主 2018-06-07 21:58:53 |
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( /マリーさん>一先ず、無事で何よりです。僕は幸いにも地震の影響は無い場所でしたが、被害に遭われた方を思うと心が痛みます…。
とにかく身の回りの安全が最優先です。皆さんも予震等今後の状況に気を付けて過ごして下さい。)
「...あれ...??(ふと周りを見れば森の奥なのか暗く、いつの間にか追いかけたものも消えており。”怖い””嫌だ””助けて”という感情がこみあげてきて。いつもニコニコしているのに今はじゃっかん涙目で。微かに震えているようにも見える。)」
(/地震...そうですね、気を付けて、安全に。とと、私もたくさんの人となりちゃしたいです!本当に便乗する形ですみません!!)
…もう、ノズちゃん……一緒に探すって、言ったのに…
(普段の運動不足が災いとなり、ほんの数秒で見失ってしまった彼女の足取りにようやく辿り着いた頃には肩で息をしていた。明らかに今しがた誰が歩いたような、短い草が踏み締められて出来た道に、垂れ落ちる額の汗を拭いながら進んでいく…)
「…(何かの足音も聞こえてきて)……やだ、何…??嫌だっ…、(怖い、と恐怖が込み上げて、微かな震えも誰が見ても震えていると分かる程震えていて。目を固く閉じ、少し下を向きながらゆっくり震える足を動かしながら少し退き)」
…ノズ、ちゃん……?
……いや…あの子は……!
(日が出ているにも関わらずどこか鬱蒼とした雰囲気の森の中…見覚えの無い背格好の見知らぬ少女が立ち竦んでいた)
――ルナちゃん!
(ぐわん、ぐわん、と空気が揺れるような何か尋常ではない"何か"が漂うその場所に一瞬目が眩むような感覚を覚えるも、懸命に絞り出した声で見知らぬ彼女の名を叫んだ)
ルナちゃん…だよね。ノズちゃんから君の事を聞いたんだ。新しく来た女の子とはぐれちゃったって……、大丈夫?具合でも悪い?
(強張った表情でこちらを見詰める少女。何かに怯えている様子の彼女に、あまり怖がらせない様ゆっくりと近付いて、静かに声をかけた。周囲には、まだ気味の悪い気配がうっすらと漂っている…)
…ノズが迷ったらだめじゃん。
よし、こうなったら!
”ルナ!!どこにいるのー!!”
(このままじゃダメだと思い、
森全体に聞こえそうなほど大きな声でルナの名前を呼んで)
……ッ!
ノズちゃん!ノズちゃーん!!
(微かに森にこだました聞き覚えのある声。安堵すら沸き起こるほど元気一杯の彼女の声に、精一杯に応えて)
そっちか!はぁ…はぁ…居たっ!お兄ちゃん!ルナ!
うう、よかった無事で〜。 でも早くこの森出ないと、嫌な予感がする…
(声の方向へ急ぎ、2人を見つけると、安心したように駆け寄る。が、少し警戒した様子で森を見渡す)
よかった…やっぱりノズちゃんも此方に来てたんだね。
(はぐれたのは数刻前でもあるのに、ノズちゃんは変わらぬ勢いと速さで駆け寄る。そのバイタリティに感心しているこの間も、やはり肌触りの悪い空気は消えていない)
…早く戻ろう。よくわからないけど、嫌な感じがする……。掃除にも間に合わなくなっちゃうしね。
(それでも、探していた二人をようやく見付けたことに少しほっとして、いつもの柔らかな笑顔を見せて歩き出そうとする)
「…ノズ~……(ほっ、と少し落ち着いたようにノズに近づき。周りをキョロ、と少し見て)…早く戻ろ……っ、」
ちょッ、とっ、、っ…ま、待ってノズちゃんっ、僕、あっ、足がっ…(三日分は動いたであろうその脚では、引っ張られるまま時々よろけながら付いていくのが精一杯の様子/←)
(――荒い息を吐きながらも必死に歩いて十数分。心配して迎えに来たのであろう、シスターマリーに出会う頃には、悪寒にも似たあの空気はいつの間にか消えていた。
…結局、掃除の時間にはすっかり遅れてしまったことをシスターマリーに叱られてしまった。ノズちゃんに至っては持っていたはずのホウキもどこかにやってしまったみたいだけどあまり悪びれた様子も無く、ルナちゃんと何が何だかよくわからない様子でニコニコと笑っている。ホウキは今度散歩がてら探してこようと、まだ先程の違和感が残る心の片隅で思った。
――イベント『迷子を探そう』、完/!?)
