なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 血塗られた楔【和風/戦闘/ファンタジー/人数制限有り】
主 2017-09-25 20:14:01 |
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>世界観
日本の地方にある街には、4つの名家が存在している。
それぞれの名家には、「呪力」という力を操ることができ、その力を用いて当主は家の守護神でもある妖と契約し、その力が尽きるまで守り抜くことが宿命とされている。
だが、当主が受け継ぐ「呪力」の力は強大でその力を得ようと他の妖や妖怪、魑魅魍魎といった類いのモノや、「霊魂山」と呼ばれる組織の者達がその力を悪に利用しようと考え刺客を送り込むなど、呪力がもたらすものは決して、安堵の道ではない。
また、名家はそれぞれ対立しておりどの名家が1番呪力をもつのに相応しいのか、それを見極めるために他の名家の当主はもちろん、その名家諸共消し去ることが出来た者が相応しいとされ、長きに渡り争い続けてきた。
だが、どれも名のある呪力使いなだけに決着は数100年経った今でも決まっていない。
そして、当主となった者はその戦いにも身を投じる運命でもある。
血塗られた楔に身を繋がれながら、
己の為か、当家の為か、当主としてか、
名のために、お前は戦う──？
>規則
･セイチャルール厳守
･恋愛可(裏行為禁止)
･ロルは最低でも30～
･固定、終止ロル禁止
･顔文字や絵文字、過度な空白、///や♪など使用禁止
･最強設定、不死身、連続回避などは禁止
･keepは１日(相談あれば延長可＋１日)
･登録逃げ、keep逃げ禁止
･最終ロルから一週間でリセ
>募集
4つの名家
壱【界妖寺家】(かいようじ)
(かつて、古の妖から「呪力」を授かり盟友であった他の名家の初代当主らに力を分け与えたという言い伝えが残る名家の一つ。「風」を操ることを得意とする。霊魂山の者達とは意見の食い違いから溝が深くあまり関係もよくない。)
■当主/女/ 主が頂きます
■守護神/男/1名
■補佐/男/1名
弐【輪燈家】(りんどう)
(霊魂山との関係が深く、「呪力」の全てを我がものにしようとしている。裏では妖や妖怪などを闇の呪力を使い支配しようと目論んでいる「火」を操ることごできる。)
■当主/男/1名
■守護神/女/1名
■補佐/女/1名
参【出雲家】(いずも)
(女しか生まれぬ変わった家。他の名家と比べあまり歴史は古くないが、呪力による血塗られた争いを早く終わらせたいと願っている。「水」を操ることを得意とする。)
■当主/女/1名
■守護神/男/1名
■補佐/女/1名
肆【九条院家】(くじょういん)
(かつては霊魂山と同盟を組んでいたが、今は手を引いている。しかし、霊魂山がもつ強大な呪力を欲している者が多く、なんとかその力を利用したいと考えている。「雷」を操ることを得意とする。)
■当主/男/1名
■守護神/女/1名
■補佐/女/1名
【霊魂山】
その組織全体が未だ多くの謎だが、かつて界妖寺初代当主と共に古の妖を呼び寄せたと言われ、界妖寺家とも関係を保ってきたが、今では「呪力」の根源を追い求め、闇の呪力にも手を染めている。「闇」を操る。
■当主/男/1名
■妖/男女各1名
■幹部/男女各1名
※なお、補佐及び幹部の方々は呪力のみが使え妖などは操ったりすることはできません。
>pf
【名家】(当主/補佐、幹部用)
「セリフ(何でも)」
名前/当主は苗字指定。補佐は自由(身内設定でも他の家の者設定でも可)
年齢/当主は20歳以上、補佐は18歳以上
性別/指定
キャラ/ 界妖寺当主 など
容姿/和装でも洋風でも構わないが、あまり世界観に外れたようなものは禁止。また、当主は体のどこかに家紋を入れてください。(家紋の形、色は自由にどうぞ。)
