主 2013-11-28 03:29:42 |
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な、なんじゃその笑いは…?(急にニヤニヤ笑いを始めた相手に軽く引きながらも真意を確かめるように眉をひそめて首を傾げて、身体が揺さぶられるような感覚にゆっくり瞳を開けば状況が理解出来ずに戸惑ったような表情を浮かべていて相手の言葉にようやく自分が寝ていたのだと気がつけば「う、うむ」とコクコクと頷いて
別になーんも?
(眉をひそめて首をかしげると、顔を背けてその顔はまだニヤニヤしていて、相手が起きると手を引いて立ち上がり、バス代を払って降りると相手がまだ眠たげな表情をしているとしゃがみこんで「乗れ、おぶるから」と言って
むぅ…嘘をつくでないっ、そんな表情をしておいて何でもないことなかろう(更に相手をじーっと真っ直ぐ見つめては不機嫌さを露わにして咎めるような視線を向けていて、寝起きでぼんやりとしていたが不意な相手の申し出に「い、いや、大丈夫じゃ」大きく狼狽えながら首を横にブンブン振っていて
ホントだって…
(まっすぐ見つめてくると苦笑しながら上記を述べて、相手が大きく狼狽えながら首を横に振ると「そうか?」と首をかしげて、立ち上がり「じゃあ行くぞ」とあるきいはじめ
…まあよい(これ以上は何を言っても無駄だろうと判断すれば追求するのを諦めた様子で小さくため息をついては肩を竦めてみせて、相手が首を傾げると「わ、私は重いぞ…?」なんて相手を気遣うような言葉を口にして
…
(相手が追求するのをやめるとこちらもあまり言及せずに黙って、気遣うような言葉が聞こえれば「そのまな板な体が?重いって?」とニヤニヤしながら言うとしばらく経って高笑いをして
紅葉…お主はどうしていつもそうなんじゃ!デリカシーの欠片もないではないかっ!(相手が高笑いを始めれば拳をギュッと握り、ブルブルと震わせた後で相手の胸をポカポカと叩きながら「バカバカバカバカ紅葉の大バカ者がー!」なんて不満を叩きつけてはぷいっと相手から顔を背けて
ごめんごめん
(相手が自分の胸を叩くとまだ笑いをこらえているようで、腹を抱えて、相手が顔を背けるといつの間にか家に着いていて「おーい、家に入るぞ」と呼びかけて
…もう紅葉のことなど知らぬ…(謝罪の言葉を口にしながらも笑いを堪えている相手の態度に表情が暗くなっていき拳をギュッと握り俯きがちにトボトボと明らかに元気のない足取りで家の中へと入り、そのまま真っ直ぐに相手に見向きもせずに寝室へと閉じこもり
…?
(相手の表情が暗くなっていき、自分の寝室に閉じこもると流石にやりすぎたかと反省してしまい、寝室に向かうとドア越しにノックして「楓ー、おーい、楓ー?」と呼びかけると返事がなく、台所に行って冷蔵庫から稲荷寿司を取り出すとまた二階に行き部屋に入り「楓ー、稲荷寿司だよ」とベッドに寝っ転がってる相手の隣に座りながら布団越しに撫でて
…もう放っておいとくれ…今はお主の前でどんな顔をしたらいいのかわからぬのじゃ…(布団を頭からかぶり、相手へと背中向けたまま小声で呟いていて「私は…お主の気持ちがわからぬ…本当は私なんかではお主は満足出来ていないのではないかと不安になる…」布団の中で小さく縮こまりながら自らの不安な思いを相手へと囁くように、真っ直ぐに訴えかけて
…ええい!まどろっこしい!
