十三柱の悪魔達【ふんわりファンタジー】

十三柱の悪魔達【ふんわりファンタジー】

主  2020-04-02 19:17:07 
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国際会議により認定され国際指名手配となった13人の者達。彼等は各々に人並み外れた才能を持っていた。ある者は剣をある者は魔法を、ある者は頭脳を、ある者は魅力を。そんな彼等を危険視した国際政府によって指名手配された彼等、悪を背負わされた者達の物語である。

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  • No.38 by ガラン=ルング  2020-04-10 19:39:23 

→エリカ=シグナ
 そんなもん吸って大人ぶりたい年にゃ早そうだが...まぁそれはちゃんとした奴にしてもらうか。
 (両手をあげる姿を見て感想をぼやけば懐に手を回し中から注射器を数本取り出すと、一本を子供に刺し中の液体を注入し。子供の反応伺う素振りはなく、残る注射器を足元に座る犬の背に差せば子供に視線を戻し)
 それとこれは別の話だが、さて。
(犬は驚く様子を見せるも特に変化はなく、主の手から離れたリードを確認し煙草の匂いに気付き急に煙草めがけて走り始めて。)

  • No.39 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-10 21:52:13 

>剣崎

…ッ!!…やっぱりコレは何度やっても慣れんな…(相手の瞳の奥まで見通せそうな程の肉薄の後に繰り出される斬撃。普段の自分であればこの時点で鳩尾辺りを境に体が泣き別れしているだろうが、今回は違った。服に組んだ術式が発動し、『主人に害有るモノを退ける』という効果を発動させたお蔭で死なずに済んだ。しかし驚くべきは彼女の太刀筋だろう。どれだけ基が非力な此方が投げた物であるとはいえ、≪強化≫によって放たれた不意の一撃だ。直撃とはいかずとも虚を突かれて避ける位はしそうだと思いきや…まさか両断するとは…驚いた反面、彼女であれば十三柱の戦闘を担えそうな人物と会えるまでの用心棒位にはなりそうだ。そんな事を考えながら一瞬とはいえ命拾いした事を安堵すべく胸に手を当てると…)…(衣服が若干ではあるが切断されていた。術式を掛けた上で切断されたという事は術式以上の神秘がぶつけられた…つまりあの刀はそれなりに魔術的価値の高い品だという事だ。彼女にはこの動揺は隠せているらしい。どうも彼女は魔術を知らない、或いは知識だけで本当の魔術を見た事が無いようで、初めて手品を見せられた子供のようにはしゃいでいた)知りたいかい?なら、後ろを確認すると良い。もっと面白いものが見れるぞ?(この短いやり取りの間、先程投げた金属球は、通常ではあり得ない挙動を示していた。両断された金属球は水のように溶けるとその質量を爆発的に増やした。数秒後には仔牛程の銀色に輝く液体とも固体ともつかない物体が彼女の背後に形成されているだろうか)

  • No.40 by 十三番希望/DM-01  2020-04-10 21:58:35 

【Pf.】
名前:DM-01(ドメイン-ゼロワン)(DMはDreaming Machineの略) 通称:メイ
性別:無し(思考ルーチンは基本男性)
番号:13
容姿:色白で華奢な体躯、人形のように精巧に整った顔をしており、滑らかな黒髪を地面すれすれにまで伸ばした姿をしている。服はぶかぶかの無地のワンピースで、後は必要最低限の下着を着ているのみである。背の部分と服には噴出孔と思しき穴が八つ開いている。本来の姿は全身が光の輪郭で出来た人型であり、顔はほぼ入れ物である機械と同じ顔つきをしているが、足や腕などは大まかに形作れるのみであり、指紋など、細かい部分までの再現はできない。
性格:常に物腰穏やかで余裕を持った態度を崩さない。自然に人を助け、人の殺害を忌避する性格をしている。しかし善悪の価値観が薄く、知識でしか知らないことが多いので、自分で正しいかどうかを判断する能力に欠けており、それが正しいと思えば迷わず悪事に加担してしまう危うい考えをしている。一言で言うと騙されやすい性格。
備考:ジョセフ氏が単一の魔力をベースに思考と感情を植え付け、事故的に生まれた『魔力生命体』とでも呼ぶべき生物。本来は魔力のみで形作られた光の身体をしているが、エリカ氏が戦闘用アンドロイドを改造してできた専用躯体の中に入ることで機械の実体を得ている。自身のことを『夢見る機械』と自称し、名前も誰に名付けられるでもなく自分で名乗っている(通称は名乗った後、呼びにくいとして一方的につけられたもの)。ジョセフ氏から大抵の知識や常識を教えられており、その過程で男性寄りの思考ルーチンになっているが、躯体が改造前から女性のような体つきだったので今の姿になった。生命活動の内容的に食事、睡眠を必要とせず、大気中に存在する魔力を呼吸に類似する行為で摂取するのみで活動可能。集中的に摂取する場合は単純に深呼吸したり、他の人から魔力を直接注入してもらう。躯体は直接攻撃による損傷を受けるが、本体は実体ではないので、魔法以外の干渉を受けない。基本的に魔力が底を尽きることが無ければ消滅どころか意識を失うということもない。常に大気中の魔力を吸収し続けている上、躯体の機構に魔力を増幅させる回路が組み込まれているので、その魔力量は過去に存在していた魔王を超えるとも言われている。が、躯体が破損すれば魔力の増幅も止まる上、その状態で魔力を大幅に失えば、元の強さに戻るまでに膨大な時間を使うことになる。単純に言えばダメージを受けたり、魔力を使うほど弱くなり、何もせずに時間をかければ少しずつ強くなる体質。躯体は元々戦闘用であるので、指が単発の銃であり、腕、肘、膝、踵には刃が仕込まれており、足の裏には火薬が仕込まれている。背中の八つの穴からは自身の魔力を躯体の外に出すことができ、魔力を直接噴出させ空を飛ぶほどの抜群の機動力を発揮できる他、伸縮自在の光の腕を好きなだけ穴から出現させられる。存在自体が魔力で出来ているため、魔力の動きを視覚、聴覚として認知する能力があり、放たれようとしている魔力と逆位相の魔力を放つことで、起動された魔法を無力化する【DELETE】という芸当も可能。どんな魔法でも問答無用で無力化する一方、無力化する魔法と同量の魔力を消費するため、燃費は良いとは言えないが、逆に言えば、魔力の補給にアテがあれば、本体にダメージを与えてくる弱点とも言える魔法を完封することもできる。

(/13番を希望していたものです。早速作りましたが、設定マシマシなうえ、少し戦闘力が過剰かな、という気もしますので、不許可の場合はすぐに修正致しますので、ご確認のほど、よろしくお願いします)

  • No.41 by 剣崎 千尋  2020-04-10 23:07:45 

             >ジョセフさん
っ!?なんですかあれは!?き、斬れるかなぁ…(彼の言葉に従って振り向けば、そこには先程確かに斬ったはずの金属片が謎の物体Xとなってそこに存在していて、いつもの敬語を外して思わずそんなことを口走る。だかしかし、ふと我に帰ったように再び男の方へ顔をむけて)……い、いまのはしゃいだ様子は忘れてください……(顔を真っ赤にして俯きがちになりながら、彼女の性格にしては珍しくボソボソと呟くように言って。こんなにもはしゃいでしまったのは、やはり初めてみたものがこんなにも楽しく、そして斬りごたえのあるものだったのなら、なおさら仕方ないであろうなんて自分のなかで誰にむけた物でもない言い訳を繰り返していつつも顔はおろか、耳まで赤くなっていて)

  • No.42 by エリカ=シグナ/主  2020-04-11 02:53:24 

>ジョセフさん
否定するだけじゃ始まらない。良き発想や技術を加えられればより良き物が作れる。権威に拘り研鑽を怠るのは愚の骨頂だと僕も思うよ。(相手の考えを聞けば嬉しそうに同意し自分も魔術師は嫌いだが魔法や魔術という技術には興味があると答えれば見た目相応の興奮した様子で)ふふん、苦しゅうない。僕はエリカ=シグナ。機械王エリカ=シグナだよ。(予想外の反応に一瞬戸惑うも相手の行動に対して恐らくは正しいだろう返しをすると相手の事を気に入ったのか自分の名前を名乗り)
>ガランさん
どういう薬かなぁ。気にならないと言えば嘘になる。っとうわわわ。(相手の行動を注視していれば何か薬剤を注射したところを確認すれば気になると素直に口にすると犬がこちらに飛びかかって来るが自身の身体能力じゃなすすべもないため煙草を投げて)賢い子だね。ご主人様の手綱を確認してから飛んできた。さっきの薬剤と関係があるのかな?(犬が飛び込んでくる前の所作を思い返してとても賢いと感想を抱けば好奇心のままに思ったことを口にして)
>メイさん
あーいいですねー。主的には全然問題なしです。戦闘力は十三柱はチート集団なんであんまり気にはしてません。一応ジョセフさんもコメントくれると助かるのでお願いいたします。

