主 2014-02-10 20:50:53 |
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>キルト
ふふっ、もういないよ。
( 相手の表情を見れば楽しそうに口元を緩めて。頭を一撫でしてやれば一歩離れて空に瞬く星を眺めて。「 星でさえ、時は過ぎると言うのにね・・・。 」と独り言の様に小さく呟いて。
>靱斗
さぁ、どうだろう。
( 相手の言葉にクスリと笑みを返して。腕をつつかれれば苦笑いを浮かべながら首をゆるりと傾げて。チョコレートを受け付けなくなったと聞けば「 へぇ、それは可哀想に。 」と小さく眉を八の字にして相手を見て。チョコレート風の団子が好きと聞けば、確か己の部屋に後輩が買ってきてくれたそれがあると思い出して。少しばかり顎に指を添え考える素振りをすれば「 部屋に沢山有るけど、来るかい?、 」と優しい声音で訊いてみて。
クロウ先輩
気持ち的にはすっげぇ食いたいんすけどね~…(ハァと大きく溜め息を溢せば苦笑を浮かべて『…え!沢山…?!行く行く!…あ、でも迷惑じゃないっすか?』沢山有ると聞けばキラキラと目を輝かせ、相手の誘いを嬉しそうに受けるが、ふと己が出向いては迷惑にならないかと少し不安になれば、聞いてみて
>靱斗
構わないよ、行こう。
( 優しげに目を細めれば小さく頷いて見せて。自室のある寮棟を指差せば促すように首を傾げて。相手に背を向けてゆったりとした歩調で歩き出して。「 はぐれたら危ないから、心配なら僕の服を握って。 」と優しく告げて。
>靱斗
おー…許すわ。でも次ふざけたこと言ったら…分かってんな??(気持ち悪いくらいににっこりと笑うもすぐに真顔になって←
>クロ
そか…良かった……。(ほっ、として撫でられれば相手を見て「星…?クロは星が好きなのか?」と
>>all
っ、…あー…また寝ちゃったなー(空き教室のバルコニーにて爆睡してたためいつのまにか夕暮れ時になり、後頭部を掻きつつ身体を起こすと周囲を見渡してまだ眠気が残るのか間抜けに欠伸をして)
(/遅くなりましたが参加受理ありがとうございます!皆様よろしくお願いします)
>キルト
____そうだね、嫌いじゃないよ。
( 相手の問いに小さく頷けば目を細めて星空を眺めて。けれどどこか憂いを帯びた表情をすれば「 けれど、好きじゃない。・・・星でさえ、僕を置いていってしまうのだからね。 」と言って。軽く握り拳を作るも直ぐ様力を抜いて。様々なしがらみを頭の中から消し去れば目を伏せて、溜息を吐いて。
>朔真
ふふっ、おはよう朔真。
( 戸口に寄り掛かるようにして立てば笑みを浮かべながら上記述べて。まだ眠そうに欠伸をしている相手を見れば「 授業は受けたのかい? 」と優しい声音で告げて。
>>クロウ
クロウ…、おはよ?それとも今晩わ、かな(聴こえた声の方へ顔向けると手の甲で目を擦りながらひらひら、と緩く手を振り挨拶し「午前は受けたけど、午後は受けれなくて…昼休みについ、ね」と眉下げ苦笑気味に笑みを浮かべると固まった身体を伸ばし)
クロウ先輩
…!はいっす!(構わないと聞けば安心したように笑い、歩き出す相手の後ろに着い行き、はぐれるのが心配なら服を握れと言われ、迷子は…うん、ヤだな。なんて思えばギュウッと相手の服の袖を掴めば『…何かこれ……俺子供っぽくね…?』と窓に映った己の姿に独り言の様に小さく呟けば、一つ溜め息を付いて
キルト
…ひっ…以後気を付ける!(相手のにっこり笑顔に更に怯えた様に身を縮めてはコクコクッと激しく頷いて見せて、お…恐ろしい!と涙目ながらに思いながら反省したように
朔真先輩
…お?…んおう?!……って、人か…(大きな段ボールに入った機材を抱えては一つの空き教室に入ればふとバルコニーの相手の姿に気付き、幽霊かと思ったのかビクッと大きく肩を跳ねさせては顔を青ざめさせるも、その人物が人だと分かれば心底安心したのか、深い溜め息を付いては落としかけた段ボールを抱え直し
(宜しくお願い致します!!
>朔真
僕等にとってはおはようでも間違ってはいないんじゃない?、
( クスクスと笑みを携えれば口元を押さえて。首を緩く傾げれば「 昼寝って、寝過ぎでしょ。 」と苦笑い気味に言って。身体を伸ばす相手を見ればそう言えば自分は昨日から寝てないなと思い。小さく零れた欠伸を噛み殺せば「 僕も少し寝ようかなぁ・・・。 」と独り言程度に小さく呟いて。
>靱斗
ん、これなら子供っぽくないよ。
( 相手の子供っぽいという言葉を聞けば前を向いたまま相手の手をつかんで。そのまま指をスルリと絡ませれば世に言う恋人繋ぎにして。「 まぁ、変な風に見られたらごめんね?、 」と少しだけ振り返って優しげな声音で告げて。また前を向けば変わらずゆったりとした歩調で寮棟までの道程を歩いていって。
クロウ先輩
……へあ?!…こっ…これはこれで…(繋がれた手に視線を向ければ、一気に顔を真っ赤にしては元々誰かと手を繋いだ事は無く、ましてや恋人繋ぎとくればアワアワと挙動不審になりながら『変に…いや、大丈夫!きっと大丈夫……うん』と自分に言い聞かせる様に呟いては極力顔を隠すようにうつ向きながら
>朔真先輩
…?(廊下をふらふらしていればたまたま空き教室の前を通りかかり、声が聞こえたので中を覗けば)誰かいんのかー…?
>クロ
置いていく…?星が、クロを?(相手の言葉を繰り返せば少し首を傾げて、何か言わなければならないような気もしたが結局何も言葉が出ずに
>靱斗
っはは、お前やっぱ反応がおもしれぇわ…最ッ高(相手の怯え様を見れば満足したのか『反応が面白い』と笑い出して相手の頭をワシャワシャと
>靱斗
こういうのは、初めて?、
( 相手の態度を感じとれば前を向いたまま訊いて。俯いて隠しているのかもしれないが、全部通りの窓ガラスに写っているのになぁと思っていて。
>キルト
ふふっ、変な事言ってすまないね。
( 相手を視線だけ動かして見れば苦笑いを浮かべて。「 気にしないで。 」と言えば憂いを帯びた表情を消して、いつもの笑みを浮かべて。
>>靱斗
ん?あー…びっくりしたかな、ごめんね(物音が聴こえた方向へ顔を向け相手の存在に気付くと申し訳なさげに顔を顰め立ち上がり、相手に近付き目の前まで来ると「お詫びになるかわからないけど、それ持とうか?」相手が抱えたそこそこ重量がある段ボールを指差して)
>>クロウ
まぁ確かに…けど、ホント俺寝過ぎだよね(己自身の怠惰な行動に呆れ盛大に溜息を吐くと老化現象か、と次いで呟いていたが相手の眠たげな仕草に気付くと「クロウ、寝るならおいで。爺ちゃんが膝枕してあげよう」と冗談交じりに膝をぱんぱん、叩きながら相手を誘い)
>>キルト
はぁーい、いるよー(再び眠気が襲い始めて居たが不意に廊下から聴こえた声に頭が覚醒し、立ち上がると教室内へ入り相手へ姿を見せながら緩く手を振り)
>朔真
じゃあ、お邪魔しようかな。
( 相手の言葉に小さく頷けば近寄って。相手の前までいけば「 お邪魔します。 」と言って膝に頭をのせて。身体を横にして気持ち良さそうな顔をすればゆっくりと目を閉じて。「 足が痺れたら頭落としていいからね。 」と笑いを含んだ声で告げて。
キルト
おわっ……嬉しくねぇよ!(わしゃわしゃと頭を撫でられれば肩を竦めて、最高と言われてもやはり嬉しくないのか、少し拗ねたようにため息混じりに
クロウ先輩
…!べ、別に!めっちゃ有るし!…初めてじゃねぇし!(初めてかと問われ、ギクッとしてはブンブンッと首を振りながら慌てて必死に否定して
朔真先輩
あ、いや…俺が勝手にビビっただけっすから!俺こそ、うるさくしてごめんなさいっす…(謝罪をする相手に慌ててブンブンッと首を振ると己も謝罪して『え、いいんすか?すっげぇ助かるっす!じゃああっちの書類持って貰って良いっすか?』己の抱える段ボールを指差し持とうかと述べる相手に嬉しそうに笑うが、先輩に重いものを持たせるのは悪いと思い、取りに来た書類を持って貰おうと考えれば頼み
>クロ
んー…結構気になるんだけどな(自身の頭をガシガシとかけば呟いて
>朔真先輩
うおっ…あ、えっと…朔真、先輩。何してんだよ…じゃない、何してたん…ですか。(現れた相手に少し驚くも、ぎこちない且つ苦手な敬語で
>靱斗
…だよなぁ、俺も同じ事言われたら嬉しくねーわ。むしろ怒る、かも(けらけら笑えば撫でるのを止めて
>靱斗
ふふっ、わかったよ。
( おかしそうに声を震わせれば上記述べて。寮棟に入れば階段を上がっていき、最上階まで来て。
>キルト
・・・君は、何年生きた?、
( 相手の言葉にふっと無表情になればそう問いかけて。何時もの優しげな目や雰囲気は無く、其処にはただただ冷たく妖しい雰囲気を纏った吸血鬼しかおらず。目を伏せれば相手を横目で捕らえて。
キルト
そりゃそうだ。俺が嬉しくねぇかんな!(わしゃわしゃと撫でられたおかげで、ほどけた編み込み部分に気付けば一度全部ほどきながら、何故か自分を基準にしたような事を言ってはニシシッと笑い
