アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL /

赤の女王  2018-06-06 13:39:59 
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見知らぬ声がアリスと繰り返す

誘導されるのは、道無き未知へ

最後に助けを呼ぶ声が耳に届き、気づけば見知らぬ場所にいた。



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■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html




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当トピックは再建の場になります。
以前のトピに変わり提供の年齢制限が無くなりました。
また、都度の変更などが有った際に混乱を招かないように設定等の変更は随時特設HPにて行います。

登録のアリスさまに関しまして、登録の際にイメージイラストを載せさせて頂く事が有るかと思います。
イラストや小噺などにお子様を使わないで欲しい等有る場合は前以てお伝え願います。
また、イメージと違う等有る場合も遠慮なく申し出くださいませ!対応を取らせて頂きます。
詳しくは説明ページに纏めています。


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___暫しご静粛に。



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  • No.3665 by 帽子屋  2020-09-23 20:47:56 



>転

(/早速背後から失礼いたします…!とても可愛らしい転ちゃんと交流をさせて頂きながらプロフィールのかわいらしさを照らし合わせてひいひいと言いながらイメージイラストを描かせて頂きました…!こちらでイメージ違いや解釈違い、ここはこういう雰囲気などと有れば教えて頂けると嬉しいです…!何もなければこのまま色を入れさせて頂きます…!
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1059d11e17012181a6241097136e83a5/1600861536)

  • No.3666 by 帽子屋  2020-09-23 21:06:29 



>転

(/何度も連投を申し訳ございません…!転ちゃんのパジャマがパーカー付きのワンピースパジャマと言うのを間違って描いておりました!!大変失礼致しました早急な手直しを行いましたので下記URL先でのご確認を頂けると嬉しいです…!
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1059d11e17012181a6241097136e83a5/1600862665)

  • No.3667 by 犀 転  2020-09-23 21:07:11 



>帽子屋

(彼と出会ってから驚きっぱなし。こんなに気遣ってくれる人は初めてで。そんな事を考えながら、歩みに関して「はーい」とたった一言返事を返しつつも、隣を並んで歩くのも、一歩後ろを歩くのも楽しい。だからそのままの歩みを続けてほしくて文句も注文をすることも無く。もちろん、彼が興味があるかどうかも知りたかったが、彼の口から新たな住人の名前が出てくれば「ぐりふぉん、りとるおいすたー」覚えるように、というよりは不思議な名前を言いたいという気持ちから小さな声で復唱し。得意じゃないなら此方から提案すべきじゃないなと思い直すと改めてポケットへとサイコロを入れる。裁縫が好きということは今着ている服も手作りなのだろうかと眺めるような視線を向けてしまう。どのくらいの間、同じ服を着ていたかわからない身としてはキラキラ輝いて見えるから不思議だ。「家事、したことないんよ。してみたいわァ」綺麗じゃないとの言葉に綺麗にする!という宣言が出来ないのが残念だが、やってみたいという好奇心の方が勝りひょこっと下から顔を覗き込ませて提案し。庭園を抜けたことで空気が変わったと感じ取れば思わず深呼吸をしてしまう。ただでさえ外に出れて嬉しいと思っていたのだ。空気がこんなに美味しいものだと思わなかった。彼の言うお菓子や紅茶を食べたり飲んだりしてみたい。彼の言う綺麗な物を身に付けてみたい。自然とそんなふうに思ったところで、自分に対する問いへと変われば悩むように首を傾げてしまう。「うーん……あ。多分やけど、甘いものが好き。気のせいやったらごめんやけど、帽子屋さんから甘い香りがする。この香りが好きやなァって思ったから、甘いものが好き。味のしない食べ物は嫌い。時間がわかんないのが嫌い。真っ白な部屋が……怖い」ふと気付いたように彼の肩ら辺へと顔を近付けたかと思えばクンクンと鼻先を動かす。改めて顔を上げては気付くことができた、と言いたげな表情でゆっくりと言の葉を紡いでいくと次第に隔離されていたときのことを思い出してか表情を曇らせて。手を伸ばし緩く彼の袖を掴み「好きなモノが、あまりわからないんよ。でも、これから知っていきたい……いけるんやろか?」恐らく一番最初に感じるべき不安が今更込み上げてきたのか。否、外の世界が久々だからだ。そう思わなければやっていけない、そう考えながら首を傾げて)


  • No.3668 by 犀 転  2020-09-23 21:15:20 



>赤の女王様

(/こんなにも早く描いてくださるとは思わなく…!吃驚しましたがとても嬉しいです。有難うございます!
手直しされた方を確認致しました。語彙力が足りない中で、こんなにも可愛らしく描いていただけて幸せでございます!解釈違いなども本当になく吃驚しております。ハーフアップのツインテで前髪を編み込んでもらっており、上睫毛が長いというのも再現されていて…とても嬉しいです。是非とも、お手隙の時に色を入れていただけると嬉しいです…!よろしくお願いします…!)