  • No.43 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-11 10:12:39 

>剣崎

…斬れるかどうか、試してみるのも一興だと思うぞ?アレを斬れる剣は私が知る限り王都には存在しなくてな(コロコロと変わる表序が面白くて仕方ないのか、くぐもった笑いと共に彼女へ発破をかけてみようか。『未だ誰も切れていない』という情報も加えておく。こうしておけば武人気質な__少なからずそう感じた__彼女であれば確実にアレ__銀霊髄液(グラディウス・デ・アクア)という自身の作品だ__へ立ち向かってくれる筈だろう)…それに、私としても君と刃を交える理由が出来たのでね(戦闘能力皆無な自分がそれを押してでも彼女と戦わなければならない理由…一つは彼女の力量を測る為。十三柱と邂逅するまでの当座の用心棒にするとしても、憲兵や賞金目当てのゴロツキを相手取るなら継戦能力や持久力を知っておきたい為、銀霊髄液を用いての雇用試験をさせてもらうことにした。二つ目は彼女の持つ刀。並大抵の神秘をぶつけても傷一つ付けさせない術式を押し切り、僅かとはいえ傷を作った。となればあの刀には何か霊的なモノが封じられているか、作られてから相当数の年月を経たか…いずれにせよ研究・観察のし甲斐がありそうな品だ。とはいえ彼女にとっては生きる上で欠かせない品だろうし、幾らで買おうにも首を縦に振りそうに無いのは自明だ。であれば死体から持って行くか戦況を見てこちら側に引き込むしか方法が無いように思えた)…では、此方の番だな…【貫け】!(短く、鋭く命じれば銀霊髄液はその形のまま、無数の棘にも似た刃を彼女目掛けて伸ばすだろう。ドラゴンの鱗と魔術を幾重にも掛けられた金属の合金で出来た銀霊髄液は、並大抵の刀剣を砕く程硬く出来ている。速度も先程のような無様なものでは無く、槍の達人の如き冴えを帯びていた。凡そ並の剣術使いであれば全身を串刺しにされかねない攻撃が彼女に襲いかかっていくだろう


>エリカ

…エリカ=シグナ…(何処かで聞いた事のある響きだ。それもつい最近…)…成程。社交辞令ではなく本当に手を組んだ方が良いかも知れんぞ?第6柱エリカ=シグナ…(しばしの思案の後に思い出したのは、自分と同じく十三柱に数えられていた、大量破壊兵器の製造で罪に問われていた女性と目の前の少女が同じ名を使ったという事だった。イタズラかとは思えなかった。というのも、少女が徒に名乗るにしては物騒過ぎるし、何より彼女が乗っている鉄の従者を見て偽物と断ずる事は出来無かった)そうかそうか…もう少し見目麗しいか、男勝りな人物かと思っていたが…(何しろ此方は十三柱に数えられるまで彼らの名前などほとんど覚えておらず、覚える気も起きていなかったからだ。今となってはそれなりに後悔もしている)改めて自己紹介といこう。第11柱に数えられた者だ




>メイさん
【/『魔力生命体』…非常に私好みの響きです。こちらも問題はありませんが、元々は人工的に妖精を作る研究の過程で出来た産物で、知識を入れたは良いものの盗まれてしまった…という設定を此方で用意しても宜しいですか?メイさんの設定には加えなくても結構ですが、ジョセフがエリカさんと顔を合わせた事が無い感じにしたいので…難しいようでしたら無視して下さって結構です】

  • No.44 by ガラン=ルング  2020-04-11 10:47:46 

→エリカ=シグナ
 何って、ただの注射以外に貴様にはどう見えた?その仮説に沿う解が行動に出るのが、白衣の性でないのか?
 (犬は煙草に近寄り咥えようとすると中から人の腕が這い出て煙草を握り。そのまま犬の口内に戻れば犬は痙攣を起こしたかと思えば骨格が変化し狼男を彷彿させるような姿となり。)
 薬と関係ない、といえばそうだがこれは見たままの命綱だ。いわゆる躾とやらかな、これが一番効くんだな。
 (狼男となった者は首輪に繋がるリードを掴めば器用に外し、それをそのまま縄を扱うように持ち構え。対象を捉えれば片手離し貴方めがけて投げ放ち。)

  • No.45 by 十三番希望/DM-01  2020-04-11 13:28:50 

>エリカさん、ジョセフさん

(/チェックとコメントありがとうございます。ジョセフさんの提案に関しては、こちらは全然OKです。人口妖精を作る研究から生まれ、知識を教わった後に盗まれ、その後はエリカさんの家に流れ着いて躯体を作ってもらった感じで。盗まれた経緯は...まぁ、騙されやすいので適当言った悪党にホイホイついていったでも大丈夫ですし。あとはpfを修正して、もう一回提出する必要があるならそうしますが、大丈夫でしょうか?)

  • No.46 by エリカ=シグナ/主  2020-04-11 17:01:06 

>ジョセフさん
んー?なんか気に障らんでもないような言い回し。でもいいや。君は有象無象じゃないから。(相手の自分を評する言葉が身体的コンプレックスに少し引っ掛かるのか顔を渋くするも相手なら許そうといった感じに流して)……ノンノンだよ。ちゃんと名乗って欲しいな。でも成る程成る程。分野は違えど才覚は感じるわけだ(相手が十一柱だと分かれば得心のいったような感じるが相手も名を名乗って欲しいのかもう一度要求して)
>ガランさん
僕の専門じゃないからね。調べるより聞くが早いなら聞く方が合理的じゃない?……っとそれは穏やかじゃないなあ。っとうわぁ(相手に白衣の性を問われれば少しムッとした表情をするが調べてすぐ到達できる次元では無いだろうと断じるとそう返して、犬から狼男へと変貌してく様に穏やかじゃないなと感じれば白衣の内側から指サイズの棒のような物を取り出したかと思うと瞬時に掌サイズの飛行船のような物に広がりそれを投げ放つと同時にその鈍い運動神経では回避は出来ず左足を縄で取られて)
>メイさん
(はい。そういう方針でお願いいたします。PF再提出は大丈夫です。ジョセフさんもありがとうございました。)

  • No.47 by 剣崎 千尋  2020-04-11 17:38:36 

              >ジョセフさん
ふむ……私とこの《神威》に斬れないものなんて、私は知りませんね…。(恐らく発破をかけ私と戦おうとしている彼のその行動の変化、そして理由ができたという言葉に笑みを深め、さらにそう付け足して今度は不敵な表情をしながら一度払ってから刀を鞘に戻して再び構える。この《神威》は、かつて自分の産まれ育った地、極東の島国の秘宝であった。__初めて見たときは作者不明、経歴不明という謎の錆び付いた刀であったが、自分が手に取ったその瞬間、その刀と自分が結ばれるのを感じた。それはまさに運命のようで、神威は自分を待っていたかのように錆を自ら落とし、美しい白い刀身をあらわにさせた__そんな過去を思い出しつつも、その銀色の物体からの鋭い__先程とはまるで違う、歴戦の戦士のような__無数の突きを)………敬意をこめて、全力でお相手します(そう言うなり、まずは鞘のままの一振りで第一の突きを受け流して微笑みながら)………さぁ、行きますよ(と呟いて目の前の滅ぼすべき物体を斬り裂くために、"縮地"を使い物体の本体へと刃を伸ばして)

  • No.48 by ガラン=ルング  2020-04-11 17:44:39 

→エリカ=シグナ
 今回は特別に種明かしをしよう、毒でも劇物でもない。ただの養分だよ、まぁ接種した側に問題があれば毒にも薬にもなるかもしれんがな?
 (顔を子供から反らすことなく淡々と告げ、動かぬ子供に顔を近付け更に様子を伺い。一方で手応えを感じた狼男は空いた片手で背に手を回し、注射器を取りたいのか背中を擦るも届かず。諦めたかのように手を戻し、躊躇うことなく器用に肩を外し力の入らぬままに再び背中に手を回し。注射器に触れると指先で掴むと骨の擦れる鈍い音を鳴らし肩を嵌め、握る注射器を全て掴み貴方めがけて投げ飛ばし。同時にリードを強く引き回避動作はもとより、まともな受けも取れない姿勢に誘導し。)

  • No.49 by 剣崎 千尋  2020-04-11 17:47:13 

>ジョセフさん
……はっ!(そう息を吐き出し、次の瞬間にはその物体の後ろへと位置を移動させていて。刀はなにやら鞘にしまわれたままであったが、『…斬った』と、とても清々しい、それでいて凛々しい顔で呟いて)

【/付け足ししますっ……】

  • No.50 by DM-01(メイ)  2020-04-11 20:07:55 

>ジョセフさん

この町は酷く寂れていますね……一体どういう政策を打ち出しているのでしょうか……
(そんな心配するような、この暗黒街の中で言うと呑気なことを言っている少女。食事も睡眠も必要なく、生活必需品など買い揃える必要もないが、生憎この躯体を整備している者はそうではなく、いつも世話になっているということで買い物を買って出たのだが……どうにも古い看板や地図に騙され、ここまで何にも疑問に思わず歩いてきたらしい、そんなポンコツ少女に周りから奇異の視線や獲物として見定められているような視線が刺さる。しかし、そんな悪い視線の数々も全く意に介していないようで、どうにか言われてきたものを買うため、店を探そうとキョロキョロと辺りを見渡していて)
……?何か見覚えのあるような……
(そして、一人の男性のところで不意に見渡す動きが止まる。顔は髪やらなんやらに隠されてよく見えないが、その体内で動く魔力を彼女は視ることができた。その魔力に何やら見覚えを感じていて)

(/絡ませてもらいました!よろしくお願いします!)

