ありふれた異世界でありふれない勇者譚【ちーと/ふぁんたじー】

多由夜様>

ヴェルナー・フォン・グリュンバウム上級中佐だ。よろしく。貴方の名は？

(大丈夫だと言われホッとし、名前を名乗ってふざけたように敬礼。ニコッと笑って)

/前の台詞で身元を名乗っていませんでした。失礼しました！

木目様>

…Heeey！動くな、こんなところで何をしている？

(雨の降る中、周りの連中には『僕は斥候をしてくる』と言い、Waltherを構えて周囲を警戒しつつ進み、人影を発見。構えをとり、大きな声で話しかけて)

>グリュンバウム
あたしは木目真事です。こことは異なる場所から来ました。今は散歩中で、役所、ドイツ語でRegierungsbüroを探しているところです(同じく拳を構えを取りいつでも脳天を吹き飛ばすための準備をしながら答え「貴方は見た所、妖怪ですか？知り合いに貴方のような見た目の少年がいるのですが、名乗って貰えませんか」淡々と話し)

＞ヴェルナー

う゛ぇるなー…

(少したどたどしく復唱して「我は多由夜桜月…よろしく」とペコリと礼をして)

>多由夜
私は悪の天才科学者、ドクトル・アリア様よ。ええ、ここの世界は私のいた世界とも君のいた世界とも違うみたい。だって君には見たこともないことがいっぱいでしょう。(相手の反応にクスッと笑えば白衣をばっと広げて仰々しくそう名乗れば広がる未知にキラキラとした顔をして)
>ソフィア
あはは、なるほどなるほど。それは失礼したよ。女の子に対してマナーが欠けていたわ。一応人間だけど色々と改造はしているわよ。だから完全な生身の人間ではないわ(相手の答えに愉快だと言う風に笑えば相手の差し出した左手に乗り謝罪をすれば相手の質問にニヤッと笑えばそう返し)
>ヴェルナー
なかなか愉快な顔をするわね。中佐のぼうや。私は悪の天才マッドサイエンティスト、ドクトル・アリア様よ。(相手の百面相を楽しんだように笑いながらそう言えば名を尋ねられポーズを決めて金髪と白衣をはためかせながら胸を張りそういい放ち)
>木目
雨の中知らない土地に一人なんて危ないわよお嬢さん。悪い人に連れ去られちゃうわよ。(雨の中を歩く相手の背後から声をかけてクスッと笑えば人差し指を相手の背中に突きつけようとし)

>多由夜
私は悪の天才科学者、ドクトル・アリア様よ。ええ、ここの世界は私のいた世界とも君のいた世界とも違うみたい。だって君には見たこともないことがいっぱいでしょう。(相手の反応にクスッと笑えば白衣をばっと広げて仰々しくそう名乗れば広がる未知にキラキラとした顔をして)
>ソフィア
あはは、なるほどなるほど。それは失礼したよ。女の子に対してマナーが欠けていたわ。一応人間だけど色々と改造はしているわよ。だから完全な生身の人間ではないわ(相手の答えに愉快だと言う風に笑えば相手の差し出した左手に乗り謝罪をすれば相手の質問にニヤッと笑えばそう返し)
>ヴェルナー
なかなか愉快な顔をするわね。中佐のぼうや。私は悪の天才マッドサイエンティスト、ドクトル・アリア様よ。(相手の百面相を楽しんだように笑いながらそう言えば名を尋ねられポーズを決めて金髪と白衣をはためかせながら胸を張りそういい放ち)
>木目
雨の中知らない土地に一人なんて危ないわよお嬢さん。悪い人に連れ去られちゃうわよ。(雨の中を歩く相手の背後から声をかけてクスッと笑えば人差し指を相手の背中に突きつけようとし)

二重投稿失礼したわ

＞アリア

悪…？天才…？

(キョトンとすると周りをキョロキョロと見回した後、「ありあは悪い人…？」とコテンと首をかしげて)

木目様>

……え？、あ、ああ。僕はヴェルナー・フォン・グリュンバウム上級中佐だ。いや、その、すまない僕の勘違いだった。本当にすまない…っ！

(戦闘態勢に入った相手を見て、相手を賊かジェノサイダーか何かと判断していたため『ならば僕が銃を向けるのは間違いだ』と銃を下ろして謝り)

多由夜様>

Ja！。とにかくここにいてもどうしようもならない。司令部に連絡……いや、ダメだな、LINEが繋がらない。他に師団員でもいればいいのだが。これからどうしようか。

(カーディガンのポケットから携帯を取り出して軍の司令部に連絡しようと試みるが失敗し、インベーダー師団、すなわち同じ軍服の人物を探すが見つからない。いくら将校と言えど独断するわけにもいかないので、相手に相談をしてみて)

アリア様>

……悪？いや、貴方が何をしてきたかによるが、しかしインベーダー師団は警察師団でもないしなぁ…。まぁとにかくよろしく、Fräulein！

(自ら悪の、と名乗るその姿勢に気圧されてしまうが、しかし自身の所属部隊に司法権は無い。ならばここでの協力も考えて何もしない方が良いと独り言を言い、ヨロシクお嬢さん。と述べ、金髪とその服装から、『これが残念美人というやつか……』と呟いて)

