未来への恋物語

>優希

あなたに関係ある？
(素っ気ない態度で言い)

＞宮本

ああ見えても優し…

(一瞬気づかなかったのか復唱しそして数瞬にて気づき「あ…あははー…宮本先輩こんにちはー…」とアハハと笑いながら話をそらし)


＞神影

そうかなー

(そう言う表情はニッコニコしており)

>宮本
関係ねぇけど、見ててただの不良だなーって思っただけ、文句あるの?(睨み付けて

>園田
いいね、ずっと笑顔で居られるってさ、(こちらも笑顔を見せて

＞神影

そりゃ笑顔が良いじゃん！

(そう言うとアホ毛がブンブンとゆさめき)

>園田
そうだな、いつも笑顔で居てくれたら周りの人も笑顔になるかもな

>優希

はぁ？文句なんかねぇよ。
(威圧感を出して睨みつけ)


>麻衣

なに話し逸らそうとしてんだよ。
(一歩相手に近づき)

>宮本
はいはい、もう教室戻っていい?(心の中では「超怖ぇぇぇえ...!!!」と思いながら)

＞神影

そうだよ！笑顔は伝染するんだよ!!

(少し言葉の使い方がおかしいが自分なりの考えを述べて)


＞宮本

えー…？そらしてないよー…？

(一歩下がるとそっぽを向いて吹けもしない口笛を吹いて)

>優希

このまま逃がすと思うか？
(威圧感をしまおうとせず未だ睨みつけ)


>麻衣

正直に言ったら許してやる。
(腕を組み片足に体重を掛け立ち)

>宮本
思います、俺は、じゃありません朱瑠さんなんでも聞きます

>園田
あと、その変な髪直してこいよ

＞宮本

話そらしました、ごめんなさい

(見ても分かるようにシュンとなりアホ毛もへにゃりとなり)

＞神影

…?

(変な髪形と言われた瞬間、ニッコニコしていた表情から一変し光のない瞳で相手を見て「今何と言いました？」と尋ねて)

>優希

お前急に素直になったな。
(急な態度の変化に少しクスッとしてしまい)


>麻衣

麻衣の髪はどうなってんだ？
(へにゃりとなったアホ毛を触り)

>園田
え、悪く言ったつもりはなかった、髪直した方がもっと可愛いかなーとか思ってたから

>宮本
宮本にはなにされるかわかんねぇしほんと勘弁だよ...んでお願い聞くけどないの?

＞神影

なんだー、そうならそう言ってよー！

(いつものニッコニコ表情となり嬉しそうにアホ毛がゆさめき)


＞宮本

先輩…この世には科学では表せない事もあるのですよ…

(腕をくみうんうんと頷き「私のアホ毛は神秘の塊なのです！」と述べて)

>優希

願い事。お前が嫌なことってなんだ？
(悩みながらも相手がされて嫌なことを聞き)


>麻衣

あっそ。
(凄く興味無さそうに言い)

>園田
明日ハサミもってきてその髪切ってやろうかな...(そう言うと悪魔の様に笑い

>宮本
ん～、いやなことか、特にないけど、いきなり変なことされたりすることかな、

＞宮本

エ"ッ!?なんでそんなに興味無いんですか!

(相手の興味無さにびっくりして上記を述べると「…だからああ見えてなんですよ」とﾎﾞｼｮﾘと呟き)

＞神影

ダメですよ!!切ったらダメです!!

(慌てた様子で述べるとアホ毛がピコピコゆさめき)