  • No.3669 by 帽子屋  2020-09-23 22:04:26 



>転

今はさ、もう少しであるハロウィンパーティに合わせて沢山の衣装を作ってるんだ。あっ、もちろんアンタだって参加するんだよ。気に入る仮装衣装が見つかったらいいけど…(纏う服に向けられる視線に気が付けば思い出す様にここ最近の作品を頭に浮かべ、必然的に彼女にもまたそのイベントの招待を。「何かしたい仮装は有る?アンタ可愛い顔してるからさ、なんだって似合っちゃうね」開いた眼で彼女を見れば整った顔も勿論の事、すらりと伸びた四肢もスタイルも背丈だって彼女の魅力なのだ。ともなれば終ぞ考えてしまうのは不純ながらも自らの仕事に対する手伝いのリクエストで「ねぇ、仕事を探してるって言ったでしょ。アンタが嫌じゃ無かったらアタシの仕事の手伝いしてみない?作ってる服のイメージを見るのに着て欲しいんだ、アンタってさ可愛いから」ニコニコと明るい笑みを表情に浮かべながら指先を伸ばせば明るい水色の髪をそっと掬うように触れて、彼女ならばどんな衣装だって着こなすと答えを見るよりも先に結果が分かれば「報酬は弾むって約束する」と仕事なのだから当たり前、それを引いても彼女の助けが欲しいとそんな言葉を付け加えて。甘い香りと聞いて貰ってきたお茶菓子を持っていることを思い出す。あぁ、と袋の中を漁れば「クッキー食べる?お城のクッキーはお菓子屋さんのクッキーみたいに華やかじゃないけど、でもね美味しくてアタシは好きなんだ」中身を覗けば色とりどりのお菓子が沢山入っている。が、その中で選んだのはシンプルなまぁるい形のクッキーが入る包みで。プレーン味とココア味とフレーバーまでもがシンプルなそれは綺麗な色どりのお菓子を差し置いても自分にとってのお気に入りらしい。それを彼女へ差し出せば「食べてごらん」とウインクを。不安を訴えるのは言葉尻や視線の動き、表情一つからも刺すように伝わって来た。そんな不安を笑い飛ばす様にかアハハと高らかに笑って見せてから「なーに当たり前の事言ってんの。時間はたっぷりあるけど、此処の毎日は忙しくてぼんやりしてる暇なんて無いんだから。……一緒に色々見て回ろ、沢山美味しい物だって食べてさ。たまに今みたいに何が今の一番好きかランキングつけて話そうよ」先ほどは髪型を乱さないように優しく行ったが今度はふざけるように彼女の頭をわしゃわしゃと何度か力強く撫でまわし、そうしている内に見えて来たのは城ほど広くないが落ち着いたアンティーク調の庭園が見え始め、風に乗る様な紅茶の香りが加わる。「よく頑張ったね、あそこがアタシの家。足は痛くない?すぐに靴を用意してあげる」庭への入り口、小ぶりな花が絡まるアーチをくぐればお茶会が開かれる庭は一度置いておき邸宅へと足を進めて)

(/確認を頂き有難う御座います…!イメージに合っていたようで安心いたしました!色を入れた状態で完成次第HPに上げさせていただきます…!その際にももしイメージと違うなどがありましたら遠慮なくお伝えくださいませ!/蹴り推奨)

  • No.3670 by 犀 転  2020-09-23 23:06:53 


>帽子屋


はろうぃん?…嗚呼、そういや10月になったらなんかやるんやったか。仮装するイベントやったのか。(初めて聞いたわけではないのだがイベントというイベントからかけ離れて過ごしてきた故に思い出すのに時間が掛かった。然し、思い出し納得しては緩やかに口角を上げ「帽子屋さんが選んで。仮装とかわからん…帽子屋さんみたいな服着るのは楽しそうやなァ」何かの仮装をするというのに抵抗感はないが、何の仮装するかというのはよくわからない。ので、他人に選んでもらったの方が一番見合うに決まっていると判断し強請っては、改めて彼の姿を見ると似合う似合わないとは別に単純に綺麗だなァとそのまま口にし。髪を掬う指先が少し擽ったくて目を細める。靴をくれる、というだけでなく仕事の提案までもしてもらえたことに流石に驚きを隠せない。「帽子屋さんが、ええんやったらお願いしたいわァ。報酬は出来高制でええよ?やって、似合う似合わないもあるやろ?」自分の見た目が可愛いかどうかはわからない。だが、自分で見るより他人からの感想、判断は正しいものだと思っている。ならば、彼が可愛いと思ってくれているなら、それは彼にとって正しい感想なのだと思う。だとしても、全てを着こなせる自信は無いということと、金は確かに大事なものだが物凄く欲しているというわけではないので、片手を突き出し言い切って。お菓子の甘い香りだったのか、と納得したところでクッキーが入っているだろう包みを差し出してもらえば思わず凝視してしまう。自然と視線をあげたところでウィンクが飛んでくれば笑みが溢れる。「食べる。今食べてもええ?」包みを両手で受け取れば可愛らしくて思わず色々な角度から眺めるような視線を向けながら問い。高らかに笑ってもらえたことで不安が吹き飛んだ気がした。あまりのあっという間の出来事にパチパチ、と数回瞬きをする。「そう、なんや……そう。うん、そうやなァ…。たまにランキングつけて話すの楽しそうやわァ」力強く頭を撫でられれば思わず身を竦めるも心の中にストンと言の葉が落ちてきて。新しい発見を沢山見付けさせてくれることに感謝の気持ちでいっぱいになれば、彼がキラキラして見えて思わず目を細める。澄んだ空気の中に混じった紅茶の香りに自然と視線は前へと移動し、そこはまるで作り物のような世界。彼に続きアーチをくぐれば、謎の安心感に襲われた。今まで新しい発見への喜びで感じなかった疲労がドッと身体に押し寄せる。「足は平気…やけど、疲れたみたいやわァ。歩いたのなんて久々やったから……あと、帽子屋さんのお家の雰囲気が好きやもしれん。此処に着いた途端、疲れたーって気持ちになったんよ」隠したところでバレるのならなんの意味もないと素直に体力のことを話せば「此処、住んでもええ?」まだ他の場所を見ていない。何より恐らく一番最初に行くべき赤の城を見ていない。だが、空気が、紅茶の香りが、彼の性格が、ほんの少しだけしかわからなくとも長い時間を過ごすならばこの場所がいいと直感的に告げているのだ。その直感を信じたい。そう思い、アリスという役割にはちゃんと住む場所があって色々しなければならないのかもしれないと思えば断られる可能性の方が十二分に高い。恐る恐ると言った口振りで強請ってみて)