(次はどんなイベントがいいかな、なんて…/ふふ←)
「…~♪(さっきの恐怖がなかったようにニコニコ笑いながら鼻歌を刻んでおり)」
(/次はどんなイベントがいいかn(((((((()
( 主様が御不在なので、21時くらいで次のイベントを立てようと企んでいます。御容赦下さい←
もちろん新規様の途中参加、進行や流れに囚われない自由な会話等が出来ればいいなと思っています。興味のある方は是非/宣伝上げ)
世界観
この世界にはある奇病がある。
それは感情が欠落して生まれてくるというもの。
喜びや悲しみ、嫉妬、怒り、困惑、恐怖・・・
なにかが足りていない。
一つの場合もあるし、一つの感情以外全てなくなっていたり。
そんな人たちを集めた施設が感情の里。
さぁここにおいで?
あなたは何の感情がないの?
※舞台はファンタジー系。学園モノというよりは孤児院といったイメージの方が近い。外見は周りを森で囲まれているちょっと古びた教会。魔法などの要素は無し。ほのぼの系です。
※孤児院は感情に欠陥のある人間の「保護」より「隔離」する役割が強い。
――――――――――
キャラ作成用シート
名前
性別
身長
体重
容姿
抜けている感情
性格は記入の必要はありません。進めていくうちにわかっていけばいいなぁ、と思っています。
※主様の設定より一部修正、抜粋しました。途中参加の際にご利用下さい。勝手な利用、慎んでお詫びします。
名前セロ
性別♂
身長170cm
体重52kg
容姿 常にフードを下ろしたグレーのパーカー。ベルトをあしらったミリタリージーンズにゴツいスニーカー。無造作に伸ばしたセミロングの黒髪。目付きが鋭く、常にイライラしている。いかにもといったガラの悪い少年。
抜けている感情 怒り以外の殆ど
(/初めまして。割りと最初から覗いていたのですが中々入り込むタイミングが無くて…何やら一区切りついているみたいなのでお邪魔させて頂きます。何かと絡み辛い性格かもしれませんが、よろしくお願いします)
「…でさ、見たんだって…××を…」
「……夜の…××時…」
「…××でしょ……東回廊の奥にある…」
――とある日、昼過ぎの書庫にて。活字を嗜んでいたユリスの耳に、少し離れた所に集まっていた数人の女子の会話が途切れ途切れで入り込んできた。
(……時々聞くけどなぁ、こういう話…本当なんだろうか)
どうせただの噂と妄想……と、決め付けるにはまだ早計であると思わせられることを、近頃経験していたため、時間が経ってもこの事が頭から離れなかった。
――イベント『旧集会室の怪』、開始。
(/遅くなって申し訳ないです。レス待機していた人は本当にごめんなさい…!/土下座ダイブ)
「ん~...(ふわぁ、と手で口をおさえ、眠たそうなあくびをしながら。)...あれ、(数人の女の子たちがヒソヒソ話しているのが聞こえて)...何してるの?(面白そうだったので女の子の一人に話しかけて)...え、何それ...ゆ、幽霊...、?(女の子たちの話を聞き、怖そうだけど若干面白そうだなぁ、と思いつつ)...詳しく教えて~(面白そうなところありそう、と思いながら詳しい話を聞き)」
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