名無しの管理人 2020-07-20 21:40:02 |
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>311 ティエ(/返信遅れてごめんなさい!)
……某は血液パックを携帯しているので問題はないでござる。
(吸血鬼病である事を伝えた以上、何とか相手を落ち着かせようと出来るだけ明るい口調で懐から輸血パックを取り出して。しかし体を縮こませて症状に耐える仲間の姿を見ると胸が痛くなり、ふと自分が引導を渡してしまおうかと邪で自分勝手な考えが浮かび上がり。相手と向かい合う形で屈めば囁いて。)
某で良ければ手助けしてしんぜよう。
>314 ギゼル
う゛っっ
(理性が相手の血液を摂取してはいけないと警鐘をけたたましく鳴らしているのに対し、本能はただひたすら血液を求めて身体中に張り巡らされている神経を東奔西走している。
好きに吸っていいと言われれば呻き声をあげると共に突然プツリと意識が途絶えるように理性の糸が切れて。待てと良しを教えられた犬のようにその言葉に大きく反応してついにガブリと思いっきり肩に噛み付いて。
舌先に自分のものではない血の味を感じ内心食事の悦に浸り。悔しさだとかプライドだとかそんな下らない感情は全く感じない。脳内は最早吸血欲求のみに支配され渇きが満たされていくにつれて、もっともっと血が欲しくなり無意識のうちに逃げられないよう相手の背中を押さえ込むように掴んで。
じゅるじゅると相手が貧血になろうがなるまいがお構いなしに獲物を貪る獣のように血を啜り続け。)
…………。
>316 キアラ
かたじけない
(血を吸いたいという欲求が脳内を乱しに乱した結果、相手の声など全く頭に入って来ず。ただ、目を閉じて身構える相手を相手を見れば応急処置とはいえやはり何処か罪悪感を感じ気持ち控えめにそっと手で彼女の肩を支えて。
本当はビーフジャーキーを噛みちぎるような勢いで吸血したい。しかし相手は仲間でしかも女性だ。どうすればお互い平和的に解決する事ができるのだろうか。そんな事を悶々と考えている間にもゆっくりと相手の肌へ己の牙が近づいていき。謝罪と感謝の言葉を一言だけ述べて歯を立て。
ついにじんわりと相手の血を舌で感じ取れば殆どの理性を捨てて一心不乱に黙々と吸い出して。我慢していた分、血も美味しい。だんだん腹が満たされていくような幸福感を感じて鬼気迫る表情がだんだん和らいでいき。)
>管理人様
(/今回は③が思いつかなかったので①を所望致します。)
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