未来への恋物語

>優希

会いてぇな。
(少し寂しそうな顔をし)


>麻衣

そ、そんな怖かったか？
(怖がらせてしまったことに少し罪悪感を感じ)

＞宮本

怖いと言うより畏怖しました!!

(アホ毛をピコピコと動かして述べて)

>園田
あぁ、見たいテレビあるしな

>宮本
まぁみんな揃わないとB4じゃないもんなー、まぁそのうちくるって

>麻衣

急に敬語になったな。
(クスッと笑い)


>優希

そうだね。気長に待つか。
(ふーっと溜息をつき)

>宮本
じゃあ俺、ここ曲がるから、じゃあなまた明日。

>優希

おー。じゃー。
(と手を振りバイト先に向かい)

(/場面転換お願いします！)

久々に夜空でも見てくるか...

>宮本
ん...?宮本かな?おーい宮本～！（遠くから手を振り

>優希

..？おー。なにしてんだ？
(名前を呼ばれ向くと知り合いの姿があり近づきながら夜遅くに何しているか聞き)

(/ありがとうございます！)

>宮本
俺夜空見るの好きでさ、宮本は?バイト帰り?

>優希

うん。今バイト終わった。
(相手にバイトが終わったことを伝え)

>宮本
こんな遅いのにお疲れ様、あ、そういやこの辺園田の家の近くだから、そのうち園田来るぞ多分だけど

>優希

麻衣の家知ってんだ。
(辺りを見回しながら言い)

>園田
アイツの家は豪邸だからな、すぐわかるんだよ

＞ALL

およー？そこに居るのは宮本先輩と神影先輩じゃないですか？

(手に学校で生徒達[主に女子]から頂いたプレゼントを持ちながら現れ)

>園田
よう、やっぱりこの辺うろうろしてんだな、ってなに持ってるんだ?

＞神影

これですか？これは今日学校で頂いたプレゼントですよ

(そう言うと袋をゴゾゴゾし「ケーキやらぬいぐるみやらたくさんですよー」と嬉しそうに笑みを浮かべ)

>園田
お前ほんとモテてんなぁ、そんだけモテたら学校生活楽しいだろ

>優希

豪邸か。幸せにくらしてんだろーな。
(少し寂しげな顔をし)


>麻衣

よー。麻衣なんだそれ？
(プレゼントを見ながら言い)

>園田
まぁ、親がすげー会社の社長らしいからな～、俺もよく話すけどさ

>139
>園田、→宮本ですすみません