──Stupid dance《戦闘、シリアス・異能・怪物・3L可能》

《世界観》

今より遥か未来の日本であり技術も何もかも進んでいる、のだがその雰囲気は19～20世紀頃の世界に近く、人口も殆ど外国人に乗っ取られた状態に近く日本人の割合は少ない。(乗っ取られたと言っても人口だけであり差別があるわけではない)
キャバクラ等とは別に違法染みた色町も裏では存在している廃退した雰囲気。

《用語》
“パペット”
文字通り人形であり、一見すると生物のようだが正確にはそうではなく、血液タンクである。不揃いな牙の尖端はストロー状になっており、噛み付く事で血液を吸い上げる。生み出せる数や細かな指示は“人形師”の才能に由来する。“人形師”とは思念で繋がっている。“人形師”の命令一つでその姿を消して溜め込んだ血液だけを“人形師”に捧げる為の道具。

“人形師”
伝承とは全く関係ないのだがそう呼ぶとすれば、“人形師”こそ吸血鬼である。元々は人間だが何かしらの方法で“人形師”となれる。詳細は不明。血液を摂取することで不老不死となり、身体能力も向上、異能力も手にする。血液摂取を怠ると力は弱り死が訪れる。それ以外で殺す事が出来るのは“半人形師”か“死神”だけである。足止めどけなら一般人でも可能だ。

“半人形師”
“人形師”の血液を口にする事で不老、或いは不死、異能力を手に入れる事が出来るが出力は劣っている。“パペット”を生み出す事は出来ない。普通の食事でも生きていけるが力を発揮するには常に血液を摂取するか、直前に摂取した量に由来する。

“死神”
“人形師”が現れたと同時に何処からともなく現れた人間より高次な思念体に近い存在。死体或いは生命力の弱った身体を主に使うが、了承があれば健康体にも憑依できる。“人形師”を狩ることだけが目的のようで人間等は基本知ったことではない様子。この世界の常識はあまり知らない。骨をモチーフにしたような武具を体から生成し、形は各々違って体から独立していたり体の一部として存在していたり。身体能力は凄まじく、人間の脆弱な肉体はかなり補強されているようだ。思念体の性別が男でも女性に憑依することもある事から、選り好みはあまりしないらしい。

《ルール》

・最強キャラ禁止。

・PL同士の喧嘩、揉め事はご遠慮ください

・ロルは50字程度。確定、終止ロルはやむを得ない場合を除き禁止とします。一人称ロルは原則禁止。心情ロルは心情のみにならなければ可能。

・ほのぼの、シリアス展開、戦闘展開、R指定要素なしレベルのグロ(主にモブ相手に)の可能性もあり。

・ルール、マナーを守って参加してください 。

・なりすまし、荒らし厳禁。不適切なコメントは通報させていただきます。

・キープは一週間とします。期間延長はお申し付けください。

・恋愛はキスまで。3L可能。


《募集》人形は第一級が最も能力が高いです。

第一級人形師 三名(一名主が貰います)
第二級人形師 五名
第三級人形師 無制限

半人形師 五名

死神 三名

その他(マフィアでもなんでも) 無制限

《プロフィール》

名前：和洋問わず。和名はふりがな。
性別：
年齢：15歳以上
性格：過度な自画自賛禁止。
容姿：過度な自画自賛禁止。
職業：
立場：第一級～第三級人形師、半人形師、死神、人間
武具：死神の持つ武具とその詳細を記載。その他の武具は現実に存在する物ならOK。
能力：炎を自在に操る等の魔法的な物は禁止。体が武器に変わる等は可能。最強禁止。
備考：死神以外はキャラクターの背景があると助かります。死神は憑依した経緯等があれば。死神が憑依したのが自分の知人であった等の関係はお互いに話し合って決めて頂いても問題ありません。

名前：神藤 万昼(しんどう まひる)※本名か偽名か不明
性別：男
年齢：不明(見た目29歳)
性格：まさに人を食ったような性格で、のらりくらりと何処の組織にも所属しない代わりに金を積めば依頼も請け負う一匹狼。摂取する血液は主に依頼にあった標的が主であり、余程の事があれば他者からも摂取する。情報屋でもある。
容姿：身長は180cm。肩に掛からない程度の黒髪を一つに揺っている。目は二重の切れ長で、クォーターな為に瞳は青い、三白眼。普段はカジュアルな服装だが依頼時は黒いコートに手袋、コンバットブーツと黒で統一し、ブーツには鉄が仕込んである。笑顔を浮かべた仮面を被っている。
職業：殺し屋
立場：第一級人形師
武具：拳銃、ダガー等
能力：触れた物を全て刃に変え、それを対象に飛ばす能力。壁に触れれば不意討ちとして相手付近から棘を生やしたり等応用が可能。
備考：元々は外国マフィアに所属していたが、本人曰く飽きたとの理由で数人の仲間と共に離脱。その間に人形師の力を得ていたと思われる。今でも繋がりまでは断っていないらしい。両親は幼い頃に過労死したため、ずっと一人で生きてきた。人形師としての目的は不明である等謎が多い。



以後レス解禁とします！！

(/解禁お待ちしておりました！死神のkeepお願い致します！)

>>5

keep承りました！お待ちしております！

《追記》

半人形師は死神と人形師どちらからも狙われる立場になりますので宜しくお願い致します！

(死神keepお願いします！)

