のらサンのお部屋

先月ねえ。
けっこー頑張ったから、個人的にお給金が楽しみなのらさん。依頼人ごとで別で入るから明確な今月分のお給料、ってのはないんだけど、一度にまとめて貰うとすっごいハッピーでしょ？（ ニマ）
だから月に一度しか記帳しないってのが最近のマイルールでね。もうそろそろ見に行こッかなって思ってるんだー。（ ふふん、 ）.....ま、ほとんどは貯蓄に回すんだけどねえ。（ 守銭奴面 ／ 親指と人差し指をつけお金のポーズ ）

自分の通知でびっくり。

実はまだ起きてたりするんだなー。
そろそろ瞼が重くなってきたけども。（ くあ、と控えめな欠伸を一つ ）
観るのより眠気に頭が持っていかれつつある今日この頃。さてさて、ますます夜を極めて参りましたネ。

......いやあ、昨日はお客サンが三人も来てくれて大収穫でしたネ。（ ほく ）改めまして、お話してくれた御三方、どーもありがとね。

さてさて。パトロンから近いうちに知り合いを寄越すだなんだと聞いてるもので、ちょっと楽しみにしてるのらさんです。迷わず来れるといーんだけど。（ 扉ちらり ）

今日はネ、そろそろ経過報告をしなきゃいけないこともあり、あんまりのんべんだらりしてる暇でもないんだけど、中々やる気が起きなくて困ってるトコでござい。.....やる気さーん。のらさんはここですよー。早く来てくださいなー。待ってるからネー。

──そう、やる気とは起こすものではなく自然とくるモノ！ そう信ずるのらさんはやる気の方が降りてくるまで、自堕落に甘んじようと思いまーす。
（ 言うが早いか。いつの間にやら手に持っていた細瓶のコルクをシュポンと小気味良い音と共に引き抜けば、ボルドーカラーの中身をトポポとグラスに注いで満足気にニマリ ）昼から飲むのって贅沢だよねー。（ にぱ、 ）

ついに呼び込みまねき猫してきちゃった。
もうホント、それならそーとはじめっからそういう場所に作りなさいよアナタって話なんだろうケド。（ 煙草蒸かし ）

さーてさてさて、のらさんはお仕事に戻りつつ、本日もゆるゆるお話し相手募集中だよー。
>>37 一応張り紙もぺたりしとこうカナ。注意事項とかなーんもないけど、せっかく書いたし。

面白そうでありますな！私が話相手になっても良いでありますか？(小さい体を素早く動かして入室、そのままの流れで持参した木箱の上に乗り若干の身長詐欺を)

>シャルロッテ

.....あら、いらっしゃい素早いお客サン。
興味持ってくれたなら何よりだよー。のらさんが出張まねき猫までした甲斐あったというモノです。（ うんうん ）

そしてなーにソレ。基本的に持ち込みは大歓迎だけど、木箱持ち込んでやってきたのはキミが初めてだなあ。常備してるの？（ 相手と木箱とを交互に見交わした後、興味深そうに相手をしげしげ眺め ）

あ、いや、これは…。何でも無いのであります！(途端に何か気まずく感じ、スタンと綺麗に飛び降りて頬を掻き)

自己紹介をしておくのであります。私はリュミエール聖騎士団、団長のシャルロッテであります！(身の丈ほどの大剣の切っ先を床に向けて、ビシッと姿勢を正して名乗り)

>シャルロッテ

あら、素敵なのに。（ 気まずそうな相手の様子に目を細めれば、視線逸らさずそのまま注視していて ）

そんなにかしこまらないでー。（ あは ）
リラックスしてどうぞ、と言いたいとこだけど、アナタはなんだか真面目サンぽいからなあ。あ、丁寧な自己紹介どうもネ～。──団長サンかあ。（ ふむ ）頼んだら剣技なんかも見せてくれるのカナ？（ 目を惹く大剣を見て思いついたのだろうその場の思いつきをぽつりと口にすると、期待を込めてか相手の瞳を正面から捉え ）

…素敵、でありますか？(初めて言われたその言葉に困惑を露わにし)

そもそも剣技は見せるようなものでは無いのであります。それに、こんな所で漬かってしまったら大変な事になってしまうのでありますよ。(期待の込められた目へと断固としてしないと言わんばかりの決意の宿った瞳で見つめ返し)

