── Dependence ── (bl/教師×生徒)

んんー、どっちも悩むけど…夜桜気になるし、折角だから先生と一緒に見に行きたい。(スリ、
いちいち、言わなくていいのに…ッ、ふ…。(相手の言葉に顔に熱が集まってくれば口を掌で覆い。ソファに座る相手の上に跨るように座らされ、少しばかり下にある相手の顔を見下ろせば首筋に顔を埋める姿があり肌に吸い付かれては掌の中で吐息零し)

なら夜桜に決定だな。待ち合わせするのか？自宅から一緒に見に行くか？(ナデナデ
…邪魔だ。(羞恥心からの相手の行動は読めており、クッと笑うと口元覆う手を避けさせ指先を甘噛みしてやり。リップ音立てながら唇に軽く吸い付くと、忍び込ませた指先で肌をゆっくりと撫で)

んー、どっちも悩むけど…待ち合わせがいいかな。そっちの方が何というか…デートっぽいし。(ヘラ、
ッ、ン…ふ、は…んッ(此方の行動を予測していたかのように容易く手を退かされ、意地悪く笑みを浮かべさせながら音を立てて口付けたり肌に触れられては吐息零し。覆う事が出来ないなら、と相手の首に腕を回しては自分から唇を重ねさせ)

センセー…は、まだ仕事忙しいか。
俺も来週からは忙しくなるし、待たせる番にはなるけど…その前に少し会えたら嬉しいな…。(ゴロ/相手の帰りを待ってベッドの上で抱き枕を抱き締め横になっては独り呟き)

ただいま。夜桜どころか返事も出来てなくて悪い。(ぎゅ)お前も忙しくなるならゆっくり休んでおかねェとな。(ナデ

おかえりなさい、先生。(ギュゥ
先生忙しかっただろうし、仕方ないって…。(スリ、

桜も見に行きたいが、この間の続きもしたかった。いつも途中で終わりになっちまうからな。…まァ、俺が悪いんだけどよ。(ふっと笑みを浮かべ、名残惜しげに頬を撫で)

ッ…、どうせ此処じゃ途中までしか出来ないし、もっと欲しくなるから丁度良かったよ…。(相手の言葉で思い出したように顔を赤くさせてはボソボソと呟き)

ヘェ…お前の口からそんな言葉が聞けるなんてな。(意外そうにも嬉しそうにも取れる口調を向け)

う、だって…たまにはこういうのちゃんと言葉にしないと伝わらないだろー…。(ギュゥ/相手の首元に隠すように顔を埋めさせ)

ただいま。ようやく帰って来れた。(久々の居場所にほっと息をつき)お前も忙しそうだが、体調は大丈夫か？

先生、おかえりなさいッ！(ガバッ/相手の帰宅に嬉しさで笑顔浮かべては勢い良く抱き付き)ん、土日は大丈夫だけど…これからまだ暫く忙しくなりそう。それと体調も大丈夫。先生は体調崩したりとかなかった…？

んんー…気付くの少し遅くなったし、もう先生寝ちゃっただろうなー。久々の先生だから、ハグして一緒に寝たかった…けど、疲れてるだろうし無理はさせらんないし、とにかく仕事お疲れ様先生。
俺のことはいいから、ゆっくり身体休めて。おやすみなさい…。(ヘラ、

ただいま。一週間お疲れさん。(ナデ
余裕がなくてなかなか来れなくて悪い。GWは忙しくなるから、その前に出来るだけ会いに来たいと思ってる。とはいってもお前も忙しいだろうからお前のペースでいいぜ。運良く会えた時は充電しねェとな。

先生おかえりなさいッ！(ギュゥ
んー、今日までは忙しかったけど少し余裕が出来るかなって思う。そっか、GWは先生忙しいか…。じゃあ忙しくなる前までに先生を充電しときたい…。(スリ、

悪い、トリップ一字ミスった。
長いところは10連休らしいしな。まァ忙しいっつってもお前の顔が見たくて来るだろうが。(抱きしめ頭を撫で

はッ…、気付かなかった。
ていうか、いつのまにか転寝してたー…流石に先生寝ちゃっただろうな…。

一週間頑張ったし疲れてるんだろ。今日はこのまま寝とけ。俺も朝早いし一緒に寝るから。(額や瞼に口付けると、ぎゅっと抱きしめ)

ん、分かった…。あのさ先生…もう少しだけ、一緒に居たいっていうのはやっぱりダメ…？
あ、勿論朝早いなら夜更かしはキツイだろうし、寝てもらって全然構わないんだけどさ…。

…なんか、俺しつこい奴な気がする…。(ズーン、
顔出してくれただでもホント嬉しいし、さっき俺が言ったことは気にしないで。おやすみ、先生…(ギュゥ/相手の温もりを求めて身を寄せては胸元に顔を埋めさせつつ呟き)