  • No.3671 by 華厳院 鼎/置きレス  2020-09-23 23:55:31 




>リトルオイスター

つかそれ地毛なの?だとしたらマジヤバいんだけど、地毛がそれは超羨ましー。(変な謙遜も無く素直に褒め言葉を認める姿勢はこちらとしても随分楽で、けらりけらりと笑いながら惜しみなく互いを褒め合うと言う簡単且つ楽しい時間に自然と気持ちも高揚するというもの。迷子と言う不運以外の何物でもない展開に見舞われた自分をこれまた遠慮無しに笑い飛ばす相手を肘で小突き、「ちょっと笑い過ぎだかんね!」と頬を膨らませてお道化てみせた。いっそ肩でも組んで歩き出さんばかりの意気投合、だと勝手に思っている身としては寧ろ相手のフレンドリーさもどんと来いと言った調子で「んじゃマジでツイてんじゃん?アタシ。リトちゃんの運まで吸い取ったっぽいわ。」、サムズアップにぱちんとウインクで答えながら先程森の木に捕まっていた相手の不運を揶揄って。こてんこてんと頭を左右に揺らすのは紛れも無く上機嫌の表れであり、お菓子屋に着いたら何を買おうかと既に想像し始めているのか相手の話に耳を傾けながらも視線はやや上を向いている。しかし、相手の口からこの不思議の国に存在する"兎"についての話が零れると「えっ、そんなに居んの?」と興味を示した。初耳である。言葉よりもいっそ分かり易く表情で彼らに対する印象を物語る相手を眺めつつ、唯一自分の中にもデータをもつ白兎の彼についての評価には「アハハ!アタシね、白兎だけ知ってんだー。物真似したげよっか、」と徐に前置きをする。んっん、と軽い咳払いの後にきゅっと表情を引き締めてからぐ、と眉間に皺を寄せると「おじさんではない、白兎だ。」、出せる限りの低音でいつかの彼を真似てみせた。相手のリアクションはきっと良いものに違いないと高を括っているのか、物真似のクオリティに保険を掛ける事もしなければ照れる事もなく、寧ろ騒がしい相手の訂正にくふくふと楽しげな笑いを零すと「わーかってるって、アタシだってそんなにチョロい女じゃないっつぅの。でも嬉しーね、ありがと。アタシも楽しいから好き、リトちゃんのこと!」とそう言ってちょん、と指で相手の胸をつつき)


  • No.3672 by 帽子屋  2020-09-23 23:57:32 



>転

(選んでいいと言われればその言葉の魅力に堪らず無意識のうちにも目は生き生きと輝きを持ってしまう。自分の作った衣装を、端麗な彼女が身に纏うその約束がされたのに我慢など出来る訳もなく次第に唇は綻び眉間はほんのりと少しばかり持ち上がる。頭の中には作り上げた衣装がずらっと並び、黒いフリルをたっぷりとつけた事でハロウィンらしさを持った赤頭巾の衣装、オレンジと黒色を基調として作ったパンプキンウィッチの衣装は彼女のすらりと伸びた手足が強調される、ぱっと浮かぶだけでも着せたくて仕方がない仮装が後を絶たず。その中では、っと一番しっくり来たのは今季一番の力作ながら力作ゆえに手放すのが惜しくなってしまっていた一着の存在で。力強さを持った笑みを口元に浮かべれば「任せてよ。アタシがアンタの事を国一番の美人に仕上げるからさ」正に自信満々、そう言うように部屋へ案内した後に披露する衣装を楽しみに隠し。駄目で元々、断られても仕方がないと持ち掛けた誘いを承諾されれば喜色に目尻を細くして「アンタ鏡見た事ない?アンタが似合わない服が有るなんて言うの謙遜しすぎて嫌味になるわよ」アハハと吹き出す様に笑い声を上げればゆるりと頭を一度左右に振り、一呼吸を吸い込んで「それくらいアンタは綺麗だよ」その一言は嘘でも冗談でも軽口でもない。だからこそ確りと感情をこめてちゃんと向き合い伝える様に言葉にし。自分の好きなものを紹介する、伴っては自分の事を知って貰いたい、そう感じるのは彼女が自分にとって"自分が見つけたアリス"と言う特別な括りに存在するからだろうか。自分の好きな物を彼女にも好きになって貰いたい、自然とそう考えればこそ「食べてみて、美味しいんだから」と浅い頷きを一度行いながら感想を待ち。帰って来た家、扉を開き中に入れば一階こそリビングにダイニング、少し離れてキッチンと有り触れた間取りにて広々と続いている。それらをまっすぐに通り過ぎて階段を上がれば伝えていた綺麗じゃないが顔を出し始め、階段にはペンキをやら絵具やら墨やらといくつも染みになるように色が落ちていて時折引掻いたような傷が残っている。そんな階段を上り切れば幾つかの扉を超えて一番奥の扉へ手を伸ばし「此処がアタシのアトリエなんだ、色々落ちてるけど気にしないで」とその前置きに倣うように開いた先は布の切れ端やら糸切れ、さまざまな大きさの定規やらリボンにフリルと使いさしが落ちていたりトルソーが倒れていたりの惨状で。そんな中で自邸が好きだと言われれば嬉しさに微笑を強め、そうして驚いた。自分から誘うよりも先に此処に残ることを伝えられればパチリと戸惑いの瞬きを数度浅く繰り返して「え。それは───勿論、良いよ。大歓迎、でもさ城みたいに良い暮らしはさせてやれない」自分にとって特別なアリスである彼女なのだから遅かれ早かれ誘うつもりでいたらしい。先手を打たれれば安心する半面で生活能力の低さゆえの不安が浮かび「それでも良いなら、アタシもアンタがいてくれるほうが良いな。可愛い女の子が家にいてくれるなら今まで以上に仕事が頑張れるからさ」先の反応で彼女に不安を与えたくなかった。だからだろうかパっと切り替える様に少しだけ頭を傾け巻かれた髪を揺らし顔を寄せ、ぺちと優しい手つきで彼女の柔らかい頬を撫でる様に叩いて、今度は自ら誘いの言葉を送り)

