── Dependence ── (bl/教師×生徒)

恥ずかしそうに待ってるお前が見たいけどな。(驚いたような相手と視線がぶつかれば、瞳細めて笑い)…ああ。覚えやすいだろ？

…いつか、はするかもしれないけど…引いたら二度とやらないからな。(誕生日が近くなれば教えると言っていたが当日、しかも夜になって教えてもらうとは思っておらずバレンタインにチョコは用意したものの他に何も用意出来てなくいては先ずは相手の要望通り、口付けしてみせ)んッ…覚えやすいけど、教えるの遅い…。

ん…サンキュ。(口づけを受けると頭を撫で愛しげに笑みかけ) …不満そうだな。こうしてお前が傍にいるだけで十分なんだよ。(きつく抱き直せばすり寄るようにし)

先生がそれでいいならいいけど…。(傍に居るだけで嬉しいのは自分とて同じであり、擦り寄る相手の仕草を微笑ましげに見つめては自分からも抱き締め返し)それに、来年はちゃんとお祝いさせてもらうから。

疲れたー…はぁ、先生に会いたい。ハグしたいし、頭撫でてもらいたいし、先生に触れてキスもしたい…けど、ろくに誕生日祝えてないし、俺ばかり我儘な気もする…。(抱き枕を抱えベッドの上でゴロゴロと左右に寝転がっては枕に顔を埋めつつ呟き)

ただいま。…今日もお疲れさん。(寝室に入るとベッドに横になる相手に近づき、小さく呟くと起こさぬようそっと頭を撫でてみて)

先生帰って来てくれてたのに、気付かないまま寝落ちてた…。(相手の帰宅に気付かなかったな事を悔しげに呟いては抱き枕に顔を埋め)

ふぁ…先生、今日も仕事頑張ってるみたいだし邪魔はしないでいないと…おやすみなさい。待たせてることに関しては悪く思わないで…来週からは俺が忙しくなるし、次会えた時に甘やかしてくれたらいい…。(ギュゥ/抱き枕をきつく抱き締め顔を埋めては瞼を下ろしつつ独り呟き)

忙しくなる前に1度でも先生に会えたら嬉しい…。勿論、無理にとは言わない…先生にとって今が大事な仕事してる時かもしれないし、無理しないで欲しい。(ギュゥ/相手の代わりにするようにきつく抱き枕を抱き締めては布団の中で身を丸め)

おやすみなさい、先生…。(ギュゥ/いつものように相手の代わりに抱き枕を抱き締めては顔を埋め呟き)

──ただいま。長らく一人にして悪かった。(出張から戻ってすぐに寝室に向かうと、起こさぬようそっと頭を撫で暫し寝顔を見つめていて)

ん…おかえりなさい、先生。(相手の声に朧げに目が覚めてきては瞼を上げ、相手の姿を見つければ身体を起こして抱きつき)今日はこれから出掛けないといけないんだけど、昼過ぎに帰って来るから…夕方とか夜とか少しでもいいから、また会えたら嬉しい。

ああ、気をつけて行ってこい。(ぎゅっと抱きしめた後腕を緩め頬を撫でながら見つめて)俺は少し仮眠を取ってから家事でもしておく。夜は仕事関係の勉強をしながらにはなるが…居るよ。

ただいまー。先生居るかな…？(出掛け先から帰宅し、相手の姿を探すように辺りを見回し)

お帰り。(帰宅した相手の気配に反応すると背後から捕まえるよう抱き締め)

ん、わ…ただいま。出張お疲れ様、先生。(背後から抱き締められ不意なことに驚きつつ回された腕に手を添え、振り返り)

予定外っつうか急に代理で行く事になったからバタバタで伝える余裕もなく悪かったな。…不安ならなかったか？(正面から抱き直すと頬に触れながら見つめて)

全く不安にならなかった訳じゃないけど…先生が勝手に居なくなる心配はしてないから大丈夫。(正面に回った相手を見つめ返し、?を擦り寄せては呟き)

それならいいが…寂しくはさせただろ？(すり寄られれば頭を撫で口づけ)

んッ…まぁ、寂しくはあったけど…。(口付け受け、相手の言葉に顔を俯かせては呟き)