未来への恋物語

>園田
冗談だって、マジに捉えすぎじゃないか?

>優希

へー。いいこと知ったな。
(意地悪そうに笑い)


>麻衣

聞こえてるよ。
(ぼそっと言った言葉が聞こえていると言い)

>宮本
なにするつもりだよ、早くしてくれよ、

＞神影

先輩って意地悪ですね

(ぷーっと頬を膨らませｼﾞｯと見て)


＞宮本

はわわっ!!

(自分は気付かれていないと思っていたのか,まるで小動物のようにピクンッと驚き「先輩って地獄耳ですか!?」と述べて)

>園田
こんなに美人なのにアホな女はからかいやすいからな、(なんて冗談を言い

＞神影

まさかのアホ呼ばわりですか！？

(アホに反応し声をあげると「アホと言う方がアホなんです」と述べて)

>優希

...。
(パシャと音と共に携帯を弄り始め)


>麻衣

さー？どうかなー。
(相手のアホ毛を触りながらニヤニヤし)

＞宮本

ムム…なんだかバカにされています

(ニヤニヤしている相手を見てうむむと唸ると「宮本先輩触りすぎですー…」とアホ毛を弄られヘニャリと声をあげ)

>園田
園田、お前はアホだ、うん

>宮本
......?なにをしたんだ?

＞神影

ふっふふ…知ってますか？アホと言う方がアホなんですよ先輩?

(うっざいドヤ顔で相手を見ると勝ち誇った様にアホみたいに述べて)

>園田
いまお前、アホを2回言ったからアホアホだな?!

>麻衣

馬鹿になんかしてないよ。
(と頭を撫でながら珍しく微笑み)


>優希

写真撮ったの。
(誰が見ても分かるような答えを言い)

＞神影

アホアホじゃないです!!先輩こそアホって3回言ったからアホアホアホです!!

(ぷーっと頬を膨らませると自分はアホを6回述べて)


＞宮本

おー、宮本先輩が笑っています!

(頭を撫でられ嬉しそうに見上げ相手が笑みを浮かべているのを見て自分も笑顔となり)

>宮本
そ、その...いきなり写真とか恥ずかしいだろ....(頬を赤くして

>園田
あーもうこれキリがない！うん、俺がアホ！！！（そう言うと優しく頭を撫でてあげて

>麻衣

私だって笑うよ。
(笑っていた事には自覚なしですっといつもの真顔に戻り言い)


>優希

でも意外とかっこよく撮れてると思う。
(撮った写真を相手に見せ。写りもよく日の当たり方も良くかっこよく写っていて)

>宮本
俺ってカッコいいのか...?まぁ可愛い奴に言われたら嬉しいな

＞宮本

あれ？元の蝋人…宮本先輩に戻っちゃいました

(とんでもない事を口走りそうになり)


＞神影

やったー！勝ちました!!

(頭を撫でられると嬉しそうに笑みを浮かべ)

>優希

可愛い？
(自分のどの辺が可愛いのか分からなく頭を傾け)


>麻衣

何だって？
(相手のほっぺをつまみながら言い)

>宮本
お前...美人だからB4なんじゃねーのかよ、わからないなら教えてやるよ、その目付きとか、髪とか色々可愛いって思うよ

>園田
お前と言い合ってるとキリない。。。まぁいいけどさ

>優希

そ、そうなのか。
(はっきり言われたので頬を少し赤くしながら照れて)