＞ヴェルナー

先ずは情報

(そう言うと近くの人に話しかけるも首と腹には縫い痕があり死人の様な《死人なのだが…》彼女に驚き逃げてしまう始末で)

>多由夜
ええ。悪い人よ。それもとびっきりの大悪党。……さて、そんな大悪党を前にきみは何を思うのかしら？(ふふと笑うと相手の仕草に対して芝居がかったようにそう言うとニヒルに笑い相手に問いかけるように顎をくいっと持ち上げて)
>ヴェルナー
お嬢さんね……ならエスコートはおまかせするわね。そうそう。この世界ではもとの世界のことなんて関係ないわ。だから私はただの悪の天才美女科学者でしかないわ(相手の呟きにのるように白衣の裾をつまみ貴族のような丁寧な礼を返すと頭をあげる頃にはニヒルに笑い相手を見て)

＞アリア

悪い人は斬れと言われてる…

(じぃ…と相手を無表情だがどこか可愛らしく見つめると「けど斬らない」と述べて)

23
>ヴェルナー
軍？違いますよ～。フロンテック社Aクラス開拓社員、型式はワーカータイプアイアンフッド、ユニットNo.は5284です。ソフィアって呼んでください！！(冗談は止せとばかりに、頬……に、あたるであろう頭部側面を押さえながら、払うように手を振りつつ自己紹介。)

24
>桜月
っ！"ヨソオイ"ッッ！？……のはずないよね。ちゃんと組成が人間のそれだし。(戦闘体勢に入りかけ、こちらも一瞬銃口を向けるも、やはりレーザ照射で相手を分析すれば武器を収め。因みに"ヨソオイ"とは彼女の世界にいた"地球の敵"である)ごめんなさい、脅かしちゃいましたか？

>30
>アリア

もう、気を付けてくださいね！……それにしても、改造ですかぁ。道理で肉体組成が変わってるなと思ったんです。(人間で言えばむくれているだろう様子で相手に忠告すれば、アリア左手に載せたまま立ち上がり、再びレーザ照射で体を分析して)

>アリア
なら全部潰すまで。自分に喧嘩を売ればどうなるかを知らしめる。自分にケンカを売ればどうなるのか、二度とかかわりたくないと思わせるほど屈辱的に決定的に、絶対的で絶望的な敗北を、この世界の全ての生ける者に染み付かせるために！武力による戦争根絶、犯罪による外敵の排除！拳以外で物事を解決する力も大事ですけどね(機械の匂いを感じ取り弓剣を構えながら振り返ってなにかしらのファンタジーパワーが全く付与されていないがゆえにシンプルな闘志を瞳に宿らせ語り始め、ヒートアップし己の思考を冷却(比喩)し)
>ヴェルナー
なるほど、軍人の中佐。…私は、急速な進化を遂げる化け物【妖怪】【鬼神】を殺す職業【災禍祓い】になるための専門軍事学校の学生です。出身はこことは異なる世界の東の果て(拳を構えるのを止め近づいて「いえ、あたしはこの世界につりあわない見た目の人間です。警戒されるのは仕方ないですよ」とフォローを入れ)
>ソフィア
こんにちは(同じく手を振り、ソフィアが5m近くの巨体ゆえに見上げながら見た目に子供がロボに興奮するように、車好きが車に興奮するように近づいて「素晴らしい装甲ですね！これなら妖怪、鬼神、常闇の皇の攻撃を防げる！霊子もないので霊子を壊す攻撃も防げる！緋魂石でできた巫術兵と違って汚染攻撃を気にしなくてもいい。手入れも行き届いて、見たこと無いほど科学が発展しているところから来た。と言うわけですか！」興奮気味に食いついて)

多由夜様>

よし、まぁ…その、現地人にも聞こうか。

(逃げていく有様を見て、フォローするように提案し、しかし現地人を脅す気満々でM870を取り出して周囲を見回して)

アリア様>

…ほ、本当か？ならそこまで急ぐ必要もない、かな。さてと、

(探るように尋ね、もうここまで来たら後戻りはできないと肩の力を抜き、同時にWaltherを抜いて、私は戦闘がしたいです、と自己主張するように装填。違う意味でのエスコートをしてしまっていて)

ソフィア様>

………、Ach、恥ずかしい……。大層な物をぶら下げているものだから、つい勘違いしてしまった。

(相手の自己紹介を聞いた瞬間、1秒ほど凍り付いてしまうがすぐに立て直して顔を紅潮させ、言い訳にしかならないが機関銃を指して言い、帽子を脱いで両手で抱え真っ白な耳を意識していないまでも見せるようにして)

木目様>

Danke。これからも協力してくれると嬉しい。さっそくだが…君はここで僕と出会う以前、何か化け物と遭遇したかね？警戒しながら進んで来たのだが、スクプス1匹も見えなくて、どうも戦争中という感じがしなくてね……