  • No.3673 by リトルオイスター/置きレス  2020-09-24 00:23:51 



>鼎

当たり前やんか!何でもない日にウィッグなんてようけ被れへんて。頭ムレッムレになってまうやろ?そんな痒ぅて想像するだけでいやや!(地毛であることを確認されれば何とも真面目な顔つきで至って真剣に中身の無い空っぽな発言を返し、そんな事よりも言うように続けられた発言に"ん゛ん゛!!"とくぐもった声を力強く喉奥から引っ張り出す様に上げてビシイ!と勢いを込め彼女を人差し指で指し示し「せや!絶対そお。絶対そおやん!ラビちゃんのせいやんけ!リトのなんかこぉいー感じの何かがラビちゃんに持ってかれてんな。あかんあかん!自分それは駄目やて。ちょお今すぐ返してや」歩いていた足を止めればガシッと力強く彼女の華奢な肩口を掴んでごつんと頭突きまでは行かずともそれなりに確りとお互いの額をくっつけて直ぐに離し、一転しなはは!と笑い始めれば「これでえぇ。リトの運気が戻った!」ひりひりと少しだけ擦れる様な痛みを訴える自分の額をぺちんとひと叩き、運気を抑え込む意味らしく満足したように大きく一度頷いて。国の兎について彼女の興味が見て取れれば「おん」と自分にとって然して興味の見られないテーマなのが見てわかる雰囲気の相槌を先に、然しそんなリアクションも短い内に彼女の行った白兎の物真似を前にすればアハハ!と堪える気の無い吹き出し笑いにひいひいと肩を揺らして「───あっっっかん、ホンマそれは反則やて。似ぃすぎぃ、」笑いに語尾が上擦り高くなるのを自覚しつつも抑える事の出来ない大笑い、終ぞ拍手喝采と大拍手を送り「自分物真似も出来んの?天才やん。え?え?なんて?もうラビちゃんが白兎やん」落ち着くためにヒイヒイと浅かった呼吸を深呼吸に変えて暫しの時間の後に落ち着きを持ち。すっかり好感の塊である彼女から自分もまた楽しいと褒められればにんまりと満足げに笑みを浮かべ「相思相愛やんな!飴ちゃんあげよ、今食べたらあかんで。お菓子屋さんの試食食えへんなる」ゴソゴソとポケットを漁り棒付きのレモン味の飴を差し出して。そうしていれば見えてきたのは森の中には似合わないほどのファンシーな見目をした建物で、同時に甘い香りがすれば飴を渡しながらする注意じゃない注意を真剣に行って。可愛いお店に似合わずにズケズケと扉を開けば「ハンプティ!邪魔すんで!」と挨拶を、そうしてそこに立っていたのがハンプティではなく女性スタッフの一人であれば"あれま"とぼやきにも近い呟きを落としてからくるりと彼女に振り返り、露骨にしょげて見せて「ハンプティ居らんて。折角ラビちゃんこと自慢したろ思ってたんに」ぶすぶすと拗ね腐る雰囲気で唇を尖らせちぇっとわざとらしい舌打ちを)