>ALL

■■月■■日■時■分■秒、今日も実験を開始します。幸多き結果が得られますように。
(淡々と、それでいて祈るようにそう呟いた少女……の形をしたアンドロイドは人通りの少ない、魔物もよく出ると言われている、国と国を繋ぐ道の端に木で出来た簡易的な椅子を二つ設置し、片方に座って左手にメモ、右手に手作り感のある羽ペンを持って、微動だにせずに誰も来ない中、目をつぶって瞑想しているようにしている。が、何も考えずに誰か来るのを待っているだけである)

(/絡み文を投下させてもらいました。よろしくお願いします)

  • No.51 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-11 22:20:36 

>エリカ

…ジョセフだ。フルネームである必要は無いだろう?(一応ナイトの称号は与えられているが、今となってはこんな称号何の足しにもならないので省略することにし、ファーストネームだけを名乗ろうか)…それで?また大量破壊兵器でも拵えるつもりか?だったら悪い事は言わない。小型な、少なくともこの従者のサイズで同規模の威力を有する物を造ると良い。小型化は科学技術の十八番だろ?(彼女が何の罪で十三柱となったか知ってはいるが、研究を止めろというのは**と言うのと同義だ。なら、更に変化を加えさせれば良い。止めるのでは無く発展させる方に助言をする辺り、彼もまた十三柱に値する人物であったと再認識出来るだろうか


>剣崎

…【迎撃】、【自己判断許可】(銀霊髄液と剣崎との戦いを見守りつつも、手持ちの術式を使って簡単な人払いをすれば魔術に耐性が無い連中はまるで此方を認識しなくなり、戦闘が眼前で行われているとは思えないように振る舞い始めるという奇妙な状態が出来上がるだろう)…(銀霊の攻撃を打ち払ったかと思えば息つく暇なく行われる瞬間的な加速、先程間合いを詰められた時以上の速度を以て銀霊髄液と相対する彼女は今の所用心棒としては十分な働きが可能だと断ずる事が出来た。次の瞬間、捕捉不能な速度で銀霊の背後を取る彼女。その表情から察するに恐らく銀霊が防護するより速く攻撃したのだろう。彼女は魔術の何たるかをまだ理解していない事の表れとも言えるだろう)…神秘はより強い神秘を以てでなければ対抗出来ない、それこそがコイツを断てる剣が存在しない所以なんだよ(銀霊の表面にはそれこそ傷一つ付いてはいないだろう。ドラゴンの鱗に魔導金属の合金はそれ単体でも千年単位の神秘を内包している。それに複数の術式を加えて生まれた銀霊髄液は自立武装としては破格の性能を有していた。再び突き出される無数の刃、しかし今度はその挙動を僅かにずらし、彼女の利き足や足元数cmという避けきるにはいささか無理な体勢を必要としそうな箇所へと穿たれていただろう…つまり、)ソイツは自己判断で成長するから、戦うなら短期決戦をおすすめするよ


>DM-01(メイ)

…めぼしい物は此処にも無し…と。そろそろ折れる骨も無くなってきたぞ…(暗黒街のブラックマーケット。名前通り違法取引のメッカだが、その分普段は手に入らない品が出ている上、街の中央から外れている事もあって時折ではあるが来ているのだが、未だ興味を惹かれる品は無く、これ以上のマーケット巡りもやや億劫になってきているところであった)…?(それでも何か探し出してみようと目を凝らしていると、何処からか視線を感じ振り返ってみる。そこには明らかに造られた美を湛えた女性__というよりは女性型の自動人形__が不思議そうに此方を見ていた。しかし、自分には此処に住む住人に彼処まで注視される覚えはないが、その造形美には一考の価値ありと踏めた)…私に何か御用ですか?(とはいえ相手の素性が判らない以上警戒を怠る事無く、慇懃無礼な態度で彼女へと近づいてみようか
【/此方こそよろしくお願いします。これ、ジョセフがメイという名前を与えたという事で合ってますか?】

  • No.52 by DM-01(メイ)  2020-04-11 23:33:56 

>ジョセフさん

用……Yes、確かに貴方に用があると言えるかもしれません。
(さっきまで注視していた相手にそう聞かれ、咄嗟に買い物の途中だったことを思い出すが、相手の素性も含めて直接聞いてしまえばいいと、ド安直な結論に至り)
私の名前はDM-01……あぁ、メイと略してもらっても構わないのですが。失礼ながら、貴方の魔力に見覚えがあるのです。魔力の量、動きからしてかなり熟練した魔術師であると推察させてもらったのですが、どうにも……よく顔を見せてもらってもよろしいでしょうか?見たことある方なら、おそらく覚えているので。
(と言って、すっと相手の顔を覗き込むために見上げて)

(/はい、そのような認識であってます。もし不満がありましたら言ってください)

  • No.53 by 剣崎 千尋  2020-04-11 23:39:23 

>ジョセフさん
面白い……私の力、確かめさせていただきましょう!
(改めて目の前の男に感服する。まさか、これほどまでに魔術は素晴らしいのか、と。常人には感じ取れない程の幾合もの斬り合いの末に、なんとしてもコレを斬ると決意する。しかし)……っ…なかなか良い攻撃ですね…(今度の攻撃は避けきれず、致命傷は避けたものの全身にかすり傷が無数についていて、なにより出血が止められないのが痛手であった。白い着物が赤く染まるのは、それはまた美しくもあったが。そして止まらない追撃に、一度大きく距離をとってから)これで、決めましょう…。(そう言うと、本人の自覚はないようだがなにやら魔力を刀に注ぎ始め、刀身が淡く光を帯びて尋常ではない圧を放っていて)……行きますよ!《一閃》!(そう言い放ち、宣言通りこれで決めるようで、いままでで一番速く、低く、そして強い一撃を放たんと刀を物体に振りかざして)

  • No.54 by ガラン=ルング  2020-04-11 23:58:50 

→DM-01(メイ)
 ふむむ、改良の余地ありだな。人間は飽きるほど開いたが、まだ生物は奥が深いな...ん?人形??
 (国境の森から大きな羽音を鳴らしながら飛び出る大きな鳥類とおぼしき獣一匹とそれの背に乗る男一人。獣は身体がこの一帯に棲息するのとは異なり大きさは勿論、頭が2つある等奇形であり。それを手懐ける彼もまた異質さを放っており、どうやら何か調べごとをしてたのか独り言を口にし帰路につく途中道の傍らに見慣れぬ椅子と動かぬ物陰に気付き。興味を持ったのかその方へと近寄ると物陰が、精巧に作られた人形或いはその類のものとわかるも何故此処にあるのか疑問に思い。獣から降り、目の前に立ち止まり反応を伺い)

(/突然ながら絡ませていただきました、これからよろしくお願いいたします!)

  • No.55 by エリカ=シグナ/主  2020-04-12 09:27:40 

>ガランさん
そんな急激なビルドアップは毒だと思うんだけどなぁ。っとちょっと手荒が過ぎないかい(先程投げた小型の飛行船を爆発させて注射器を割るとともに視界を奪い、縄で引きずられながらも身体を捻り白衣を翻し薬剤の直浴びは避けると油差しの蓋を開けて相手がいるだろう方に撒き散らそうとして)
>ジョセフさん
ジョセフ君、ジョセフ君ね。小型化もロマンだけど僕はやっぱり質量=パワーだと思うんだよねー。一の力を十にするのが科学だよ。(相手の名前を反芻すれば覚えたとにへらと笑えば相手の指摘には思うところがあるのか口を尖らせながら自身の貧弱な身体へのコンプレックスからか力の増幅や質量といった所に向かっており)ギアと滑車は力を幾倍にも強めて。スチームは元の力を跳ねあげる(自分が乗っている機械を撫でながら自分の持つ科学思想を語るもその内容は魔法というエネルギーがあるもののそれとは別の大衆化されかねない技術であり)

  • No.56 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-12 18:22:31 

>DM-01(メイ)

…メイ、か…失敬、私にとってその名は随分懐かしい響きでね(メイという名から思い出されるのはかつて生み出した『人工妖精』。名と知識を与え、研究成果を嫉んだ愚物が盗み出した存在。彼女__ニンフをベースに生み出したので便宜上は彼女と呼んでいた__は己の研究において非常に重要な存在であった。というのも、【地の人(ペルソナ=テラ)】の制御術式は彼女を生み出した時の研究成果を基に構築、運用したのだ)…生憎おいそれと顔を晒せる立場では無いんだが…(そう言いながらも右手で髪を払って相手に素顔が見えるようにしようか。警戒心の薄い行動にも見えるだろうが、相手が間者だった場合は魔力回路に侵入し、操っている者の神経ごと焼き切れるよう左手では≪分解≫の術式を構築し始めていようか


>剣崎

言ったろう?ソイツは戦闘を行いながら相手に対して効率的な戦闘を行えるよう自己最適化を繰り返すんだよ(戦闘で傷付く彼女の姿はある種の趣味を持った者にはその凜々しさも相まって扇情的にすら映るのだろうが、生憎此方にはそんな趣味は無い。だが、どの傷をとっても致命的、或いは機動性を著しく低下させるような傷は負っていない。彼女としては無意識下で行っているのだろうが、恐らく『闘って尚生き残る』という深層心理の働きが肉体の運用に一定の影響を与えているのだろう)…!(その瞬間だった。彼女が刀身へと相当量の魔力が流れ込むのを己の双眸が捉える。銀霊髄液相手に有象無象の刀剣に魔力を込めて打ち込もうがビクともしないが、恐らく"アレ"はマズい。無論、ただ魔力を込めただけでは多少速度や剣戟の威力が向上するだけに留まるが、あの刀身に込められた魔力は武装と同調する類いのモノ。神秘の格でいえば銀霊髄液とほぼ同格という代物だった)…ッ!!(同等の神秘がぶつかった場合どうなるか?言うまでもなく互いの物理的強度のせめぎ合いになる。口頭での命令では防御形態への移行前に断たれかねないと判断し、その場で銀霊と回路を?いで防御形態へ移行させつつ、一本だけ刃を高速で喉元へ伸ばそうか。銀霊と刀身が触れ合った瞬間、接続した右腕の回路5本の内3本が完全に絶たれ、激痛が右腕をはしる。銀霊自体も破断される一歩手前で彼女の刀をその中でくわえ込んでいるだろう