クロウ先輩
…ホントに分かってくれたんすかー…?(おかしそうに笑う相手に少しムスッとするも、最上階に辿り着けば『えっ……先輩さんって一番上だったんすか?!良いな……バンジー出来るじゃないっすか』と直ぐに機嫌は良くなり、羨ましさの混じった様な目で
>靱斗
あぁ、わかっているよ。
( 小さく頷いて。バンジーが出きると言われれば、普通はそんなことしないけど・・・。等と心の中で呟いて。長い廊下を歩いていけばやがて突き当たりの部屋へ着いて。「 此処が、僕の部屋だよ。 」と言えば扉を開いて。
>クロ
…っ!?(いつもとは違う相手の雰囲気にピクリとするも「よく覚えてねぇんだけど…でも多分100年くらいは生きてると思う…。」と答えて
>靱斗
はーっ、じゃあお前が嫌なことはみんな嫌になっちまうだろ(笑い続けて
>キルト
僕はもう1500年余りの時を生きたよ。
( 相手に顔を向ければ表情は無くて。スッと目を細めれば静かに上記述べて。「 星も30年前の輝きを放っているけど、30年経てば新たな光になるだろう?、 」と空を仰ぎ見て。夜空には溢れんばかりの星の瞬きと淡く光る月を視界に捕らえて。己だけ時間軸から弾き出された様な感覚に襲われて。久々に感じた虚無感に表情を少しばかり歪めればまるで己の身体を抱き締めるように腕を組んで。もう殆どの感情が乏しくなってきていたと思ったが、そうでもないようで。
クロウ先輩
おー……此所が…。あ、お邪魔するっす(開かれた扉から中の様子を覗き込み、軽く頭を下げると恐る恐る入れば『何か、誰かの部屋に入るとちょっとワクワクするっすね!』と、興味深げに室内をキョロキョロ見渡して
キルト
…?…おう?……あー、っと…おぉ!確かにな!(少しキョトンッとしては、考え込む様に首を傾げるとハッとしたように頷いては『わりー、俺中心見たいになってんじゃん』と頬掻きながら笑って
>クロ
1500年…?(あまりの長さに驚くも相手の様子を見ればつかつかと近づいて相手を見つめ「なぁ、お前もしかして自分は独りだとか思ってねぇよな…?」と真剣な表情で
>靱斗
おま…素かよ、今の素かよ…(ぎょっ、としたような顔で相手の両肩をがしっ、と掴めばゆさゆさ揺らして←
>靱斗
ふふっ、其処に座っていて。
( 相手の様子に微笑めば、ソファーを指差しながら上記述べて。紅茶を入れようとティーセットを取り出せばふと思い付いたように飾ってあった薔薇に手を伸ばして。
>キルト
・・・僕は、独りだよ。
( 相手を見下ろせば冷たい声音でそう告げて。家族は亡くなった、寿命ではなかった。兄も妹もいない。天涯孤独として過ごし始めたのは丁度700年前だったか。愛していた者もいなくなり、この世にいよいよ興味など無くなった。いまはもういつ消えることができるのか待つことしかできなくて。
キルト
おうわっ…ちょ、ゆら…すな!酔うっ…!(何故相手がぎょっとしたような顔をしているのか分かっておらず、小さく小首傾げればゆさゆさ揺すられ、グラグラと揺れる視界に眉下げては口元に手を持っていき
クロウ先輩
あ、はいっす!(言われた通りにソファーに身体を沈めれば、『おぉ…フカフカ…』と当たり前な事に少し感動したように呟けば、軽く跳ねたりと少し遊んでみながら待ち
>靱斗
お気に召したかな?、
( クスクス笑いながら御菓子とローズティーを置いて。カップの中に掌に持っていた薔薇の花弁を浮かべてやれば「 さ、召し上がれ。 」と微笑んで。己はもう一度席を離れれば目的のチョコレート団子を取りに行って。
>クロ
っ、独りじゃねえよ!(思わず叫んでしまえば下を向いて唇をきゅっ、とかみしめるも顔を上げて)俺がいるじゃん、靱斗もいるじゃん。他にもいっぱい…家族じゃないけど、でも…周りにはいるじゃん…。俺らじゃ駄目なのか…?俺らがいても、クロは独りなのか…?(悲しそうに、でも必死に
>靱斗
Σは…酔う!?(慌てて手を離して揺らすのを止めれば相手の様子を伺って)…ぉ、おい、マジで酔ったのか…??;
>キルト
ありがとう・・・。
(相手の言葉にいつもの様な笑みを浮かべて。だが、次の瞬間「 けれど、君に僕の何が解るんだい?否、解ろうとしているのかい?、 」と辛辣な言葉を並べて。暫し目を伏せて考える素振りをすれば「 御免ね・・・。一人にして欲しい。 」とだけ告げて踵を返して。
クロウ先輩
あ、はいっす!めっちゃフカフカっすね(跳ねる動きを止めれば、コクコクッと数回頷いて『あ、おっ…お気遣い?…どもっす!』出されたお菓子達に気付けば慌てて一度頭下げ、花弁の浮かんだローズティーを興味深げに覗き込み一口飲んでみれば『…!う、ウマッ!』と
キルト
う…うえ……気持ちわりぃ…(身体の揺れが止まれば少し安心するも、込み上げて来るものを出すまいと堪えながら天井見上げながら呟けば、軽く深呼吸し
>靱斗
ふふっ、なら良かったよ。
( 相手の言葉に笑みを携え乍戻ってきて。数十本程のチョコレート団子を持ってくれば「 まだ有るから、沢山召し上がれ。 」と微笑んでみせて。己は壁の本棚にビッシリと並べられた書物から一冊の古い歴史書を取り出して。相手の向かいのソファーに腰掛ければ足をゆるりと組んで、ティーカップを片手に取り出してきた書物を開けば読み始めて。
>クロ
……(相手の言葉に呆然としてしまい遠ざかっていく相手の背中を見つめていたが、はっ、と我に返れば意を決したような面持ちで相手の後を追うべく静かにかけだして
>靱斗
背中とか…さすったほうがいいのか?;(上を見上げながら深呼吸する相手を見ればさすがに激しく揺らしすぎたかな…と反省しながら
>キルト
・・・。
( 相手が追ってきているのを気配で感じていながらも気にせず歩いて。何とも馬鹿な話をしたものだと思えば思わず笑みが零れて。何とも思っていない人間にする話ではなかったと後悔すれば溜息を漏らして。
クロウ先輩
だっ、団子!ありがとっす!(運ばれて来たチョコ団子を待ってましたと言わんばかりに嬉しげに見つめ、一本手に取り早速一口頬張れば幸せそうに頬を緩め、たまにお菓子の方にも手を伸ばしながら次々と食べていき
キルト
……あー、いんや…ダイジョブ。すぐに治まると思う…し…(背中擦ろうかと述べる相手に目線だけ向ければ、反省している様子に少し申し訳なく思って、薄く笑み浮かべながら述べれば一つ息を吐き
>靱斗
・・・クスッ。
( 相手の食いっぷりに思わず笑みが零れて。読んでいた本を閉じれば己もスコーンに手を伸ばして。「 ローズティー、おかわり如何かな?、 」とポットを軽く揺らして見せて。
クロウ先輩
ムグッ……ん!(チョコ団子をモグモグと頬張っていれば相手が小さく笑ったことに気付き、何故笑われたのか分からずキョトンッとするがおかわりは要るか利かれればお願いするっす!と答えようとするが、口の中いっぱいに団子が入ってる故にコクコクッと大きく頷いてみて
>靱斗
誰も取らないからもう少しゆっくり食べなさい。
( 苦笑いを浮かべながらカップにローズティーを注いでいって。またもや薔薇を浮かせて相手へと差し出して。「 御菓子は口に合うかな?、 」と首をかしげて見せて。
>クロ
…気付かれてっかな、もしかしたら。まぁ…いいや、関係ねぇ(独り言のように呟くも今は色々考えるよりも相手を追いかけるのが先だと自分に言い聞かせ
>靱斗
お、おぅ…わりぃ…(自分に出来ることが無いのでとりあえず相手の隣に恐る恐る座って様子を伺い
クロウ先輩
…っ…フゥ-…ヘヘッ、そっすね(口の中身を飲み込めば相手の言葉にニヘラと笑って、再び淹れて貰ったローズティーに軽く息を吹き掛けながら浮かべられた花弁を動かしてみて、お菓子が口に合うか聞かれれば『はいっす!すげぇうまいっす!』と満足げに頷いて
キルト
……フフッ…謝んないでいーし。俺元々酔いやすい体質だからな…(ぐったりと背凭れに身体を預ければ、段々とマシになってきたのか数回深呼吸しては隣に座る相手に小さく笑って
>キルト
ふぅ。
( 取り敢えず己は何をしようかと考えて。相手が追ってきている以上薔薇の園へは行けないしな、と思い。
>靱斗
実はね、僕が作ったんだ。
( 相手の言葉に嬉しそうにコロリと笑みを浮かべれば上記述べて。暇潰しにと色々やっている内に得意になってしまった御菓子作り。何時迄やっているのかとよく怒られたりしたものだと思い出せば笑みが零れて。
クロウ先輩
えっ、先輩さんが作ったんすかっ?!すげー!(笑みを浮かべながら自分が作ったと述べる相手に驚いたように目を少し見開けば、キラキラと目を輝かせて『先輩さんってお菓子とか作れたんすね!』と
>靱斗
・・・暇だと、ついね。
( 一瞬表情に陰りをつくるも次の瞬間には何時もの笑みを浮かべていて。ローズティーを一口口へと運べば香りを楽しんだりして。
>靱斗
へぇ…そうだったのか、何か大変じゃね?その酔いやすい体質(首を傾げながら
