── Dependence ── (bl/教師×生徒)

付き合ったばかりはこんなじゃなかった気がするけど…それだけ、先生に依存しちゃってるって事なんだと思う。(スリ、
ンッ…先生、そろそろ寝ないと….明日辛くなるんじゃないの？(口付け甘受し、相手に身を委ねつつ時計へと視線を向けては問い掛け)

おはよう。寝落ち悪いな。(ナデ
それは俺も同じだ。お前が傍に居るのが当たり前のようになってはいるが、感謝もしてる。…サンキュ(愛しげに寝顔を見つめながらゆっくり髪を撫で
じゃあ行ってきます。(そっと口づけ

──ただいま。今日もお疲れ。(先に休んでいる相手の寝顔にそっと口付け。そのまま暫し眺めながら、髪や頬に触れてはふっと笑み浮かべ) …やっぱり癒されるな。お前の寝顔見てると。…おやすみ、誠。(小さく呟くと身を寄せ目を閉じて)

ん…先生…？おかえりなさい…。(髪や?に何かぎ触れる感触がしてそっと瞼を上げるとすぐ目の前に相手の姿があり、こうやって一緒に寝てくれることがとても嬉しく感じると自然と?が緩み。?へ軽く口付けては相手の首元に顔を埋めさせ)おやすみ、先生…。

おはようさん。よく眠れたか？(優しく頭撫で)バタバタしていて夜はなかなか来れねぇが…もう少しすれば今より余裕が出るから、その時は沢山甘やかしてやるよ。(口づけ)お前も頑張りすぎるなよ。…行ってきます。

仕事お疲れ様、先生。俺も最近は忙しかったし…今日からは少し余裕が出来そう。(ヘラ、
ん、先生が甘やかしてくれんの楽しみにしてっから体調には本当に気を付けて。先生が帰ってくんのちゃんと待ってる…。(作業を終えてベッドに横になっては抱き枕を抱えて横になり)

先生まだ仕事忙しいかな…もう少しって何時くらいまでなんだろ…。(ギュゥ/抱き枕抱き締めもう3月も終わるな、だなんて独りボー、とカレンダーを眺めて呟いては顔を枕に埋めさせ)桜が見頃になってくるし、花見したい気もするけど…それだと先生を独占出来ないからやっぱり家で2人っきりで過ごす方がいいかな…。次会えたら先ずはハグして、キスもしたい。(ボソ、

──ただいま。(頭をぽんとした後抱きしめ)取り敢えずピークは過ぎたし、花見に行きたいなら連れてってやるぜ。それよりベッドで可愛がって欲しいってなら応えるが。(意地悪な笑みを浮かべながら耳元に口付け

んッ…、おかえりなさい先生。(ギュゥ
花見行きたい気もするけど…外行ったら先生にハグ出来ないし、悩む。…っていうか、俺そこまで言ってねーし…！(ベッドでという相手の言葉に顔を赤くさせれば相手に顔を埋めてグリグリと額を押し付けさせ

その時はその時で人気のねェとこ連れ出すさ。(クク
何を想像してんだよ。相変わらずわかりやすいっつうか…なかなか免疫つかねェな。(そんな言動が可愛くて堪らず笑いながら頭をわしゃわしゃ撫で)

んー…、先生にくっ付きたくなって我慢しなくても大丈夫なら一緒に花見に行きたい。(ギュゥ
別に、何も想像とかしてない…。(相手の意地の悪い言葉にム、としつつも撫でる手は心地よくて顔を上げて相手の掌に頬を寄せては擦り寄り

だったら今度夜桜でも見に行くか？昼間もいいけどな。(ナデ
俺はお前に触れられない時は想像するけどな。お前の顔も声も体温も。(やや不機嫌そうな様子を見てクツクツ笑いながら、顔のあちらこちらに柔らかく唇落とし)

夜桜もいいなー。ライトアップしてある所もあるし、行ってみたい。(スリ、
ッ、想像って…想像だけで足りんの…？(自分とて会えない時は相手を想像するように抱き枕を抱き締めて堪えるものの、それだけでは物足りなくなってしまいがちでいては口付け受けつつ問い掛け

じゃあ今度行くか。(チュ
足りるわけねェだろ。ずっと堪えてた。(笑みを浮かべたまま間近で直視しては一度優しく口付け。次いで逃れられないようしっかり捕らえるや否や深く唇重ね、角度を変えながら擦り合わせるように食み)

ん、約束だからなー。(チュ/口付け返し嬉しげに笑みを浮かべ
んンッ…、(相手の言葉を聞いてホッとすると瞬間に唇が重なり、徐々に口付けが深くなってくれば目を閉じて甘受し。相手の首に腕を回して唇を薄く開いては上唇を舐めてみせ)

前みたいに同時進行してもいいけどな。(嬉しそうな様子に頬緩めては頭を撫で
ン…、(己の唇を這う舌を優しく捕らえるとそのまま軽く吸い、小さな隙間から割り込ませ。抱く腕に力を込めながら緩く絡ませては上顎を擽り)

んー、同時進行だと先生大変じゃない…？(相手の言葉を聞いて首を傾げさせては問い掛け
んッ、ァ…(唇の隙間から舌を差し込まれ、舌を絡め取られては相手にしがみ付きつつも自分からも舌を絡め返し

同時進行していって、返す余裕がねェ時は前のように一旦置いておいて、お前の相手を優先する感じになるだろうけどな。もしくは繋げる形でこのままお前を甘やかした後に行ってもいいが…どうする？(瞳細め額に口づけ
…っ…(しがみつきながらも懸命に応えようとしてくる相手がいじらしくも愛おしくもあり。どうせなら立っていられなくしてやろうと角度を変えて尚も深く絡め合わせれば、耳の裏側や首筋を指先で撫でながら口内をなぞるよう緩やかに舌這わせ、その時折で擽るように舌先動かし)

花見のシーズン終わっちゃうのも勿体無いからそんな感じがいい。前もそんな感じでやってたし、まだ先生に触れてたいし甘えてたいしさ…。(ギュゥ、
ンンッ…ふ、ァッ…、(相手に合わせるように舌を絡まさせながらも不意に耳や首筋に指先が触れ、撫でられては身体が震え。弱い箇所に触れられながらも尚口付けが深くなってくれば身体の力が抜けていき)

了解。花見は昼と夜どっちにする？どっちでも構わないぜ。結局我慢出来なくなる事には変わらねェしな。(クク
…久々だな、お前のその声。(やや艶めいて来た声や熱を含む吐息に掻き立てられ、頬を撫でながら唇に軽く吸い付き囁いて。力が抜けてきたのか次第に預けられる重みを感じれば、抱き抱えたまま背後のソファに腰を下ろし。相手を膝に乗せるようにすると、首筋に幾度も柔く吸い付き背筋なぞり)