(相手の目を見てお礼を言った後、Waltherをホルスターに収めてMP40をマントから取り出し装填。周囲を見渡すが今のところは自分と相手以外の人影は見当たらず、相手が接敵している可能性もあると尋ねて)

>ヴェルナー
スクプス？女夢魔のことですかね。…いえ、あたしは何も。どうやら、ここいやこの世界はあたしや貴方が住んでいる世界とは異なるようです。
心を持つ巨体ロボ、死人、サイボーグ、幽霊。なんでもいるようですよ。ただこの世界のベースはファンタジーのみたいで(こちらも弓の弧が刃の弓剣を構え神経を索敵に集中し)

>多由夜
あら、私を切らなくていいのかしら？切れば貴女は悪党を倒したヒーローよ(切らないと宣言しほのかに笑った相手に不思議そうに首をかしげれば相手に聞いて)
>ソフィア
ははっすまないすまない。ああ。最高のヒーローに倒される悪役は最高の肉体を持ってなければならないからな。いくら私が天才だろうと普通の人の身では限界もあるさ(相手の注意も友人を相手にするように笑えば相手の左手の上でスキャンされながら肉体改造の理由を答えれば意趣返しのように女性の柔肌をジロジロ見るのはいかがかなと意地悪く笑い)
>木目
あはっ熱いね。まるでヒーローのようじゃない。ここが私の世界なら喜んで君の悪役になるんだけど……生憎今は大首領の方は休業中だ。レディ。(突きつけた指を離し両手を挙げて抵抗しない事を表すとヒューと口笛をふき闘志溢れる相手の瞳を見つめニヒルに笑い)
>ヴェルナー
何がさてと、なのかしら。まったく遊び相手は選んだ方がいいわよ、ぼうや。(やる気はなくやれやれといった様子で一歩下がれば特に構える事もせずに相手を見つめ挑発気味にニヒルに笑い)

>アリア
ヒーロー？よして下さいよ。的外れな
ヒーローが格好良くて燃えるのは、テレビや小説などの媒体。あたしは、正義の味方でも正義でもないんです。あたしが戦えない人のために自分自身のために戦って気に入らないやつをぶっ飛ばすようは悪の、敵。気に入らない対象が偶々、あたしの世界では人類を食べたり危害を加えたりするような害獣だから、そういう風に勘違いされるんです。その害獣の中には元人間の、それなりの重役の者がいたんですがね。それで、その人が二度甦って、世界に干渉する。一度目の動機が、くだらないのもいいところだ。【いい年した大人がちゃんと世界を守れるか心配だから】甦って世界を危機に陥れた。全く迷惑でしかない。親が死んでも子は生きますし、世界を守るだなんてこと、一人で出来るはずが無い…社会を舐めすぎていたんですよ。だいたい、ひとりで出来ることなどたかがしれてる。出来たら組織なんていらないし、個人で、個人の物語になるからつまらない。大首領やってるのでしたら何となく想像、つきますか？…人生は一度だけだから楽しい。二度も三度も味わうもんじゃないですよ。それでですね、そのいい年した大人ってのが世界を一人で救ってしまったのがそもそもの問題で、一人で成し遂げた癖に、連携が大事だと言ったのですよ。説得力が無い。…そんな一人の人間だけが救ってしまえるような世界、おぞましいとは思いませんか？(闘志を抑えるのではなく闘志を冷めさせた後、世間話にして正義や悪、ならびに関連話と脱線話をし始めて)

木目様>

…MGでも持って来れば良かったか。僕の世界でも文明の進んでいない地域があったがここまでではない。まぁ、地域によっては君が思い浮かべる通りの女夢魔…スクプスが溢れる街すらある。そこでさえ、周りが敵だけだから誰を撃っても問題なかったが、ここは違うからねぇ……

(ファンタジーの、と言われれば敵の武装は弓や剣に過ぎない。そう考えて制圧機関銃を持ってくれればと少し悔しそうに笑って、勝手に撃って世界一つを敵に回すのはごめんだと半分本気のジョークを言って)

アリア様>

……ああいやいや、Nein、Nein！。魔物狩りでもしようと思っただけさ。貴女と戦うつもりはないよっ！

(拳銃を持ったまま顔の前で、焦ったように手を振り、相手に自分は勇者通しで戦うつもりは無いと意思を表明して)

は、はあ……ありがとうございます。確かにこの装甲、拘ってますよ！グロス加工のお手入れはちょっと大変ですけど……。(拘りのファッションでもある装甲を褒められれば、食い付いた相手に戸惑いつつも照れたように頬(にあたるだろう頭部側面)を両手で包んで身を逸らし)その単語群はよく分かりませんけど……人類で言うところの"オカルト""心霊""魔法"的な物なら平気ですね！私の住んでるところもそういうのがよく現れるんです。(妖怪……等の認知していない単語の数々を空中にホロ投影しながらも、一応の理解を表明し)あなたのところは大丈夫ですか？
>真事
>39

あ、いえいえ！お気になさらないで！近頃の外出はこういうものがないと危ないですから……人間さんは大丈夫ですか？軍、って言ってましたけど、そっちにも"敵"がいますか？(これか、という風に両腕の機関銃と火炎放射器を交互に見れば、背中側に腕ごと隠して)
>ヴェルナー
>40

