>218 『…あの、すみません…これ…』 (後から入ってきた侍方の1人が手に持っていた何かを相手に見せ。侍方が手にしていたのは紐に通された半分に割れたような形の宝玉で。その宝玉は陰陽鉱石でも緋魂石でもない全くの別種で光に当たると鮮やかな光彩を放ち)