ありふれた異世界でありふれない勇者譚【ちーと/ふぁんたじー】

>ソフィア
ははっ、君は大物ね。私のことを悪くないなんて……。好きなもののためには努力は惜しまないさ。私はサイコーのヒーローのサイコーの姿が見たいのよ(クスッと笑えば相手がレーザー照射を辞めたことに冗談よと笑い相手の言葉に恋する乙女のようにそう言って)
>城島
ふむ、復習者ね。だとしたらこの世界は貴女にとって余分な経験になるかもしれないわ。どうするのかしら、楽しみね。返事遅くなってごめんなさいね。
>木目
ええ、私も召喚された口よ。こんな悪の科学者を呼ぶなんてこの世界の神様は意外とみる目がないわね。(相手の言葉にただ笑顔で返せば雷がなる空を見上げながら口ではそう言うも愉しそうな顔を浮かべ)
>ヴェルナー
オーケー。敵は来てくれるみたいよ。まああんだけ音を出せばってところかしら。火薬は重要よ。ショーで映えるわ(相手の出した音を聞きつけた魔物が遠くの方にてこっちにやってくるのを認めて、手には何か丸い物を持ち)