悪い方なんですか？そうは見えませんね。(首……というか上半身を、疑うように傾げて。)倒される為の努力……非合理で、不可解です。人間じゃない私には分かりませんけど、でもきっと、人間さんにとって大事な事なんですね。(相手の表情から何か察したのか、レーザ照射を止め)
>アリア
>42

ソフィア様>

……人間ではないよ？僕は…まぁ大雑把に言うと『鬼卒』の『猫』に分類される幽霊だ。化け物さ。僕の世界では、……そうだな、ソビエト連邦とアジア共産連合と仲がよろしくない。共通の敵、というのも存在するがそんなやつらは弱い。

(自身が人間ではないことを証明するように猫耳をぴこぴこと動かし、自分の世界では共産主義を掲げる国家と戦争し、共通の敵…スクプスや邪神など迷惑行為が存在理由の連中はいるが、そんなものたちは自分たちの敵ではないと息巻いて)

/前回ロルで『猫耳』と言及していませんでした、失礼しました！

>ヴェルナー
どうでしょうね。弓や剣だけでなく、魔法の杖なんかも出て来そうですね。召還獣とかも(当たりを見回した後「ここらでご飯にしません？適当にそれなりに人気があって、衛生感のあるような。どっちにせよ外敵と内敵、食中毒や毒を気にしなくちゃなりませんが」振り返って指をパチンと鳴らして提案し)
>ソフィア
ええ、そんな感じ。我々…あー、あたしらの身体にはさ、無い人もいるけどほとんどは生まれつき霊力っていうファンタジーパワーが備わってるの。無くても災禍祓いとかそういう職につかなければ人生において関係無いけどね。貴女の装甲では無効化されるんじゃないかな？言い換えれば魔力とおんなじだし…あたしは、霊力と術特化じゃないし、広く浅くタイプだから他の攻撃手段もあるしね。霊力は一般かそれ以下だったから戦士になるために体にそれなりに鉱石を埋め込んだんだ。それが仇になって汚染攻撃をされたけどね。対処したけど…(相手のことを信用しているのか甚平の袖をまくって腕に埋め込まれている鉱石を見せ「おっとと、名乗ってなかった。あたしは、木目真事。灯籠学院の生徒。…ところで大丈夫って、何がかな？」首を傾けて質問し)

【名前】城島瞬(じょうじま しゅん)
【性別】女性
【年齢】17歳
【召還元】妖怪と鬼神が人類と世界を脅かし、独りの英雄によって小康状態となった、和風SF世界
【性格】一見普通でちょっとお人好し。中身は激情家。からかわれたり嘲られた程度で激高するのではなくある言葉が引き金となる。粗暴な口の聞き方だが表情豊かなので復讐が絡まないと乱暴ではない(大嘘)
妖怪と鬼神は、憎くないといえば嘘になるが、全体を恨んでいるのでは無く故郷を滅ぼし、姉を関節的に殺した鬼神と妖怪とその親族はぶっ殺すと心に誓い行動する
【容姿】ブラウンの背中までの男性のような狼のような髪型で背中ほどのロング。身長169cm
つり目。瞳は何の変哲も無い黒で今後も決して瞳の色は変わらないだろう。華奢でもデブでもない肉体は服の下で脈打つほど筋肉がついている(めちゃくちゃ盛り上がっているわけでは無いが細くしかし気色悪いほどムキムキ)。胸板は厚いが胸はない。服装はベージュのミリタリージャケットに緑のデニムシャツ緑ジーンズ。黒い皮手袋。安全靴
【使用武器】
『決戦具足＆滅却籠手』
皮手袋が緑色の籠手になり、安全靴は緑色の具足となる。機能は色々でファンタジーとSFを使い分けていくスタイル
肉体を龍の鱗のように鎧のように外骨格のように覆う形態もあり
幻夢撃滅サブナッカー
緑色の人型機体。顔部分は白で瞳は緑でサブカラーが光る緑
サブナッカーと瞬をあらゆる面で同調させているため融合搭乗
備考:春生まれだから春→しゅん→瞬。生徒として灯籠学院に在籍中。
灯籠学院に入った理由は災禍祓いとしての資格を得るため。
卒業後はフリーランスの災禍祓いになるつもりで少なくとも灯籠学院の教師にも、天照所属にもならないそうだ。
話は飛ぶが禍津日に故郷が地図上から消え、偶々生き残った姉と自分は禍津日から数年後、幻灯戦争より数年前の時、災禍祓いと鬼神の戦闘の余波でトラックが横転して衝突。姉が死んだ。
自分も無事じゃなく死にかけていた。
本当に偶々、旅する医者の男に拾われ改造される。怒りのあまり手術痕が浮かび上がることもある。このことはまだ、誰にも話していない。
戦闘スタイルは通常が格闘。荒々しさと猛々しさと静謐さを重ねたスタイル。融合搭乗時が機体の身の丈よりやや大きい機械の戦斧に変形する金砕棒を用いた攻撃
異世界には、皆で食事をした後眠っていると、飛ばされた。武装は所持していたがパジャマだったのでとても内心焦っている

