一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>リク
聞いてはいる…だが、繁栄あるものは何れ時の波に埋もれて消えてしまう…
(銀の大剣を引き抜き、自分の背に戻すとリクの方に振り向き「リク殿は自分が思っている程…酷い人ではないぞ」と優しく微笑みを浮かべ)
>ティア
そうですか?……僕はこの出来事で皆さんに怒られ恨まれると思っていました……
(相手の予想外の反応に驚き、自分が頭の中で考えていたことを相手に話し)
>リク
リク殿はこうして謝ってるのだろう?ならば許されても良いし…自分の事も《許しても良いのでは?》
(そのままリクに歩みより)
>ティア
確かに……そうですよね……これからは僕は自分の罪を受け入れます……どうしたんですか?
(相手の言うことが最もだと思い、歩み寄ってくる相手を不思議に見て)
>リク殿
…ふむ。何者かは存ぜぬが、妾に用があるのならば此方へ参るが良い。(自身に気を取られている中ふと感じた視線と気配、顔も向けず凛とした面持ちで話し掛けてみて。)
>ティア殿
ほう、精が出るのう。なかなかの腕前じゃ、人間…とは言い難い風貌よの?(己の方も相手の存在に感付くとゆっくり歩み寄り、身の丈をはるかに越す大剣を振るう相手に興味深げに話し掛け。)
(/お久し振りです!いやいや、ティアさんもまた違った魅力的な女の子です!また宜しくお願いしますねっ)
>ルーツ殿
む?ああ、久しく顔を見ていなかったのう。主も同じとは…些か変わった流行り病か何かじゃろうか?(声を掛けられれば容貌は変わっても何故か分かる人間とは違う相手の存在、武器とは違う扇を取り出し口元を隠せば不思議そうに述べ。ふと首傾けては「主は斯様な場所で何をしておったのじゃ?」僅か表情和らげ。)
(/ルーツさんだ!変わらず優しいルーツさんだ!と、見掛けて興奮した背後です←。前はあまり話せなかった悔いを…今晴らそうと思っている次第です(笑)宜しくお願いしますね!)
>アルマ
あっあのっ……貴方はシュレイド城の事件を知っていますか?
(隠れていたけど出てきて、相手にシュレイド城の事件を知っているか尋ね)
>リク殿
ふむ…存じてはおるが…もしや、そなたミラボレアス殿か?(相手の問い掛けに静かに頷くと、ふと浮かんだ疑問投げ掛け首傾けて。)
>リク
フフ…それで良い
(立ち止まるとリクの頭をポンッと撫で「自分を許すことでリク殿の心も軽くなったであろう」とつけたし)
>アルマ
ハァ…ハァ…
(歩み寄ってきたアルマの方に振り向き,銀の大剣を背に戻すと「貴殿も…古龍なのか?」と問い)
(/今回は女騎士の様なティアちゃんと仲良くしてあげてね〜)
>ティア殿
うむ。名をアマツマガツチと申す者じゃ、存じておるかの?アルマと呼んでくれれば良い。(相手の問い掛け聞けば静かに一つ頷き、自身の胸元に右手添え自己紹介しては僅か表情和らげ相手見据え。)
(/此方こそでーっす!)
>アルマ
はい……僕がシュレイド城を滅ぼしてしまったミラボレアスです……
(相手はすでにお見通しなのだと思い、相手に告白し)
>ティア
ありがとうございます、お礼と言っては何ですが何かお手伝い出来ることはありますか?
(自分は相手にお礼を言い、お手伝い出来ることがないかと聞き)
>アルマ
なんと…かの嵐龍殿であられたか
(アルマが嵐龍と知り方膝をついて敬意の礼をした後「我はバルファルクのファルク・F・ティアリードと申すものです」と自分も自己紹介して)
>リク
お手伝い出来ることか…?うーむ…
(腕をくみ考えるティア。すると何か思い付いたのか頷いた後「では、手合わせ願えぬか?」と聞き)
>リク殿
左様か…妾とて同じじゃ。妾が居ると嵐が起こるそうでな、人里を一つ滅ぼしてしもうた事もある。(瞼を閉じ、今まで起こした災厄の全てを思い出し自嘲気味に笑んで。瞼開けば優しげに笑み「気負うならば妾と共に気負おうぞ、一人では何とも苦しかろう?」顔覗き込んで。)
>ティア殿
これ。妾もそなたも古龍種…誇り高き古龍が同じ古龍にであろうと、軽々しく頭など下げるものでは無いぞ。(自身は決して姿勢を崩さず相手の前へと手を差し出して、諭すかの様な口調で述べて。)
>ティア
分かりました、それでは先に一撃でも相手にダメージを与えた人が勝ちと言うことでよろしいですか?
(相手の提案にのり、自分がルールを考え相手に尋ね)
>アルマ
そうなんですか……そうですね、共に気負います……ちっ近いです……
(相手も自分と同じことに驚き共に気負うと思い、顔を覗き込まれて頬を赤くし)
>リク
良いだろう。手加減は…
(銀の大剣を構え、特徴的な翼をはためかせ,まるで廃熱のようにオーラを出し「せぬぞ!!」と凛とした眼差しを向け)
>ティア
えっと、僕は手加減したほうが良いかな?………とりあえず
(自分は手加減したほうが良いと考え、武器を持たず素手で勝負しようと思い)
>リク殿
アッハッハッハ!素直で良いのう、しかも初ときた。リク殿には一欠片も悪しき所など見受けられぬぞ?(相手の素直さと照れた表情に思わず笑いが零れ、再び表情和らげては扇を閉じ相手の胸元に先端をピトっと付け。)
>ティア殿
(相手の様子に優しげに小さく笑み零せば「しかし童心に返るというのも、また一興…その剣の相手、妾に務めさせて貰う事は可能か?」しゃがみ込み相手の顎をやんわり掴めば楽しげに目を細め。)
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