>329 …うん、分かった (相手の言葉に返事をし頷いては少女の手を繋いで里に戻ろうと。ふと相手の言葉に足を止め振り返ると相手の背後には巨大な鬼神が。その巨大さに目を丸くしつつも相手の言葉に「…そのようだね…。火垂さん、気をつけて…!」、と告げては里に戻ろうと)