>エリカ

…大衆化した神秘は神秘で無くなる。科学技術の発展を止める権利は無いが、ある程度秘されなければヒトはその欲望を果てなく追求しかねん。それを頭に入れておいて損は無いと思うがね(高等技術の大衆化は魔術師である自分にとってはあまり歓迎出来る事柄では無い旨を伝えておこうか。科学者にとっては最終的に大衆化されない技術など無意味にも思えるかもしれないが、魔術とはそういうモノであり、そうであったからこそ未だに様々な摩訶不思議としか言えない現象を引き起こす事が出来るのだから)…さて。互いの技術論を語るのも良いが、目下そっちはどうするつもりだ?私は十三柱の誰か、出来れば戦闘技能に特化した人物を探すつもりだ。そうでなくとも当座の用心棒を飼っておきたくてね(閑話休題し、今後どうするのかを訊ねてみようか

  • No.57 by DM-01(メイ)  2020-04-12 20:39:24 

>ガランさん

……一人目、確認。記録記録。
(貴方が目の前に立ち止まった瞬間、パチリと目を開け、目の前の異様な鳥を目にしても驚いた様子もなく、メモにさらさらと現在時刻と一人目、という文章を書いて)
突然、申し訳ありません。私の名前はDM-01、メイとお呼びください。私、ここを通る人を対象にアンケートを行っておりまして。つまらないことかもしれませんが、ご協力願えますか?ちゃんと椅子もありますので、お座りください。
(と言って、もう片方の椅子をポンポンと叩いて、座るように促して)

(/こちらこそよろしくお願いします。なんか奇妙なことをやっていますが、こういう奴なので……何か不満がありましたら、言ってください)


>ジョセフさん

ん、そうなのですか?私にとってメイというのは、ほとんどあだ名のようなものなのですが……
(呼びにくいからと、そんな女性のようなあだ名をつけられたことは、昨日のように覚えている。他の人にもメイという名を紹介する度に、女性寄りの性格に思われ、遂には作られた躯体も女性のような体つきであったので、本当は不満たらたらなのだが、最初に住んでいた家には帰る道もまるで分からず、文句も言えない日々が続いていたのだが―――)
すみません、どうにも気になってしまって…………――――――Mrジョセフ?Mrジョセフではないですか?
(そう言って素顔を見てみれば、それは記憶にあった自身を作った者の顔で。記憶の奥底に薄れていた魔力の波長と、今目の前にいる者の魔力の波長も合致して。完全に予想外の再会に一人、心躍るような感覚に覚え、表情を少し綻ばせ)
……《分解》の魔法ですか?相変わらず用心深いですね、Mrジョセフ。私ですよ、貴方の記憶にあるメイと同じ者です。
(そして、ふと相手が魔法の準備をしているのを視れば、綻ばせた表情を一切変えることなく、そう言い聞かせて)

  • No.58 by 剣崎 千尋  2020-04-12 21:13:00 

>ジョセフさん
………相討ち、ですか…(男はその顔に焦りを浮かべて、なにやら物体に細工をしたようで、物体のもつ雰囲気が一段と鋭くなったと思えば、気配の増加と共に硬度も高くなっているようで、抵抗が強まる。そんな中で自分の振りかざした愛刀、正確には"振り下ろしきった"と思っていた愛刀《神威》は、物体を両断することはなく、あとほんの何ミリか__おそらく少し動かせばすぐにでも斬ることができるほど__を残し、しかし確かに繋がっていて。自分の首に伸ばされた刃は、標的をしっかりとらえていたが、切っ先を喉元に当てた状態で、破損率が一定を越えたため機能を停止したのかピッタリと止まっていて、いつの間にか首からは一筋の赤い線が流れ落ち)

  • No.59 by ガラン=ルング  2020-04-12 23:29:46 

→エリカ=シグナ
 しかしこの子には薬であったようだぞ?是非とも、貴様自身の体感した効果を聞きたい所だな...どうかね?

 (目の前に寝る子供が立ち上がり辺りを見回し怪しげな人と獣を見れば軽くパニックになるも優しく頭を撫でてやり貴方の方に漸く顔を向けるが煙幕で正確な位置は確認できず。狼男も目前に広がる煙幕に視界遮られるもすぐに手元の綱と嗅覚で場所を特定し。しかし投げられた油差しには気付けず顔に瓶ごと当たり、中の液体を浴びれば片手で顔を拭う仕草をして。)

→DM-01(メイ)
 ほぉ、貴様面白いな。良い、些かつまらぬ俺の情報でよければ提供しよう。授かり物には与する者もなければな。
 (動き始めた貴方に驚くも喜びの拍手を送り。招待されるがままに椅子に座り懐に手を忍ばせ、隣に鳥も移動し伏せるように項垂れて。)

(/了解しました!)

  • No.60 by 羅海 亜月  2020-04-13 01:33:49 

>all

はぁ…あ、それ3つ下さい。はい。んじゃこれで。どうも。(と、八百屋で林檎を3つ買ってまた歩き出す。)さて、ここら辺で待機しますかーてかよく見えんなぁーここら一帯を見渡せる。ゲッ、何人か目が合った気がする。なんてこったい…まいっか、仕事の邪魔にはならんだろ。(と言って銃を構える。仕事はどっかの組織からの依頼で、見晴らしが良い場所にいる。)


(/絡み文失礼します!)

  • No.61 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-13 15:08:16 

>DM-01(メイ)

…まさかとは思ったが君だったか。久しぶりだな。メイ(顔だけで自分の名前を当てた上、自身が構築する術式を直視せずに看破してくる彼女はやはりあの時この手で生み出した『彼女』だった。顔を綻ばせる彼女に釣られるように自分の口角が上がり、目尻が下がっていくのが分かった)感動の再会というやつだが…こんな場所で一体何をしてるんだ?(自分の作品とはいえ自己を確立させた個体だ。何処にいようが何をしようが彼女の勝手だろうが、やはり気になってしまい彼女に尋ねてみようか


>剣崎

…純粋な被害で言えば私の負けだ…君は銀霊から刀を抜いて私を斬れるが、私の方は打ち止めだ…銀霊も今の一撃で機能不全に陥っている(外見こそ互角だったが、内情は敗北に等しかった。この状態では追撃どころか安全に逃走する事すらままならないだろう)…とはいえ、私は君を気に入った。純粋な戦闘能力としては申し分無いし、君とその刀にある何かは研究対象として十分だ。どうだ?私の用心棒にならないか?(それでも彼女を用心棒として雇用しようとする。始めは刀だけ奪う予定だったが、それだけでは不十分、或いは刀だけよりも彼女も居る方がさらに研究可能だと踏んでの勧誘だった)無論、君にはこの申し出を断る権利があるし私に君を引き留めるだけの理由はない。ただ、君のような異国人が生きていくにはこの国は些か窮屈だ、とは言っておこう。どうするかは君の判断に委ねるよ

  • No.62 by エリカ=シグナ/主  2020-04-13 15:47:22 

>ジョセフさん
むー、そこは中々相容れない所かな。どうするか?特に考えてないかな。僕は僕の城で好きなだけ作品を作れれば構わないから。……まあ戦える人がいると色々捗るのも事実だよね。(相手の主張に相容れないこともあるがそもそも大衆はあまり好きではないためそこを深く言及はせず。これからについて問われれば特にこれといって考えることはないのか興味無さげな返事だが戦闘できる人間がいれば耐久テストや護衛の面で助かるのも事実なため了承するも自分が自ら相手の要件にリソースを割く気はないと感じられる程度の返事をして)
>ガランさん
あんまり嬉しくはないかな。泥の味がしてとても屈辱的だよ。(相手の問いかけに憎々しげに答えるとオイルライターを相手に向けて投げつければ煙が晴れていき白衣はぼろぼろになり擦り傷のできた身体で立ち上がる姿が確認でき、爆発による音でにわかに騒がしくなり始めている裏路地にガションガションと歪な音で近づいてくる機械兵の姿が彼女の後ろにあり)
>亜月さん
さてそろそろかなぁ。(大型魔物くらいの大きさである移動要塞を停止させれば近隣の情報収集のためにオペラグラスで回りを見れば何やら相手を発見する。驚きはするが干渉するつもりはないのか欠伸を一つすれば移動要塞の冷却を待ちながらおもむろに作業着に着替えはじめて/謎絡みすいません。不便でしたらスルーしていただいて構いません)

  • No.63 by 剣崎 千尋  2020-04-13 19:42:49 

>ジョセフさん
まぁ、確かに私はここの土地勘はないですし、ここらの法や規則もわからないですしね……(刀の血潮を一振りで見事に払いつつ鞘へと収めながら"そういえばこの地方には来たばかりだったのでしたね…"なんてことを今更思いつつ呟いて、考え事をするように顎に手を当てしばらく無言になり)……一緒にいるときは、貴方が私にここらの常識やルールを教える、その礼として、貴方は《神威》を研究する…というのはどうでしょう?("用心棒なら、先程の物体__銀霊と言いましたか__があるでしょう?私など必要ないのではないですか?"と不思議そうに言いつつも、交換条件をだして再提案する。次いで"それに"と付け加えてから)…主従のように雇われるよりも、協力__そう、パートナーのような__のほうが好きですから、そうしていただければ…(なんて過去の自分の家のことを思い出したのか少し憂いを思わせる顔で苦笑しつつ言ってみて)

