御園 理人 2017-12-23 23:25:30 |
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はいありがとうございます^^
薬研藤四郎
(畑に着けば端から端まで見て回り野草と図鑑を見て)あったな…(図鑑と見比べた探していた野草を見つければ相手のところに行き図鑑とともに見せ)
>薬研藤四郎
お、あったのか!?…良かったなッ!
(あった、と見せつけて来る彼に対し、ぱぁぁと微笑んで見せ。本当に嬉しそうにしているのか、上機嫌に薬研の頭を撫でて。)
薬研藤四郎
うん…腹痛に効く薬になるから…欲しかったんだ…大将ありがとう(頭を撫でられればニコニコと嬉しそうに微笑み)腹痛になったら薬調剤するな
>薬研藤四郎
おう、腹痛かぁ…腹痛の時、頼むな。(にぃ、と笑いかけて最後に頭をぽんぽんと撫でればよっこいしょ、と立ち上がり"部屋戻るかー"と身体を伸ばしながらそう言って)
薬研藤四郎
(立ち上がれば)じゃあ俺もそうするよ…調剤室で薬を作る準備をしなければならんしな…大将付き合ってくれてありがとな…(少し伸びをしてから歩き出し)
>薬研藤四郎
おう。
(短刀達と話す機会はあまりない。ましてや弟みたいな感じの年齢に見える。実際は刀で、もう何年も前にいるものだ。見た目が弟みたいな年齢の若い奴と話そうとすればやはり、途切れてしまう。何とかせねばと思い、こう口に出して)あーえっと…薬研、調合してるとこ、見ててもいいか?
薬研藤四郎
(相手の言葉に少し首をかしげるも頷き)良いぞ…あまり楽しくはないかもしれないけどそれでも良いなら見てくれ(そう言うと調剤室に入り手招きし)
>薬研藤四郎
お、おう…ありがと。
(何とか了承してくれたので、薬研に続き部屋に入り。薬の独特な匂いが部屋に漂っていて、顔を顰めるも、すぐさま戻り。きょろり、と見渡せば適当なところに座って)
薬研藤四郎
(薬草を潰すための薬研に薬草を入れ潰し始め)大将…この薬草を潰す道具薬研って言うんだぜ…この道具の名前が俺についてるんだ…(立ち上がると棚から数種類の粉のような物を出し潰した薬草と混ぜ)
>薬研藤四郎
マジか、これ薬研っていうのか…ッ!
(知らなかったのか、この道具が薬研藤四郎と同じ名前だと知ってぱぁぁ、と顔を綻ばせ。同時に目をキラキラとさせ、そうなんだ、と感心して)
薬研藤四郎
そうだ…(そう言うと目を輝かす相手を見てクスリと笑い)俺には逸話があってな…粟田口の刀は主をを斬らないからってそれは重宝されたものさ…俺も最初の主の腹は斬らなかった…結局俺ではない刀で主は自害したのだけれど…(自嘲すると薬草と粉を混ぜ)
(今日はこれで寝るので落ちますね^^お休みなさい)
>薬研藤四郎
そんな逸話が…あったんだな…
(その話を聞けばなんとも言えない表情でいて。刀は刀で色々と辛いこともあるんだなと思えば、無性に撫でたくなってしまい、傍に寄れば薬研の頭を撫でて)
あぁ、おやすみ。
今度からその報告はナシでいいぞ。寝落ち闇落ちお互い様だからな。( ふは、 )
薬研藤四郎
(頭を撫でられれば微笑み)
その時にさ…主が投げた俺が近くにあった薬研を真っ二つにしたから…だから薬研を通すほど斬れ味が良いけど主の腹は斬らないって…因みに真っ二つにした薬研は石で出来てたって…(粉を振るいにかけながら言い)
ありがとうございます^^
おはようございます^^
>薬研藤四郎
すっげぇな…石切れる刀とか…
(そんなに切れるものなのかと改めて思えば、目をぱちくりとさせて。刀にも色々由来というものがあるんだな、と薬研藤四郎の事をじぃ、と見つめて)
──…粟田口かぁ…確か色んな短刀達いるんだっけ。
あぁ、おはよー( 手ひら、)
薬研藤四郎
ほぼ短刀だがな…俺たちを造った粟田口吉光は短刀を打つのが得意だったらしいから…鯰尾兄と骨喰兄と一兄だけは違うけど…他は皆短刀だ…(微笑めば「薬完成」と言いつつそれを袋に移していき)鳴狐は造り主が違うし…
>薬研藤四郎
そっか、粟田口派…確か打刀と太刀、だったか?
(鯰尾、骨喰、鳴狐、一期一振は確か…と資料を見れば確かに居て。ふーむ、と少し考える様子になり、こう述べ)…薬研だけじゃなく、粟田口派皆を鍛刀しなくてはな。寂しい、だろ?
薬研藤四郎
…あぁ…俺以外の兄弟にも会いたいなぁ(相手の言葉にそう言えば微笑み)でも資材とか…あるのか?今一人だから遠征にも行けないしな…(そう言えば薬を引き出しに入れ首を傾げ)
>薬研藤四郎
…あるんじゃねぇかな。鍛刀するとこ、行ってみようぜ。
(素材…はあっただろうか。確認する為にも一緒に行こう、と立ち上がり振り返ればふっ、と微笑んで見せ)
>薬研藤四郎
んー、素材は、あるな。やってみるか。
(部屋に入れば早速素材を確認し。あることを確認すれば、こくり、と頷き上記を述べ。"薬研、数決めていいぞ。"と彼に素材の個数を決めてもらおうと背中ぽんぽんし)
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