  • No.3674 by 犀 転  2020-09-24 00:42:37 



>帽子屋

(嗚呼、見ていればわかる。彼は綺麗な物を着飾るのも好きなのだ。その綺麗な物の中の一部に恐らく自分が追加された。今先程出会ったばかりなのにも関わらず私は彼に衣装のお願いをし、彼は快諾してくれた。「国一番の美人とはまた大きくでたなァ。でも、嫌いやないよ。国一番の美人に仕立て上げておくんなまし」自信満々な様子にくすくすと吐息を漏らすように笑えば、衣装を見せて欲しいとは思わない。何故なら此処で見せないということは、彼にとって本番当日に見せても問題ないと判断したものなのだ。衣装を着る着ないのやり取りなのにも関わらずこんなにも信頼しているなんて、そう思うと楽しげな雰囲気醸し出し数度頷いて。「衣装だけでええ?他に用意するものとかあるん?」本格的にハロウィンに参加するのだ、参加するからには全力で楽しみたい。不思議そうに問いながらも頭の中には“サイコロは必要だろうか”との考えが浮かんでいます、という表情をしており。吹き出されてしまった。少々の不満が込み上げて片目を細める。然し、たった一言の褒め言葉は心を殴るような衝撃を放ち、少しの間、黙り込んでしまい。自分の見た目など気にしたこともなかった。髪色も瞳に合わないから変えた。ネイルは隔離されて暇だから変えた。その程度。だけど、そんな自分を綺麗だと断言してくれた。無知が過ぎるだけかもしれない。だが、彼はどこまで初めてをくれるのだろう「有難う。帽子屋さんで働かせてぇな。よろしゅう頼んます」キラキラとした気持ちが消えないまま照れくさそうな恥ずかしそうな、だけどとても嬉しい。そんな感情全てが込められた泣き笑いに近い笑顔を向けた後、ゆっくりと頭を下げ仕事を引き受ける旨を改めて口にして。許可を得て包みを解くまぁるい色違いのクッキーを眺めてからプレーン味の端を齧り咀嚼。「甘い……美味しい」味がする。味覚が壊れたわけではなかったと実感出来て嬉しさが込み上げてくる。彼の方へと顔を上げ「これは確かに美味しいわァ。次々と食べてまう。制限せんとなァ」数度頷いてからきちんと感想を述べると三回にわけてひとつのクッキーを頬張って。「今、私の中の好きな食べ物ランキング、赤の城のクッキーが一位やなァ」口端の欠片も指で掬い舐め取れば先程彼と話した言の葉を持ってきては楽しげな笑みをみせ。家の中へと入らせてもらい、広い間取りに瞳を丸くさせる。人の家の世話になるのは初めてじゃないはずなのに落ち着かない。というよりは興味を惹くものが沢山ありすぎて。階段をあがり生活感というものだろうか。それとも芸術と表現するのが正しいのかがわからないものに目が奪われる。それでも彼の後を追い辿り着いた一番奥の部屋。扉が開かれると布や糸の切れ端だけでなく定規、さらにはリボンやフリルも落ちていれば前もって聞いていた通り彼は裁縫が好きなのだと実感出来て。色々と落ちているがどれも自分目線であればキラキラしているように見える。リボンやフリルを手に取るとまるで宝石のように思えて目を離せなくなってしまった。そしてますます此処で暮らしたい欲が強まった。そして同じくらい断られる可能性の方が高いとも思った。だが、その考えは間違いだったと自覚せざるを得ない。頬を撫でるように叩いたことで気付かされた。「うん。えぇの。此処がええ。帽子屋さんの仕事の手伝いして、家事を覚えて、もっとキラキラ見付けて。で、帽子屋さんとお茶会を開いてあそこのお菓子が美味しかったと話したい……嗚呼、ほら。それだけで楽しそうや」アリスという立場上、恐らく城にいるのが正解。だが、自分は此処に居たい。それはワガママだとしても、彼は受け入れてくれた。誘いを受ける、その意味を込めて数度頷いては未来を想像し明るい笑みをみせて。ふと目に入った大きな形のリボンと細いリボン紐が目に入ると細いリボンを腰に巻き大きなリボンを腰へと留めては「こういうお洒落を探すのも楽しいと思わん?」ただのワンピースだったのが腰を引き締めたことでリボンが引き立ち、くるりとその場で一回転しては楽しそうに)


(/背後から失礼致します…!本日は帽子屋さんとの会話をとても楽しくさせていただきました。そろそろ眠気に負けてしまいそうですので、此処で失礼致します。宜しければ、帽子屋さんのと会話を置きレスという形で続けさせていただけたらと思います…!ですが、少々キリがいいところとも感じまして、新たに絡み直すのも有かなと感じました…!もし、新たに絡み直すとなれば帽子屋さんとハロウィンの準備や、採寸などが出来ればいいなと思っております…ご検討いただきますよう宜しくお願い致します!)

  • No.3675 by 帽子屋/置きレス  2020-09-24 14:18:27 



>転

(一人のアリスを連れて帰ってからは約束通り靴を見繕い、歩きやすさを重視した機能性は勿論のことデザインもまた彼女の髪色に因んだ菫色をしたフラットシューズを選び、彼女のものである事を示すためにもキラキラと輝く水色のビジューを幾つか付け加えたそれを彼女へ送り、使っていなかった一室を(城ほどの豪華さは薄いがシックながらも品のある家具が揃った作り)彼女の為の部屋として見繕ってから同居人へ簡単な紹介をすれば時間はあっという間に更けていた。日を跨ぎ揃った朝食を、と言ってもそんな大層な物ではなくトーストにジャムを垂らしたものとヨーグルトにカットされたりんごとオレンジと言ったシンプルな有り触れた食餌を終えた所で「アリス、今日はハロウィンのお菓子を用意しに行こうか」と誘いの言葉を送る。遅かれ早かれ用意しておかなければ幾人かの住人はそれをいい事に無理難題のイタズラを仕掛けてくることが予想出来、だからこそ絶対に用意をしなければならなかった。とは言え、手作りなど自分に出来る訳もなく暫し考えるように間を置いてから今日も今日とて真っ赤なルージュが乗る唇に笑みを乗せて「お菓子屋さんに連れてってあげる」と具体的な行き先を続けウインクをバチンとひとつ。そうと決まれば話は早いと立ち上がって食器をシンクへ、片付けは戻って来てからと家事不精が顔を覗かせつつご自慢のシルクハットを頭に乗せて)

(/昨日は遅くまでの御相手を有難う御座います!途中での寝落ちを失礼致しました!折角ですのでハロウィンの準備としてお菓子屋さんに遊びに行ければ…、と思いましたので早速それに因んだ交流文を落とさせて頂きました…っ、が!靴のデザインなどの確定ロルを回しておりますのでもし此処は…と言うのがあれば遠慮なくお伝えください!また、ホームページの方に色を入れた転ちゃんを掲載させて頂きましたのでお手隙の際に確認して頂けると嬉しいです!)

