赤坂 咲月 / 宮崎 紫陽 2020-03-05 20:32:16 |
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>眞白ちゃん
白だね。じゃあ、さっき言った通り編んでみて。わからなかったら、質問してね。
( 差し出された白の毛糸を見れば、相手にぴったりだと思いふわりと優しく微笑みかけて。はい、とかぎ針を手に取り差し出し、自分も先程説明したようにあみぐるみを相手のペースに合わせつつ丁寧に編み始めて )
>咲月さん
こ、こうですか?
( 説明を受け早速やって見るが意外と難しく手間取っており。自分は元々手先が器用な方では無いため咲月のことを少し羨ましそうに思いつつ目の前のあみぐるみと闘っていて遂にわからなくなり手元を見せながら相手に聞き )
>眞白ちゃん
難しいよね。…ちょっともう一度、今度は一緒にゆっくりとやってみようか?
( 相手の様子を見ていたが、どうやら苦戦をしているらしく少し考えながら顎を摩って。どこから相手がわからなくなってしまうのかを知るために、ゆっくりと眞白のペースに合わせて見せるようにして編むと「わからないところあれば手を止めていいよ」と言葉をかけて )
>咲月さん
わかりました、
( 相手の言葉に頷きながら作業を再開し。いくつになっても不器用な事には変わらない自分に嫌気がさしつつ先程の止まったところを見せながら ここはどうすればいいですか?と相手の顔を見て )
>眞白ちゃん
うん?ああ、そこは──…ちょっとごめん。感覚として覚えてみた方が良さそうだよね。
( ゆっくりと眞白のペースに合わせていたが、質問されると作業の手を止めて顔を上げ。自分では分かりやすく説明しているつもりだが、初心者である相手には口頭や見様見真似だけでは難しいのではないかと考えると、後ろに回れば断りを入れてから手を取り感覚が掴めるようにと教え )
(/文章分かりにくかったらすみません…;)
>咲月さん
え
( 相手の行動に一瞬固まったが直ぐにいつもの自分に戻り。相手の行動をじっと見ていて肌綺麗だな、なんていつもは思わないことをつい思ってしまい顔を横に振りつつ聞き )
( / 大丈夫ですよ…!こちら返信遅くなってごめんなさい )
>眞白ちゃん
…こんな感じ。なんとなくわかったかな?今教えた通りにやってみて。
( 眞白の様子を気に止めることはなく、真面目な表情で説明しながら編んでいく。一通り説明できたと思えば相手から離れ、再び隣の席へ座ってしっかり伝わったか確認するように横を向いて視線を送り )
( / お気になさらず。私ものんびりですので…! )
>咲月さん
あ、こんな感じですか?
( 相手の様子を気にもせず教えられたとおりに行い相手に見せ。「 私は器用ではないですが、楽しいですね 」 とぼそっと呟き )
>眞白ちゃん
そうそう、眞白ちゃんは飲み込むの早いね。
( 器用ではないとの話を聞きながらも、眞白があみぐるみを編んでいる姿にふ、と柔らかく笑みを湛える。“楽しい”との言葉に嬉しさで胸がぽっと温かくなると見本として用意したあみぐるみを手に取り、懐かしさに思いを馳せてはゆっくりと口を開き )
妹にせがまれて始めてみたけど、思った以上に楽しいよ。集中し過ぎてご飯を食べ損ねる時もあるし、家族には怒られたけど。一から作るのは難しいけど、愛着が湧くし達成感あるよね。
( / 背後より失礼します。4月になり忙しくなったためお返事出来ず申し訳ありません。土曜日に必ず返信しますのでそれまで待っていただけると幸いです )
(/ご連絡ありがとうございます。大丈夫ですよ。かしこまりました。新年度で忙しいかと思いますし、こちらもお返事はのんびりですから…気にしないでくださいね。)
>咲月さん
何かに集中できるって、凄いですね、
( 相手の話を聞いていると自分と違うな、とつい感じてしまい。集中できる事がない自分は少し眩しく見えた。友達にいろんな事を勧められたことを思い出しやってみようかなと思いつつ )
私もいつかそう思えるものに出会えるといいな
( / 遅くなり申し訳ありませんでした。優しい言葉ありがとうございます。忙しさがだいぶ落ち着きましたので大丈夫です。 )
>眞白ちゃん
……きっと、出会えるよ。
( そうだね、と肯定をしながらアクセサリー作りを始めた当時のことを懐かしげに振り返り、引き続き作って完成したあみぐるみを見つめる。自分も最初はそれほど手先が器用ではなく、何度も作り直し、妹にそれを渡していたっけ。作り終えたあとの達成感が己の胸を満たしていくのを感じ、相手はどうだろうかと視線を向け柔らかく微笑みつつ問い尋ね )
──どうかな、できた?
( / 大丈夫ですよ。かしこまりました。あと、相談なのですが…途中少しの間ですが紫陽を出したいなと思うのですが、二人同時出すのは大丈夫でしょうか?)
>咲月さん
出来ました、
( 相手の問いに頷きこれからの事に思いを馳せつつ出来上がったのを見せる。多少不器用だがどうだろうかなんて思いながら反応を伺い。 )
( / 大丈夫ですよ!絡めることを楽しみにお待ちしております。 )
>眞白ちゃん
わあ…可愛いね!上手に出来てるよ。よく出来ました。
( 相手に見せられたあみぐるみは多少歪なところもあるが、思わず頬が緩むほど可愛らしい白い熊になっている。ついいつもの妹へ対する癖なのか眞白の頭に手を置けばぽんぽんと軽く叩き )
あとは…ストラップにして完成だね。
( / ありがとうございます!次で紫陽も出しますので、よろしくお願いします。 )
>咲月さん
?
( 相手の行動に?と様子を見て。初めて作った達成感を味わいながらストラップにしたら何に付けようと迷い。鞄でもいいし筆箱でもいいな、なんて思いながらストラップに早くしよう、といい )
>眞白ちゃん
じゃあ、ストラップの紐はどれがいい?
( 急かすような相手の言葉にそうだね、と話しながらかにかん月のストラップの紐をいくつか取り出して尋ねて。すると、眞白が持っていた熊のあみぐるみをひょい、と手にする紫陽の姿があり、「へーえ、なかなかよく出来てるじゃん。眞白ちゃん作ったの?」と感心していて )
>紫陽くん
ちょ、返してください
( 取られた方を見ると紫陽が居て少し驚きつつ返して、と頼む。自分で作ったものということもありいつも以上にむすっとして。咲月さんも何か言ってくれないかとチラッと見て様子を伺い )
>眞白ちゃん
ほら、眞白ちゃんに返してあげなよ。
( 不機嫌そうな眞白の視線を受け、こらこら、と紫陽に窘めるように注意の言葉を投げかけて。近くにあったソファに座ってあみぐるみを指先で撫でて見ていた紫陽だが、二人からの非難の声に「はいはい、返すから。ごめんって」と少したじろいだ様子であみぐるみを返し )
>咲月さん
ありがとうございます、!
( 帰って来たのを見て嬉しそうにしていい。先程のこともあってか紫陽に対して睨みつつ冷蔵庫に行き大好きなフルーツゼリーを食べようとしウキウキしながら見るとない。誰か、私の食べましたか、? と2人に聞き )
( / 大変遅くなり申し訳ありません。咲月さんの背後様いらっしゃいますかね…? )
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