  • No.64 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-13 22:06:57 

>エリカ
…こちらとしても君と出会ったのは全くの偶然でね。君に一緒に来いとは言わんさ。魔術師であれ技術者であれ自分の工房が住処であり城。そこを離れてまで他人の所へ上がる程、君の研究意欲が失われているようには見えないからな。だが、万一に備えて互いに連絡手段を設けるというのはどうだろう?悪い提案とは思わないんだが(情報は多ければ多い程精査しやすくなる。彼女とて自分達が追われている身だということを忘れてはいないだろうし、それ故に監視の眼を何かしら持っている筈だ。ホットラインの構築を提案しながら、懐から小さな天球儀状の装置を取り出そうか


>剣崎
銀霊を出すのは自分を魔術師だと喧伝するのと同じで、今の私はなるべく身分を隠したいからね。それにその銀霊は、今の一戦で要修理状態。修理するにもかなりの時間を要する…となれば、君のような生身の護衛が必須となる訳だ(護衛は不要なのではと訊ねる彼女にその必要性を説明しつつ、銀霊髄液を携帯可能な大きさまで戻していく。機能不全に陥った銀霊の動きはぎこちなく、かくばったものではあったものの、なんとか元の鶏卵程のサイズにまで縮小した)…≪神威≫…成程≪神威≫と言うのか…(縮小した銀霊髄液を拾い上げつつも、興味の対象は既に≪神威≫に移っているらしくその名をブツブツと呟き)良いだろう。可能ならば魔術の指南もしておこう。敵が常に物理的影響力しか持たないとは限らないからな(あっさりと条件を受け入れる。こちらとしては用心棒と研究対象を同時に手に入れる事が出来たのだ。多少の労苦は元から承知していたのだから結果的に言えば十分な成果といえるだろう)…協力関係か…元より権威を笠に着るのは不得手だし、悪くない。そうなると名を名乗っていた方が都合が良いか…ジョセフだ。よろしく(協力関係というのは自分にとっても珍しい状態だった。何しろ誰とも過度に馴れ合わなかった末路が今の自分で、それに後悔の念など一切無いがこうして他者と肩を並べるというのは数える程しかなかったのだ。名前だけの自己紹介をすれば痛めた右手を差し出そうか

  • No.65 by DM-01(メイ)  2020-04-13 22:14:34 

>ガランさん

どんな回答でも一つ一つ集めることが大事なのです。そこに優劣はありません。とは言っても、ただ単純に、何の目的でここを通るのか、がアンケートの内容です。この辺りは魔物も通るでしょうに。
(相手の気分の変化にもつられることなく、同じ調子で淡々とそう言って。鳥は完全に無視して、貴方の眼をしっかりと見て、ただただ真剣な様子で聞くだろう)


>ジョセフさん

メイという名前の人は他にもいるかもしれませんが、DM-01と名乗る者は人間の中にはそういないでしょう
(そう言って、あだ名の不満を表すように目を細めて)
何をしているか……少し長くなりますが。孤児院の院長を名乗る人についていって、Mrジョセフの家を離れてから、手違いで憲兵さんに追われたり、悪霊に間違われて他の魔術師の方に狙われたりと色々あったのですが、今はこの自動人形の躯体を作ってくださったエリ…………某科学者の方の家に住まわせてもらってまして。買い物を頼まれたので、こうして遠路はるばる地図を辿ってきたのです。
(まるで危機感の無い調子で今に至るまでの経緯をざっくり説明し始める。最初の時点で盛大に騙されていることはすぐに分かるだろう。そして名前を言いかけたところで、躯体の制作者に本名は極力言いふらさないようにと言われていたのを思い出し、ギリギリでそんな風に誤魔化して。極めつけには20年前ほどの地図を懐から自慢げに取り出して)


>亜月さん

あの、そんなところで銃を構えていると危ないですよ。銃はデリケートですから。誤発砲してしまいます。
(目があった一人……というか一機が背中から光を軽く噴射して、貴方のところまで真顔のままふわふわと飛んできて、呑気にそんなことを言って)
(/絡ませていただきます、よろしくお願いします)

  • No.66 by 剣崎 千尋  2020-04-14 06:51:50 

>ジョセフさん
……改めて、剣崎千尋です。よろしくお願いしますね、ジョセフさん。(差し出された右手を、同じく傷ついた右手で包み込み、優しく握手を交わしこちらも名乗る。そして彼の"明かしたくない身分"という言葉を聞いても不意に思い出したように)……本当に似た者同士なのかもしれませんね。私も実は追われている身で……なんといいましたか、確か……"13柱"でしたかね、それに数えられておりまして……(13柱になることの重大性にはいまいち気づいていないのか、"同じ境遇"ということも相まって再び微笑しながらそういってみて)

  • No.67 by ガラン=ルング  2020-04-14 07:27:57 

→エリカ=シグナ
 惜しいな、実に。此方としては成果は充分なのだが、それ以上に惜しい気持ちが勝ってしまう...実に解せん。
 (狼男は投げられたライターに特に目立つ反応を取らず、一瞬にして全身を炎が包み。咄嗟に地面を転がり火を消そうとするも油の影響か肉の焦げる臭いが広がるばかりで落ち着く様子はなく、諦めたかのように紐から手を離し片手を口内に入れたかと思えば吐瀉物を吐き出し。中から人間の片腕らしき肉片が零れ落ちると電源が切れたように狼男はその場に倒れ。)
 「...後ろ、危ないよ。お姉ちゃん」
 (子どもは未だにパニックではあるも表の通りからこちらに来る機械兵に気付き、注意を促すようにその方へと指し。)

→DM-01(メイ)
 なるほど、実に単純明快な問いだ。合わせるとするならば、彼方に興味があるからだ。こいつも、俺も、その興味から生まれたようなもんさ。
 (真剣な表情に面食らうも、これまた大袈裟なリアクションとともに返答し。隣の鳥と自身を指差し、真剣な彼女と相対し、道化ともとれる表情で飄々とした態度は崩さず彼女を見つめ。)

  • No.68 by エリカ=シグナ/主  2020-04-14 11:40:28 

>ジョセフさん
確かにいい提案だね。僕もジョセフ君みたいな相手との意見交換は刺激になる。勿論了承するよ。僕が準備しようと言いたい所なんだけど生憎実証実験が足りなくてね。今回はジョセフ君に譲ろう(ホットラインの構築。とても魅力的な提案であり実験にもなりうるとにべもなく了承の返事を返すが相手が何かを出そうとしていることを悟れば実験を完遂していない……正確には自身の最高傑作との連絡が取れなくなる程度には実験不足の自分の品を出すことは憚られやや悔しさの滲む表情で相手に譲ると言って)
>ガランさん
ここらへん手打ちにしたいところだね。あのライターお気に入りだったんだぜ。こっちとしてはとばっちりもいいところだよ。(相手の言葉を聞きながら狼男が崩れていく様を見ながらこれ以上は面倒だと言わんばかりに停戦を申し出ると子供の言葉は気にも止めず後ろから近づいてきた自身の機械兵にまるで尊き存在のように抱えあげられると機械兵の肩に座して見下ろす形で)

  • No.69 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-14 20:54:15 

>DM-01(メイ)
私の交友関係の狭さは君も熟知しているだろう?メイという名を持つ私に近しい者は君だけだよ(自慢にならぬ自慢ではあるが、その響きには妙に納得できる部分があるだろうか。一頻り彼女の別れてからの経緯を聞き)成程。随分と苦労多い道行きだったんだな。しかし驚いたぞ。機械技術による躯体とは言え、これほどの身体に入っているとは…些か実用に偏っているが、それでも十分な性能を持ってる(と、彼女の駆体について誉めつつも懐から取り出された地図を見て)…だが、古地図に頼っていてはいつまで経っても目的の品は買えんと思うがね(些かがっかりしたというか、子供の間違いを見ている親のような表情を浮かべると、その店へ連れて行こうかと提案しようか


>剣崎
…成程。道理で異質な訳だ…(聞けば彼女も十三柱だそうで。それまでの強さもその理由一つでうなずけた)十三柱と呼ばれる者達がどういう連中か、君にはそれも知っておいてもらおう。この場でレクチャーするには場所が悪い(いくら暗黒街といえども此処は王都の近く。そうでなくとも金の欲しい力自慢や悪党がわんさかいる街だ。人払いをしていたとはいえ、それが晴れれば事態の異常さに気付く者が現れてもおかしくはないだろう)少し場所を変えよう。私の工房が近い。諸々の説明は工房に付いてからだ(そういってなるべく早くこの場から立ち去ろうと彼女を急かそうか


>エリカ
快諾してくれるようで何よりだ。コレは魔術師であれば極々一般的な通信装置だが、私のには少々細工がしてある(そういって天球儀型の装置を彼女に手渡し)霊脈(レイライン)を通しての通信がコイツの主なんだが、更に発信と受信で複数の術式を通さなければ正確な解読が困難になっている。要は暗号化した情報を送る…という事だ(彼女程の才気があればわざわざかみ砕いて説明する必要も無いだろうが、技術者が飲み込めそうな言葉に変換して説明して)中心のレンズは通信する相手によって変えなければならんがそもそも君と連絡を取り合う魔術師は私位だろうからそこは割愛する。起動や送受信に使用者の魔力は不要だが、霊脈が通っていそうな場所を探してくれ。此処が青色に発光する場所に置くといい(そういって台の中心にあるガラス玉が?められた箇所を指さす)…説明は以上だが、何か質問は?

