黒いお狐様

(/あげしつこくてすみません。もう来ていただけないのでしょうか…

(これなくてすいません、つい先日からノロにかかっていました…
それにこれから受験なので、しばらく来れないと思います、
もしよかったらキャラリセしてはいかがでしょうか？
受験は推薦があるので2月12日に終わります、それまで待ちますでしょうか？

(/そういうことでしたか、お返事急かすようなことをしてしまいこちらこそ申し訳ありませんでした。まずはお身体を大事になさってください。
勝手なことを言いますが私のお相手様はあなた様しか居ないと思っていますので、こちらとしては出来ることならばキャラリセはしたくありません。
迷惑で無ければお待ちしたいと私は思っています。
勝手なことばかり言ってすみません。もしもこんな私を重いと感じるようでしたら遠慮なくキャラリセを希望していただいても結構ですので…

(とりあえず、出せる分だけ出しますね

なんならもっとぐしゃぐしゃにしてやろうか？
(相手が風呂に入りたいというとニヤニヤしながら上記を述べて、すると相手を押し倒し首筋にキスをして吸い付き跡をつけて「俺のものって印」と跡をチョンチョンと触れて最後に相手にキスをして

(わかりました、それでは合間を縫ってこれるようにします、

こ、紅葉何を…んんっ…(急に押し倒されて目を見開き、次の瞬間に首筋にキスをされれば刺激に身体をピクピクと悶えさせて、印だなんて言われれば｢ば、馬鹿者、こんなもの無くとも私はもう紅葉のものじゃ…｣と頬赤らめて言えばキスを受けていて


(/ありがとうございます。本当に無理をなさらない程度でいいですからね？受験頑張ってください

…
(相手が体をビクビクと悶えさせていると何故か顔を赤らめて顔を背けて、相手が頬を赤らめて言えば、「そうだよな」と微笑みながら相手から離れて言って、「俺、このまま寝るわ、なんか疲れた」とベッドに横たわり

(わかりました、ありがとうございます、あと今日はもうオチます、

ん、おやすみ紅葉…私もなんだか眠く…ふぁ…(そのまま寝ると言ってベッドに横たわった相手の顔を見ていれば自身も眠気に襲われてウトウトしはじめてやがて眠ってしまい

(/落ち了解です。次始める時は問題無ければ時間を進めて翌日ということでお願いします

ん…？もう朝か…
(目を覚ませば朝日が差し込んできていてそれに眉間を歪ませて、隣には自分の腕を枕にして寝る相手がいてそれに少し顔を赤らめて相手の頭を撫でて、そういえば今パンツ一丁だったと思い出せば相手が起きないようにゆっくりと起き上がってズボンと服を着て「楓、朝だよ」と言えば相手の唇にキスをして

んん…(唇に感じた感触にゆっくりと目を開けてまだ寝ぼけているのかボーっとした瞳で相手を真っ直ぐに見つめていて｢もう朝かの…？｣と昨日は結局着替えないまま寝てしまった為、裸に近い格好でそのままの調子で問いかけていて

おはよ…
(相手がゆっくりと瞳を開けてボーッとこちらを見つめてくると、微笑んで上記を述べて、「うん、朝だよ、ほら、起きた起きた」と布団をはがすとそこにはかろうじてだがいまにも剥がれそうなタオルが巻かれた状態の相手がいて、朝にはこの刺激はツラいらしく昨日買ってきた服の紙袋を差し出して、「ほら、着ろ」と顔を赤らめながら言って

こ、こらっ寒いではないかっ(布団をはがされれば身体を縮こまらせて抗議しては相手を不服そうに睨みつけて、相手がこちらを見て赤面するとようやく自身の今の際どい格好に気がつき顔を真っ赤にすれば相手の差し出した紙袋をひったくるようにして奪い｢…外に出ておれ…｣と俯きがちに呟き

ごめんごめん
(相手がこちらを不服そうに睨むと苦笑しながら上記を述べて、相手が紙袋をひったくるように取ると「お、おう…わかった」と部屋から出て行ってドアの前で待っていて

…入ってもよいぞ(部屋から相手を追い出して数分ドアの前で部屋の外の相手へ向けてぼそぼそと消え入りそうな声で告げたかと思えばドアに勢いよく背中押し付けて｢ああっ！やっぱ駄目じゃ、入るでない！｣と恥ずかしさからかそう述べて

んあ？わかった
(相手が消え入りそうな声で言うと上記を述べて、ドアノブに手をかけようとすると何故かドアが開かなくて、部屋の中から声が聞こえると「なんでだよ！？」と言うと無理やりドアをこじ開けて

わああぁ！く、来るでないっ(無理やりドアが突破されれば慌ててベッドの裏に隠れるようにして顔だけを覗かせていて｢そ、その、やはり何時もの服以外は恥ずかしい…｣なんてせっかく着替えたというのに本末転倒なことを言っていて

はぁ？
(相手がベッドに隠れて本末転倒なことを言うと、呆れたように上記を述べて、「…まぁ、お前がそう言うならいつもの服でいいだろ、どうせそれも安物だしな」と言うと部屋を出ていこうとし、「んじゃ飯作ってるから」と言うと部屋を出て

(しばらくオチます

(/あ、そういえば服装ってこちらで決めちゃっていいんですかね？何かそちらに要望あればそれに合わせようかと思いますが

あ、いや、しかしせっかく紅葉が私の為に買ってくれたものを無碍にするのは心苦しいというか…なんというか…(例え安物だと言われても相手が自分の為に選んでくれたというだけで本当は嬉しくて仕方なくて今すぐにでも感想を聞きたいと思う一方で似合わないなんて言われたらどうしようと不安が胸をよぎってしまいそれが行動として現れてしまっていて

大丈夫、似合うから
(相手が恥ずかしそうにしながらベッドに潜り続けているとベッドに座りながら布団の上から相手を撫でて「仲が良い女子と選んだから、きっとお前に似合う」と言って