羅刹の子供達【再建/恋愛(3l)戦闘、シリアス、ほのぼの/和風SF/一部グロ有り/途中参加、初心者大歓迎】

all>
…はぁ…はぁ(街で食料や水を盗み逃げる途中で治安部隊に見つかり、追われながらなんとか外周区まで辿り着き今にも崩れ落ちそうな建物の中に身を潜め治安部隊は銃を構え『何処に逃げた』などの他に罵声も言うが本人にとっては死活問題で背中のリュックを下ろし治安部隊が去るまで休憩しようと思いその場に座り)

(/絡み文投下します

(/スイマセン。諸事情によりpfが遅れるかもしれません。延長出来ますか?)

No.7の匿名さん>
(/出来ますよ。特に延長については期限は設けてませんから

>all
よいしょ…(羅刹の子供達の住む地下入り口にて。空き巣をしていたらしく手には衣服を持っていて。怪しまれないように何軒か忍び込み、一着ずつ盗んでいった。ゴミ箱からは履き古された靴を拾って、新聞にくるみリュックへ詰め込む。古紙を集めていた場所から何束か取ってきた新聞のようだ)

翠>
……(治安部隊が去ったのを確認するとリュックを背負い建物から出て来て地上に降りては早く戻ろうと地下入り口まで走ると気配を感じ家の中を見ると『火事場泥棒』と笑みを浮かべたまま同じ羅刹の子供達で自分にしてみれば家族同然で)

>璃流葉
あはは…璃流葉ちゃんも大量だね…(足音を聞いてビクッとするものの火事場泥棒という言葉を聞いて、相手のリュックを見てから家族である璃流葉を見て僅かに笑い)

翠>
また服を？そういや私達の中にもおしゃれさんが居たね(服をリュックに入れてる所を見れば誰かのリクエストでもあったのか服や靴が欲しいと相手に頼んだのだろうと思い『早くしないともうすぐ治安部隊がこの辺回るよ』と告げ)

>璃流葉
うん…頼んだ子…寒そうだったから。(頼んで来た子は薄着で、使い物になるか怪しいほど原形を止めていない靴をはいていたため。『璃流葉ちゃんも気をつけて…えっと、ついて行っていいかな？』と提案し）

翠>
遠慮しないで。家族でしょ？(羅刹の子供達は皆肩を寄せ合い力を合わせて暮らしている。自分にとってはかけがえのない家族と同じで相手もそうだからで放ってはおけなく『今回は食料二週間分取って来たよ』と笑顔で告げ)

>璃流葉
そう、だね。わたしたち、家族だよね。(不安げな顔をしていたが、璃流葉の言葉を聞いてつられるように笑い。『うわぁ。いい匂い…。衣服は10人分と靴は頼まれた分…3人分だよ』と食料の匂いを嗅いで報告し）

翠>
無くなったらまた取りに行けば良いし(笑顔でそう言うのはこういう事を何度も潜り抜けて来ており捕まっても自力で脱出出来るなど簡単で生きる為にどんな事もして来たから言える言葉で『一人一着か二着くらいしか無いからね』と告げ時間を見ればそろそろ治安部隊の巡回時間で)

>璃流葉
そうだね。向こうの人たちたくさん持ってるもの。(そういい終えてから璃流葉の言葉に同意しては、巡回の時間が来たのか足音が遠くからする。そのことを璃流葉に伝えて。)

翠>
行こう。見つかると厄介だよ(物陰から治安部隊の巡回が始まっておりまだこっちには来ないと判断し相手に手招きしながらマンホールまで来ると『早く入って』と蓋を開けたのは自分達と同じ羅刹の子供達で急いで誘導し)

>璃流葉
うん。わかった(誘導に従いリュックを落とさず引っかからないように気をつけながら同胞のもとへとついていく)

翠>
皆、ただいま(地下に潜りしばらく進むと自分達と同じ羅刹の子供達、十数人が一斉に集まりだし『おかえりー』と笑顔で迎え中には空腹に耐え切れずリュックを見つめる子も居り)

>璃流葉
た、ただいまー(ボソッと言いつつ、リュックの中身を取り出して『お洋服と、靴があります。えっと…わたしに頼んでた人ー』と探しつつ）

翠>
はいはい。皆の分あるから押さない！(リュックに詰め寄る子達を整列させ一人一人に二週間分の食料と水を渡し『服は…私』と寒そうな服装の子が食料を抱えながら相手に向かい)

「...ねぇ、大丈夫?...ケガ、してるでしょ?」
「僕の家族に手ぇ出して...許されるとでも、思ってるのか?」

名前/弧華郷 優利(こかざと ゆうり)
愛称/ゆう、ゆり
性別/女
年齢/10
モデル/猫(ｷｬｯﾄ)型、狐(ﾌｫｯｸｽ)型、ライガー型
身長と体重と容姿/身長約153cm、体重は34kg程。髪は白銀色で長さは肩に掛かる位。目は暗めの紫色で猫目。半目な時が多く、怒ったりすると釣り上がる。服装は灰色に黒の線が入ったパーカー。パーカーはサイズが合ってない為緩め。下はズボンで靴は薄汚れたスニーカー。中は黒のタンクトップ(サイズが合ってない)。

武器/右腰には改造型mk.22が、左腰にはシグザウエルP226。因みに腰に据えられた銃は緩いパーカーで覆われていて見えない。右腕と左腕には緋魂石制のナイフ。余裕がある時は緋魂石制の鎌。靴底に付ける用の自作緋魂石制スパイク。手入れを怠っていないので普通にスパイクを付けられ蹴られると人間でも痛い。ポケットはチャックがついており、中身は包帯や解毒剤などの手当て用品

備考/地下に住む羅刹の子供の一人。観察眼は良く、ケガを見つける事や状況把握が得意。璃琉葉は色々と危なっかしいが支えてあげたい相棒で一緒に行動する事が多い。生きようと言う意思が固く、結構タフ。雰囲気が落ち着いており、冷静。ただ仲間を傷付けられるとキレて容赦がない。身軽でアクロバティックな動きが得意。素早さ、攻撃力共に悪くはないが体力面が心配される。爪を長く伸ばし引っ掻く事もある。

(/>>7です!pf遅れてスイマセン!!不備が有れば全力で修正しますので指摘お願いします)

No.7の匿名さん>
(/はい。プロフ拝見しました。不備はありません

>璃流葉
そうだね。えっと、お待たせしました(とリュックから長袖のワンピースを取り出して、手渡し)