>クロ
Σ…ばれたか?(溜息を聞けばやはり気付かれたのではないかと少し動揺し足下の小枝を踏んで音を立ててしまい「うわっ!」と大声を上げ
>キルト
・・・一人にしてくれと、頼んだはずだよ。
( 目の紅さが増し、目付きは一段鋭くなり、雰囲気は禍々しくなって。普段からは考えられない程低く、地を這うような声で上記述べて。そんなに殺られたいのか、もしくは果てしなく状況が読めない天然なのか。「 着いてくるな、良いね?、 」と一切の感情を取り払った表情で告げて。
クロウ先輩
……?…俺、和食以外はてんでダメっすよ(相手の表情が一瞬陰った事に気付くが、既にいつも通りの笑顔を浮かべる相手に不思議そうにコテッと小首傾げれば気のせいか?と思って、己の手元のローズティーをジィッと見つめると、和食以外の破滅的な料理の腕前に自嘲気味に笑っては大きく肩を落とし
キルト
ん~…昔は大変だったけど、ヴァンパイアになってからはそれほどでもねーぞ?体力は人間の時に比べりゃかなり上がってるから、自転車とか車とかに乗らなくても遠出出来る!(首を傾げながら大変じゃないかと訪ねる相手に然程大変ではないと述べれば、乗り物に乗らずとも遠い場所へも行ける様になったことが嬉しいのか、ニッと笑い
>靱斗
ふふっ、其も個性さ。
( ニコリと笑みを浮かべれば上記述べて。一口ローズティーを飲めばカップをテーブルに置いて。暫くすれば「 靱斗、君は本が好きかい?、 」と小首を傾げ乍訊いてみて。
>クロ
やっぱばれたか…でも(溜息をついてがしがしと頭を掻けば口の端を上げて相手を見)やだね、着いてくんななんて言われちゃ着いていきたくなっちまう性格だからな。だから絶対着いて行かないなんてのは無理。
>靱斗
そっか、靱斗は人間からヴァンパイアになったんだっけな。じゃあ人間の時はもっと酷かったのか?(相手をじーっ、と見つめながら
>キルト
・・・行きたい所があるんだ。他人を入れたくない。
( 溜息を吐けば些か不機嫌そうに上記述べて。早く彼処へ行って癒されたいのに、今一番居て欲しくない相手が来てしまうのでは意味がないと思って。珍しく苛立ちを纏っているようで。
クロウ先輩
個性…そうか!個性なら良いのか!……のか?(それも個性と言われれば、納得したように数回頷いてみるも、小さく小首傾げ『本?ん、漫画とか小説なら好きっすよ?辞書とか教科書は嫌いっす』本が好きか聞かれると、コクコクッと頷いて
キルト
そりゃ人間の時は酷かったさ。元々俺、身体強くねぇから乗り物乗った後は、1日中体調わりぃし、飯もほぼ食わねぇから何回も救急車乗らされるし…あ、飯は今もか(人間だった頃に比べ、全然良くなった事を告げれば、ほどいた前髪を編み始めて
>靱斗
なら、1000年以上前の小説は読んだことあるかい?、
( 相手の言葉に可笑しそうに目を細めればクスクスと笑みを零して。小説を読むと聞けば相手に上記述べてみて。有り得ない事を訊いたかな、なんて思っていて。
>クロ
…何処にあるんだよ、その行きたい所ってのはっ!(何だか目が輝き始めて。どうやら興味をかきたてられてしまったよう
>靱斗
だから浮いただけでも酔ったのか…お前もし地球が無重力空間とかになったら一発K.Oだな。アウト(笑いながら
クロウ先輩
1000年?!読んだ事ねぇっす!(まだヴァンパイアになってから一年も経っておらず、勿論昔の小説など読んだ事もなく、相手の質問にブンブンッと大きく首を振って
キルト
むじゅーりょく……ハッ?!考えただけでも恐ろしいっ!…ん?誰かに抱き付いてりゃあ……あー、無重力だから皆浮いてんのか…(髪を編む手をピタッと止めると、無重力になった事を想像しては青ざめて、本当に地球に重力が有って良かったと心の底から感謝してみたりして
>キルト
教えない。
( 相手の様子に苛立ちを覚えれば無愛想にそう告げて。「 本当に迷惑なんだ。一人にしてくれ。 」と言えば前を向いて歩き出して。面倒臭そうに溜息を吐けば信用してない者に彼処を教える気はなくて。
>靱斗
ふふっ、おいで。
( 相手の表情に優しげな瞳をすれば立ち上がり、手招きして。もう一つの大きな扉を開けば奥は図書館ほどの大きさの書庫で。「 1500年分が全て詰まっているから、読みたいのがあれば読んで良いよ。 」と言って。
クロウ先輩
ふおぉう!すっげーっ……っとと、ほ…本当に読んじゃっていいんすか?(手招く相手の後ろに付いていき、開かれた大きな扉から中を覗き込んでみて、その広さと本の多さにキラキラと目を輝かせながら興奮気味にはしゃぐも、ハッとして慌てて口押さえては声を潜めながら訪ねて
>靱斗
此等は全て僕のだから、気にしないで。
( ニコリと笑みを浮かべれば上記述べて。1000冊以上は軽く越えている図書館らしき自室を眺めれば、いつの間にかこんなに集まっていたのかと内心笑っていて。
クロウ先輩
これ…全部先輩さんの?!もう図書館開けるっすよ……わ、やべぇ…迷う(本棚から一冊取り出しパラパラと目を通しては直しと数回繰り返せば、興味を引く本が有ったのか立ったまま暫く読んでいれば、ペタンと床に座り込みながら熱心に読み出して
>靱斗
・・・ふふ。
( 笑みを軽く浮かべれば部屋の入り口にあるスイッチを弄って。床暖房と暖房を入れれば温度調節を行って。こんなもので良いかと思えば部屋の扉を閉めて二階に上がり本を引き抜いて。
クロウ先輩
……?…あったけぇ…(居なくなった相手にも気付かずに本を読んでいて、中間辺りまで読めば部屋の中が暖かい事に気付き、本を閉じてゴロンと寝転んでみては床から伝わる暖かさを感じながらうとうとし出し、頭の端でもうちょっと読みたいな…なんて考えるも襲い来る睡魔には敵わず直ぐに眠り
>靱斗
靱斗、風邪を引いてしまうよ。
( ふと何を感じたか下を見れば気持ち良さそうに眠る相手を見つけて。声を掛けながら傍まで降りてくるも相手の寝顔を見てしまえば溜息を吐いて。「 まったく、気持ち良さそうだね。 」と呟いて。
クロウ先輩
…ん……ねてねぇ…っす、よ(まだ眠りは浅かったのか相手の気配を感じるが眠くて目を開けられず、モゾモゾと寝返りうちながら寝言のように小さく呟いて
>靱斗
はいはい。
( 小さく頷きながら相手に毛布を掛けてやり。暖房を少し弱め、床暖房を少し強めれば「 暑くなったら起きるんだよ。 」と優しく頭を撫でてやり。
クロウ先輩
……ん~…(掛けられた毛布にくるまれば顔を埋め、撫でられると微かに頬を緩めて相手の言葉にコクッと小さく頷き、少し経てばすぐまたクークーと寝息立てて
>靱斗
良い子だ。
( 小さく微笑み乍上記述べて。さて、己は何をしようかと考えれば取り敢えず本を読もうかと探しに行って。
クロウ先輩
…あ"いっ…?!…~っ…かいちょ、さん……痛てぇ…(暫く経てば段々暑くなってきたのか、くるまっていた毛布から顔出して寝返り打てばゴンッと本棚に額ぶつけて暫く悶えるが、目を覚ます事なく赤い額を押さえながら眠り続け
>靱斗
・・・器用な子だ。
( 相手の様子を眺めればそう呟いて。彼処まで痛そうなのによくもまぁ目が覚めないものだと思っていて。立ち上がり相手に近寄ればぶつけた額に手を当てて。能力を操作して、額を冷やしてやって。
クロウ先輩
…っ……冷てぇ……(額に広がる冷たさにピクッと片眉動かせば薄く目を開き、寝ぼけ眼で己の額に手を当てる相手をボーッと見上げれば『かいちょー、さんは?』と訪ねてみるが、寝起きな為か声が掠れて殆ど声は出ずに
>靱斗
かいちょーさん?、
( 不思議そうに首を傾げれば訊いてみて。ただの寝言であろうものに反応すれば、こんなものに興味を持つなんて。と内心驚いていて。
クロウ先輩
ん…かいちょーさんが、こんにゃくで……デコ痛てぇ…(不思議そうに訪ねる相手にグシグシと目を擦りながら答えるが言っていることは訳も分からず、取り敢えず額が痛い事は伝えてみて
名前 / 玖崎 レン(くざき れん)
年齢 / 16歳
性格 / 声は出て普通にしゃべれるが過去にトラウマがあり滅多に声を出さずいつも持ち歩いているメモに書いて伝える、だがたまにペンを忘れると言うおっちょこちょい、みんなと仲良くなりたいと思っていて、感情豊かで明るく笑顔でいるときが多い
容姿 / 真っ黒な闇を思わせるような黒髪、真っ赤な血を思わせるような紅い目、幻覚を見せる時は右目だけ紫色に変化する、結構色白で細身、制服の中に紺のパーカーを着ていてフードを被ってることが多いがたまにフードを抜く
学年又は教師 / 1年
種族 / 純血種
能力 / 言霊、幻覚
備考 / 過去に自分の能力で仲良くしていた人を殺めてしまってそこから自分の能力に怯えしゃべらなくなったので言霊は使えなく、能力は幻覚を見せるとこ
一言 / (紙とペンを取り出し『これから仲良くしてくれると嬉しいです!』と書く
(/先ほどの177の参加希望です、不備なとありますか?)