(相手が布団を頭から被って小声でつぶやくいて、縮こまっていくと稲荷寿司をベッドから降ろして、相手から布団を剥いで押し倒し、右手は尻尾を、左手は胸、口は耳を責めていって
わっ、急に何を…ふぁっ(いきなり布団をはぎ取られて驚きに目を見開けば次の瞬間には全身を駆け巡る快感に声が漏れてしまい「こ、紅葉…ひゃんっ…や、やめっ…」次第に息が荒くなっていき、真っ赤な顔で嬌声を上げながらも軽く身をよじり、微かな抵抗をしていて
俺の気持ちがわからないってんなら分からせてやるよ
(嬌声を上げながら軽く体をよじる相手に、耳元で上記を述べて「体で…」と最後に付け加えると耳を甘噛みして尻尾をギュウと握り締めると、胸を必死に揉みしだいて
いやぁ…あんっ、は、紅葉…(次第に激しくなっていく責めに堪えきれずに艶っぽい声を漏らしながら切なそうに相手の名前を呼びながらその背中へと手を回して「は、激しいっ…あ、あ、いい、気持ちいい…」相手の手の動きに合わせて喘ぎ、次第に表情がトロンとしてきて
俺は、楓は好きだ今までもこれからも
(相手が艶っぽい声を漏らしながら名前を呼ぶとこちらも興奮してきたのか息遣いが荒くなっていき、相手の表情がトロンとしていくと「俺は誓う、俺は楓の物だって」と言うと戯を荒くしていき「だからお前も誓って?俺のものになるって」と言うと戯をラストスパートに入って
んぅ…う、嬉しいぞ…あ、はぁ、紅葉…(相手の愛情の籠もった言葉に既に抵抗する気力も無くなり、機嫌も直ったようで荒い息を吐きながら相手を見つめて小さな微笑みを浮かべ「誓う…わ、私の私の身も心も全部…紅葉のもの…ひゃあんっ」自分の気持ちをストレートにぶつけ、更に激しくなる戯に身体をピクピクと震わせながら声を上げて「こ、紅葉っ…も、もういきそうじゃ…い、くぅっ…ああああああんっ……」戯もラストスパートに入れば更に相手を求めるように抱く腕に力を込めて、やがて身体を大きく仰け反らせて果てて
そうか…
(相手が抵抗しなくなり、小さな微笑みを浮かべるとこちらも安心して微笑んで、こちらの言葉に誓うとストレートにぶつけてくる相手に深くキスをして、やがて身体を大きく仰け反らせる相手の身体を支えて、「まだだよ」と微笑むと今度は自分が壁に寄りかかり、相手を自分の膝の上に乗せると相手の服を脱がせて「よく揉んでおかないとね」と両手で相手の胸を揉んで、口で耳を舐め続けて
あ…はぁはぁ…んっ…ちゅ(果てたばかりで少々ぐったりした様子で荒く息をしながらも相手の唇を受け入れればその唇を水音を立てて貪り、服を脱がされて相手のされるがままにされなれば「こ、紅葉…?」これから何をされるのだろうと不安半分期待半分といった様子で相手を見つめ、続けて胸と耳への責めが始まれば「あっ、ひゃあっ…ん…ちょ、待っ、さ、さっきいったばかり…ふぁっ」感度はまだまだ良好なようですぐにまた感じ始めていて
ん…ちゅ…
(相手がこちらの唇を貪り、水音を立てながら求めてくるとそれならばこちらもそれに応えようと、激しく貪って、相手がこちらを見つめてくるとまもなく艶っぽい声を発してくる相手に「もうこれ以上体のことに関して困らないようにね」と微笑みながら言うと耳の穴を「ずずずっ」と吸って
あ、ん…ぷはっ(唇を十分に貪った後でそっと唇を離して艶っぽく息を吐き、相手をトロンとした瞳で見つめていて「こ、紅葉、んっ…ちょ、ちょっと待つのじゃ」耳に感じる快感に軽く身悶えしながらも手で相手を押しのけて「私ばかり喜ばせてもらってばかりでは嫌じゃ…私も紅葉が気持ちよくなる手助けをしたい」膝の上で相手を上目で見つめながら強い意志の籠もった言葉を発し、下半身の辺りをズボンの上からさすり
…?
(相手の耳を責めていると、手で押されて首をかしげて、そしてこちらの下半身あたりをさすってくると、顔を赤らめて「嬉しいよ、楓」と言うとギュッと抱きしめて
(ここらでスキップしときますかw
…紅葉、満足したかの…?(事後、ベッドに仰向けのまま瞳を閉じながら相手の手をそっと握ったまま口元に小さな笑みを浮かべながら小さく呟き
(/ですね、とりあえずスキップしました~
…あぁ、大満足だ…
(相手がこちらの手を握りながら笑みを浮かべる相手にそちらを向いて、小さく微笑んで、「楓の中、暖かくて気持ちよかった」と言うと相手をギュッと抱きしめて
それは良かったのじゃ…(相手の感想を聞けば自分の身体で相手が満足をしてくれたという事実に幸せそうに表情を緩ませて、抱き締められればこちらからも抱き締め返して相手の胸元に顔をうずめて「紅葉はいい匂いがするのぅ」なんて呟いていて
うん…
(相手が表情を緩ませて抱きしめ返してくると微笑みながら頷いて、「そろそろ出来るかもな」と言うと相手のお腹をさすって、自分の胸元に顔を埋めると「楓も、いい匂い」と言うと髪に顔をつけて
ん…私達の子どもか、もしもそうなればこれから大変じゃな(お腹をさする相手の言葉の意味をすぐに察すればその手に自分の手を重ねてふっと小さく微笑み「ふふっ、くすぐったい」髪に顔をつけられればくすぐったそうに軽く身を竦めて
そうだけど…
(自分の言葉を察し、手を重ねてくる相手にすこし悩んだような表情を見せると「しばらくはお前とふたりっきりがいいや」と言って軽くキスをして相手の肩に顔をうずめて
うむ、私もそれには同意じゃ(二人きりがいいという相手の言葉に同意すれば嬉しそうに首を縦に振り「しかし…まあ、その、出来るだけ生でするのは控えねばならぬな」顔を赤らめて小声で呟き照れ笑いを浮かべていて
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