主 2014-02-10 20:50:53 |
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クロウ先輩
1000年?!読んだ事ねぇっす!(まだヴァンパイアになってから一年も経っておらず、勿論昔の小説など読んだ事もなく、相手の質問にブンブンッと大きく首を振って
キルト
むじゅーりょく……ハッ?!考えただけでも恐ろしいっ!…ん?誰かに抱き付いてりゃあ……あー、無重力だから皆浮いてんのか…(髪を編む手をピタッと止めると、無重力になった事を想像しては青ざめて、本当に地球に重力が有って良かったと心の底から感謝してみたりして
>キルト
教えない。
( 相手の様子に苛立ちを覚えれば無愛想にそう告げて。「 本当に迷惑なんだ。一人にしてくれ。 」と言えば前を向いて歩き出して。面倒臭そうに溜息を吐けば信用してない者に彼処を教える気はなくて。
>靱斗
ふふっ、おいで。
( 相手の表情に優しげな瞳をすれば立ち上がり、手招きして。もう一つの大きな扉を開けば奥は図書館ほどの大きさの書庫で。「 1500年分が全て詰まっているから、読みたいのがあれば読んで良いよ。 」と言って。
クロウ先輩
ふおぉう!すっげーっ……っとと、ほ…本当に読んじゃっていいんすか?(手招く相手の後ろに付いていき、開かれた大きな扉から中を覗き込んでみて、その広さと本の多さにキラキラと目を輝かせながら興奮気味にはしゃぐも、ハッとして慌てて口押さえては声を潜めながら訪ねて
>靱斗
此等は全て僕のだから、気にしないで。
( ニコリと笑みを浮かべれば上記述べて。1000冊以上は軽く越えている図書館らしき自室を眺めれば、いつの間にかこんなに集まっていたのかと内心笑っていて。
クロウ先輩
これ…全部先輩さんの?!もう図書館開けるっすよ……わ、やべぇ…迷う(本棚から一冊取り出しパラパラと目を通しては直しと数回繰り返せば、興味を引く本が有ったのか立ったまま暫く読んでいれば、ペタンと床に座り込みながら熱心に読み出して
>靱斗
・・・ふふ。
( 笑みを軽く浮かべれば部屋の入り口にあるスイッチを弄って。床暖房と暖房を入れれば温度調節を行って。こんなもので良いかと思えば部屋の扉を閉めて二階に上がり本を引き抜いて。
クロウ先輩
……?…あったけぇ…(居なくなった相手にも気付かずに本を読んでいて、中間辺りまで読めば部屋の中が暖かい事に気付き、本を閉じてゴロンと寝転んでみては床から伝わる暖かさを感じながらうとうとし出し、頭の端でもうちょっと読みたいな…なんて考えるも襲い来る睡魔には敵わず直ぐに眠り
>靱斗
靱斗、風邪を引いてしまうよ。
( ふと何を感じたか下を見れば気持ち良さそうに眠る相手を見つけて。声を掛けながら傍まで降りてくるも相手の寝顔を見てしまえば溜息を吐いて。「 まったく、気持ち良さそうだね。 」と呟いて。
クロウ先輩
…ん……ねてねぇ…っす、よ(まだ眠りは浅かったのか相手の気配を感じるが眠くて目を開けられず、モゾモゾと寝返りうちながら寝言のように小さく呟いて
>靱斗
はいはい。
( 小さく頷きながら相手に毛布を掛けてやり。暖房を少し弱め、床暖房を少し強めれば「 暑くなったら起きるんだよ。 」と優しく頭を撫でてやり。
クロウ先輩
……ん~…(掛けられた毛布にくるまれば顔を埋め、撫でられると微かに頬を緩めて相手の言葉にコクッと小さく頷き、少し経てばすぐまたクークーと寝息立てて
>靱斗
良い子だ。
( 小さく微笑み乍上記述べて。さて、己は何をしようかと考えれば取り敢えず本を読もうかと探しに行って。
クロウ先輩
…あ"いっ…?!…~っ…かいちょ、さん……痛てぇ…(暫く経てば段々暑くなってきたのか、くるまっていた毛布から顔出して寝返り打てばゴンッと本棚に額ぶつけて暫く悶えるが、目を覚ます事なく赤い額を押さえながら眠り続け
>靱斗
・・・器用な子だ。
( 相手の様子を眺めればそう呟いて。彼処まで痛そうなのによくもまぁ目が覚めないものだと思っていて。立ち上がり相手に近寄ればぶつけた額に手を当てて。能力を操作して、額を冷やしてやって。
クロウ先輩
…っ……冷てぇ……(額に広がる冷たさにピクッと片眉動かせば薄く目を開き、寝ぼけ眼で己の額に手を当てる相手をボーッと見上げれば『かいちょー、さんは?』と訪ねてみるが、寝起きな為か声が掠れて殆ど声は出ずに
>靱斗
かいちょーさん?、
( 不思議そうに首を傾げれば訊いてみて。ただの寝言であろうものに反応すれば、こんなものに興味を持つなんて。と内心驚いていて。
クロウ先輩
ん…かいちょーさんが、こんにゃくで……デコ痛てぇ…(不思議そうに訪ねる相手にグシグシと目を擦りながら答えるが言っていることは訳も分からず、取り敢えず額が痛い事は伝えてみて
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