  • No.70 by DM-01(メイ)  2020-04-14 22:40:28 

>ガランさん

彼方に……それはその鳥類の方が連れて行ってくれるのですか?
(真面目だがちょっとポンコツなようで、どうやら何か曲解してしまっていて。それを聞くと、少しばかり瞳を輝かせて詰め寄り)


>ジョセフさん

そう思うと、確かにMrジョセフの家に尋ねてくる人もそうそういませんでしたしね。
(言われてみて思い出せば、入ってきたのは自分を連れ出した孤児院の院長を名乗る男のみで他の人と交流したことがなかったと思って)
はい。どうにも最近は腕の立つ魔術師の方が追いかけてくることが多くなりまして。十三柱がどうたらこうたらと言っていましたが、何なのでしょうかね?
(最近は神出鬼没な性質や所々で逃げるために見せた圧倒的な魔力を警戒されて、国の中では悪名高き十三柱に数えられているのだが――――――まだ世間知らずが抜けきっていない彼女には知る由もなかった)
凄いでしょう?どうやら戦闘用のアンドロイドを私専用に改造してくれたみたいなのです。魔力を循環させ少しずつですが増幅する回路も組み込んでありますので、以前よりも魔力の量も相当量増えました。エリ…………某科学者の方は自分より優れた同業者もそういないと言っていましたので、確かに高品質なのは間違いないと思います。
(腕に仕込まれている刃をシュパッと出して見せながら説明をして。また本名を晒しそうになりながらも、なんとかこらえて)
え?古地図?……連れて行ってもらえるなら有難いですが……ちなみに、これ何年前程の地図でしょうか……?
(それを聞けば、唖然とした表情となり、真顔で地図を差し出してそんなことを聞いて)

  • No.71 by 剣崎 千尋  2020-04-14 22:41:25 

>ジョセフさん
ほぉ……工房、というのはこんなにも広いものなのですね。(なにやらいそいそと動き出したジョセフについて行き彼の工房という建物を訪ねれば、そこにはまぁまぁな広さの研究施設があって。鍛冶屋のような工房しか見たことがないためそんなものを想像していたことや実は田舎者というのも相まってそんな感嘆の声をあげつつ、キョロキョロと辺りを見回して)それで、13柱とはいったい何者なのですか?私は、指名手配犯、ということしかわからないのですが…(自分がこれまでもっていた情報と彼のもつ情報のすり合わせ__といってもこちらはほとんど何もないが__を行おうと、あわただしく動かしていた首を戻し、先程の戦闘中とはうって変わって知性を感じさせるその瞳を彼に向けて)

  • No.72 by エリカ=シグナ/主  2020-04-15 16:12:32 

>ジョセフさん
成る程……流石の逸品だね。特に質問はないよ。しかし魔術師が通信技術に秀でてるとは意外だよ。そしてデザインも僕好みだ。(相手の説明を聞き悔しさを顔に滲ませながらもその有用性はありありと理解できるために黙って聞いており、またこれが魔術師の間で一般的な通信技術である事に驚きながら興味深く礼脈通信機を観察して)

  • No.73 by ガラン=ルング  2020-04-15 18:46:57 

→エリカ=シグナ
 停戦、か。ライター1つに愛犬が一匹、丁度いいじゃないか。それに...なぁ、まだ物足りないだろ?
 (提案に対し特に不満も感じない態度で答え、しかし目前の子どもに視線を移し。)
 「? う~ん...遊びたい、かな?」
 (子どもは彼と機械兵に視線を巡らせ、深く考える素振りを見せたかと思うと無邪気に答え。両者の間に転がる片腕の肉片が飛びはね、子どもは嬉々としてそれに走りより持ち上げ笑みを浮かべ。)

→DM-01(メイ)
 ん?嗚呼、そうだな。こいつも、空には格別興味があるようだ...ってかアンタ、急に人間臭くなったな!いいぜ、益々気に入った、こいつで軽く飛んでみるか?
 (淡々と答えるも目を輝かせる彼女に此方も更に興味が引かれたのか、貴方の肩に片手を置き鳥の背中に乗るよう促し)

  • No.74 by 羅海 亜月  2020-04-16 01:48:27 

>DM_01(メイ)

えっ、飛ん…まぁいいや。やっぱり目があってましたか…誤発砲なんてしませんよ、銃だけでこの道やって来たんです。まぁ最初の方はしてましたけど?w(と、飛んで来た事は考えるのを放置して。相手は目が合った人の中の1人で、やっぱりかと思わず言ってしまう。誤発砲は最初はしていたけれど当たって結果オーライになった事を思いだし笑いながら話す。)

(/絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!)

  • No.75 by エリカ=シグナ/主  2020-04-16 17:49:04 

>ガランさん
同意してくれたならいいや。それじゃまた。今度は落ち着いて話がしたいよ。(相手の同意を受けとれば他の存在など知ったことではないと言わんばかりに子供の存在は無視をして、第一印象が悪い為あまり会いたくはないが会うことになるだろうと結論ずければ自分はもう用がないとばかりに帰ろうとして)

  • No.76 by ガラン=ルング  2020-04-18 17:50:57 

→エリカ=シグナ
 同意?おや、早合点とは惜しい。俺が同意したとして僕はまだ物足りないと言ってるだろ?
 「そうそう、いい玩具も増えたわけだしさ...遊んでいきなよ。お姉ちゃん?」
 (帰る素振り見せる貴方に手を振るも視線の先の子どもは拾った片腕を機械兵の腰に向け投げつけ。先程までの無邪気な様子は消え、白衣の彼と同等の怪しげな雰囲気醸し。姿勢屈めて地を蹴れば機械兵の足元にしがみつき。)

  • No.77 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-18 20:46:21 

>DM-01(メイ)
…君もか…確かにその駆体と魔術の才、そして王国へ無条件で恭順しないとなれば数えられるのは仕方ないか…(彼女もまた自分と同じく十三柱に数えられた者だったが、無理はないと結論を下す。駆体に使われている技術は門外漢故正確に測れないが、純粋な魔術において彼女を超え得る存在は難しい。何しろ魔力に人格と方向性を与えたのが彼女だ。魔力や魔術は彼女にとっては当たり前すぎる物、我々ヒトが生活を営む事と大差はない)…戦闘用アンドロイドか…確かに戦闘用の駆体としては非常に良い出来だ(腕から伸びた刃をしげしげと観察しながらそう呟く。自分であれば実体の刃に被せるように魔導刃が構築されるように加工するが、この駆体の製作者は魔術師ではなく技術者、魔術に傾倒していない人物が魔力の増幅機構を作れただけでも驚異的で十分評価に値する)…数年程前…だな。此処の地形が十年其処らで変わる事はないだろうが、店となればそうも行くまい(差し出された地図を見れば大体20年程前の物。とはいえ彼女にそれを告げるのも酷だと敢えて詳しい年代はボカして教える。そもそも古地図の鑑定士では無いのだから、それが何年前かを正確に測れる訳ではない。この答えで彼女は納得してくれるだろうか


>剣崎
此処は私にとって最後の砦であり、研究成果を生み出す場だ。それに、この場所は霊脈の歪んだ霊地。魔術師からすれば喉から手が出る程欲しくなる場所だ…とはいえ魔術師以外からすれば霊的な存在の集まる、あまり愉快な土地では無いがね…(工房には天球儀や人形を造ると思しき台や作業用工具。一目では用途不明の術具や薬品の入ったフラスコが置かれており___一人、いや一体の女性型の人形がいそいそと床の掃除を行っていた。人形はゆっくりと此方を向くとやや不快感を示す表情を剣崎に向けるだろう)『…まだ分かりませんか?私の許可なく他人を家へ上げるな…何度も言っているのですが?』(ソレは完成された美だと言えるだろう。白銀の長髪、翡翠色の瞳、白磁器のような肌はモノトーンのロングドレスを纏い、「瀟洒」という言葉を体現したかのような人形。凛々しい表情と格好は貴族の屋敷に務めるメイドだと言われても納得させてしまう気品の高さを放っているだろう)彼女は私の護衛役兼生徒だ。『…教え子に身を守ってもらうなんて、恥ずかしいとは思わないのですか?』…いや、全然?(ただ、このメイド何故か主人であろう男に対して妙に刺々しく、辛辣な言葉ばかりが並べられていた。それを飄々と躱す男。このやり取りは既に何度も繰り返されてきたものなのだろう)『…仕方ありません。見た所、貴方のような不躾な人物では無いようですし…まぁ、貴方以上の社会不適合者を見つける方が至難だとは思いますが…客室の清掃があるので私は此処で』(そう言うと剣崎の方を見ながらスカートの裾を手にし、片足を下げながらの礼、所謂カーテシーをすると壁をすり抜けるようにして消えていった)…驚いたか?彼女はシルキー。言わずと知れた家事妖精だ(まるで家人を紹介するような気軽さで妖精を紹介すれば近くにあった椅子に腰掛け)…十三柱というのは、大雑把に言えば君の推測通りの連中だ。だが全員が犯罪者かというとそうではない…と思う(曖昧な言い方しか出来ないのは自分も数人を除いて他の十三柱へその興味を向けた事が無いからだ)正確には『絶対的な力やカリスマ性を有しつつも王族や貴族へ靡かない連中』といったところだろう。力やカリスマ性を持っているが故に非常時には頼りにされるが今のような平穏な世界においては邪魔、或いは脅威になる。それだけなら王国や貴族の配下に入れれば良い。権力側が制御出来れば脅威は戦力になる。だが、十三柱はそうではない、若しくはそんなものに興味を示さない連中が『脅威』として数えられた集団、という訳だ(取り敢えず自身の知り得る、或いは考え得る情報を提供しようか