木目様>

それは良いな、僕は…化け物で毒などあまり効かないから、心配なのは君だが。生憎僕は衛生兵ではないのでね、怪我は治せるが毒系統は難しい

(相手の意見に同意し、『僕は』と言ったタイミングで帽子を脱いで猫耳を露出させて正体を明かし、相手を労わる姿勢を見せながらも『まぁ、いきなり襲撃に遭遇したとしても任せろ』と自信有り気に言い放って)

>木目
おいおい夢がないわね。ヒーローがいた方が面白いじゃない。人々のピンチにヒーローが助けにくる。いいじゃない、サイコーじゃない。少年少女の憧れだぜ。ただ人生は一回きりでいいというのは同意するわ。(相手の言葉を聞けば夢がないなといえば自身の肩を抱きしめ恋する乙女のように身体をくねらせて)
>ヴェルナー
ああ、すまないわ。早とちりだったわね。なら私も同伴するわよ。面白そうじゃない(手を振り違うという相手にカラカラと笑いそう言えば向けられ馴れてるからついねと溢せば楽しそうだと目を輝かせ)

(ちょっと立て込んでるからここまでで失礼するわね)

>ヴェルナー
ありがとう。そう言ってくれると嬉し半分歯がゆさ半分だからさ。一応毒の治療もできるかな。軽い毒ならきちんと、猛毒なら応急処置程度には(毒の治療のプロとか、神の手のような医者には格段に劣ることを認めながら相手の姿を見て「なるほど、人間では無いんだね。じゃ、こっちも見せるよ」甚平のボトムスの裾をめくって鍛えられた右太ももに二つ、左太ももに二つ埋め込んで皮膚ごしに露出した蒼白の鉱石を加工した球体を見せ、その後甚平を元通りに伸ばし歩き始め)
>アリア
ヒーローに焦がれているんですか。倒されたいし、相手の希望をへし折ってやる。と…　
それはともかく、あなたも神官に召喚されたクチですか？(雷が鳴り始めた空を眺め、遠くの人々を懐かしみながら尋ね)

アリア様>

Okay！…とは言っても、まずは接敵しなければならないな。手榴弾でもあればすぐに寄ってくるだろうか

(相手の楽しそうな様子を見てニヤっと笑い、しかしこんなところで自身のメインウェポンを乱射すれば、精々制圧射撃にしかならないだろうと思い、相手に索敵能力か、もしくは怪しい場所があるかどうかそれとなく尋ねて)

木目様>

……あ、あまり女性が、この状況で説明する方法が一つとして、素肌を見せるものではないぞ？気をつけたまえ。
そちらの軍は独特な編成をとっているのだね、僕たちの軍でも特有の鉱石はあるが、身体には埋め込まない。

(軍帽を少し深めに被り、やや顔を赤らめながら注意してしかし、興味深そうに相手の軍を想像しながら同じく歩き出して)

>ヴェルナー
皆が皆、これを埋めている訳じゃないけどね。これは、自分が望んで埋め込んだものだよ。オススメはしないけどね。ガトリング型施術で(ガトリングと同じ機能と性能を誇る施術器具でピンポン玉のような大きさ形に加工された鉱石を施術者が発射、暴れないように拘束具をつけた被施術者が被弾という仕組みだと説明を加えながらめぼしい店を見つけたのか入り)

>ソフィア
ははっ、君は大物ね。私のことを悪くないなんて……。好きなもののためには努力は惜しまないさ。私はサイコーのヒーローのサイコーの姿が見たいのよ(クスッと笑えば相手がレーザー照射を辞めたことに冗談よと笑い相手の言葉に恋する乙女のようにそう言って)
>城島
ふむ、復習者ね。だとしたらこの世界は貴女にとって余分な経験になるかもしれないわ。どうするのかしら、楽しみね。返事遅くなってごめんなさいね。
>木目
ええ、私も召喚された口よ。こんな悪の科学者を呼ぶなんてこの世界の神様は意外とみる目がないわね。(相手の言葉にただ笑顔で返せば雷がなる空を見上げながら口ではそう言うも愉しそうな顔を浮かべ)
>ヴェルナー
オーケー。敵は来てくれるみたいよ。まああんだけ音を出せばってところかしら。火薬は重要よ。ショーで映えるわ(相手の出した音を聞きつけた魔物が遠くの方にてこっちにやってくるのを認めて、手には何か丸い物を持ち)