>団長サン

うん、個性豊かな人間のらさん大好き。
その木箱込みで団長サンのアイデンティティなのかなとお見受けしたけど、違ったかい？（ 首傾げ ）

そっか～、まあ室内で剣振り回したら部屋が大惨事になるのは確実だもんなあ。失礼失礼。（ 相手の意思の強い瞳とカチリと視線交われば、気を悪くする風でもなくあっさり退いて ）ソレ、大事なモノなんだろうけど、重いだろうしその辺りに立て掛けといてもいいからネ。（ ソファ横を手で示し ）

そ、そんな事は無いのでありますが…。(その言葉にふと無意識に、最早自分の一部と化している40cmの王冠を触り)

分かって貰えて良かったのであります。それとお気遣いは嬉しいのでありますが、いつ何時何者かが襲ってくるか分からないのでこのままで大丈夫であります！(漸く表情を緩め、ニコリと笑みを返し)

（ 相手の仕草につられて頭上見 ）うーんと、無遠慮な質問かもしれないけど、ソレは団長サンの証的なモノなのかな。......ああ、ホント気を悪くしないで欲しいんだけど、のらさん人を眺めるのが好きでネ。注視するのはもうクセみたいなモンだからお気になさらず。

そっかそっか。きっとキミは普段は気の置けない戦場にいる人なんだろうなあ。.....まあ、今日ばかりはお茶でも飲んで、ほっと一息入れてってくださいネ。（ ふ、 ）のらさんは珈琲派だけど、団長サンは珈琲とお茶、どちらがお好みカナ？

そうでありますね。リュミエール聖騎士団団長の証であります。(敢えて王冠の長さは口に出さずこくりと頷き)

この剣はもう私の一部みたいなものであります。なので自分で持っているのでありますよ。あ、お茶を貰いたいのであります。(剣を鞘に戻して側面を軽く撫でるように触り、お茶を所望してはしっかりと頭を下げ)

>団長サン

そういう自分だけのアイデンティティっていいなあ。のらさんで言えば.....モノ的なアイデンティティはコレかしら。（ 自身が掛けている薄紫の色眼鏡の縁を触って“とくに意味はないケド、長年の相棒なの。”と漏らし ）

あはは、そんな律儀にいいのに。（ 生真面目にお辞儀をくれた相手にくすりと微笑んで ）ちょっと待っててネ。──はい、ほうじ茶お待ちー。（ 一瞬部屋の隅へと引っ込んだ彼女はやがてマグふたつ持って再度現れ、一つを相手から近くの卓上に乗せると、自分のそれは手に持ったままソファへ沈み込み ）

私はアイデンティティより身長が欲しいであります…。…あっ！いえ、何でも無いのであります！(ふと自分の口から零れ出たハーヴィンという種族には不可能な夢を呟き、我に変えると慌てて否定し)

礼儀は基本であります！(にっこりと笑顔を向けて軽く頭を下げ)ありがとうなのであります！あっ…。(持って来られたほうじ茶に手を伸ばすも低身長故に届かず、必死に伸ばすのは諦めたようで木箱の上に乗って手に取り)

>団長サン

身長か～。こればっかはどうしようもないからなあ。低ければ低いなりにしか見えない世界もあると思うけどね。そうじゃない人に言われるのは癪かもだけど.......あ、高めのヒール履くのはどうカナ。（ 拳ポン ）

.......木箱の上だと寛げなくない？ のらさんのお隣でよければ空いてるよー。（ ポンポンと自身の隣手で示し ）

あ。そういえばそちらサンの自己紹介だけ貰って私はまだだったネ。（ わざとらしくコホンと咳払いを一つ ）──ええ、改めまして、この部屋の住人の“のら”と申しマス。
名前の由来は、日本語の“野良”ってあるでしょー。野良猫とかそういうアレ。私にぴったりの響きだなあと思って拝借して幾年。仕事で使ってる名前だけど、案外お気に入りでネー。（ ふふ、）

失礼しまーす。(ドアガチャ)

>シャルロッテさん

あらら、今日は先にお客様がいらっしゃる。
ワタクシはロワーガと申します、以後お見知り置きを。(ぺこり)

>のらさん

どうも、昨日ぶりですね。
今日はお気に入りのココアを持参して来ました。(手に持った緑の袋を掲げて見せて)

もう完全に寝腐ってたよネ。反省反省。
今起きたよー。録画カメラ見たけど、美食家サンも来てたみたいで残念。まあ、またお時間合った時にでも是非是非お相手してやってね、ということで。

.......せっかくだしなんかオモシロイことしてから寝ようと思ったけど、駄目。眠い。おやすみ。（ ソファに倒れ込むようにして入眠 ）