（/初めまして。素敵なトピですね。宜しければ死神のkeepをお願いします。プロフィールは後で提出します。）

>>8
>>9

纏めてすみません！keep了解しました！




また書き忘れていたのですが、死神は能力の記載はなしでお願いしますね。

名前：キース=レイヴン
性別： 男
年齢：不明（見た目２７）
性格：冷酷で血や死体を見ることに抵抗がない。人間には基本無関心で、人形師や半人形師に対しては攻撃的になる。表向きでは冷静で依頼人に忠実だが、一人の時に本性が出る。
容姿：身長１８５cm。ダークブラウンの短髪で前髪で左目を隠している。隈のある生気のない鋭い目つきで瞳の色は黒。体つきは細身で程よく筋肉がついており、首に刃物で斬られたような傷痕がある。服装は黒いローブを纏っており、フードで目元を隠している。ローブの下はグレーのシャツに黒いズボン、赤い革靴。右手に包帯を巻いている。
職業：暗殺者
立場：死神
武具：デス・クロー（その名の通り骨のモチーフの爪型の武具でキースの右手の一部として存在している。戦闘の際に鋭くなり、狩る対象を攻撃する。普段は包帯で隠している。）
備考：人形師を狩る為に日本に来て憑依する身体を探して街をさまよっていた。その時に路地裏に転がっていた男性の死体を見つけ、憑依し暗殺者として街に潜伏している。

（/>9です。キープありがとうございます。プロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら声掛けしてください。）

>キース様

遅れました！参加許可させていただきます！先にall文を書いていただいても此方をまっていただいても構いませんので、宜しくお願い致します！

>ALL


何時の世も世知辛いな…っと。
(任務時の姿では目立つので普段通りのカジュアルな服装で、人の間を縫って歩きながら尾行しているのが今回の標的だがその依頼人と言うのが元は友人だったと聞いていたのでぽつりと呟きながらも顔は微塵もそのような表情を見せず、標的が人気の少ない場所まで行くのを待つために慣れた様子で尾行を続けて)

>神藤

……逃がさない……
（いつも通りのローブを纏った姿で今回の依頼の暗殺対象である人形師の人間を尾行して、ローブのフード越しに対象を睨み、行き先が同じなのか、右手の包帯を外しつつ相手の横を通り過ぎていき）

（/参加許可ありがとうございます。絡みにくい文などあるかもしれませんがよろしくお願いします。）

((半人形師で参加希望です。一応確認ですがドッペル推奨でよろしいですか？

>キース

……。
(隠す気がない殺意に視線を奪われて相手の後ろ姿を観察していると露になっていく敵を殺す為の鉤爪が分かり、ただの暗器なら態々包帯で隠す必要はないと考えると相手は死神と言うやつかと認識し、これは面倒臭い事になったと思考を巡らせ、一旦尾行を中止するか或いはと相手の追っている標的を見詰め、然り気無く路地に姿を消すと次の瞬間には廃ビルの階段を駆け上がりながら器用にコートと手袋、そしてトレードマークの仮面を纏って屋上から見下ろしつつ、相手の標的が恰も出したかのように相手付近に“パペット”を二体出現させ、それぞれ相手と自分の標的を殺せと別々に単純な命令下して様子を窺い)

(/此方こそ管理人として未熟な面が多いですが宜しくお願い致します！)


>>15

希望了解しました！あ、そうですね、またまた記載してませんでしたすみません！ドッペルありと言うことでお願い致します！

名前:アリシア・ハイトーン
性別:女
年齢:21
性格:高飛車で気分屋、人形師にも人間にも死神にも特に特別な感情は抱いていないが、自分のファンはとても大事にする。実は結構努力家
容姿:身長は161cmで、頭髪は銀色のストレート。目は紅くつり目で、常に自信に満ちた笑みを浮かべている。しなやかな体つきだか、自分のコンサートを邪魔しようとする不粋な死神やパペットを楽にいなせるくらいには筋力をつけている。首もとと裾に軽くフリルがあしらわれた黒いワンピースを身に付けている。
職業:歌手
立場:半人形師
部具:耳栓
超高級品質で耳の穴をぴったり塞ぐのは勿論、吸音物質が混ぜてある
デリンジャー
身体中に仕込んである
能力:音域を操り、とてつもなく魅力的な声で歌うことで、相手を魅了したり、相手が気分を害する音波を出して混乱させたり、凄まじい高さの音を出して無差別に攻撃するなど、広い範囲で活用できる。
備考:子供の頃、人形師と死神の争いに巻き込まれ死にかけたが、死神が殺したパペットの血を力を振り絞って飲み下し、不死の力を継承した。半人形師という狙われる立場であるにも関わらず、自身の素性も、コンサートを行う場所も一切隠さずに歌手活動をしている。ファンに手を出そうとするパヘットを壊しまくっていたら、いつの間にか人類の味方認定され、半人形師でもあるにも関わらず人気歌手となった。
(確認お願いします)

……殺されるのはそちらだ……
（襲いかかってくるパペットを素早い動きで避け、反撃に右手の一部と同化している鋭い鉤爪でパペットを切り裂き、その際フードが少し脱げ生気のない隈のある右目が見えて）


（/はい。では、背後は一度失礼します。）

（/主様、すみません。ロルに誤字がありました。正しくは「鉤爪型の武具でパペットを攻撃しようとし」です。）

>>17

提出有難う御座います。問題はありませんが、音系は先ず防げないのでパペットやモブ相手以外には確定ロルにならないようにだけお願い致します。


>キース

……やっぱり死神か、怖い怖い。そら、まだ動けるだろ。
(幾度か対峙したことのある独特の武具、人形師となったお陰でよく見える視力でそれを認識し、驚いて逃げた此方の標的は路地裏に逃げ込んだ所を別のパペットでしっかり血液回収しつつ、一方で鉤爪であっさり上半身と下半身に裂かれたパペットに面白半分でやや高度な指示として上半身だけで組み付いた上で噛み付くように思念を送り)


(/修正了解です！此方は無視で大丈夫です！)