>エリカ
魔術とは秘される物。術式や魔術基盤はなるべく少ない人数の中で知られている方が良いのでね…伝書鳩を好む奴もいるし、コイツを自由に扱えるのは霊脈の上に土地を持ってる連中…有力貴族の庇護下やそういった連中に見所ありと判断され、引き入れられた魔術師位で、他の魔術師や魔術師見習いは本当に重要な情報を送る時以外は使わんのさ。とはいえ霊脈への介入は対して難しい物じゃない。魔術に関する知識が有ってかつ細い霊脈なら侵入するのは容易い(蕩々と通信器について説明をする。魔術師は基本的に出不精で、それ故に遠隔地へ正確に物や情報を運ぶ技術は重宝されていた。それが結果的に時代を先取りしていただけで、科学技術が進んだ今であればこれと同等の装置を作るのに苦労はしないだろう

  • No.78 by エリカ=シグナ/主  2020-04-19 02:18:19 

>ガランさん
……早合点?確かに早合点ね。相手にされるって思ってた?(早合点と言われれば話していたのは最初の相手だけで他のを相手にする気はないと言わんばかりの冷たい態度を返して)貴方達は自分の意見すら統一出来ないの?流石に不良品じゃないかしら(停戦に応じない「僕」に別に驚くことはせずにあまりに躾のなっていない様を皮肉るように「俺」に対して言えば機械兵にしがみついた「僕」に機械兵は容赦なくその自身の起動を担ってる蒸気の噴出口を向けて)
>ジョセフさん
そっちの文化は門外漢だから新鮮だよ。霊脈ねぇ。それは僕に何か悪い影響があったりはしないの?いや、アクシデントは発明の種だけれど育つ前に僕が倒れちゃ意味ないからさ(相手の魔術師文化の話を興味深く聞いていればはて霊脈とは魔術師にとって非常に大切なものだと伺える。つまり競争率が高いのではないか……となれば自分も対魔術師を考えなければと思考を巡らすと霊脈について情報を得ようとそう呟いて)

  • No.79 by 剣崎 千尋  2020-04-19 11:24:31 

>ジョセフそん
これはこれは……どうぞお構い無く。私は剣崎千尋と申します。突然の訪問をご容赦願いたい(自分を見つめるメイド?のその綺麗な瞳には若干の嫌悪感が含まれていたために、今一度自分の格好を見直して『……このような格好で申し訳ない』と再び謝るだろう。なにせ彼女の着物は先程の戦闘のせいで至るところに傷があり、そこから血も滲んでいて到底人前にでれるものではなかったと思い返していて。)いえ、精霊自体は見たことがありますから……それに随分と仲もよろしいようでなによりです(ジョセフの言葉に、第一印象は"完璧すぎる"というところだろうか、あまりにも完成されたような雰囲気を彼女から感じとり、彼女の後ろ姿を見ながらそんなことを告げる。)……なるほど、『脅威』ですか……確かに私は権力などには微塵も興味がありませんしね。しかし追われるのは些か面倒がありますね、これでは落ち着いて修練もできないですから。(銀霊との攻防から己の力不足を感じたのか、自分の手と刀を交互に見つめて"……私の力は未だに《神威》には届いてない…"と心の中で考えつつ、追手について言及し、『どうしたら良いでしょうか?』とジョセフに追手への対応について助言を求め)

  • No.80 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-19 18:32:06 

>エリカ
勿論、コイツを設置可能な霊脈が露出した土地は魔術師にとって重要な土地。取り合いが発生する可能性は非常に高い(霊地の殆どがお抱え魔術師を持つ貴族によって接収され、残った場所は有志によって買い取られ、学院になっている。そんな中で自然に発生した場所など、野に下った魔術師にとっては垂涎の代物。法的措置を以てしての取り合いなんて事は当然起きず、その多くが殺し合いに発展するのが当たり前だ)だが、そんな争いに君を巻き込むのはこちらとしても不本意だ。だからこそ、コイツは通常では接続不能な程細い霊脈でも接続できるよう改造を施してある(霊脈自体はこの世界全体に広がっている。だが、細さによっては並の魔術師ではまともに扱うことすら難しい。それをなんとかして繋げられるようにしたのだ)これなら君の工房内でも使えるはずだ。


>剣崎
彼女はこの屋敷にあったオーク材のタンスに取り憑いていたんだが、どうも前の住人と反りが合わなかったようでね。タンスごと地下に封じられていて、私が見つけた時には死にかけていたが色々あって悪態を吐ける程には回復したという訳だ…まぁ、君に敵意を向けていたというよりは勝手に他人を家に上げた私に対して怒っているから君は気にせず客として振る舞うと良い。彼女もその方が動きやすいだろうしね(壁をすり抜けていった彼女を見て、軽く昔話をしていれば向こうが助言を求めてきた)…うーむ…私は戦闘のプロでは無いが、君の純粋な戦闘能力はここら辺を巡回する連中を相手取るには十分すぎる。とはいえこの回答で君が納得しないのは判っている。その刀…≪神威≫と言ったか、銀霊との戦闘で君が見せたあの魔導刃にも似た剣戟は確かに魔術的な力が働いている(彼女を工房に招いたのもそこにある。彼女にとっても自分が発現させたあの力の正体を知りたいのだろうと勝手に推測する)…しかし、君のそれを私の、いや、この国の魔術基盤を元に考察するのは愚の骨頂だ。君のそれは明らかに君の生まれ育った土地、極東に関係する物だ。だが、私の手元には極東の魔術に関する書籍は少ない、というかほぼ皆無だ。だが、そういった書物の保存場所にアテが無い訳ではない。研究に必要な資材が無いからといって研究を止めるのは私のポリシーに反する。君とその≪神威≫については出来る限り調べるつもりだ(彼女と彼女の持つ刀に関しては未知の部分が多い。いずれは彼女自身に剣を振るってもらうが、今はまず下調べだ。東洋の魔術に関する知識が薄い事を謝罪しつつ話を続ける)それと…君はこの国の文字が読み書き出来るか?出来ないのであればシルキーに頼ると良い。彼女はああ見えて世話焼きだし…『客室とお風呂のご用意が出来ました』(この国での常識を覚えるにはまず語学からだと考え、シルキーに教師役を頼もうと思ったその時、見計らったかのようにシルキーが現れる。どうやら客室の掃除が終わったらしい。シルキーは剣崎を見て先程とは違う悲しげな表情を浮かべ)『剣崎様。そのお召し物と傷ではではお体に障ります。服はこちらで用意している物にお着替え下さい。傷の方はジョセフ様の作った軟膏をご用意しております』…待ってくれシルキー。いくら何でもパナケアは…『使わなければ意味がありません』それはそうだが…判った。好きにしろ『…どうも』(一通りのやり取りが交わされ、シルキーに軍配が上がる。舌戦に勝利したシルキーは少しだけ得意げになりながらも剣崎を急かして風呂にいれさせようとし、ジョセフはその光景をただただ見ているだけだった

  • No.81 by 剣崎 千尋  2020-04-19 21:38:25 

>ジョセフさん
そうですね……喋ることならできるのですが、読み書きとなると……ここはお言葉に甘えます(彼の魅力的な提案に、申し訳なさと自分の損得を考えた結果甘えるという結論にいたりそう告げる。そのときを見計らっていたかのようなタイミングで家事精霊__シルキーと名乗っただろうか__が会話へと入り込んできて。)あぁちょうどよかった、シルキー殿、是非私に語学をご教授願いたいのですが……って、あ、ちょ、そんなに急がなくても!?(二、三度言葉を交わし、なにやら少し誇らしげな顔のシルキーに教師役の件について改めてお願いしていればそれを遮るかのように彼女に手を引かれて別室へと連れていかれ。その力はおおよそ女の子が出せる力などではないため改めて精霊なのだと実感していて、いつの間にか風呂に入れられ体を清められ、しかもなにやら怪しげなジェル状のものを塗られてから上がって)……ふぅ、彼女はなかなか強引なのですね…。…というか私がこんな高級そうな着物を着てもよいのですか?(髪先を少し濡らしつつもシルキーの案内のもとジョセフのところへと戻ってきてシルキーに『助かりました。これからもよろしくお願いしますね?』なんて笑顔で礼をいい頭を下げてからジョセフに向き直り)……あのジェル?はスゴいですね……一瞬で傷が塞がっていきました(と信じられないものを見たような顔でそう言ってみて)

  • No.82 by DM-01(メイ)  2020-04-19 23:26:17 

>ガランさん

人間臭い?そうでしょうか……?私は完全に種族は違うのですが、やっぱりそうなのでしょうか……
(そう言いながら、深く考え込むように少し黙りこくって)
え、乗らせてもらっても大丈夫なのですか?暴れたりしないでしょうか……?
(だが、その提案を聞けば、また瞳を輝かせながらも、不安げにそう聞いて

>亜月さん

銃だけでやってきた……傭兵とかハンターの方でしょうか?しかし、初心忘れるべからずというコトワザが人間にはあると聞きました……慣れてきた時の気の緩みは改善した方がいいかもしれませんよ?
(どうやら殺し屋だとか物騒な考えには行きつかないようで、そんな的外れのアドバイスをして)

