(分かるか分からないかぐらい軽く頷きそして相手の方を向き苦笑いを浮かべてると相手が悲し気に目を伏せてることに気づき、目を伏せてる相手じゃ口パクが分からないから少し悩み控え目に相手の服を軽く引っ張り自分の方に目が行くようにして『大丈夫ですか?』と口パクで聞き
>レン
大丈夫だよ。・・・ただ自分が冷酷だと思い返しただけさ。
( 相手に袖を引かれ視線を向ければ、苦笑いを浮かべ乍上記述べて。己は何処か大丈夫そうには見えなかったのかと思えば申し訳無くなり、「 御免ね、気にしないで。 」と優しい声音で告げて。
>クロウさん
(服を引っ張るのをやめ、首を傾げ相手をじーっと見ていて、さっきの猫を助けたとこといい冷酷そうには見えない、と思っていて不思議そうな顔をしてしまい、『気になりますが、そういうなら気にしないようにします』と口パクで言って相手を元気付けるように微笑む
>レン
君も、分かりやすいね。
( 相手の表情を見ればクスリと笑みを零し乍上記述べて。しかし、気にしないようにすると言われればきょとんとした表情をしてしまって。深く追求されないのは初めてなのか、何処か不思議そうにしながらも内心嬉しくて。相手はやはり心優しい子だと思えば「 有難う、レン。 」とゆったり、優しく微笑んでみせて。これで思いの全てが伝わってくれれば良いのだけれど・・・なんて考えたりして。
レン
俺…は~…ん、大丈夫。(己自信を心配する相手に不思議そうに首傾げれば軽く体を見回して、何とも無いことを告げればニイッと笑い『…あ、またやっちったか…。ごめんな、無理して教える事でもねぇよ』メモに何かを書こうとする手が震えている事に気付けば、やってしまった…と少し後悔しながら相手にニヘラと笑いかけて
クロウ先輩
…全く響かないっすよね。所詮俺は出来損ないだしな(小さく笑いながら君らしくて良いなんていう相手を少しジッと見れば、己が話してる間冷めた様に聞いていた事は気付いていて、そんな事は何度か体験していた為、自嘲気味に笑えば熱くなっていた己が恥ずかしかったのか頬掻きながら
>クロウさん
(分かりやすいのかなー、と悩んでいて『でも、クロウさんかそういうならそうなんですかね?』と口パクで伝え人任せのようにして首を少し傾げる、きょとんとした相手の表情をみると、なにかへんなこと言ったかな?と心の中で思っていて、礼をいう相手に『どういたしまして』明るく元気ににこっと微笑む
>靱斗さん
(大丈夫という相手の言葉を聞いて安心したように微笑み『良かったです』と書いたメモを見せ、とこれ以上聞いてこない相手を見て申し訳なさそうに控え目に微笑み『ありがとうございます、それと、ごめんなさい』とメモに書き相手の前にに出す
レン
ごめんなさい…?何でレンが謝るんだよ。謝るのは俺だろ?聞かれたくない事を聞いちゃったんだから(礼と謝罪が書かれたメモにキョトンとしながら首を傾げれば、謝るのは自分の方だと述べればブンブンと首振り
>靱斗
・・・靱斗、己を否定する様な事を言ってはいけないよ。
( 相手の自嘲気味な笑みを見て、更に否定的な言葉を聞けば上記述べて。己が悪いのはわかっているが、今更どうにもできなくて。「 僕と君とでは生きた長さが違うから。わかってあげられなくて御免ね。 」と申し訳無さそうに眉を下げて。相手の頭に手をおけば、数回優しく撫でてやって。
>レン
・・・レンは、今年で何歳?、
( ふと表情に陰りを見せるも一瞬でいつもの表情に戻して。ゆるりと首を傾げれば上記述べてみて。立ち話もあれだと思ったのか「 座る?、それとも僕の部屋かエントランスに移動する?、 」と訊いてみて。
>靱斗さん
(別に相手があやまらなくてもいいのにと思いながら『気になるのは普通だと思いますよ?声でるのにメモ使うのは可笑しいって思われてもいいんですよ?』と首をかしげながらメモを見せて軽く微笑む
>クロウさん
