主 2018-06-07 21:58:53 |
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「??あ、うん!(また新しいところに行くのが嬉しくてさらにニコニコ笑顔になって。動くたびにちりん、ちりん、とゴムについている鈴が綺麗な音で鳴る)」
そーいえば、ルナの髪留め、鈴が付いてるんだね!綺麗な音だし、ルナにぴったりだよ!
(歩きながらルナの方を見て、笑顔で褒める、)
ささ、着いたよ。入って入って!
(戸を開けて中に入り、手招きする)
「えへへ、ありがとう!(いつものにこにことは違った笑いで照れながら笑って)お邪魔しま~す♪(中に入って辺りをキョロキョロ見て)」
ふふーん、いい部屋でしょー!(ベッドの上が散らかっているが、それ以外は普通の部屋)
後でルナの部屋も探そうね。それまでノズの部屋に居ていいから♪
(ニコニコと笑ってルナの頭撫で)
ふっふっふ、そう?(ドヤ顔で)
そだ、ずっとその服じゃ嫌じゃない?よかったら洗濯しよっか、ノズの昔の服あるし!
(クローゼット開けて昔の服探し始めて)
「ん~……色違いの服があるんだよね~、多分自分の部屋に運んで貰ってるんだ~…それまでは服貸してもらおっかな~、(迷いながらも貸してもらおうと決めて。)」
ホント!?あのねコレね、すごい可愛いの!
コレはフリフリだし…あっごめん!1人はしゃいじゃって…。
(楽しそうに選び始めるが、気付いて申し訳なさそうに)
ノズね、女の子の友達、あんま居ないから嬉しくなっちゃって…
(俯いて反省しながら)
「大丈夫だよ~、お洋服、可愛いもんね!女の子だったら誰でも好きだよね~♪(怒った様子は無く、ニコニコしている。当たり前だ。この子には“怒り”という感情が無いのだから。)」
もー、ルナ優しい大好きー♡(ルナにぎゅっと抱きついて)
じゃあノズ部屋の外に居るから、好きなの選んで着てね!
(手を振り、外に出る。)
「えへへ♪(抱きつかれて嬉しそうに)うん!……んー、どれにしよっかなあ、(服をキョロ、と見ながら選んで)」
「……これにしよ~♪(ゴムに鈴と一緒についているリボン、目の色と同じ色のラベンダー色のリボンが胸元についており、胸くらいまでが白いブラウスみたいになっており、その下がラベンダー色のシンプルな膝上までのスカートになっているワンピースを着て)」
(/ 語 彙 力 消 滅 )
ふふ、ルナどの服着るんだろう、楽しみだな!
あ、礼拝サボっちゃった…まぁユリスお兄ちゃんなら許してくれるかな?
(ルナの事を楽しみにしながらも、礼拝を思い出す)
………(10分ほどふらついた辺りで、はたと気付く。どこかで 入 れ 違 っ た であろうことに←)
…まぁいいか。迷子にはならないだろうし…礼拝もあるし、戻ろう(とぼとぼてくてく。遅刻してシスターに叱られなきゃいいけど、と再び教会に歩を進める)
わぁ、可愛い〜!ノズより全然似合ってるよ! じゃ、これ洗濯しとくね!ノズ結構手先が器用なのよ?
(ルナを見て感心しながら、服を持っていく)
「えへへっ、ありがと~♪(褒められて嬉しそうに)あ、よろしくね!手先器用なんだ……(へぇー、っと言葉を溢しながら)」
――シスターマリーの言葉が静かに、しかしどこか厳かに響く礼拝堂
子供達は真剣な眼差しで彼女の姿を見詰めている
神への感謝の言葉がシスターマリーの口から告げられると
ある者は手を合わせ、ある者は深く頭を垂らし
皆一様に祈りを捧げる
(……ノズちゃん達、結局来なかったな…)
神への感謝をよそに、頭の中で二人の少女と
もう一人やってきた少年の姿が過る
そして、これから出会うであろう、子供達も
ステンドグラスから射し込む色とりどりの光は
新しく始まる日常を彩っているようにも見えた――
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