>ジョセフさん

……?もしやMrジョセフも十三柱というものになっているのですか?王国に無条件に恭順しないとそう認定されるなんて、ちょっとした指名手配犯みたいですね
(実際に指名手配犯のことなのだが、そんなことは知らない彼女は冗談交じりにそう例えて)
えぇ、動きも非常に滑らかでとても満足しています。出入りなども背中の穴から簡単に行えるのですよ?それ以外にも色々使い道や機能があります。私としては物が魔法を使わずに持てるようになっただけで非常に有難いんですけどね。
(本体はあくまで非実体なので、実体を持ち上げたりするのにわざわざ移動や操作魔術を使っていた昔を思い出す。別に魔術自体は手足を動かすように行えるが、微量ながらも魔力をその度に消費していたので、煩わしく感じていたのは事実だった。それが解消されたことに今も喜びを感じているようで)
数年前……確かにそれほど時間が経っているなら店の場所が変わっていても何らおかしくないですね……Mrジョセフ、道案内、お願いできますか?
(その言葉を聞いて、少ししょんぼりした様子だったが、すぐに立ち直って、貴方の方に向き直り、少し頭を下げ、そうお願いして)

  • No.83 by ガラン=ルング  2020-04-20 00:44:45 

→エリカ=シグナ
 「へっ、飛ぶか?脅しならやめとけ。僕は別に奴の駒でもない、逆も」
 逆も同じ。俺と彼に上下はない。相手にするしないは、過ぎた話さ、逃げても追うだけだからな。俺と餓鬼と、そいつから逃げれるならな。
 (噴出口向けられるも悪態は止めず、長く喋ると察し白衣の彼は口を挟み。腰元に手を回せばボウガンのような形状の射出器を取り出し、懐から今度はドス黒い色の液体を貯めた注射器を装填し肉片目掛けて発射し肉片に当たると中の液体が注入され。)
 「被せんな、まだ僕が話してただろ!あぁ、もう勝手にしやがれ!僕もそうさせてもらうからな!」
 (途中で遮られたことに腹を立て、射出口の縁を掴み自身の腹部を推し押し当て頭上の貴方を睨み。)

→DM-01(メイ)
 種族?んな面倒なもんは、もっとスケールの大きいこと考えて消し飛ばせ。アンタの前には何が広がってると思う?
 暴れるなら従わせりゃいいじゃねぇか、先ずは飛んでから考えようぜ?
 (不安な様子が見え隠れする彼女に疑問で返し、さらに自分は嬉々とした様子を振舞い、手を下ろし何度か手を叩けば鳥は身体を起こすと此方に背を向け首から後ろに捻り彼女に乗るよう促し。)
 ほら、こいつも歓迎してるぜ?俺も乗るから、とりあえず安心して空の遊覧船といこうぜ。
 (くるくる回りながら鳥の隣に移動し立ち止まれば空を指差し満面の笑顔で彼女を招待し。)

  • No.84 by エリカ=シグナ/主  2020-04-20 02:18:07 

>ジョセフさん
成る程。機械兵で強襲とかかけなくてすんだよ。だけど僕としても施しばかり受けるのは芳しくない。ジョセフ君が良ければ僕の仮拠点に招待しようかな(相手の話を聞けばそれがさらに素晴らしいものだと感じられる。さて相手から受け取ってばかりというのは機械王の名が廃ると相手を自分の現在の拠点である移動要塞に来ないかと誘いをかけて)
>ガランさん
……私が脅しなんてすると思うの?(足の相手に対して非常に不愉快だという様子で口調が変わりながら向けられた機械の噴出口は非常に高温の蒸気を吐き出して足にまとわりつく相手に襲いかかり)……泥にまみれて地べたを這ったからね。僕が君に興味がないと言えば嘘になるけど君みたくリソースがあるわけじゃないんだ。だから帰る。至極合理的な判断だよ。ついてくるなら来たら?僕が、機械王が全力をもって相手させてもらうよ(ガションガションと機械兵を動かし続けながら白衣の相手の言葉を受けとるも停戦で合意がなっておりそこでエリカとしては話は終わっているので勝手にしろと言って)

  • No.85 by ジョセフ=シェリンフォード  2020-04-20 23:13:37 

>剣崎
(この家の主たる自分(シルキー)にとって、客人への準備に不備があるなど到底許せる事では無い。常に清潔を心がけ、紅茶や菓子類の類は常にストックしている。だが、血だらけの客など生まれて初めての経験だった。何とか体裁は整えたが、あの男(ジョセフ)にはどうやら見透かされていたようで、意趣返しに彼の薬品庫にある薬品を勝手に使うことにした。話し相手が少ない彼はよく自分相手にあれこれ魔術の話をしていたので大体の薬品の薬効は頭に入っていた。とはいえ可哀相な子だ。これだけ血だらけで痛いだろうに平気な顔をしている…風呂に入れ、軟膏を塗り、新しい服に着替えさせる。服はこの家にあった古い物を自分が手入れしたものだ。男女や大まかな年齢層に対応出来るようにしていて正解だった…)『お構いなく。私はこの家の主ですので…それと、語学に関してですが承りました。日程は夕食後に決めましょう』(彼女は私を教師としても頼ってくれるようだ。それなりに生きてはいるが指南役になったのは数回程。嬉しくて思わず頬が綻んだけど、多分大丈夫。いつから始めるかの相談をする約束を取り付けて急いで夕食の支度をする事にした)…どうやら彼女に気に入られたようだな。予想外の客に彼処まで丁寧な対応というのも珍しい。パナケアは…まぁいい。アレを作るのにはそれなりの時間と材料が要るんだが、効果はその分はあると保証しよう(風呂から上がった剣崎からの質問に答えつつ、彼女がシルキーに好かれていると伝え)魔術とはそういうものさ…取りあえず部屋を見ておくと良い。二階へ上がった突き当たり。そこが今日から君の私室だ。


>DM-01(メイ)
不本意ながらね…(そう言って憎々しげに顔をしかめる。指名手配だなんて研究の邪魔にしかならず、百害どころの騒ぎではなかった。魔術師が少なければ人払いを使って切り抜けるが、いつでもそうとは限らない。まさに綱渡りの如き生活だった)実体を有するのは悪くないだろう。君にとっても君がこれから作る友人達の為にも…本当は君専用の駆体を用意するつもりだったのだが、君自身が誘拐されてしまってそれも流れてしまっていてね。単純な魔力だけでは外は危険すぎるが、それだけの駆体なら十分だろうさ…っと、話をするのは良いが取りあえず行こうか(その駆体はとある妖精に使う事になったのだが、それはまた別のお話___道案内を頼まれて無下にする程、性根は腐っていない。積もる話もあるだろうし、話ながら彼女の目的地へと歩みを進めていこうか


>エリカ
勿論。こちらとて上げてばかりは面白くない。コイツを口実に君の作品でも幾つか見せて貰おうかと思ったが…技術者の拠点というのも見てみたい(彼女の招待を快く受け入れる。魔術師にとっての工房は霊脈を有する土地に築き、研究施設だけでなく魔術師自身とその研究を護る砦でもある。故に最大の防御が敷かれ、侵入者を絶対に生きて帰す事は愚か生きてその領域内へと侵入させない程過密な罠が敷かれている。それは「魔術は秘されるモノ」という不文律によって成り立っているのだが、情報共有が頻繁に行われる技術者の工房とは一体どんなものなのか、非常に興味があった。というのも魔術的な防御陣以外に、技術的な防御陣の構築によって更なる防衛能力を手に入れられるのではと考えたのだ

  • No.86 by 剣崎 千尋  2020-04-21 21:56:51 

>ジョセフさん
なるほど、魔術とはそういうものなのですね………(魔術に対する知識は少し持っていたが自分の体験を踏まえ知識は役に立ちそうにないと早々に固定観念を捨て去っているので、とりあえず素直に聞いておき妙に納得した表情で頷いて)あっ、それじゃあお言葉に甘えて……(そう言って彼の部屋を出てから『……確か上がって突き当たりだったっけ…』と確認するように呟きながら部屋の前で立ち止まりドアをそーっと開けて)わぁ………(そう感嘆の言葉を漏らしてしまうのも仕方ないだろう。少なくとも自分が見たことのある中でも一番に広く、そして綺麗に整頓されていて。実家にいた時は私室など無かったし家を出てからも適当な宿にしか止まっていなかったので、自分の部屋という響きに若干興奮しつつ)……ベッドなんて何年ぶりかな…(なんて、綺麗にメイキングされたベッドに腰かけてからその気持ちよさに思わず横になって、今日一日でさまざまなことがあって疲れていたのか、意外と図太い神経なのか背中を丸め、縮こまりながらすぐに寝息をたてはじめて)

  • No.87 by エリカ=シグナ/主  2020-04-21 22:27:00 

>ジョセフさん
といっても本拠というわけではないんだ。私の本拠はもっと人里離れたところにあるからね。ただがっかりはさせないつもりだよ。(相手の反応に気分を良くするがあくまでも自分の本拠ではなく移動要塞の為そう前おくと案内を続けて町から離れた場所に歯車仕掛けの10m弱はあろう巨大な鋼鉄の芋虫のような機械がおり、エリカは今まで乗っていた機械兵から降りれば機械兵はまるではじめからそこにある駆動の一部のように移動要塞の外壁の歯車の一部となって収まり)

  • No.88 by エリカ=シグナ/主  2020-04-28 17:41:47 

(上げさせていただきます)

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