(腕を組み悩む仕草をし『よく覚えてないです、結構の時を生きてきたんで』と口パクで伝え悲しそうなのを誤魔化すかのように苦笑いを浮かべ、『クロウさんの部屋行ってもいいんですか!あ、でもまずは僕の部屋きてくれる嬉しいです、さっきのでメモを使い切ったので新しいの取りに行かないと』嬉しいそうに言って少し目を輝かせるが紙がないことに気づき少しシュンとしたようにし
>レン
僕と同じくらいかな?、
( ボソリと小さく上記を呟いて。腕を組んで考える様にし乍相手の問いかけに「 嗚呼、構わないよ。 」と微笑み掛けてやって。もし己と同じ程の時を生きたのならば、やはり己はこの生きてきた中の何処かで何かを無くしたのだろうか。否、無くしていなければ己はもっと慈愛に満ちていて温厚だったはずだと思って。何処で道を踏み外したか、何を選び間違えたのか・・・。今となってはわかる筈もなく、今は今を見極めなければ何時か己はただの器に成り果てると思って。
>クロウさん
(組んでた腕を解き『そうかも知れないですね』と相手の呟きが聞こえて来たのでそれに返事し『昔どこかであってたかも知れないですし』て口パクで伝え少し悪戯っ子っぽく笑い、『本当ですか!良かった』と伝えたら少しオーバーに胸に手を当て安心したようにようしにこっと微笑み、何か難しいことを考えてるような相手を見て少し強引に腕を引っ張って『いきましょっ!』と言って少し駆け出してその時に風が吹きフードが外れ
クロウ先輩
…?何故?だって事実じゃないっすか。皆そう言ってたし…(今まで貶しの言葉さえも真に受けて来たのか、自分を否定する様な事という言葉に不思議そうに眉をひそめながら首傾げて。申し訳なさそうに述べる謝罪の言葉に慌てて首を振れば『先輩さんが謝らなくていいんすよ!別にしゃーない事っす!』と軽く苦笑浮かべて撫でられれば目を細めながら大人しくなで受け
レン
え、いいのか?…いやでも、言いたく無い事だったんだろ?手ぇ震えてたし…(可笑しいと思われても良いと書かれたメモにキョトンとしながらメモと相手の顔を交互に見るが、ふと先程相手の手が微かに震えていた事を思い出せばやはり己が何の考えもなしに聞いてしまったからだろうと思い
>靱斗さん
(首を数回横に振り『靱斗さんがそんなに気にしなくて平気ですよ』と書くと相手に見せ軽く微笑み『それと辛気臭い話はここまで、楽しい話しません?』と書くとビシッと手を伸ばし相手の前にメモをだしにこっと微笑み
>レン
会っていたら、凄いね。
( 相手の言葉にやんわりと笑みを浮かべて。強引に腕を引かれれば付いていって。相手のフードが外れれば「 ・・・やはり、何処かで僕等は会っていたのかもしれないね。 」と言って。
>靱斗
己を下に見ることは、親を下卑する事だ。
( 腰を屈ませ、相手の肩に手を置けば真面目な表情で上記を述べて。相手の親は、もしかしたら最低だったのかもしれない。酷い目にあったのかもしれない。けれど、産みの親が全てではないことを相手にも理解してほしくて。「 皆がそう言ったのならば、僕の言葉を信じなさい。・・・君は決して、下の存在ではない。 」と、静かながらとても芯のある声音で相手に告げて。
>クロウさん
(うんと頷き『そうですね』と伝えるとにこっと微笑み、会ってあたかも知れないという相手を言葉を聞くとた腕を掴んでたまま立ち止まり相手の方をふり向き『僕に、見覚えあるんですか?』と尋ねると少し首を傾げ
>レン
・・・腕を引く後ろ姿が似ていた気がしただけだよ。
( 一瞬呆然と相手を眺めるも有り得るわけがないと思えば苦笑いを浮かべ乍上記述べて。ある筈もない過去を脳裏に浮かばせれば振り払うかのように頭を数回左右に振って。「 さぁ、早く行こう?、 」と小さく微笑めば再び歩み始めて。
>クロウさん
(顎に手を当て考えて見ると『絶対にそれが僕と言えないですけど、クロウさんの記憶に僕らしき人がいたら嬉しいです』と伝えるとにこっと嬉しいそうに微笑み、歩き出した相手をみて軽くクスッと微笑み少し駆け足で相手の隣に行き
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