一匹のアイルー 2017-10-04 16:00:22 |
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>All
……ふぅ。シュレイド城の整備をしたはいいけど、ハンターズギルドとはどう話をしたものかなぁ。
(シュレイド城。嘗て栄えたその場所を背に普通の繁華街と変わらないレベルに戻したは良いものの、少しばかり悩ましい顔で「ギルドの長老さんからは驚かれたよなぁ。そりゃあミラルーツである自分が交易しようだなんて言うからだけど。誰かここに来ないかなあ」と呟いていて)
(/懐かしい面子が揃いすぎててびっくりなんですがそれは)
>ルーツ
もう少し速く翔なければ…
(赤く輝く軌跡を生みながら空を翔るのは特徴的な翼を持つ新たな古龍.バルファルクのティア。シュレイド城の近くで停止し驚いた表情で「こんなところに城が…?降り立ってみようか」とまるで彗星のように急降下して地上に降り立ち)
(/出会いって…素敵ね)
名前 アルマ
性別 女
元の古龍 アマツマガツチ
性格 一言で言えば古風。普段から落ち着いており、感情的になる事も少ないと言える。少々古風過ぎる言葉選びと思考、一人称も『妾』とまた古風。二人称は『そなた、主(ぬし)、御前様、童…等』
容姿 白の床に垂れる程の長髪。瞳の色は普段は金だが怒りを露にすると赤に変わる。身長は169cmと高め。服装は白から下に行くにつれ、サーモンピンクへと変わるグラデーションの羽衣姿。
武器 凶扇【黒風白雨】
備考 別名『嵐龍』と呼ばれるが実際、嵐をわざと起こした訳では無いらしく、人間との共存を願いつつも己の存在の脅威に気付き今では大人しく人里には近付かないよう暮らしている。
(/な…懐かしい!ミヤちゃんにゆうくん、ルーツさんもいらっしゃるだなんて!是非是非参加希望させて下さい!!)
>リク
であぁああああ!!
(ただ一人、自分の身丈程もある銀色の大剣を振るいながら気合いの声をあげるティア。「ぐっ…ハァ…ハァ…」すると大剣を杖のようにもたれるとリクに気付き「ん…貴殿は…?」とたずね)
(/また昔の仲間かしら…素敵ね。断る理由はないわよ♪)
>ティア
……おや、新しい古龍かな? こんにちは。
(降り立った相手の方を見ては微笑みを向けるのだが、王様らしさをあまり見せずにこやかな笑顔で「……僕はミラルーツのレン・T・ルーツ。シュレイド城の主として歓迎させてもらうよ」と自己紹介して)
(/いやはや、まさかこんなにも仲間が戻ってくるとは。驚きです!)
>アルマ
(/んん? 私も知ってる……ど、どなたですかな? お久しぶりのようですがっ! あと参加許可出てるみたいですねっ)
>レン
まずはギルドにするか……それとも古龍の仲間からにするべきか……
(まず自分の出来事でギルドに謝るか古龍の仲間からにするか迷い、頭を下に向けながら歩き)
>ティア
あっ僕の名前はリクと言います、物凄い大きい大剣ですね……
(自分の名前を言い、相手よりも大きい大剣に驚き)
>ルーツ
そうか、ミラルーツの…
(そこまで言うと目が点となり「ミラルーツ殿!?」とハッとした表情をしたのと同時に方膝をついて「我はファルク・F・ティアリードと申します!!」と顔を見上げながらまるで騎士のように名乗り)
(/仲間が集まってくれるわね…とても嬉しいわ)
>主様
(/許可有り難う御座います!これから宜しくお願いします。)
>ALL
あの初小さき童は何処へ行ったものか。してこの姿じゃが…人間として生きるには、ちと不完全じゃのう。(先程見掛けたアイルーを追って森までやって来たは良いが、運悪く見失い。自身の掌や足などを見ては、残っている異能に小さく溜め息を吐いて。)
>ルーツ殿
(/わわ、お久し振りです!あの…碧です、覚えてますかね(汗)と、お教え頂き感謝です!)