  • No.3676 by 赤の女王  2020-09-24 17:24:03 



>新規様のお試し交流、常連様問わず人数無制限での募集受付開始


これよりのんびりと老若男女問わない全てのアリス様を人数無制限にて募集受付致します…!
常連様も新規様も過去に来たことが有るアリス様もお気軽にお越しください! リアタイ、置きレス問わずに誰かとお話が出来ることを期待して待機をしております…!

※プロフの提出は随時受付しております※

※※現在ハロウィンイベント開催中※※
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0


■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
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■ 提供 ■
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■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
□new!9/24提供住人イラスト差し替え(三月兎)□

■交流の仕方変更のお知らせ■
>3361
登録アリス様の置きレスが可能となりました。

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのにこの場をお使い頂いて構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.3677 by 犀 転/置きレス  2020-09-24 17:59:50 



>帽子屋

(彼の家を訪れて早速見繕ってもらった靴は自分が想像するより可愛らしく、何より自分の髪色をイメージさせるような色使いはとても気に入っており。同居人への挨拶を済ませた時も、寝る直前までずっと身に付けていた。朝に目を覚ます、ということが出来たことに感動し、おはようと挨拶をする喜びを感じ。シンプルだが自分からすればとても美味しいと感じる食事を済ませたところで誘われれば不思議そうに首を傾げ。然しお菓子屋さんとの単語は魅惑的で。二つ返事で頷く。「お菓子屋さん、いきたいわァ。ハロウィンはお菓子が必要なのかえ?」彼に習って食事を済ませた食器をシンクへと運ぶ。彼の隣に並びシルクハットを頭に乗せる姿を眺めては「帽子屋さんは、その帽子がトレードマークなんやなァ。私にも似合うやろか?」よく似合っている、と一言褒めてから少しだけ真似っ子したい。己の頭の上に帽子の形を両手で表現しては“うーん”と悩むように首を傾げて)

(/今晩は。昨晩は夜遅くまで会話をすることが出来てとても嬉しく、尚且つとても楽しかったです。ハロウィンイベントの準備の旨、了承致しました!靴のデザインの確定ロル、問題ありません!寧ろ、きちんと描いてくださり有難う御座います!ホームページ、拝見致しました。髪の細部の色使いや瞳の色が此方の想像を超える形で描かれており、思わず「そう、これ!」と口に出してしまうほどでした!とっっても嬉しいです。末永く宜しくお願い致します…!/蹴り推奨)

  • No.3678 by 帽子屋/置きレス  2020-09-24 18:37:08 



>転

トリックオアトリート、って聞いたことある?お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞって意味なんだけどさ。ハロウィンの間はそれが罷り通るからお菓子がないと致命的かな。特に───メインパーティーはウチが主催だからアンタにも手伝って貰う事になるかも。お菓子と食事と飾り付け、パーティーの期間には国中の人がウチに集まるからアンタのお披露目に丁度良かった(最初こそお菓子の必要性を伝えるべくまるで教師さながらに定番の台詞を、そこで思い出すように言い忘れていたメインパーティについてが頭に浮かぶと少しだけ瞳を大きく開いて今更ながらな情報を落とし、人手はいくらあっても足りないのがこのシーズンらしい。最初こそ申し訳なさそうに手伝いの可能性を上げたが直ぐに強い笑みを表情にうかべカノジョの背中をパシンとやる気を出させるように軽く叩き「帽子屋邸の一員として頼りにしてるよ」と既に彼女は自分にとってお客様ではなく身内括りだと言うのを暗に忍ばせた言葉を送って。自慢の帽子を褒められれば耳を傾けアハハと笑い声を落としてアリガトと返事を先に、正に彼女の思う通りこの形が自分にとってのトレードマークなのだから帽子自体はいくつも持っている。が、それを彼女に被せてしまえば折角揺れる髪型が隠れてしまいそうで勿体無い。ふむ、と数秒考えたと思えばパチンと閃に合わせた指を弾く音を立て「帽子はそれに合うヘアスタイルの時に貸してあげる。今日はさ折角可愛い髪型なんだからこっちの方が可愛いよ」帽子だって彼女に似合う。それは大前提に引き出しを引けば中に入るリボンを手にし器用に指先を動かせば何の変哲もない飾り付け用のリボンを彼女の髪を括る部分に結び付けヘアアクセサリーに変化させ。納得が行けばうん、うん、と数度頷いて「帽子じゃないけどさ、ほら。最高に可愛い」鏡へ彼女の姿を映せば選んだリボンの色は自身の帽子と同じ臙脂色で)