>182様
(( / 大変遅くなり申し訳御座いません汗。不備な点等見付かりませんでしたので御参加下さいませ!、 ))
>靱斗
額が痛いのは解ったよ。
( おかしそうにクスクス微笑めば冷えた己の手を相手の額にのせてやって。こんにゃくやらなんやら解らない事を言われたのを思い出せば「 可笑しな子だ。 」と再び笑みを零して。
>主様
(/ありがとうございます!)
>ALL
(ブラブラと歩いており特にすることもなかったため中庭で木によかかり空を眺めていると突然猫の鳴き声が聞こえたので立ち上がりあたりを見渡して木の上を見ると猫が少し震えていたのでどうにか降ろそう考える
クロウ先輩
…冷ッ……た…。先輩さん、冷え症なんすか?(己の額にあてられた相手の冷たく冷えた手に驚き、ギュッと目を瞑ればお陰で目が覚めたのか、目をぱちくりとさせながら
レン
…?おーい!んな所で何してんだー?(何時もの様に会長との追いかけっこを終えたのか、清々しい笑顔で廊下を歩いていればふと中庭にいる相手の姿に気付いては何となくまどに身を乗り出して声掛けてみて
>靱斗さん
(声のする方を向きいつも持っているメモとペンを出し『猫いたんですよ、でもおりれなくなってるみたいで』とメモに書いて相手がメモを見えるぐらいまで相手の方に近づきメモを自分の前にかざし
レン
…えーと、猫が……成る程。んじゃ、降ろしてやりゃあ良いじゃん(己に見せるメモを読んでは納得したように数回頷き、先程相手が見上げていた気にその猫が居るのだろうかとメモから木に視線を移せばピョンッと窓枠を飛び越えては降りられなくなった猫が居るであろう木の元へ向かい
>レン
どうかしたのかい?、
( 木を見上げている相手の元に近寄れば上記述べて。どこか困った風な相手を見れば心配そうに眉を寄せて。
>靱斗
ふふっ、此は僕の能力だよ。
( 相手の問いにクスクスと笑みを零せば上記述べて。相手の額から手を外せば「 もう大丈夫そうだね。 」と言い乍額を確認して。スッと立ち上がれば暖房を調節しに行って。
>靱斗さん
(少し悩むようにして相手の方を見るとさっきの木の下にいたので後を追いかけていき少し書きにくそうに『そうしたいんですが』と書くともう一度その木を見ると『猫、結構上に行ってて、僕が登ると折れそうで怖いです』と書き苦笑いし
>クロウさん
(考えてる声が聞こえたので相手の方を向き心配そうに眉を寄せてる相手を見ると慌ててメモとペンを取り出し『僕は平気です!ですが猫が』と書く相手に見えるように持ちそして猫のことを心配そうにして見上げる
>レン
おや・・・。
( 相手のメモに目を通して、降りれなくなっている猫を見れば上記述べて。「 待っていて、僕が降ろしてあげるから。 」と猫相手に微笑みを浮かべて。シャツの袖を捲れば木に手をかけて、スイスイのぼっていって。猫を己の胸中に抱けば「 もう大丈夫だよ。 」と下にいる相手に優しげな声を掛けてやり。
>クロウさん
(相手がその木をのぼり凄いと感心してる間に上から声が聞こえ慌ててお礼の言葉を書くがいつも通りの大きさのため木の上にいる相手には見えそうになかったためページを1ぺージめくり大きく『ありがとうございます!助かりました!』と言って嬉しいそうに微笑む
クロウ先輩
能力?…あ、そうなんすか!それだと、何時でも冷たいジュース飲めるっすね!(なんてバカな事を言ってみては、物珍しげに己の額から離れていく相手の手を眺めると、ハッとしては『えと、すいませんっした!有り難う御座います!』と痛みの引いた己の額に手を当てては礼と謝罪を口にして
レン
ん?……ふむ。確かにあの辺木ぃ細いからな…。ま、俺に任せろって!(折れそうで怖いと書いては苦笑する相手にクスッと笑って。自信満々に任せろと述べては再び木に向き直り、軽く屈伸したと思えばピョンッと猫の居る枝に飛び乗って『…よいしょ。ったく、降りれねぇなら登んなっつの…って、あっ……わ、ちょっ!のわぁっ』猫を抱き上げれば苦笑混じりに撫でてやれば、不意に風が吹き、己の首に掛かっていたネクタイが飛べば慌てて取ろうとして、その拍子にパキッと枝が折れれば猫を抱きしめたまま落ち
>靱斗さん
(任せろと言われたがやはり心配で少し不安な顔をしてしまい、だか枝に飛び乗った相手を見ると凄いと素直に感心して見ていて、そして見てると枝が折れるとあたふたしていまい自分の能力でどうにかならないか考えそして想いついたのが言霊、そして一回深呼吸し声がちゃんと出るか不安になるも「減速!」とちゃんと言い
>レン
いえいえ。
( スタッと音も立てずに木の上から降りてくれば猫を地面に下ろしてやって。そっと数回撫でてやれば優しい声音で「 さぁ、御行き。 」と言って。従順に去っていった猫を見送れば立ち上がり、相手に振り向いて。袖をおろしながらニコリと優しげな笑みを携えれば「 優しい子だね。・・・有難う、あの猫は僕がたまに遊んでもらっている猫なんだ。 」と告げて。改めて相手の目を見れば頭をゆるりと下げて見せて。
>靱斗
ほらほら、落ち着きなさい。
( 相手が落ち着きないのを見れば苦笑いを浮かべて。ゆったりと近寄れば相手が読んでいたであろう本を拾い上げて。「 そんなに慌てて言ったりしなくても、言う機会も時間も腐る程あるよ・・・。 」と、何処か憂いを帯びた表情で相手に告げて。胸ポケットから栞を取り出せば開いてあったページに挟んで、微笑み乍相手に本を差し出して。
>クロウさん
(優しい子と言われ少し固まり慌てて結構なスピードで首を横に振りメモに書こうに思いメモを見るとさっきのが最高の1枚だったらしく書く紙が見当たらなかったので仕方なく口パクで『そんなことないです、結局僕はなにも出来なかったんですし』と言って少し淋しそうに微笑む
レン
…っ!……あ、あれ?……な、なんだこれ(猫を腹に抱えては直ぐに襲い来るであろう痛みを覚悟し、ギュッと目を瞑るが何時までもその痛みは来ず、更には落ちる感覚さえ無くなれば恐る恐る目を開き、己の体がゆっくりと降下している事に驚いて
クロウ先輩
…いつかとか、後でとかじゃダメなんすよ!例えどれだけの時間が有っても、ごめんなさいと有り難う、好きって気持ちはその時に伝えねぇと!…ってゆう俺の持論っすけどね。(落ち着けと言われれば慌てて深呼吸して、何故か憂いたような表情で時間は腐る程あるという相手にキョトンとすれば少し熱弁して。差し出された本に栞が挟まれている事に気付けば『あ、有り難う御座います!』とニイッと笑いながら
>靱斗さん
(今度は声出さずに慌ててメモに『大丈夫ですか?』を書きながら相手の方に近づき相手が見える位置にメモを出し心配そんな顔をしそれで驚いてる相手を見ると苦笑いを浮かべる
レン
…フゥ…骨一本は覚悟したな…。ん?あ、おう!猫なら全然大丈夫そうだ。キミが助けてくれたんだよな?…有り難うな!(無事地面に座り込めば安心したのか深く息を吐き、メモを見せながら心配そうにする相手に腕の中の猫を見せてやり、恐らく相手が助けてくれたのだろうと思えば礼を述べて。ふと思い出した様に相手を見上げれば『そういや、キミ声出るのに何でメモなんだ?』小さく相手の声が聞こえた為、疑問に思った事を直球で聞いてみて
>靱斗さん
(猫はという相手の発言に首を横に振り『猫もそうですけど靱斗さんは怪我とかないですか?』と怪我してたらどうしようとか考えてるため少し心配そうな表情を浮かべて、お礼を言われると少し淋しそうに微笑み、声が出るのにと言われると何か書こうとメモに視線を向けるが何か書こうとする手がほんの少しだけ震えている
>レン
君は、言葉を口にするのが怖いんだったね。
( 相手が口パクをするのを見れば上記述べて。相手の言葉よりも先にその事を気にするのは失礼かと思ったが、訊いてみたくて。同じ純血種であっても命や感情の取り方が異なるものなのだなぁと内心感心していて。相手は己とは相反する心の持ち主であると思えば何処か悲し気に目を伏せて。
>靱斗
・・・君らしくて良いと思うよ。
( 相手の力説を何処か冷めた様子で聞いていながらも、聞き終わった後は小さく笑みを浮かべていて。耐性は強く長寿だとしても、純血とはかなりの差があるのを感じて。滅多な事では命を尽かすことの出来ない己等に比べて元人間や混合種は胴を切り離すか、中枢を貫いてさえしまえば終わりだと思い出して。相手が其を知っているのかは知らないが、取り敢えず捉え方が己とは異なるのだなぁと思って。
>クロウさん
(分かるか分からないかぐらい軽く頷きそして相手の方を向き苦笑いを浮かべてると相手が悲し気に目を伏せてることに気づき、目を伏せてる相手じゃ口パクが分からないから少し悩み控え目に相手の服を軽く引っ張り自分の方に目が行くようにして『大丈夫ですか?』と口パクで聞き