>リク
リク殿と申されるのか…
(ドスッと銀の大剣を地に突き刺した後、リクに歩みより「我はファルク・F・ティアリードと申す。以後のお見知りおきを」とお辞儀をして)
>アルマ
あっあの人は……あの人にも謝ったほうが良いかな……
(誰かに謝ろうと森の中に来て、見つけた相手にも謝ったほうが良いかと思いながらも迷い)
>ティア
君は……見たことないけど……もしかして新しい古龍ですか?
(自分にお辞儀をしている相手を見たことがなくて、新しい古龍なのかなと思い)
>アルマ
我は…もっと強くならなければ…
(森の少しひろけた場所にて一人の女騎士のような出で立ちの女性が自分の身丈程もある大剣を両手で構えて「ん…気配か…」とキョロキョロして)
(/碧ちゃん!?嬉しいわ…今回はミアでは無いけどよろしくね)
>リク
……おや、ミラボレアスかい?
(少しばかり思慮をしているとなんとなく見かけたのはミラボレアスである相手で。声をかけては「まさかシュレイド城にまだ居てくれたとはね。ミラルーツのレン・T・ルーツだよ。分かるかい?」と問いかけ)
(/まさかゆうすけくんも帰ってくるとは。いやはや狭い世間だなぁ)
>ティア
あ、あはは。まるで騎士だね。そんな固くならなくていいよ。
(どうやら自分の名前で驚いたようだな。と思っていると何故か片膝をついて騎士のように自己紹介をされたため苦笑いしたあと「まぁそりゃあ王様みたいな存在だけど大層じゃないから」と)
(/いやはや。縁とは本当に不思議ですねっ)
>アルマ
……おや、あれはアマツマガツチかな。久々に見たよ。
(たまには散歩をという理由で人の姿のまま歩いていたら見かけたのは相手。声をかけるかと思えば「やぁ、アマツマガツチさん。僕はミラルーツのレン・T・ルーツだよ。散歩してるのかい?」と)
(/アオアシラの碧さんじゃないですか!? いやー。お久しぶりです!)
>ルーツ
いえ…お会いできて光栄です
(スクッと立ち上がり胸にてをやり軽く一礼した後「こちらの城は…ルーツ殿が…?」とたずね)
(/まさか昔の仲間が集まるなんて…)
>リク
はい、新しく古龍となりました…バルファルクです
(胸に手をあて自分の身分を証した後「貴殿の名を教えては頂けぬか?」とたずね)
>レン
あっあれは!ミラルーツ?!ごっごめんなさい!あの時は……!シュレイド城を滅ぼしてしまい!
(シュレイド城にいたのは懐かしい相手で、体が震えながらも土下座して謝り)
>ティア
僕の名はミラボレアスと言います……と言いましても悪い噂しかないと思いますが……
(相手に自分の名を明かし、悪い噂しかないと思い)
>リク
ミラボレアス殿だったのか…お噂はかねがね
(ミラボレアスと知り方膝をついて敬意を表す礼をした後「お会いできて、恐縮です」と頭を下げ)
>ティア
そうだね。今は僕が管理しているよ。シュレイド城を復興させたいからね。
(最近は城下町の整備や畑まで作っていることからかなり手を加えているのだがそれはともかくとして少し考えてから「そういえば、君の種族は?」と問いかけ)
(/この機会にみんなまた戻ってくるのが一番なのですが……)
>リク
……もしかしてあの時のミラボレアスかい!? 大きくなったね……
(嘗てシュレイド城が滅んだ時のミラボレアスといえば記憶をしているのだが少し考えたあと「今怒る事は出来たとしても後の祭りだ。それに、君はこうして謝ったんだから」と笑って)
>ルーツ
シュレイド城と言うのですか…見たところ、かなり手が加えられていますね
(上記を述べながらシュレイド城を見回した後、種族を聞かれ「あ、申しそびれてしまったのか…我は新種の古龍,バルファルクだ」と翼を少し開きオーラを廃熱のように少しだけ出して)
(/そうね…元気にしてると良いんだけど…)
>ティア
そんな……僕はシュレイド城を滅ぼしてしまったんです……頭を下げなくても
(自分はシュレイド城を滅ぼしてしまった身であり、頭を下げなくても良いと考え)
>ルーツ
でも……僕は取り返しのつかないことをしてしまった……ですから沢山の方々に迷惑をかけました……
(自分は取り返しのつかないことをしてしまったので、許されたとしても自分の心には残り)
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