デュラララなり【ＢＬ】

正臣くん
ん...?俺、変な言い方した?(悪いという自覚はないらしく、いかにも何の事だか分からない、というような表情で

新羅
...(寝ているだけなので、抱きついたまま寝息を立てていて
...お邪魔しまーす(返事がないのを確認すると、部屋のなかに入り、ベッドで寝てる相手を見つけるとｸｽｯと微笑み

シズちゃん
ん(珍しく相手に同意して頷き
意味分かんないのは馬鹿だからでしょ。まぁ、死んでもらっても構わないけど。
他に何かあるの?好きって口に出さないでよ、気持ち悪い。

臨也
お前が同意するとは珍しいな…。明日なんか不吉なことおきるんじゃねぇか?(目を見開き

あ?!だれだってわかんねぇときぐらいあるにきまってるだろ
…!うぜぇ。そろそろ調子のると殺すぞ?(一歩近づく

静雄さん
あ、いや…気のせいっすよ！(顔が赤いと言われれば手を横にふりながらごまかし、｢…おそらく、静雄さんが大きいのだと思いますけどね、｣と苦笑し)

え…、どうしたんすか？静雄さん(そっぽを向く相手の顔をのぞきこみ)

臨也さん
…なっ、(自覚のない相手の様子にコノヤローと心の中で叫んでいて/←)

紀田
気のせいならいいけどな。
大きいって…まぁ、臨也とかにも言われるからそうなかもな…(納得

べ、別になんでもねぇよ!(少し赤い顔を隠すようにして、絶対に顔をみせようとしない

静雄さん
背が高いのって羨ましいっす、(そう言いながら羨まし気な視線を相手にむけて｢俺もそのくらいになりたいなー｣と)

……？すみません、俺なんか悪いことしました…？(心配するような目で相手見上げ)

紀田
そうか?まぁ、お前もまだ学生なんだしこれからだろ…(頭撫で

い、いやなんでもねぇよ!お前はわるくねぇから大丈夫だ。(微笑

静雄さん
…そう、ですかね…(ありがとうございます、とふにゃりとした笑顔浮かべれば気持ち良さ気に撫で受けていて)

なら良いんですけど…、(相手の微笑見れば少し安堵し、)

入ってもいいですか‥？

紀田
……なんか動物みたいだな…(かわいくみえたため、まだ撫でる

おう、不安にさせて悪かったな。

紀田くん
紀田..正臣くん？
教えてくれてありがとう、それじゃあ...紀田くんって呼ばせて貰おうかな。（にこりと微笑み、眼鏡を指で上にあげ）

静雄
頬が赤いよ、静雄くん？（君づけで相手の名前を呼び、頬をぺタリと触って←）
ご、ごめん！ごめんってば！！（タタタと相手から逃げ、顔色を蒼白にさせ）

臨也
寝てるし...
寝顔、子供みたいで可愛いな。（風邪を引かないようにと相手を抱き寄せ、寝顔を見つめれば）
むにゃむにゃ..（毛布にくるまって眠っていて←）

帝人くん
入って良いんじゃないかな、帝人くん。（くすくすと微笑めば、ゆるりと首を傾げてみて）

新羅
うっせーよ!赤くなんかねぇつーの!!(顔そらし
逃げたな。まぁ、ほんとに殺したりなんてお前にするわけねぇだろ。(追いかけない

竜ヶ峰
ああ、大丈夫だ。よろしくな。

シズちゃん
失礼だなあ、俺の思ったことをシズちゃんが先に言っただけだよ。
シズちゃんは馬鹿だから、その分からない量が多いんだったね。ごめん(馬鹿にするように
あはっ、こわーい(絶対にそう思っていない表情で

正臣くん
黙ってちゃ分からないんだけど(相手の様子を見ると こて、と首かしげて

新羅
ん...(抱き寄せられるともぞもぞと動き、相手の首元に顔を埋めて
新羅、起きないのなら脳入れ替えてあげるけど?(と相手の寝てるベッドに乗ると相手の顔の前にナイフをだして

竜ヶ峰帝人君(ごめんなさい、めんどくさいので今度から帝人君で良いですか?;;)
えーっと、竜ヶ峰帝人君だっけ?宜しくね(相手の名前を確認するようにいうと、微笑みかけて

臨也
うるせぇっ!!馬鹿にしてんじゃねぇよ。
つか、その顔むかつくんだよ!
あー、殺す。もう殺す。絶対殺す。(怒り

シズちゃん
馬鹿になんかしてないよ?被害妄想だよ。
大丈夫、シズちゃんの顔も充分ムカつくから。
それもう何回も聞いた。聞きあきた。

臨也
顔がバカにしてただろうが。ﾊｯめずらしく同意だな。
うるせぇっ!何回いおうが俺の勝手だろーが!!

シズちゃん
気のせい気のせい。頭だけじゃなく目までおかしくなっちゃった?
シズちゃんの方が煩い。話してる暇あったら殺せば良いのに...

静雄
ボクには赤く見えるんだけど...気のせいかな？（わざとらしくそう言えば、ゆるりと首を傾げ）
え？..本当かい？（きょとんっと目を丸くし、パッと顔を明るくして）

臨也
わっ、く、くすくだったいよもう..（小さく身を捩らせてしまうが、相手の頭を優しく撫で）
んー、脳...みそ？（寝惚けているので目をしょぼしょぼ、そのままもう一眠りしようとすれば←）

新羅
え...あ、新羅...?(相手の行動で目を覚ますと、まだ少し寝惚けている様で 首元から顔を少しだけ離すと見つめて
あ、良いんだ...(ｸｽｯと笑うと相手の頬を軽く傷つけ

臨也
あ、ごめんよ。
ボクのせいで起こしちゃったよね..（寝惚けている様子にくすくすと笑い、相手の頬をつんつんと触り）
っ、...いざ、や？（頬から血が流れれば、その痛みに微かに目を開けて）