>ソフィア
ははっ、君は大物ね。私のことを悪くないなんて……。好きなもののためには努力は惜しまないさ。私はサイコーのヒーローのサイコーの姿が見たいのよ(クスッと笑えば相手がレーザー照射を辞めたことに冗談よと笑い相手の言葉に恋する乙女のようにそう言って)
>城島
ふむ、復習者ね。だとしたらこの世界は貴女にとって余分な経験になるかもしれないわ。どうするのかしら、楽しみね。返事遅くなってごめんなさいね。
>木目
ええ、私も召喚された口よ。こんな悪の科学者を呼ぶなんてこの世界の神様は意外とみる目がないわね。(相手の言葉にただ笑顔で返せば雷がなる空を見上げながら口ではそう言うも愉しそうな顔を浮かべ)
>ヴェルナー
オーケー。敵は来てくれるみたいよ。まああんだけ音を出せばってところかしら。火薬は重要よ。ショーで映えるわ(相手の出した音を聞きつけた魔物が遠くの方にてこっちにやってくるのを認めて、手には何か丸い物を持ち)

木目様>

……それはまぁ、大きな覚悟がいるのだな。
そうだそうだ、この世界の料理はどんなものなのだろうな？。食えないものは出てこないだろうが、生憎ソラニコフ…ああっ、ジャガイモには飽きていてね

(相手の説明に、いくらか恐怖心を覚えながらも同じく店に入り、思い出したように言って、祖国の軍隊で、ジャガイモがあまりにも多く配給で出されたことから仲間内で呼ばれた蔑称である『ソラニコフ』を、相手には伝わりにくいかなとすぐさま言い直して)

アリア様>

Okay！Soldaten、Hurraaaaaaaaa！……おい、何を持っているんだ？

(顔を嬉しそうに歪め、拳銃を収めてウィンチェスター…すなわち対戦車ライフルをもって喚声を上げる。装填しては遠くの敵に狙いを定め、ほお付したまま相手に尋ねて)

(因みにこのソフィア、異世界にいると言うことには全く気が付いていないのであった。)
>All

化物さんなんですか？私が知ってるのとか、アーカイブに残ってる"化物"はもっとこう、こんな感じの……("こんな感じ"と空中にホロ投影されたのは、伝承や物語の存在めいた異形の怪物たちの画像。彼女自身が相対した……彼女はそれと知らない……異世界の軍勢、"魔族"の姿であり)人間さん同士の戦争もあるんですか？
>ヴェルナー
>47

よろしくお願いいたします、木目さん。私はフロンテック社社Aクラス開拓社員、型式はワーカータイプアイアンフッド、ユニットNo.は5284です。ソフィアって呼んでくださっていいですよ。……それにしても、何だか難しいお話ですねえ。でも、人間さんにもそんな力があるなんてびっくりです。改造で戦闘適性を持たせるのは、私たちでもやってますよ！それにしても興味深い……参考資料としてアーカイブに保存しとこう。(悩むように上半身を傾けつつも、何とか話に付いていこうと自らの知る類似の情報を空中にホロ投影し。映し出されたのは、彼女が対峙するオカルト存在"魔族"の詳細情報と、彼女以上に武装と装甲を増した人型機械の画像。)分かりません。実際に耐久試験をやってみない事には……。私たちの装甲は……んー、個体差はありますけど、単純に言えば私の持ってる銃位ならそれなりに耐えられますね！戦車砲クラスになると危ないかな……。(機械らしく、できるだけ推論を避けつつ耐久性を説明しつつ、自らの愛銃たる12.7mm機関銃を見せ付け)え？何って……今地球はそこら中で謎の敵が湧いていますから、そっちにも現れるのかな、って思って。
>真事
>48

んー、始めてお会いしたから、何も分かってないからかもしれませんけど……誰かの良いところに憧れて、その為になることをしたいというのは、一概に悪いことだと思えないんです。人間さんのモラルや社会常識の情報が、私たちには不足してるかもしれないので、おかしな事言ってるかも知れませんけど……(やはり悪人と信じきれぬ様子で上半身を傾げ悩むように唸り、乗ってきた船へと向かって。)そろそろ皆を起こさないと。スケジュールが詰まっちゃう。それに、人間さんが居たってことも教えてあげないと♪
>アリア
>55

ソフィア様>

おお…凄いなぁ！。こいつは大興奮だ。……戦争？、今でもたくさんやってるよ。ペトログラード侵攻だろ、ブランデンブルク浄化作戦、…そうだな、宮城県奪還作戦とか。色々あるぞ？

(ホロ投影された空中を食い入るように見ては歓声を上げるが、戦争という言葉に反応して、まさによりどりみどりだと言わんばかりに、自分が参加したものとそうでない戦争の名前を告げて)