性格/人格破綻者でもなんでもこい。
武器/一つまで
能力/属性は指定。能力については最高3つまで。弱点も必ず書く事。
備考/名家の設定を踏まえていれば、因縁などあとは自由に書いて頂いてかまいません。
【守護神、妖用】
「セリフ(なんでも)」
名前/和名のみ
年齢/見た目は18～,実年齢は自由
性別/指定
キャラ/ 界妖寺家守護神 など
容姿/和装であればあとは自由
性格/ご自由にどうぞ
武器/2つまで
能力/属性はそれぞれ名家のものと同じ。能力は最大3つまで、弱点も書く事。
備考/何かあれば、いろいろ自由に設定して頂いてもかまいません。
>主pf
「霊魂山に呪力を奪われるくらいなら、私が全てを奪ってやる」
名前/界妖寺 真(かいようじ まこと)
年齢/24
性別/女
キャラ/ 界妖寺当主
容姿/身長は約166cm。白銀色の髪を頭の高い位置で一つに結い上げている。それでも毛先は腰まである。前髪はぱっつん。横の髪は耳元くらいで前下がり。目の色は隻眼で少々つり目。肌は白く体はほどよく引き締まっている。服装は、白と銀を基調にした袴スタイル。足元はブーツを履いている。また、髪飾りとして赤色の紐を髪を縛るときに使っている。また、袴の裾には家紋である蓮華模様が薄い黄金色で描かれている。
その家紋は、二重円の中に蓮華の大輪が描かれておりうなじの下に刻印されている。色は真紅。
性格/ 何事にもあまり動じず、常に冷静沈着に物事をはんだんすることができる。だが、呪力がももたらす災厄とその強大な力の恐ろしいさを理解しているせいか、少し懸念しているところもある。その一方で、守るべき誇りを常に信じ貫き通す覚悟や女性らしい抱擁力も持ち合わせている。
武器/槍
長さは約3mほど。穂は、笹穂槍のように、刃の真ん中で少し膨らみがあるが、切っ先にいくほど細くなっている。また、刃の付け根にも扇形の刃が両方についている特殊な形をしている。また、柄の根本丁度反対側にも小さな刃がついており、どちらからでも相手を切りつけることが可能。刃は白く、柄も白をベースに赤色の小さな蓮華模様が足なわれている。
能力/属性「風」
①風陣華
槍を地面に突きつけて自身の足元に蓮華模様の陣が現れ、自身を中心に竜巻のように風が吹き荒れる。基本的には防御として使うが、それを利用し高く上空まで舞うこともできる。だが、自身が陣を離れると消えてしまい、長くもつこともできない。
②雷風牙
槍に風のエネルギーをためて、前方に突くことでまるで雷が落ちるような速さで風を前方に放つことができる。大木でも風穴が開くほどの威力と速さを持つがコントロールが難しく、体力の消耗も激しい。
③乱舞
自身に風を纏わせ突風のような速さで動くことができる。連撃をしたり、相手との距離を詰めたりするのに使う通常技だが、継続時間は長くなく体にかかる負荷も大きい。
備考/21代目当主。何代に一度、初代当主と同じ髪色同じ隻眼をもつものがいるとされるが、界妖寺家では自分が初めてとされている。家では誰よりも呪力の力に長けている。槍の扱いにも長けており補佐ともよく手合わせしているとかしてないとか。かつては共に霊魂山と関係を持っていたことは知っていたが、霊魂山が呪力の力を欲しそれらを己の私欲の為、悪の為にと利用していると分かってからは毛嫌いしている。霊魂山にはかつての古の妖を呼び寄せたと云われている陣があり、それを手に入れたいと願っている。「全ては、この血塗られた楔から、血塗られた者達を解放するため」戦いを終わらせ、これ以上宿命の為に命を落とす者が出ないようにするためならば、どんな手段も決断も、たとえそれが身内の命を奪うことでも厭わない、という覚悟の上の冷酷さをいつの間にか抱くようになった。
守護神のことは信頼しているが、自分の目的を邪魔するならばその縁という名の楔さえも断ち切り、排除することも厭わないと考えている。
