主 2017-06-03 22:31:37 |
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>火垂ちゃん
でもねー、巫女になる前…いや、助けてもらう前よりは…全然ましかな。
(ふと思い出した己の過去。貧しい山村、古びた社、軋む縄……そんな情景を思い浮かべたが、相手の笑顔に気が付くと、そんな暗い思考を振り払って。「えと、良いのかなぁ…ボクが初めてのお客さんで。」えへへ、と照れ笑いしながら頬を掻き相手の隣を歩いて)
>陽仁さん
………ぁ。
(やってしまった…相手、二人ともの様子を見てどうにも後悔しか浮かばないが、一呼吸してやや落ち着いたならば、取り澄ました様子でお茶を啜り)
…楽観的に考えるなら、普段の小競り合いじゃないかなぁ。
今日は手が出そうになってたけどね。
深刻に考えるなら……"君達禍払いへの嫉妬"かな?
君等は別格だから、手は出せない……だから、同格同士で優さ晴らししてるんだよ。
(殺気、とまではいかないものの、ピリピリとした雰囲気を放ちどうしたものか、と思案して)
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