「薢ａ뇣膌,뷣膍ｫ膮趉9膈m」
「友達いないから極論に走るんですよ」

【名前】津中ユリコ(つなかゆりこ)
【性別】女
【年齢】1ﾖ颪ｧ(十代で学生の範疇)
【召喚元】人々を脅かす鬼神や妖怪を退治する災禍祓いと禍祓いを養成する育成機関のある日本の出雲
【性格】蜈?ｰ怜?髱呵ｾ幄ｾ｣豈定?遨上ｄ縺区ｸ?･壹↑縺ｩ縺ｪ縺ｩ縲ゅｈ縺上←縺薙°縺ｨ郢九′繧九?縺九ヰ繧ｰ縺ｿ縺溘＞縺ｪ縺薙→繧定ｨ?縺
(元気冷静辛辣毒舌穏やか清楚などなど。よくどこかと繋がるのかバグみたいなことを言う)
【容姿】
茶色のショートヘアで左の横髪が肩までの長さ。制服と赤い手袋。私服は茜色の肘あたりまで袖を捲ったブルゾン風シャツ。セピア色のロングスカートor青色のゴワゴワしたジーンズに茶色のバックル。焦茶のスニーカー。
【使用武器】
緋魄製ショットガン。弾切れしたら銃底で直接殴る。ショットガンの種類はよく変わる
【副武装】
十手…緋魂石製
【備考】
卜雧뢄髷賤뢭ο랝㌧迣莯зья出身(発音不明。調べたらこの結果になる)の灯籠学院の生徒。ごくふつうに生まれ育ち霊力だって並みの人間だが災禍祓いになりたくて灯籠学院へ来た。受信系の霊力で清濁合わせて受信し発信している。能力は「バグ」言葉や動きや体の構造などなどがバグる。壁をすり抜けたり言語が可笑しかったりモブ妖怪に攻撃が多段ヒットしたりムービー的な何かで空気読めなかったり。戦闘でチートなことは特にないが動きやすくなったり体の間接がおかしくなったりするかといって強いわけではない。代償は世間の目と、よく意志疎通ができないこと。まず視界が写真のネガやサーモグラフィーみたいな光景が映るので色当てクイズで役に立たない。耳と嗅覚は正常だよな？
感応系の能力を持つ人はユリコを見ても過去とかは分からない
たまたまブロックに隙間が生じた時に壁にぶつかってそのままここへ来た

>ヴェルナー
何って火薬よ火薬。爆弾よ。派手な方がいいじゃない？(相手の言葉に答えるとこちらも楽しそうに笑えば大きく振りかぶり女性の細腕では信じられない距離を爆弾は飛んでいき遠くで大きな爆発をおこして)
>ソフィア
はは。普通は手段を咎められるわよ。ふふ、そっちも気になっていたのよ。私も向かってもいいかしら(相手の発言にクスッと笑うとどこか気分は良さそうで相手が船の話しをすれば目を輝かせ同行を申し出て)
>津中
なんという発想力……ちょっと感心したわ。うん、参加オーケーよ。

>all
せつこーヌーーーヌ！！(雷雲に覆われた空、紅い月の光、強風、いかにも吸血鬼が住んでますといった陰惨な雰囲気の西洋のお城の入り口で人名？とおぼしき言葉を叫び)

アリア様>

…………Ach！くらってみろぉぉぉ！

(爆発に鼓舞されたのか、ウィンチェスターの引き金を引いて、肩に来る大きな衝撃すら楽しみつつも撃った弾丸は敵の最前列を突き崩して、目視で数十名の魔物を無残な姿に変えて)

津中様>

……うわぁぁ！Achtung！誰だ！

(着剣されたKar98kを構え、仲間とはぐれてしまい悪天候から、近くにあった城に侵入し警戒しながら進むと大きな声がした。その方向を向けば入り口からで、銃口を声の主のもとへ向けて、怯えながら相手に誰かと尋ねて)

>ヴェルナー
泣く子も黙るB72。つ、縺、なゅｓ、か縺溘、ゆｂ蜷り堺ｹ励こｌ繧茨ｼ√げ繧ｺ?(こちらはショットガンを連射して跳弾して壁にすり抜けながら自己紹介。吸血鬼のしもべ、ノットかませ犬の第一関門である骸骨兵と骸骨の将軍という骸骨軍隊が現れ)

津中様>

…Wa.Was？、Oh、Scheiße！

(な、なんだ？、ああもう！。と言わんばかりにそう叫んで、いきなり現れた相手に恐怖を感じながらも、少なくとも敵対はしていないだろう。考えた結果骸骨兵たちに銃口を向け、発砲し始めて)

>ヴェルナー
ありがとふ。みそべ、、、ユリコ
(骸骨兵士が砕け散って、骸骨弓兵が毒矢を放ち骸骨兵士が煮えたぎったお湯を二人へ投げたり石を投げたりなどポピュラーかつ刀とか槍よりも有効な手段で攻撃し始め、ユリコは倒された骸骨兵をパーツを砕いて投げていき)

そういうものでしょうかねー。結果を残せれば、見直されることもあると思います。発展とは概してそういうものだと、アーカイブにありましたが……さて。皆さーん！早く出てきてくださいったら！もー、皆時間にルーズなんだから。(船の中からは、ソフィアと同じような人型機械が次々と現れ、機械のくせに乗り物酔いめいてふらつきながら船を降りていて)

>アリア

何だか恐いですねぇ。私達にも戦いはありますが、戦争というより"駆除"ですから……命を張るっていう感覚が実感できません。(どこか相手が楽しげに見えてしまったのか、少しばかりの恐怖感を滲ませながら目……もとい頭部を逸らしつつ、自らの船へ向かい。)建築の準備をしなきゃ。