  • No.3679 by 犀 頃/置きレス  2020-09-24 21:19:53 



>帽子屋

とりっくおあとりーと…嗚呼、そういやそういうのあったなァ。真剣にイタズラされてまうのかな?そら怖いわァ……。手伝わせてくれるん?やった、楽しみがまた増えた。(定番の台詞を聞いたことで納得すると彼以外には帽子邸に住んでいる二人としか顔を合わせていない。然し、なんとなしに話に聞いただけでも恐らくイタズラなんて可愛い言葉で終わらせてくれるようなものではないだろうと想像出来れば大袈裟に肩を竦め。申し訳なく思う必要は無いと伝えるよりも先に背中を叩かれれば驚きから瞳を丸くさせるものの続く言葉の意味が伝わってくれば、丸くさせていた目を細め「嗚呼、頼りにしてもらってえぇよ」わかりやすく嬉しそうな表情へと変われば思わず“ふふん”と鼻歌を漏らし。ヘアスタイルという単語に反応するかのように己のツインテの毛先へと触れる。昨日から見た目を褒められっぱなしで擽ったい気持ちに慣れなく目を細めていたがリボンが髪を括る部分へと結ばれる感覚が不思議で大人しくしており。やがて、結び終えた相手の手によって鏡に映る自分の姿を目にすると僅かに頭を傾けリボンへ視線を向ける。リボンが無いときより彩りが良くなった気がする。自然と笑みが溢れたところで鏡に映る彼に視線を向けると彼のシルクハットと同じ臙脂色なのだということに気付き。そのことがまた嬉しさを連れてくれば「うん、可愛ええな。帽子屋さんは流石や」緩む表情を隠すべく己の両頬へ手を添え軽く揉んでから、改めて顔を上げると目を細めニィと口角をあげた笑みを見せて「帽子屋さんが選ぶものは全てセンスがええなァ。靴も、もうお気に入りなんよ」素直な気持ちをそのまま伝えてから足元へと視線を落とすと緩く足首を動かし靴を強調させて)

  • No.3680 by 華厳院 鼎/置きレス  2020-09-24 23:08:54 




>リトルオイスター

いーな、超カワイイんだもんその色。アタシもイメチェンしよっかな、仔鹿の美容師居るんでしょ?てか仔鹿ってバンビじゃんね、かわいー。(いたって真面目な顔付きで地毛であるとの主張を受けるとますます羨ましくなり、好みの色を求めれば求めるほど傷みを避けられない哀れな自身の髪を指で玩びながらぼやいていたが、最後にはけらりと笑ってまだ見ぬ"仔鹿"への想像を膨らませた。軽く揶揄う程度のつもりで放った言葉を思いがけず激しいリアクションを以って相手が拾い上げた事には思わずぎょっとして大きく開いた目を数度瞬かせ、「え、えっ、なに何ナニ?!」と回避準備でもするつもりか右足を一歩後ろへ引いて構える。故意では無かったとはいえ、まさか地雷でも踏み抜いてしまったのかと動揺で回転の鈍くなった頭の中が焦り始める頃、最早抵抗も何も許さぬ内にあれよあれよと食らった何とも可愛らしい衝撃の頭突き擬きに「へっ、」と間の抜けた声が漏れた。一瞬間近に見た相手の顔がこんなにも整っているという事実に、そして遊園地の彼然り不意に近付かれると鈍る思考と相反して否応なしに研ぎ澄まされる五感がふわりと香る相手の匂いを感じ取ってしまうことに、改めて気付かされたドキドキで不自然に背中をピンと伸ばしたまま数秒硬直。とはいえ、そんなこちらの状況をよそに相も変わらず元気よく笑っている相手をほんの少しだけ恨めしそうに見詰めながら掌で額をそっと擦ると「もー、ここの人達ってなんでみんないきなり近付いてくる訳?あーびっくりしたぁ、あっつい…」と、ひとりもごもごとぼやく。然しやはり根は単純であり、そんなこんながありつつも物真似に対する上々の反応とお近づきの印と言わんばかりに差し出された棒付き飴とにあっさり絆されて「わお。良いの持ってんじゃん、ありがと。好きなんだー棒付き飴、カワイイから。」、そう言って指で摘まんだスティック部分をくるくると回して遊び。やがて誰がどう見てもそれがお菓子屋さんであるとすぐにピンとくるような可愛らしい佇まいと、無条件に幸福感を連れて来る甘い香りとに「わっ、何あれ超映える!」と、じわじわ顔を出し始めていた徒歩の疲れもそっちのけで喜びを露わにした。目当ての人物が居ない所為か聊か不満げな相手とは対照的に、すっかりテンションも上がり切って店内に所狭しと並ぶお菓子の面々を眺めながら「どんな人?そのハンプティって」と、尋ねてみて)


(/こんばんは、いつも素敵なやりとりをありがとうございます。文章がすっかり長くなってしまい、読み難くなっているのではないかと心配しております、申し訳ありません…!適宜削り取って頂くか、必要に応じて場面転換等も行って頂いて構いませんので…!)