普段はクールだが、たまに天然なところや強さの奥に閉じ込めた弱さに心揺らぐ時もある。
(/主pfになります。)
（/初めましてこんばんは。世界観がとても素敵でひかれまして、参加させていただきたいです。当方、浮上率が少々低くリアルタイムでの参加は難しく置きロルがメインになってしまうのですが、よろしいでしょうか？よろしければ、界妖寺の補佐keepお願いいたします。）
「ついてこれねぇ奴は消えろ。絶対王者の道を塞ぐな」
名前/輪燈 彼方
年齢/25
性別/男
キャラ/輪燈家当主
容姿/ 夜空に輝く星のような金色の髪。長さは輪郭までで、後ろの髪の一部だけが腰まであるような特殊な髪型。瞳は青く、垂れ目だが優しさはない。
社会人が着るようなワイシャツとズボンの上から紺色の着物を片腕だけ出して着ている。左手の甲には、輪燈家当主を表すひし形の中に菊の花が書かれた模様がある。色は真緑。
性格/ 暴虐無人な乱暴者。自分が絶対王者だと言って聞かない。弱いものに興味はなく、それが味方であっても切り捨てる冷酷さを持っている。ただただ強い力を求め続けていて、呪力の恐ろしさなど二の次。だが、衰弱している者を見捨てることなく匿うなど、（本人は不本意だが）人間らしい優しさは残っている。
武器/ 銃
異国から仕入れた火縄銃。金の装飾を施された銅色。持ち手の部分に輪燈家の紋章が入っている物を二つ（2丁拳銃）として使う。
能力/属性「火」
①烈火銃
拳銃そのものに呪力を貯め、そのまま弾丸として打ち出す。弾丸は火の玉そのものなので、燃えるものに打ち火をつけることも可能。能力使用時に拳銃の先に小さく魔法陣が現れる。呪力が続く限り弾丸を打ち出すことが可能だが、一撃の威力は弱い。
②火法陣
地面に向かい弾丸を放つことで、打った場所の半径1メートル内に炎の柱を出現させる。天井がある場合は天井に打つことで下に柱を出現させることができる。火法陣を出現させるタイミングは任意。しかし、効果範囲が狭いのと、己も怪我をする可能性があるので、専ら罠として使用する。
③変形:煉獄斬
2丁拳銃を変形させて一つの大きな棒に変え、そこに呪力を加え、剣に変える能力。刃の部分が火そのものなので、かするだけでも火傷をするレベルの熱を発している。だが、本人にもその火の耐性があるわけではなく、自分も火傷のリスクを背負う。
備考/21代目当主。元は優しさだけが取り柄の優柔不断な青年だった。しかし争い続ける中で自分よりも優秀で最愛の妹が殺され、世の中全てを恨むようになる。悲しみに暮れる中で、彼方は『自分以外名家を潰せば自分はこんな思いをしなくなる』という結論に至る。そこから果てしなく強い力を求め、その力を手に入れるための目的は問わなくなった。
絶対王者というのはただの象徴。自分が全てを支配すれば、悲しい思いをする人がいなくなると考えたから。
守護神のことは一切信用も信頼もしていない。常に自分の目的を守護神が邪魔してきたらということも視野に入れて作戦を練る。もし、仮に邪魔をしてきたらなりふり構わず排除するつもりでいるが、それは本人の願望でしかない。恐らく土壇場になれば守護神を排除できないことを自覚しており、そんな優しさを捨てきれない自分が何よりも嫌っている。
(/輪燈家当主で参加希望です！ 人格破綻者を目指しているただのヘタレですが大丈夫でしょうか？ 不備等ないかご確認のほど宜しくお願いします）
>>11様
(/置きロルでも大丈夫ですよ。ただ、規則にもあるように最終ロルから一週間以上空くときなどは、一言くだされば大丈夫です。)
>>12様
(/素敵なpfありがとうございます。不備ないので、開始までお待ちくださいね。)
（/２番目に輪燈家の補佐keepを希望したものですがどうやら先着されてしまったようなので出雲家の補佐keepを希望しても宜しいでしょうか？）
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