>レン
大丈夫だよ。・・・ただ自分が冷酷だと思い返しただけさ。
( 相手に袖を引かれ視線を向ければ、苦笑いを浮かべ乍上記述べて。己は何処か大丈夫そうには見えなかったのかと思えば申し訳無くなり、「 御免ね、気にしないで。 」と優しい声音で告げて。
>クロウさん
(服を引っ張るのをやめ、首を傾げ相手をじーっと見ていて、さっきの猫を助けたとこといい冷酷そうには見えない、と思っていて不思議そうな顔をしてしまい、『気になりますが、そういうなら気にしないようにします』と口パクで言って相手を元気付けるように微笑む
>レン
君も、分かりやすいね。
( 相手の表情を見ればクスリと笑みを零し乍上記述べて。しかし、気にしないようにすると言われればきょとんとした表情をしてしまって。深く追求されないのは初めてなのか、何処か不思議そうにしながらも内心嬉しくて。相手はやはり心優しい子だと思えば「 有難う、レン。 」とゆったり、優しく微笑んでみせて。これで思いの全てが伝わってくれれば良いのだけれど・・・なんて考えたりして。
レン
俺…は~…ん、大丈夫。(己自信を心配する相手に不思議そうに首傾げれば軽く体を見回して、何とも無いことを告げればニイッと笑い『…あ、またやっちったか…。ごめんな、無理して教える事でもねぇよ』メモに何かを書こうとする手が震えている事に気付けば、やってしまった…と少し後悔しながら相手にニヘラと笑いかけて
クロウ先輩
…全く響かないっすよね。所詮俺は出来損ないだしな(小さく笑いながら君らしくて良いなんていう相手を少しジッと見れば、己が話してる間冷めた様に聞いていた事は気付いていて、そんな事は何度か体験していた為、自嘲気味に笑えば熱くなっていた己が恥ずかしかったのか頬掻きながら
>クロウさん
(分かりやすいのかなー、と悩んでいて『でも、クロウさんかそういうならそうなんですかね?』と口パクで伝え人任せのようにして首を少し傾げる、きょとんとした相手の表情をみると、なにかへんなこと言ったかな?と心の中で思っていて、礼をいう相手に『どういたしまして』明るく元気ににこっと微笑む
>靱斗さん
(大丈夫という相手の言葉を聞いて安心したように微笑み『良かったです』と書いたメモを見せ、とこれ以上聞いてこない相手を見て申し訳なさそうに控え目に微笑み『ありがとうございます、それと、ごめんなさい』とメモに書き相手の前にに出す
レン
ごめんなさい…?何でレンが謝るんだよ。謝るのは俺だろ?聞かれたくない事を聞いちゃったんだから(礼と謝罪が書かれたメモにキョトンとしながら首を傾げれば、謝るのは自分の方だと述べればブンブンと首振り
>靱斗
・・・靱斗、己を否定する様な事を言ってはいけないよ。
( 相手の自嘲気味な笑みを見て、更に否定的な言葉を聞けば上記述べて。己が悪いのはわかっているが、今更どうにもできなくて。「 僕と君とでは生きた長さが違うから。わかってあげられなくて御免ね。 」と申し訳無さそうに眉を下げて。相手の頭に手をおけば、数回優しく撫でてやって。
>レン
・・・レンは、今年で何歳?、
( ふと表情に陰りを見せるも一瞬でいつもの表情に戻して。ゆるりと首を傾げれば上記述べてみて。立ち話もあれだと思ったのか「 座る?、それとも僕の部屋かエントランスに移動する?、 」と訊いてみて。
>靱斗さん
(別に相手があやまらなくてもいいのにと思いながら『気になるのは普通だと思いますよ?声でるのにメモ使うのは可笑しいって思われてもいいんですよ?』と首をかしげながらメモを見せて軽く微笑む
>クロウさん
(腕を組み悩む仕草をし『よく覚えてないです、結構の時を生きてきたんで』と口パクで伝え悲しそうなのを誤魔化すかのように苦笑いを浮かべ、『クロウさんの部屋行ってもいいんですか!あ、でもまずは僕の部屋きてくれる嬉しいです、さっきのでメモを使い切ったので新しいの取りに行かないと』嬉しいそうに言って少し目を輝かせるが紙がないことに気づき少しシュンとしたようにし
>レン
僕と同じくらいかな?、
( ボソリと小さく上記を呟いて。腕を組んで考える様にし乍相手の問いかけに「 嗚呼、構わないよ。 」と微笑み掛けてやって。もし己と同じ程の時を生きたのならば、やはり己はこの生きてきた中の何処かで何かを無くしたのだろうか。否、無くしていなければ己はもっと慈愛に満ちていて温厚だったはずだと思って。何処で道を踏み外したか、何を選び間違えたのか・・・。今となってはわかる筈もなく、今は今を見極めなければ何時か己はただの器に成り果てると思って。
>クロウさん
(組んでた腕を解き『そうかも知れないですね』と相手の呟きが聞こえて来たのでそれに返事し『昔どこかであってたかも知れないですし』て口パクで伝え少し悪戯っ子っぽく笑い、『本当ですか!良かった』と伝えたら少しオーバーに胸に手を当て安心したようにようしにこっと微笑み、何か難しいことを考えてるような相手を見て少し強引に腕を引っ張って『いきましょっ!』と言って少し駆け出してその時に風が吹きフードが外れ
クロウ先輩
…?何故?だって事実じゃないっすか。皆そう言ってたし…(今まで貶しの言葉さえも真に受けて来たのか、自分を否定する様な事という言葉に不思議そうに眉をひそめながら首傾げて。申し訳なさそうに述べる謝罪の言葉に慌てて首を振れば『先輩さんが謝らなくていいんすよ!別にしゃーない事っす!』と軽く苦笑浮かべて撫でられれば目を細めながら大人しくなで受け
レン
え、いいのか?…いやでも、言いたく無い事だったんだろ?手ぇ震えてたし…(可笑しいと思われても良いと書かれたメモにキョトンとしながらメモと相手の顔を交互に見るが、ふと先程相手の手が微かに震えていた事を思い出せばやはり己が何の考えもなしに聞いてしまったからだろうと思い
>靱斗さん
(首を数回横に振り『靱斗さんがそんなに気にしなくて平気ですよ』と書くと相手に見せ軽く微笑み『それと辛気臭い話はここまで、楽しい話しません?』と書くとビシッと手を伸ばし相手の前にメモをだしにこっと微笑み
>レン
会っていたら、凄いね。
( 相手の言葉にやんわりと笑みを浮かべて。強引に腕を引かれれば付いていって。相手のフードが外れれば「 ・・・やはり、何処かで僕等は会っていたのかもしれないね。 」と言って。
>靱斗
己を下に見ることは、親を下卑する事だ。
( 腰を屈ませ、相手の肩に手を置けば真面目な表情で上記を述べて。相手の親は、もしかしたら最低だったのかもしれない。酷い目にあったのかもしれない。けれど、産みの親が全てではないことを相手にも理解してほしくて。「 皆がそう言ったのならば、僕の言葉を信じなさい。・・・君は決して、下の存在ではない。 」と、静かながらとても芯のある声音で相手に告げて。
>クロウさん
(うんと頷き『そうですね』と伝えるとにこっと微笑み、会ってあたかも知れないという相手を言葉を聞くとた腕を掴んでたまま立ち止まり相手の方をふり向き『僕に、見覚えあるんですか?』と尋ねると少し首を傾げ
>レン
・・・腕を引く後ろ姿が似ていた気がしただけだよ。
( 一瞬呆然と相手を眺めるも有り得るわけがないと思えば苦笑いを浮かべ乍上記述べて。ある筈もない過去を脳裏に浮かばせれば振り払うかのように頭を数回左右に振って。「 さぁ、早く行こう?、 」と小さく微笑めば再び歩み始めて。
>クロウさん
(顎に手を当て考えて見ると『絶対にそれが僕と言えないですけど、クロウさんの記憶に僕らしき人がいたら嬉しいです』と伝えるとにこっと嬉しいそうに微笑み、歩き出した相手をみて軽くクスッと微笑み少し駆け足で相手の隣に行き
>レン
そう・・・。
( 表面上優しい笑みを携えるも内心は少しばかり冷めていて。己の記憶の中に相手が居たところで何も良いことなどないし、双方に利点があるとは考えられなくて。何故皆が皆口を揃えて善事を述べるのか、己には理解する事が出来なくて。こう悩んだりするのは性分に合わないのか、だから他人との関わりを持つのは嫌いなんだと内心で呟いて。
>クロウさん
(でもそれが僕のわけないな、だって僕はクロウさんとあったことなんて全然覚えてないし、それにもしそれが僕だとしてもなにも変わらないしと思って少し遠くを見つめていて、自分の部屋の前につくと相手の服の裾を軽く引っ張り『僕の部屋、ここ』と口パクで伝え立ち止まり軽く微笑んで『外で待ってるのもなんですし、中入りますか?』も伝えると首を軽く微笑み
>レン
御構い無く、取っておいで。
( 相手の親切心が心に痛み入るが、入室は断る事にして。腕を組んで壁へと寄りかかれば「 ゆっくりで構わないからね。 」と優しく微笑み掛けてやって。
>クロウさん
