ある船の船長 2018-07-05 18:45:39 |
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>スイセンさん
きっとあの人は一等航海士なんだ、そうだったら船長室で船長達と一緒に食事出来るんだもんなぁ。俺は鼠のいる部屋だって構いやしないけど…
(見送られ下へ下へ潜りながら航海士という素晴らしい身分について思考を巡らせ。今は偉い人とそうじゃない自分と、その他のメンバーがいる程度の認識でも一人楽しくて堪らず)
スイセンさん!見てきたよ潮はアッチへ向かって流れてる!そこにコイツがいたんだ、お土産だよ
(暫く海中を堪能してご馳走を見事仕留め。中々美味そうな魚を数匹船内に放り込んでから笑顔でただいま)
>キャプテン
うん、分かりました。船長室に居なかったら甲板やマストを探せば良いんですね?舳先で望遠鏡を構えていたらそっと声かけます。キャプテンが驚いて海に落っこちたら困るんだもの。でもその時は絶対助けます!
(最上級の敬意を払わねばならない相手なので幾らか大人しくなりこっくり頷き。案内されるまま改めて海賊船の魅力に引き込まれ目がチカチカ。発言は如何にも子どもじみてはいるが本人は至って大真面目。意気込み両手に力入れて勝手に宣言してみたり)
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