  • No.3681 by 帽子屋/置きレス  2020-09-25 00:07:30 



>転

流石!わかってきたじゃん。その通り、悪戯の名前ばかりで何されるかわからないしアタシ達がホストだからゲストからは一通り絡まれると思ってて間違いないかな(この国の流れを掴んで来たような彼女の発言にくすりと小さく笑って見せてからパチパチと軽い音を立てて数回の拍手を送り、決してお世辞じゃない頼りにしていると言う発言に対して彼女が前向きな反応を見せてくれればその心積もりが嬉しいと感じるのは年のせいだろうか。言ってしまえばただリボンを結んだだけの簡単な行為を明るく輝く瞳の動きや笑みに持ち上がる口角、勿体ないがそれを隠してしまう手の動きで十二分に彼女が喜んでくれていると伝わればじわりと広がる様な温かさが胸に落ちる。続く言葉が加われば彼女と過ごす時間の内で随分と優しい気持ちを貰っているものだと実感し、年甲斐もなく込み上げる嬉しさに笑みが込み上げてしまうのも仕方がないと開き直りを。長い睫毛を伏せる様に嬉しさを噛み締めれば「選んだものをそう言って貰えるのってさ、最高に嬉しいね。」込み上げるその気持ちをひとりで抑え込むのは何だかとても勿体ない気がして少しだけ恥噛むように微笑みながら素直に言葉にし。身嗜みが整えば道中とて素敵な散歩に変わる、森の空気は何時だって澄んでいて空気を楽しむだけでも気分が良く。自分にとっては慣れた道を進む途中ではたと思い出したように彼女へ目を向ければ「ホントはどこか出かけるならアタシたちの誰かを一緒に連れて欲しいんだけどさ、もし一人で出かけて迷った時は”グリフォン”って大声で呼ぶって覚えておいて。そしたらすぐに助けが来てくれるからね」最初にちゃっかりと本音のそれを交えるのは誰かに任せるよりも自分が連れ立つ方が何よりも安心できると言う気持ちからか、いざと言う時の助け舟を教えれば「グリフォンはこの国の案内役だから、帽子屋邸に帰りたいって伝えればちゃんとウチまで連れてきてくれるんだ」その呼び名が人であることを匂わせながら少しばかり具体的な情報を添えて。暫しの間森を進めばようやく見えてきたのは余りにもファンシーな見た目をしたお店で「あそこがハンプティのお菓子屋さん」くい、と顎を少し持ち上げてそのお店を示せば目的地であることを教えて)

  • No.3682 by リトルオイスター/置きレス  2020-09-25 00:27:29 



>鼎

リトんこれ地毛やもん、染めてへんねんで。んえ、イメチェンすんの?ほんならラビちゃんもお揃いでピンクんしたらえぇやんけ!(自らの髪を見る為か覗いた所で前髪の先くらいしか視界に入らない物の何やら見上げる様に両目を動かし、彼女の言葉を拾い上げ。仔鹿と聞けば見上げる様に動いていた目は再度彼女に戻り「おん!でもなそれな本人に言うたらあかんよ。可愛いて言われるんがいややねん、ほんでな?あいつな?すーぐカッカして角生やすねんで!」彼女のリアクションから想像するに未だ仔鹿本人には会ったことが無いらしい、そうなればと言うように親指と小指の指先を伸ばし残りで拳を作れば角を模した両手を自らの頭部に宛てて物真似を。何を話していたかまではわからなかったが、何かをぼやいていることは伝わり"んっ?"と首を伸ばす様に頭を傾け話を聞くように耳を向け「なしたの。えっ、痛かった?痛ぁないやろ?リトちゃーんと加減してんで。ほんまやったらラビちゃんの頭ぱっかーん割れるくらいの力あんねんけど、女の子に暴力振るうなんて男のくずやんけ。リトそんなことせぇへん!どこぞの真っ白けっけな女王やないねんから」彼女の反応から思いのほか頭突きは痛かったのだろうかと頭によぎり、しかしそれよりも自分への自信の方が勝れば言葉は雨のように次から次へと口を付いて、その中に上げたのは国の中でも指折りの注意人物の存在で。渡した飴を喜んでもらえれば単純にも気持ちは嬉しくなり、ほこほこと満たされる思いになったらしい。自分にとっては慣れ親しんだ店も、彼女にとってはここまでテンションの上がる物に変わるらしい。そんな彼女の雰囲気を見ればつい自分も同様の楽しさが込み上げて来てにひにひと笑ってしまいつつ「ハンプティはな、なんかこー目ん玉が真黒で紅白で目出度いドラッグ中毒なんよ。リトの方が男前やし優しいねんで、あとリトの方がおもろいし足も長い!」途中より自分の自慢に話がすり替わっていることに気が付かないまま自分の太ももをぺチンと叩いてスタッフの女性に「せやろ?な?そーやんな」と困る投げ掛けまでする始末。そんな話をしながらも並ぶお菓子を見ては突如大きな声を上げ「あ゛ーッ!ええのんめっけ。リト今年はこれにするわ。決めた、決めた!これはリトがもろたから他のんに渡すのいやや」びしいと指をさしたのはサンプルとして瓶に詰まる脳みその形を模したグミの存在で)

(/こんばんは!此方こそ可愛らしい鼎ちゃんとのやりとりに日々癒されております…!背後様の綴られる文章が好きゆえに終ぞ中々削ることが出来ず冗長な文章にも拘らず長くなってしまって申し訳ございません!同じく絡み辛い分や長い部分は削って頂いて大丈夫ですので、どうぞ負担にだけならないようにして頂ければ嬉しいです…!)

  • No.3683 by 赤の女王  2020-09-25 00:40:41 


>本日のリアルタイム交流停止
※プロフの提出は随時受付しております※

※※現在ハロウィンイベント開催中※※
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■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
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当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのにこの場をお使い頂いて構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!

  • No.3684 by 赤の女王  2020-09-25 15:12:12 

>新規様のお試し交流、常連様問わず人数無制限での募集受付開始

明日がお休みのためこれよりのんびりと老若男女問わない全てのアリス様を人数無制限にて募集受付致します…!
常連様も新規様も過去に来たことが有るアリス様もお気軽にお越しください! リアタイ、置きレス問わずに誰かとお話が出来ることを期待して待機をしております…!

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