(頷くと『待っててください』と伝えると自分の部屋に入りいつもメモをおいてる引き出しを引くといつも2個ぐらい買い置きしてるメモが見当たらなくで不思議に思いながら違う引き出しを開けてみる
>レン
ふぅ・・・。
( 壁に背を預け乍溜息を吐けば少しばかり疲れた様にして。何をしたわけでもないのにどうしてこんなに疲れた感覚に陥るのか己の事なのに理解する事が出来なくて。不満感を抱けばもう一度溜息を吐いて。
>クロウさん
(色んな引き出しを開け、やっと1番下の引き出しの中にメモを見つけて安心したように胸をなでおろしメモをかきながらドアを開け相手の前に『見つかりました』とメモをだしにこっと微笑む
>レン
そう、じゃあ行こうか。
( 窓の外に向けていた視線をメモへと移せば小さく微笑んでみせて。組んでいた腕をそっと解けば前を向いて「 此方だよ、はぐれてしまわないでね。 」とクスクス笑みを携えて。ゆったりとした歩調で歩き出して。
>クロウさん
(頷くと『はい』とメモで伝えるとにこっと微笑み、『はぐれそうになるんですか?』とメモに書いてあるのを相手に見せ不思議そうにして相手から離れないようにして相手の隣を歩き
レン
…フフッ…そだな!んじゃ、何の話する?(気にしなくて良いと書かれたメモに安心し、続けて楽しい話をしようという提案に己も同意すれば小さく笑いながら立ち上がれば己の肩で髪にじゃれていた猫を足元に下ろせば、頭の後ろで手を組みながら何を話すか訪ねてみて
クロウ先輩
…下卑…か。(微かに顔を潜めれば一瞬それでも良いなんて考えが過るが、ハッとすれば直ぐにそんな考えを消し去る様にニヘラと笑みを浮かべて己の肩に手を置く相手を見上げれば、下の存在ではないと言う言葉に少し安心感を感じれば目に涙溜め、慌てて首を振れば顔を俯けて『ヘヘ、んじゃ、お言葉に甘えて…信じてみるっす…』と声を明るくして
>靱斗さん
(なんの話すると聞かれたがそこまで考えてなくてつい悩んでしまって『靱斗さんはどんな話したいですか?』と軽く人任せするように表情でメモを相手に見せ
>レン
念のため、だよ。
( 妖艶に微笑みながら相手に顔を向ければ上記述べて。すぐまた前を向けば歩き出して「 はぐれたら、その場でじっとして僕を呼ぶんだよ。決して、それ以外で口を開いてはいけないからね。 」と優しげな声音で告げて。
>靱斗
そう、良い子だ。
( 相手の心情が読めたのか一瞬眉を寄せるも、次に発せられた相手の前向きな台詞に上記述べて。相手からそっと手を離せば「 さて、部屋に戻ろう。紅茶と御菓子をまた用意してあげるよ。 」と元の部屋に通ずる扉を開いてやって。
>クロウさん
(頷き相手の前に『分かりました』と書いてあるメモを見せにこっと微笑み、相手な発言に苦笑いを浮かべ『口開けることないですよ、クロウさんの名前呼べるからも分からないんですから』と書いてあるメモを見せると自傷的な笑みを浮かべ
>レン
・・・呼ばなければ、すぐにその命は掻き消えてしまうよ。
( ピタッと立ち止まり表情の無い顔で相手を見下ろせば上記述べて。すっと人差し指を相手の心臓の真上に突き立てれば「 言霊が無ければ君は無力に等しい。 」と言って。まず他人を殺ることに躊躇いを持っているようではどのみち長くは無いだろうと思って。いざとなれば自室に匿ってしまえばそれで済む話なのだが、と小さく微笑んで。相手の手を握ればまたゆったりと歩き出して。
>クロウさん
(苦笑いを浮かべたまま『それでクロウさんの気が収まるならそれでいいですよ』と書く相手に見せ『でも僕の能力侮り過ぎではないんですか?この場をどうにかすることなら幻覚でもどうにかなりますよ?』と書いて見せるとにこっと微笑み「それに関係が薄い人を殺めたところでそんなに悲しまないし、言霊使えるし」とほんとに聞こえるか聞こえないかぐらいの小声で呟き手を握られて相手と同じぺーで歩き
>レン
ふふっ、君も中々残酷なようだ。
( 相手の声が聞こえてくればクスクスと笑い声を漏らして。少しなら言葉を発することが出来るのに普段は話さない・・・可笑しな子だと思って。言霊や幻覚は厄介だが崩されれば脆い。其を操る本体の精神は強靭のようだと思えば愉しそうに目を細めて。表情に陰りを見せれば「 あぁ、血の匂いだ。・・・下卑た香りだ。 」と不快に顔をしかめて。
>クロウさん
(少し慌てたように『聞こえてたんですか!?』と書き相手に見て少し表情を伺うようにし、血の匂いがするとフラッシュバックしたように少し歩くペースを落とし青ざめ、でもすぐに落ち着き、顔をしかめる相手を見てポッケの中に入ってたひまわりの花のポプリを持ち『これの匂い嗅ぐと少し気が紛れますよ?でも、ひまわりの花なので気にいるかは分からないですけど』書くと控え目に微笑み左手にメモを持ち相手に見せ右手で持ってたポプリを相手に渡し
>レン
気を、遣わせたかな?、
( 相手の細やかな対応に苦笑いを浮かべれば申し訳なさそうにして。ひまわりのポプリを手にとれば小さく微笑んで「 僕には敵が多くてね。この辺りには部屋がない理由を知っているかい?、 」とポプリの香りをたのしみながら訊いてみて。
>クロウさん
(首を数回横に降り『平気です』と書いて相手に見せにこっと微笑み、知ってるかいと尋ねる相手の言葉を聞くと『知らないです』と言って苦笑いを浮かべ相手の方をみるとさっき自分の渡したポプリの香りを楽しんでる相手を見ると良かったと思い楽しそうに嬉しそうに微笑み
>レン
・・・様々な吸血鬼が血を巡って殺り合うからさ。
( ポプリを片手にさもつまらなそうに上記述べて。血を巡って同族同士で殺り合うなど、本来愚かなる行為であるのにも関わらず其を繰り広げる奴等には慈愛すら持てずにいて。相手を見れば「 そういう奴等を一掃するのに、周りに迷惑がかかると思ってね。だから部屋を無くしていただいたんだ。 」と微笑んでみせて。
レン
んー?…えっ、お…俺?…そーだな~……話っつーより、腹減った。(どんな話が良いか訪ねられると戸惑って、少し考えてみるもグゥと鳴り出した腹の虫に少し恥ずかしげにはにかめば、腹を擦りながら『食堂行こうぜ!』と提案を出してみて
クロウ先輩
ハッ…!御菓子!紅茶!(再び紅茶や御菓子を用意してくれるという相手の言葉に嬉しげに顔を上げ、慌てて立ち上がれば手に持っていた本を棚に戻し『またあの花びらが浮いてるやつ飲みてぇっす!』と余程ローズティーが気に入ったのか開かれた扉を潜りながら頼んでみて
>クロウさん
(なるほどという表情で『色々大変ですね』と書き相手に見せにこっと微笑みせめて少しでも明るい話でもしようと考えていてさっきからポプリを持ってる相手をみてふと、思いついたようにし『そのポプリどうですか?』と少し首を傾げながら聞き
>靱斗さん
(一回頷きお腹のなった相手を見て『はい構いませんよ』と書いて相手に見せクスッと面白そうに微笑み『じゃ行きましょっ』と言ってペンとメモを片手に持ち相手の腕を引っ張って少し歩き出し
>靱斗
わかったよ。
( クスリと笑みを浮かべれば書斎の電気を消して己もリビングへと足を運んで。そのままキッチンへ行けば紅茶等を用意し始めて。「 何かして待っていてくれ。 」と優しい声音で相手に告げて。
>レン
まぁね・・・。
( 相手の言葉に何処か楽しそうに笑みを浮かべながら上記述べて。ポプリをどうかと尋ねられれば「 とても好みの香りだよ。・・・ねぇ、此の薔薇の香りのものはない?、 」と思い付いたように訊いてみて。あったら頂きたいものだと考えながら微笑んでみせて。
>クロウさん
(良かったと言うよくに微笑み、薔薇はと聞く相手に自分の持っていたのを思い出すように考えて『薔薇は、この前で香りがなくなったんですけど、でもクロウさんが気にいってくれたなら薔薇のもまた作りますよ』と言うとにこっと微笑み
>レン
本当かい、有難う。
( 作ると言ってくれた相手に心底嬉しそうに笑みを浮かべて。手を優しく握り直せば一層血の匂いが強くなって。「 さて、掃除をしてしまうね。 」と告げれば前を向いて。繋いでいない手を前方へと掲げれば、瞬間辺り一面が凍り付いて。「 これなら嫌な匂いもしない、さぁ行こう。 」と再び優しく微笑んでみせて。
>クロウさん
(自分も嬉しそうに微笑み『一緒に作ってみますか?それなら今度1人でも作れるようになりますし』とふと思ったことを提案し、でも手繋いでるからかなり書きズラい感じで書きながら、一瞬にして凍ったことに感じし凄いと思いながら少し目を輝かせながら相手の方を向いて微笑み
>レン
じゃあ、そうしようかな。
