── Dependence ── (bl/教師×生徒)

先生は明日から忙しくなるのかな…。もう寝ちゃってるかもしれないけど、仕事頑張って…。(相手がまた無理をしてしまわないか心配ではあるものの、応援しようと決めては起こさぬようそっと?へ口付けては自分も横になって相手に身を寄せ)

…お帰り。暫くは前ほどじゃないはずだ。出張の件も考慮してくれるらしい。一緒に居る時間が増えるといいな。(口づけを受けては抱き寄せ此方からも口づけ)

んッ…ただいま。ごめん、起こしちゃった…？(寝ているとばかり思っていた為、不意を突かれては驚きつつも口付け受けては首を傾げさせ)

いや…お前のこと考えてた。(驚いた様子を見てふっと笑みを溢すとぎゅっと抱きしめ)

俺のこと考えてくれてたんだ…？ちなみに俺の何を考えてた？(相手の言葉に嬉しさを感じては背中へと腕を回しつつ問い掛け)

(相手からの問いに何処か切なそうに笑むもそれは一瞬で、口角上げては耳元に唇寄せ) …変態とか言われそうだから言わないでおく。

そう言われると気になるけど…もう遅くなっちゃったし、言いたくないなら無理に言わなくていいよ。(相手の反応に引っ掛かる思いはあるものの、時計を見ればもうだいぶ遅くなっていてはそっと頭撫でつつ呟き)俺も、先生の事考えてたよ…というか先生の事考えてるのはほぼ毎日みたいなものなんだけどさ。

サンキュな…色々。(撫でられる感覚に心地良さそうに目を閉じ、やがて礼を述べれば真っ直ぐ見つめ頬を撫で)…愛してる。

俺の方こそありがと…。不安になった時とかいつも俺を安心させてくれてる優しい所、ほんとに大好き。(目を閉じる相手の唇へ軽く口付けては、此方も同じだと感謝の気持ちを述べては再び相手に身を寄せて瞼を下ろし)俺も、愛してる…。

今日はまた一段と寒いよなー。先生は復帰1日目だろうっていうのにこんな寒くなって…大丈夫かな？また風邪とか引かないといいけど、もし会えたら俺が先生をあたためよ…、(風呂を済ませて寝室へと向かっては暖房を付けて部屋を暖め。帰りはまだ遅くなるだろうかと心配になる気持ちを抱えつつベッドに上がっては、相手のスペースを空けて横になり)

ただいま。…暖かいな、この部屋。(寝室に入ると部屋を暖めておいてくれたらしく暖かな空気にほっとし。いつものように用意されたスペースに入り込むと、温もりを抱きしめ幸せそうに頬緩め) やっぱりお前が一番暖かい。

ん、おかえりなさい…。(ギュゥ
外寒いだろうからな、って思って温めておいたんだからなー。(自分も風呂上がりで暖かいだろうから、と相手の言葉を聞いて嬉しげに呟いてみせては冷えた身体を温めるように相手の背に腕を回して身を寄せ)

直で抱き合ったらもっと温まりそうだけどな。(風呂上がりの良い香りに癒され頬を擦り寄せれば冗談混じりに口にし)

先生が言うの冗談か分かりにくい…。(相手の言葉に顔に熱が集まりそうになれば、顔を隠すように顔を埋めさせては服を握り締めつつ呟き)

こんな時間だし冗談にしとかねェとな。(何処か残念そうに口にしながら頭を撫で耳元にちゅ、と口付け)

今日もお疲れさん。(ベッドに入ると相手に寄り添い軽く口づけ)…おやすみ、誠。

ただいま。体調崩したりしてねェか？忙しいだけならいいんだが…寝込んじゃいねェかと心配になった。ゆっくり休めよ。

ん…、おはよ、先生…。
ごめん、最近忙しくて久々に体調崩したのもあって…顔出せなかった…また月曜から来週までは忙しくなりそう。ハァ、先生不足でどうにかなりそう…。(抱き枕をきつく抱き締めて額擦り付け

おはよう。大丈夫か？無理しねェで週末はなるべくゆっくり休んでおけ。来週から忙しくなるなら尚更だ。(頬を両手で包むように触れ顔色を確認し)

ん…、風邪なんて久々だったけど薬飲んだら頭痛いのは治ったし、大丈夫。(ヘラ、
来週必要な物の買い物に行ってくるから、少し出掛けるけどまた夕方顔出すね。先生も休みなら、ゆっくり休んでて。(スリ/?を包む掌の温もりが心地良くていては目を閉じて手を重ねさせ擦り寄り)