>59
>ヴェルナー

津中様>

Achtung!!!.Granateeeeee！

(相手が何か言ったがもはや、一々つっこんでいてはよろしくない。と『気をつけろ、手榴弾を投げる！』と叫んで、横隊で突撃してくる骸骨たちへ3個ほど破片を撒き散らすタイプの手榴弾を投擲して)

ソフィア様>

駆除？ほう、それは親衛隊の仕事だな。……おや、何かするのかね？ならば、おそらく貴官がやる方が早いだろうが僕にできることがあったら手伝わせてくれ。

(駆除、と聞くと降伏勧告を無視した犯罪者やテロリストなどのことを思い浮かべ、祖国における警察、消防や憲兵を兼ねる準軍事組織である武装親衛隊の名前を出し、相手の言葉を聞き取って、好意というよりか好奇心を根底に、相手に提案してみせて)

>津中
生憎私はせつ子ではないわ。あぁ直前まで金曜ロードショーでも見ていたのかしら？(クスッと笑いながら相手に話しかければあらなかなか雰囲気のいいお城と心を弾ませながらおそらく召喚されたであろう相手を観察して)
>ヴェルナー
やるじゃない。その体躯にその大きな得物……いいわね。うん。(相手の反動をものともしない射撃に頼もしく思えばゆっくりと魔物たちの方に無防備そうな姿で歩みを進めて行き)
>ソフィア
ワオ。なかなかいい光景ね。私は機巧兵団のクイーンにでもなった気分だわ。……いやからくり仕掛けだけど立派な人間かしらね。(相手と相手の仲間たちの姿に驚きと楽しさを込めて感嘆の声を漏らせば手を広げてその状態を堪能すればその言葉が若干の失言だったかしらと微笑みながらそう言い)

アリア様>

そうだろうそうだろう！…ってHalt！何をしている！

(褒められて気分を良くしていると相手がゆっくりと敵に歩いていくのが見え、ウィンチェスターをしまっては追いかけて、相手を庇うように魔物たちの前に立ち塞がり、リボルバー二丁を引き抜いて魔物たちへと向けて)

>ヴェルナー
よし(何も全員倒すのは骨が折れるし面倒くさい。ショットガンの刃物が付いた銃床で骸骨兵を殴り倒し、ピンと何か金属の栓が外れる音が聞こえ手榴弾が放たれれば地面を蹴り前転してその場を離れ、爆発と共に骸骨兵の多くが破壊されていく様子を予測しながら、破片が一個こちらへ跳び頭にコツンと当たって頭から弾かれ、頭をさすり「退避退避ー」躊躇いなく一旦城からスライディングしながら出て行き)
>アリア
せつ子って縺帙▽蟄舌▲縺ｦ隱ｰ?
ロードショーって何？(現代日本よりいささか物騒な世界の住民のユリコ、元の世界の戦争と災害のせいでテレビをゆっくり見れる暇も無く…配給を受け取る日々からようやく小康状態の世界になった世界。フロア中から存在もしないのに何個もの電話のコール音を響かせながら話し)

よろしいですか？ありがとうございます！今から開拓用の拠点を建築するので、何かありましたらお願いいたしますね。(乗ってきた船からは、彼女と似た人型機械が次々と現れて、貨物室とおぼしき後部ハッチを開いて機材と建材を休みなく運び出していて)
>ヴェルナー

女王様……ロマンチックですね！でも私達は人間ではないと思います。自我構造は人間さんのそれと変わらないらしいんですけど……私達には判断しかねますねえ。さて、皆さん！本物の人間さんですよ！ご挨拶ご挨拶！(人型機械達は驚いたようにアリアを凝視していたが、ソフィアの号令に合わせて一糸乱れぬ整列を組み)
>アリア

津中様>

あっ、おい！……えっと、Feuerrrrrrrrrrr！

(飛び出していく相手を呼び止めようとするが、そもそもそれは間違った判断ではない。Kar98kをしまってはMP40を取り出し、至近距離で乱射してできるだけ片付け、マガジンが空になったのを確認すると片手でMP40を持ち、地面を一時的に凍結させ、相手を追いかけるように城から脱出して)

ソフィア様>

了解だ！、なら僕はしばらく周囲のクリアリングをしておこう。ついでに君たちの作業も見学させてもらうがね

(MP40を取り出し、精度は落ちるものの、制圧力では重機関銃に引けをとらないドラムマガジンを装填し、まわりの他の人型機械たちを興味深そうに見始めて)

>ヴェルナー
ここまでてててきたら流石に追ってこないみたい。篠崎シルバリオくん(城を飛び出し、城壁よすぐ近くで座り込んで、ヴェルナーの顔を見て。スイーと身動きせずにスライド移動を繰り返し)

津中様>

…しのざ、え？。まぁともかくだ、さっきの蛮族はなんだ？そして君の正体は？君は自己紹介を既にしているだろうが、正直なところ君が話している言語は、ドイツ語でもロシア語でも、ましてや英語ですらない。君がただの人間ではないことは充分わかったのだが……

(骸骨たちを振り切って少し安心したのか、MP40のリロードを行い、壁に背をつけて話す。おそらく最初にぶつかった『言語の壁』とやらに非常に戸惑い、歯ぎしりをして)