【 ２-Ｂ組､問題児クラスの日常 】

>>白霧 深月

そりゃげっそりもするだろ…校長の話聞いてたらよー、…でも半分以上は聞いてねーけど（もう吃驚するのも億劫な程疲れきったのか声のトーンは幾分か落ち着いており。力なく笑いつつ、その場で座り込めば「あー、もうだめ。やる気失くしたわ」へたりと廊下なのに気にせず寝転んで）なあ、一緒にサボるか…

>>永島 透

な、ななな永島あああッ！…俺は疲れた…あとは頼んだぞ（あわあわと涙を流しながら縋り付き、かと思えば床に倒れ込むようにぱっと離れて。まるで屍の如く今後のことをバトンタッチして）

»冴島 恭介

わっ!?…【先生、頼まれてもなにもできないよ…】(あまりの事に驚き、声を出してしまうと。はぁ、と溜め息をつき相手にスケブを見せ、とりあえずハンカチを渡すと)

名前 藤田雛 女(フジタ ヒナ)

性格 曲がった事が大嫌い。明るくいつも元気いっぱいのうに振舞っているがいろいろ溜め込みやすい。困っている人がほっておけず、自分から面倒ごとに突っ込んでいく。勉強は苦手だがやれば出来る子。運動が大好きでよく走っている。

容姿 少し茶色ががったストレートの髪は普段はポニーテールにしている。下ろすと腰まである。凛とした二重の目はぱっちりしていて、涙ボクロがある。普段はカッターシャツの上に黒色のパーカーを着ていて滅多にブレザーを着ない。

備考 小学生の頃に両親をなくして施設暮らしをしている。両親がいない事でいじめにあい不登校だったが冴島の助けにより学校に来れるようになった。恩人である冴島に恋をしている。

生徒

問題 いじめによる不登校によって単位が足りず問題児クラスへ

(参加希望です！

>>永島 透

うう、そんなこと言うなよ…一生のお願いだからああ（ハンカチ受け取るも、大の大人がみっともなく泣き崩れ←）──ふう、スッキリした。よし、もう大丈夫だ。（急にけろっとした態度で何事もなかったかのように立ち上がりにっと笑って）




>>藤田 雛

おー、藤田。不備もねーみたいだし入って良いぞー、（ 手招きして ）備考のとこは…うん、見なかったことにしといてやる！俺は知らねーからな！ってことで絡み文よろしく！

»冴島 恭介

…【えぇ…そんなこといわれてもって…切り替え早いなぁ】(わたわたとするが相手の様子を見て、プッ、と笑うとツッコミを←　微笑み、呟いて)…よかった。

(ありがとうございます！)

>all

おっはよ〜！！
(元気いっぱいにあいさつすれば、教室にいるみんなに手を振り)

»藤田雛

【雛さん。おはよう】(朝早くから学校に来ており、小説を呼んでいて。相手に気づくと挨拶をして、元気だねと少し苦笑いをしながらもｽｹﾌﾞを見せると。)

>>永島 透

──お前、笑えるんじゃねーか！（普段笑うところを見たことがなかったので、目を見開いて吃驚しつつも良い傾向だと喜んでは頭撫でて）



>>藤田 雛

おー、おはよーさん。（教壇のところでダラけた様子で元気な相手に挨拶交わして）

>>冴島 恭介

「サボりませんよ。(即答で答えて)…ていうか話半分も聞いてなかったんですか…(少し呆れ気味に)後寝転ばないで下さい。(しゃがんで軽めに頭叩き/何してるの)」

>>藤田 雛

「あぁ、おはようございます。(と淡々とした口調で挨拶をし)」

>永島

おっはよ、永島君！(笑顔で相手に近づけば)
ん？うわぁ〜めっちゃ上手じゃん！流石永島君！
(目を輝かせてスケブを見れば相手に笑いかけて。)

>冴島
おはようございます、先生！(あいさつを交わしてもらったことに喜びを噛み締めながら)

>白霧
うん。おはよう、深月ちゃん！
(満面の笑みで相手に笑いかけ)

»冴島 恭介

【わっ、ちょ…先生。】(なんかムッときたのか、頭を撫でられながらｽｹﾌﾞを見せ。されたことに対して何故か嬉しさもあるようでうつ向き、ふふ。と少し笑って見せ。) 【確かに、無意識に笑うこともあるけど…。先生のお陰かな。】(なんてスケブに書いては)

»藤田雛

【えっ、そうかな…?】(ありえない、と言う表情で相手を見て) 【まぁ、いつも字は書いてるから少しはうまくなってるかもだけど…】

>永島
だって私なんかよりはるかに上手じゃん。達筆だよ！(相手の書く文字を見ながら褒めたたえ)

>all

やっほー皆、元気にしてた？
( 雨が続いたから行く気を無くしたらしく教室に来るのは数日振りで )

>>悠木 彩

「あぁ、久しぶりですね。元気ですよ。おはようございます。(口角をあげては挨拶をし)」

>彩

あ！彩ちゃん！お久〜、元気にしてた？(久しぶりに会う相手に笑いかけ、嬉しいそうに抱きつけば)

»藤田雛
【あり…がとう。】(照れ臭いのかうつ向きながら)

» 悠木 彩　
【お久しぶりだね。彩さん。相変わらずだよ】(ｽｹﾌﾞを見せると久しぶりに相手を見たのが安心したのか、ほっ、と声をだし)

>>白霧 深月

痛っ…先生に手あげるなっての（軽く叩かれたので勿論痛いわけはないのだが癖のように痛いと口にして。むくっと起き上がれば立ち上がって）これから授業とかだりぃな…とりあえず補習させるか



>>藤田 雛

早く席につけよー、（彼女の席を指差しては、席につけと促して「つっても授業は相変わらず補習だけどな。まあ勝手にやっててくれ」大きな欠伸をして）


>>永島 透

俺のおかげって…さすがにそれは言い過ぎだろ。俺はなんもしちゃいねーし、少しでも変われたって思うんならそれはお前自身の力だ！（ぐっと親指突き出してにかっと笑い）