主 2020-04-02 19:17:07 |
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>ジョセフそん
これはこれは……どうぞお構い無く。私は剣崎千尋と申します。突然の訪問をご容赦願いたい(自分を見つめるメイド?のその綺麗な瞳には若干の嫌悪感が含まれていたために、今一度自分の格好を見直して『……このような格好で申し訳ない』と再び謝るだろう。なにせ彼女の着物は先程の戦闘のせいで至るところに傷があり、そこから血も滲んでいて到底人前にでれるものではなかったと思い返していて。)いえ、精霊自体は見たことがありますから……それに随分と仲もよろしいようでなによりです(ジョセフの言葉に、第一印象は"完璧すぎる"というところだろうか、あまりにも完成されたような雰囲気を彼女から感じとり、彼女の後ろ姿を見ながらそんなことを告げる。)……なるほど、『脅威』ですか……確かに私は権力などには微塵も興味がありませんしね。しかし追われるのは些か面倒がありますね、これでは落ち着いて修練もできないですから。(銀霊との攻防から己の力不足を感じたのか、自分の手と刀を交互に見つめて"……私の力は未だに《神威》には届いてない…"と心の中で考えつつ、追手について言及し、『どうしたら良いでしょうか?』とジョセフに追手への対応について助言を求め)
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