【 準備はいいか？出航だ！】創作／海賊／途中参加歓迎

>アルク

……私船長のそのバカな性格好きですよ。
天気ですが今んとこ晴れですが次第に曇りますよ。雨は降らないでしょ…。

(機嫌が悪いのは自分じゃないんだろうと思ってる船長を見て文句を言おうとしたがひとつの悪態をつき温度と湿度を計算し天気を憶測しそれを船長に話し)

>スイセンさん

！そうです、今日からボーイになるんです！…ッこんな名誉ある仕事他にはないや！貴方は確か航海士の、えーとスイセンさん？
(海賊といえば粗野で下品な性質の持ち主かと思っていた分、優しい表情に胸を撫で下ろしぴっと気をつけのポーズ。少しずつ近寄りつつ船出のときめきは膨らむ一方。隣に並びクルー名簿と睨みっこして)

>キャプテン

俺、一日でも早く役に立ちたいんです！うわっすげぇ力だ！アイアイキャプテン、何処から見れば良いですか？
(男なら殴られなじられながら成長せよ。そんな勢いで志願したからには船長へ足踏み交じりに訴え。背中を叩かれよろめくもお陰様で気合い十分。「金貨くれ！」と叫ぶ鸚鵡を宥めようと頭を撫で、命じられた通りにやろうと辺りを見渡し)

>ジョシュ

そんな固くなにならなくとも大丈夫ですよ取って食おうという輩は…いるかもしれませんが気をつけてればなんとかなるでしょう、

航海士のスイセンです。どうぞよろしく。

(クスクスと微笑みながら優しい声で話し野望な輩には気をつけろと笑顔で忠告しながら手を差しだしよろしくと笑い)

>スイセンさん

いっそ食べられるならその方が断然良いや、溺死も飢え死にももっと苦しいもんな。スイセン航海士！よ、よろしく。何か手伝えませんか？
(幾ら海賊とはいえ生きたまま抉り取りはしないだろう。それならば怖くないのだと口笛ぴゅうと吹いて。握手はしっかり受けはにかんだ笑顔浮かべ。キョロキョロ興味津々な様子で早速仕事を命じられる気満々に期待の眼差しを向け)

>ジョシュ

仕事ですか…んーあぁ、じゃあ質問です。
泳げますか？

(仕事と言われてすぐに簡単な仕事が思い付かなくどうしたものかと眉間にシワを浮かべ考えていたらふとクルーに人目があるとこではやるなと言われた仕事を思いだし確認として笑顔で質問をし)

よぉ、なぁに俺を省いて楽しそうな事してやがんだ。俺も混ぜろよ船長ちゃんよぉ〜。お前らだけに任せてっと船を壊されちまいそうで適わねぇ、ッたく。俺見たいな大工も必要じゃねぇか？とっとと手配書持ってきてやっから、お利口にしてろよ？

>スイセンさん

泳ぐ？勿論！俺ずっと潜っていられるよ！島育ちだそれ位出来なきゃ一人前になれないもん。で、何々？
(野生児には海だろうがなんでも来い、両手を広げ精一杯アピール。泳いでの仕事とは何だろうか。出来る所を見せる大きなチャンスだと捉えた新人は自信満々に答え。具体的な作業内容を聞こうと耳をダンボにして)

>ジョシュ

なら、船から降りて船を一周泳いできてくれますか？潮の流れみたいから感想覚えといてくださいね。

(一度潮の流れを見るために泳いであがったらその場にいたクルー達に騷がられ変な扉開くからやめてくれと何故か土下座されたため人目があるとこではやらないようにしてる仕事を新人クルーに頼み)

>スイセンさん

アイアイサー！任せてよ泳いで潮の状態を報告するんだよね？あ、そうだスイセンさんの服珍しいよな！序でに何か獲ってくるから待ってて！
(早速上半身丸裸になり最初の記念すべき仕事にやる気満々。肺一杯に酸素を貯め素潜りの準備完了。一旦振り返り名も知らないオリエンタルな装いを褒めたつもり、銛を掴み船縁から一気に海へとダイブ)

>ジョシュ

流されないでくださいね～！
まぁ流されたら、助けますが。
にして、彼は元気ですね…

(元気に潜っていく彼に微笑み海をなめないように忠告をしもしもの可能性をふと考えたが助ければいいかと思い彼を見守り)

顔出すのすっかり遅くなっちまったなぁ。悪い悪い！戻ってきたから手配書の準備できた奴は俺のとこまで持ってこいよー！


>>スイセン
おー、サンキューな。俺も好きだぜ？雨の心配はなし、か。風もそんなに強くないから今夜は荒れずに済みそうだな。方向はこのまま変わらず直進でいいか！おし、落ち着いたところで一杯どうだ？
（都合良く｢好きですよ｣の部分しか拾わずご満悦な様子で親指立てて。天候に問題がないのであればそのままでいいと指示を出し、相手の機嫌もそれ程悪くはなさそうだと安心すると酒を口にするポーズで相手を誘い）


>>ジョシュ
その気持ちはちゃんと分かってるから心配すんなって。そうだなぁ、仕事内容だの行き来する各部屋だのは先輩クルーに後で聞くとして、だ。お前にはまず、俺が普段行動してる場所をいくつか覚えといてもらうぜ？俺が部屋にいなかった時は大抵その辺にいるからよ。
（まずは落ち着けと宥め。先程から正直な言葉を並べる鸚鵡に興味を示し笑みを向けつつ、何かある度に大声で捜されては困るのである程度の行動範囲は知らせておこうと歩き出し）