( 相手の提案に小さく頷き乍笑みを浮かべて。滑る床を相手が転ばないようにと先導しながら「 僕だけを見ていて。君の目にあんな汚い奴等を見せたくないからね。 」と声は優しいが目は笑っておらず、寧ろ嫌悪感を抱いていて。まったく下賎で汚れきった者たちだ、同族だと思うと吐き気がする。などと酷い事を思いながら歩いていて。
>クロウさん
(頷いた相手を見ると本当嬉しそうに微笑み『分かりました!』と書き相手に見るといい香りの薔薇探さないと思っていて、相手の発言に驚き思わず頷き相手について行き
>レン
・・・さぁ、此処だよ。
( 無表情で歩いていけば廊下の突き当たりに一つの扉があって。其処の扉を開けば相手を招き入れるようにして、微笑みを浮かべて。
>クロウさん
(今度一緒に作るポプリのことをかんがえながら歩いてたらいつの間にかついっていて自分を招くようにふる相手の方を向き頷きペコとお辞儀して入って行く
>レン
はい。
( 相手の礼儀正しい態度に小さく頷いて。相手が入ったのを見れば廊下に向かって「 散れ。 」と一声かけて。その瞬間凍りついていた血や吸血鬼が一瞬にして砕け散って。表情のない顔で一瞥すれば何も言わず扉を閉めて。
>クロウさん
(相手の言葉が聞こえたため相手の方を向くとドアを閉めていて見えなくて少し不思議そうに首を傾げてそのままどこに座っていいか変わらず立ってて
>レン
あぁ、御免ね・・・ソファーに座って待っていて。
( 部屋の明かりをつければ相手の様子に微笑み乍上記述べて。己はキッチンへ行き紅茶等を用意し始めて。「 何かアレルギーとかあるかな?、 」と優しい声音で訊いてみて。
>クロウさん
(ソファに座っててという言葉に頷きソファにちょこんと座り、自分のアレルギーのことを聞く相手に『ないです』と書いたのを見せようとするがキッチンの方に行ってる相手には見えそうになかったため小声で「ない」と短くいい
>レン
了解。
( 相手の短い返事に此方も短い返事で返して。紅茶等をテーブルへと運べば「 御口に合えば良いのだけれど・・・。 」と相手の前に差し出して。己の前にも置けば、相手が飲むのを待っていて。
>クロウさん
(相手の運んできた紅茶やお菓子を見て目を輝かせ『いただきます!』と書き相手に見せるのまずは紅茶を一口飲み顔がほころび思わず「美味しい」と声を漏らしてしまい
>レン
そうか、なら良かったよ。
( 相手の美味しいと言う言葉に嬉しそうに笑みを浮かべてみせて。安心したのか己も紅茶を一口口に含んで「 さて、何の話をしようか? 」と訊いてみて。
>クロウさん
(頷くとにこっと微笑みもう一口飲み、なんの話しようかと聞き相手に話題を考えてなかったため少し悩みそしてメモに『クロウさんはどうな話したいですか?』と書き逆に聞いてみたり
>レン
特に此れといったものは無いかなぁ・・・。
( 相手のメモに目を通せば暫し考えて。苦笑いを浮かべれば困ったような声音で上記述べて。さて困ったものだと思いながらもう一口紅茶を喉に通して。
レン
…っとと、な!レンは何食うんだ?…あ、食堂着いてからで良いか。(腕を引かれ慌てて歩き出せば、相手が何を食べるのか訪ねてみるが相手の手が塞がってる事に気付けば会話はあとで良いかと考えて
クロウ先輩
ふむ…何かっつわれてもな~……バンジー?いや、ダメだろ(自分が座ってたソファーに戻れば何をしようか悩みだし、暫く考えた後良い案も浮かばず編み込んだ前髪をほどいて編み直しながら待つことにして
>靱斗
・・・もう少しで出来るから、大人しく待ってなさい。
( 相手の考えを読み取ったのか苦笑いを浮かべ乍上記述べて。相手の元へとティーセットや御菓子を運んでいって、カップにローズティーを注げば薔薇の花弁を浮かべて。「 御待たせ、どうぞ。 」と優しい笑みを浮かべてみせて。
>クロウさん
(腕を組み何話そうか悩み、自分と相手の共通点はなんだろうと考え『クロウさんの好きなことってなんですか?』とぱっと思いついたことをメモに書き相手に見せ
>靱斗さん
(相手の方を向いて頷くと前に視線を戻しさっきの相手の質問について何食べようかと考え、食堂についてから考えればいいかと軽く考えながら歩き
>レン
僕の好きな事、か・・・。
( 相手の問いかけに顎に指を添え暫し考えて。沢山あった気もするが今になるとそうもなくて。唯一思い付いたもので「 僕しか知らない薔薇園で眠る事、かな。 」と笑みを浮かべてみせて。
>クロウさん
(相手しか知らない薔薇園と聞いて『凄いです!自分しか知らない場所があるなんて!』とメモで伝えると目を輝かせにこっと微笑み
>レン
僕の唯一安らげる場なんだ。
( 小さく笑みを浮かべれば心の底から優しい声音を上げてみせて。脳裏に焼き付いている真紅の赤薔薇や穢れを持たぬ白薔薇、希少とされる青薔薇を思い出せば楽しそうにして。
クロウ先輩
あ!…後、ちょっと……うし!(運ばれてきたローズティー達を見れば慌てて編み終わらせ、相手が花びらを浮かべ終えると待ってましたと言わんばかりに目を輝かせ『頂きます!』と一言述べれば早速ローズティーを飲んでは顔を綻ばせ
レン
あ、着いたぞ!腹減った~…(暫く歩けば食堂に着き、扉を開いては既に様々な料理の匂いが立ち込める食堂に再び腹の虫を鳴かせては慌てて腹押さえながら空いてる席をキョロキョロと探しだして
>靱斗
ふふっ、美味しいかい?、
( 相手ほど美味しそうに飲食してくれる人は今までいなかったのか些か嬉しそうにして。己も一口ローズティーを口に含めば喉を通して。
クロウ先輩
うん、美味いっす!俺、えっと…ローズティー?…すっげぇ好きになったわ(美味しいかと聞かれればコクコクッと頷いて、御菓子にも手を伸ばせば再び顔を綻ばせ『これも美味い!』と
>靱斗
ふふっ、有難う。
( 相手の表情を見て頬を緩ませれば、優しげな声音で上記述べて。己も軽く何か食べようかとスコーンに手を伸ばして、小さく割りながら食べたりして。
クロウ先輩
先輩さん、この花びらって食べれるんすか?(ふとカップの中の花びらに息を吹き掛けて動かすのを止めると、少し疑問に感じたことを聞いてみて
>クロウさん
(楽しそうにしてる相手を見ると自分の方も楽しくなってしまって『凄い場所見たいですね』と書いて見せるニコッと微笑み
>靱斗さん
(キョロキョロしてる相手を見てグスッと微笑み自分も空いてる席を探していて見つかると相手の服の裾を軽く引っ張り空いてるところを指差す
>靱斗
食べても害はないよ。
( 相手の質問に微笑みながら答えて。己のカップに浮かんでいる薔薇の花弁を手に取れば啄む様にして口に含んで。
>レン
あぁ、言葉に出来ない程美しく儚い場所だよ。
( 相手のメモに頷いてみせて。小さく笑みを浮かべれば「 僕にとっては教会よりも神聖な地だよ。彼処が僕の聖域さ。 」と言って。
レン
うん?お!ナイス、レン!(裾を引っ張られる感覚に気付き相手に視線を向ければどこか指差していて、その先を見れば空席を見つけて嬉しそうに笑えば早速その席に座り
クロウ先輩
おぉ……俺も!……ん~……あんまり美味しく無いな(害はないと分かれば己も一枚小さくかじってみて、あまり美味しくなかったのか小首傾げるも、不味いわけでも無かったためモグモグと食べながら
>クロウさん
(相手の儚いという言葉に引っ掛てしまい、確かに、儚いものが多い、友情のんて特に、と自分で思っていて『花って儚いもの多いですよね』ヒマワリとか色々な花を思い浮かべながら伝え、聖域だと言う相手に『そこまでですか』と少し驚いたようにし
>靱斗さん
(相手が座るのを見ると自分も座りやっと手が解放されたため『靱斗さんは何を食べるんですか?』と書き、その書いたメモを相手に見せて軽く首を傾げる
>レン
まぁ、色々有るんだ。
( 小さく苦笑いを浮かべれば相手を見やって。花が儚いと言われれば確かに、と思う反面少し違う様にも感じたりして。唯、己の良く知る花は数少ないモノで、その中で儚いモノを思い返してみるもやはり薔薇しか浮かばなくて。
(( / 長い間空けてしまって申し訳有りませんでした。
忙しく全く浮上出来ませんでした。
此れからは頻繁に顔を出せると思うので良ければ興味の持った方は来て下さい。 ))
>クロウさん
(自分も一応は納得のようなのでコクっと頷き『逆なは儚くないものを探す方が難しいぐらいです』メモに書き相手に見えるように持ちそれと殆ど同時に苦笑いし
(/お久しぶりです、まだ続けてもよろしいでしょうか?それとも全員一度キャラリセでしょうか?)
>レン
・・・そう。君は、優しい人なんだね。
( 相手の書き記したモノに目を通せば暫く何処か遠くを見る様な表情をして。我に返れば小さく笑みを浮かべ乍ティーポットを手に取れば「 おかわり如何?、 」と首を傾げたり何かして。
(( / 御久し振りです!、
続けて下さって構いませんよ!!
