黒いお狐様

むぅ…つまらんのぅ、こういう時はお前だーっとかいうものではないのか？(どうやらお約束でかえして貰えなかったことが不満だったようで唇を尖らせていて｢まぁよい、既に沸かしてある故ゆっくりと温まるとよいぞ｣と自分で全部やったんだと胸を張って言い、紙袋を受け取り、中身が何かを聞くと瞳を輝かせて｢紅葉…嬉しいぞ、早速見ても良いかの｣なんて興奮気味に紙袋と相手の顔を見比べて

いいに決まってんだろ、お前のなんだから、
(相手が瞳を輝かせて興奮気味になっていると苦笑しながら上記を述べて、相手が唇を尖らせていると「んじゃ、お前にしようかな？」と相手を抱き上げて二階の自分の部屋に連れ込んで

う、うむ、では遠慮なく(どんな服を選んでくれたのだろうと緊張しながら中身を取り出してみて、急に抱き上げられるとまさか本気にされるとは思っていなかったため激しく動揺をして｢こ、こらっ、冗談、冗談じゃ！｣と真っ赤な顔で抗議しながらも抵抗はしないでいて

冗談とかいいながら、抵抗してねえじゃん
(相手が真っ赤な顔で抗議するとニヤニヤしながら上記を述べて、相手をベッドに降ろして一度、相手に深いキスを落とすと昨日知った相手の弱点の尻尾を手で擦って

そ、それは、その、抱かれた状態で暴れたら危ないからで…(事実を突きつけられてしまえば慌てて最もらしいことを言って言い訳をして、しかしキスをされるとすぐに身体の力が抜けて相手のされるがままになり｢ふぁっ…｣と尻尾から感じた快感がすぐ全身に行き渡って小さく声を漏らし

はいはい…
(相手が最もな言い訳をするとあまり気にしてないようで上記を述べて、キスしている途中、相手の口内に舌を侵入させて、尻尾への責めも荒くしていって

ぁふぅ…こうようぅ…へ、変にへんになりそう…(尻尾への攻めが激しくなれば相手の背中にてを回して切なそうな声を漏らしていて、中に入ってきた舌に自身を絡め、執拗に相手を求めていて

…そう…か…
(相手が背中に手を回すと自分を求められるとさらに興奮してきたのか、相手の口内の舌を蹂躙するように動かして、さらに尻尾への責めもラストスパートに入っていて

身体中が…あ、熱い…(相手に滅茶苦茶にかき回された末にゆっくりと口を離すと荒く肩で息をしながらとろけたような目で相手を見つめて、尻尾への快感が絶頂を迎え｢ひゃ…ひゃぅぅ…ふあぁぁぁぁんっ！｣と嬌声を上げて果てる

…ん…
(相手が荒く肩で息をすると舌を熱心に動かしていて、相手が声を上げて果てると唇を離して「…イったか…？」と首をかしげて、念のため相手の股間に手を入れて確認すると「うわっ…濡れ濡れだ…」と手を出して言って

(このまま行くと、アレしちゃいますよね…もちろんスキップしますよね？

…はぁはぁ…紅葉ぅ…(完全に脱力してグッタリとしたまま譫言のように相手の名前を呼んで、玉のような汗を浮かべているが表情は穏やかで


(/ここまでで既に限りなく黒に近いですよねw
とりあえず本番はヤバいんでカットしましょう

楓…
(相手が自分の名前を呼びながら完全に脱力しきっていると、相手の名前を呼び返して、すると相手の服を脱がせると自分も服を脱ぎ、体を重ねて…

(そうですよねwそれじゃ、スキップどぞww

…紅葉、キチンと責任はとってくれるのであろうな…(全てが終わり、裸のままタオルにくるまって相手と目を合わせるのが妙に気恥ずかしくて背中を向けたままで消え入るような声で呟き

…当たり前だ…
(相手が背中を向けたまま消え入るような声で呟くと相手の背中に寄りかかり上記を述べて「…にしても、腰が痺れた…」と腰をトントンと叩いて

ん…ならばよいのじゃ…(元より信じてはいたがやはり言葉として聞くと安心出来て、背中に寄りかかる相手の言葉を聞くと先ほどまでの行為をどうしても思い出してしまって｢じ、自業自得じゃっ、は、初めてなのにあんなに激しくしおって…｣と不満そうにしながらも真っ赤な顔で言い

ん…
(相手が言うと、自分も頷くように上記を述べて、相手が不満そうにして真っ赤な顔で言うと「いやー…初めてだからこそだろ…」と苦笑しながら上記を述べて

(オチます

…とりあえずお風呂入りたいのぅ…身体中ぐしゃぐしゃじゃ(一息ついて、そういえば元々はお風呂に入るという話ではなかっただろうかと思い返して上記述べて、相手が苦笑をしながら言った言葉に妙に納得してしまい｢う、うむ、確かにそうじゃな…｣と頷いて

(/あげます

(/あげ

(/あげ