>アルク

このバカ船長～
ったく、嫌ですよ船長酒弱いじゃないですか…。
(がしっと顔をつかみおもいっきり力を込めて握りしめ悪態をつきぺいっと離し酒飲みを笑顔で断りため息をつき)

>>スイセン
いってぇ！何だよ顔伸びるだろ！
そんな事ねぇって、つれねーなぁ。今夜は一人酒か…
（いきなり何すんだと赤くなった頬を撫で、笑顔のくせに即答で拒否する相手をじとりと見ては残念そうにするも、飲むことへの意識は変わらず酒を取りに向かおうと方向転換し）

>スイセンさん

きっとあの人は一等航海士なんだ、そうだったら船長室で船長達と一緒に食事出来るんだもんなぁ。俺は鼠のいる部屋だって構いやしないけど…
(見送られ下へ下へ潜りながら航海士という素晴らしい身分について思考を巡らせ。今は偉い人とそうじゃない自分と、その他のメンバーがいる程度の認識でも一人楽しくて堪らず)
スイセンさん！見てきたよ潮はアッチへ向かって流れてる！そこにコイツがいたんだ、お土産だよ
(暫く海中を堪能してご馳走を見事仕留め。中々美味そうな魚を数匹船内に放り込んでから笑顔でただいま)

>キャプテン

うん、分かりました。船長室に居なかったら甲板やマストを探せば良いんですね？舳先で望遠鏡を構えていたらそっと声かけます。キャプテンが驚いて海に落っこちたら困るんだもの。でもその時は絶対助けます！
(最上級の敬意を払わねばならない相手なので幾らか大人しくなりこっくり頷き。案内されるまま改めて海賊船の魅力に引き込まれ目がチカチカ。発言は如何にも子どもじみてはいるが本人は至って大真面目。意気込み両手に力入れて勝手に宣言してみたり)

>>ジョシュ
おー、頼んだぜ？どうしても見つかんなかったら指笛でも吹いてくれな。俺を呼ぶ時用の音が分かり易かったら助かるんだが…。あっはっは！誰かが近付いてくりゃ気配で分かるし、声掛けられたくらいで落っこちたりしねぇから問題ねぇよ！
（そう言えば指笛が得意だったかと思い出し腕組みながらちらりと見遣り。船内を見ながら年相応の反応に思わずにたり顔。自分も若い時はそうだったなと振り返りつつ、真面目な様子が更におかしくて腹抱え）

ぱーっと酒盛りしてぇところだが、今日はヤケに静かだなー。ウチの船はいい子ちゃんの集まりかぁ？一人酒も嫌いじゃねーけど、今はそんな気分でもねぇしな。諦めて海でも眺めるとするか…
（甲板には誰もおらず、仲間は既に寝てしまったのかと溜息を零し退屈そうに独り言を並べ。その場でゆっくりと顔を上げれば見張り台にクルーの影がひとつ。流石に付き合わせるわけにはいかないと今夜の酒は明日に回し、しばらくの間風に当たることにして）

>船長

珍しいですね…。酒を飲んでないなんて。
明日は槍が降るかもしれませんね。

(人の気配を感じ顔をあげ気配のほうへみると酒を飲む宣言してすぐ飲む船長が飲んでないのを見て驚き軽い悪態をつき)


>ジョシュ

ありがとうございます。
美味しそうな魚ですね、料理人に頼んで調理してもらいましょう。よく出来ました、

(ジョシュからもらった情報を頭で分析しそれを紙に書き魚が放り込まれなかなか美味しそうな魚に微笑み料理人に頼むよう指示をし優しく微笑みよしよしと頭を撫で)

>>スイセン
…俺にだって気分があんだよ。なあスイセン。ちょっとここ来て座ってくんねぇか？
（聞こえてきた声にゆるりと振り返り、悪態に拗ねる訳でも怒る訳でもなく一言そう返せばちょいちょいと手招き｢正座で｣と指示し）

>アルク

…。なんかめっちゃ嫌な予感があるんですけど。
なんですか？

(手招きされて一瞬たじろい嫌な顔をしたが船長命令では仕方がない隣に向かい正座をし隣に座りどうしたのかと問い)

>キャプテン

アイアイキャプテン！そんじゃこれにします、ピュッピュッピー！タンタンターンのリズムがキャプテン専用だったら通じますか？そっか俺達のキャプテンがそんなんで落っこちるなんて可笑しいや、へへっうひひひ！
(やっぱり下手くそな敬礼でご命令に反応。せんちょーの音を指笛で表現すれば馬鹿みたいに叫ばなくとも気付いて貰えるはず、サンプルを提示。思っていた以上に海賊暮らしとキャプテンの人柄が親しみやすくて鳥の巣頭をがりがり掻きながら込み上げた笑いを止めずに育ちの悪い声で共に腹を抱え)

>スイセンさん

こんなのお茶の子さいさいだい。なんだって獲ってきてあげるよ、俺サメも怖くないんだ。マッコウクジラだって！へへっスイセンさん食べたら感想聞かせてくれよな
(書き込まれた情報が何の役に立つのかは大体把握している、ステキな航海日和に海の女神は微笑んでいるような穏やかな海原に太陽光が照り辺りは視界良好。踏ん反り返り生意気な発言もポンポン、撫でられ喜びもっと活躍しようと心に決め)