寧ろ続けて下さい。 ))
>クロウさん
(相手の発言を聞くと不思議そうに首を傾げる『優しい、ですか?』と書いたメモも見せ、おかわりのことを聞く相手に『はい!頂きます』と書き、それを見せると同時にへらっと微笑み
(/そうですか、変な奴ですがどうぞよろしくしてくださると嬉しいです)
>レン
嗚呼、君は優しいよ。・・・少なくとも僕の周りに君の様な子は居なかった。
( 相手の書いた事に頷けば思い出すかの様に上記述べて。おかわりが居ると聞けば承諾の代わりに小さく微笑んで。相手のカップを手に取れば慣れた手付きでローズティーを注いで。相手の前にカップを戻せば「 どうぞ。 」と取っ手に飾られていた薔薇の花を一輪差して。
(( / 此方こそ、宜しくして下さると幸いです!、 ))
>クロウさん
(やはり少し不思議そうに首を傾げ『優しいとか言われることないからよく分かりません…』と書き、少し大袈裟にシュンとし、周りにはいなかったと言う発言がどうも気になってしまい『クロウさんの周りにはどんな子がいたのですか?』と問いかけ、薔薇の花さして貰ったことに目を輝かせるようにし『ありがとうございます!』とお礼の言葉を書き微笑み
>レン
・・・僕の周りには名誉欲しさに集る人や取り入ろうと偽りの言葉や愛を列ねる奴等しか居なかったよ。
( 相手の問いに暫くの間を空ければ大層詰まらなそうに、とても冷たい表情をし乍上記を述べて。本当に大人から子供迄愚かで詰まらない者しか居なかったと思って。相手の笑顔に返す様に微笑んで見せれば小さく頷いてやって。
>クロウさん
っ!
(自分も一応は純血のヴァンパイアのためそういう人を何度か目にしたことありそのような人が頭に浮かんで驚いたようにし殆ど無意識にシュンと相手の頭を抱き締め「大丈夫」と小声だが少なくとも相手には聞こえるように呟き、やはり僕はありきたりな言葉しか言えないなと自己嫌悪に陥り、薔薇に触らないようにコップの取っ手を持ちローズティーを口に含み
>レン
ッ______?、
( 愚かな事に生まれてから3000年はゆうに越えているのに関わらず、己は誰かに抱擁を為て貰った記憶が有らずどうすれば良く分からなくて。相手の声が聞こえれば些か驚いた様に目を見開いて。ティーをたしなんで居る相手を未だ呆然とした表情で見詰めて。
>クロウさん
(相手が驚いているにもかかわらず相手のことを抱き締めたまま髪の毛を梳かすように上からゆっくりと、ゆっくりと撫で、見つめられていることに気づきカップを静かにおき『どうしましたか?』と書いたメモを見せ
>レン
・・・暖かい、ね。
( 心地良さそうにやんわりと目を細めれば其の侭撫で受けて。ゆっくりと、ぎこちない手付きで相手の腰に腕を回せば弱く抱き締めて。相手のメモに目を通せば我に返ったか苦笑を浮かべ乍「 何でも無いよ。 」と言って。
>クロウさん
(抱き締められたことに驚き目を見開くが相手を抱き締めたままゆっくり撫で、しゃべることをためらいながらも短く「そう?体温低い方だけど」と発し、苦笑いする相手のことを不思議に思いながらも一回分かったと言う風にコクっと頷き
>レン
嗚呼、暖かいよ。
( 震える声を隠す様に努め乍強く抱き締めていて。暫くすればそっと離れ「 御免ね。 」と身を引いて。了承して呉れた相手に御礼代わりにふんわりと笑みを浮かべて見せて。
>クロウさん
(謝られると慌てて首を横に振り「…声、震えてた」言うか悩んだがやはり気になって小声でだが相手には聞こえるように言い、ふんわり微笑んだ相手に応えるようにへらっと微笑み
>レン
え・・・?、
( 驚いた様に、其れでいてはぐらかす様にワザとらしく微笑み乍首を傾げれば上記述べて。「 其れより、御菓子のおかわりを持ってこようか。 」話を逸らすようにそう云えば椅子から立ち上がろうとして。
>クロウさん
(立ち上がろうとした相手の服と裾を慌てて掴み「話、そらさないで」片手が塞がってるいるため文字を書けなく仕方なく声を出し「声、震えてた」と言うと掴んだ相手の服の裾を少し引っ張り
>レン
っと・・・何の話?、
( 袖を引かれれば其の手をやんわり離し乍上記述べて。暫し間を空ければ苦笑を浮かべれば相手の頭を撫でてやり「 気にしなくて良いんだよ。 」と額に口付けて。
>クロウさん
っ!?(額に口付けされるとかぁあと頬を赤く染め、口付けされたところに手を当て相手のことを見つめ「な、なんで」とどもりながらどうしていいか分からない感じになり
>レン
君は、深入りしてはいけないんだよ。
( 何処か儚げに相手を見下ろせば苦笑を浮かべて。御菓子をしまっている棚の方へ歩いて行けば何個か御菓子を取り出して。其れ等を皿に盛り付ければ相手の元へもっていって。
>クロウさん
(まだ少し頬が赤く額に手を当て、相手が自分のことを儚げに見ているのが分かっているが文字を書く気になれなく声で「僕、そんなに儚くない…」と言いお菓子を取りに言って戻ってきている途中の相手を見つめ
>レン
・・・うん。
( 相手の言葉に小さく頷けば苦笑をもらして。御菓子を運び終えれば再び席について、ローズティーを一口含めば喉を通して、其れ以上の問い掛けは受け付けないと言う意で黙り込んで。
>クロウさん
(黙り込んだ相手を見て少しため息をつき苦笑いしここでやっともう一度メモを手に取り『すみませんでした、お菓子食べましょう』と見せるとへらっと微笑み
>レン
嗚呼、そうだね。
( 相手の笑みに申し訳なさそうに此方も笑みを返せば上記述べて。スコーンを手に取れば割って近くにあったジャムを塗り小さく千切って食べ始めて。
>レン
どれも自信作だよ。
( 相手の様子におかしそうに小さく笑みを浮かべれば上記述べてみせて。ジャムを相手に見せれば此れも試してみて、と言わんばかりに相手の前に置いて。
>クロウさん
(ジャムを前に置かれるとコクっと頷き微笑み、相手と同じようにスコーンを一つ手に取り前に置かれたジャムを少しスコーンに塗り、相手見たいに丁寧に千切りせずパクッと少し食べ
>レン
如何かな、客人用の特別なジャムなんだ。
( 相手が口にしたのを優しげな瞳で見やって。もし気に入ったのならやはりどんなに優しくとも彼が己と同じ純血の吸血鬼であるのだろうか、等と思考を巡らせて。
>クロウさん
(もぐもぐと食べ1度スコーンを置きメモを汚さないように気を使いながら『このジャム、何味ですか?』と持つわけに行かないから滑らせるようにし相手の前に持っていき
>レン
此れ?・・・此れはねラズベリーと薔薇の花弁、其れと___
( 相手の問いに目を細めれば淡々とはいっている物を述べていって。最後に其処にあった果物ナイフで自身の指を深く切ればジャムの中へ溢れ出てくる液体を落として「 僕の血、かな。 」と笑みを浮かべて。
>クロウさん
(相手の言動を見るとなっ!と声を漏らし驚いたように目を見開き慌てて絆創膏等を探すが中々見当たらず「ごめん」と短く謝り相手の手首を掴み傷をついている指を口に含み傷口を舌でなぞり
>レン
良いのに・・・僕の血なんか飲んだら、嫌なモノを見てしまうだけなのに。
( 相手が己の指を口に含み傷口を舐めるのを見れば少し目を細目乍上記述べて。彼が純血で無ければ今頃己はどうなっていたかな、何て少し愉しそうにしたりして。「 こんな下劣な味、すぐに忘れるんだよ。 」と空いた手で頭を一撫でしてやって。
>クロウさん
(ゆっくりと口から相手の指を離し「ごめん、絆創膏、なかったから」少しシュンとしたように小声で謝り、大人しく撫でられ忘れるんだよと言う相手の言葉を聞くと「それを言うなら、僕の血も同じこと」目線を合わせないようにし
>レン
大丈夫だよ、有難う。
( 相手の言葉に違和感を覚えるも、純血種には誰かしら何かしらあるのかと思えば訊くのも野暮かと思い口をつぐんで。ジャムの蓋を閉めれば「 もう此れは要らないかな?、 」と首を傾げて。
>クロウさん
(大丈夫と言う相手の言葉を聞くと微笑みコクっと頷き、言ったことを自分でもミスしたと思い不安気にしていて特に聞いてこない相手を見ると少し安心したように胸を撫で下ろし、『多分、大丈夫です、他のお菓子頂きます』少し首を傾げながらへらっと微笑み書いたメモを見せ
>レン
嗚呼、そうすると良いよ。
( 相手の言葉に小さく頷けば微笑み乍席を立って。ジャムを片手にキッチンへ行けば流しに其れを全て流し捨てて。器を見ずに浸けて置けば手を洗い、何事も無かった様に相手の居る席へと戻っていって。
>クロウさん
(相手がキッチンに行くとホッとしたように息を吐き、相手が戻ってきた時にはどれを食べようかお皿に手を伸ばし悩む仕草をし
>レン
さて、何にしようか。
( 自身も何を食べようかと顎に手を当てて悩む仕草をして。近くにあったマフィンを手に取れば先程の相手を真似て千切らず其の侭パクリと食べて。暫し間を空ければ「 此の食べ方も悪く無いね。 」と小さく笑みを浮かべて見せて。
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