>202 (相手が気を失ったことで機能を停止していたはずの武器がそちらから此方に近づいてきては頭の中で何者かの声が木霊し。「…今の声は、一体…。でも、何処かで聞いたことがある…」、と述べてはその声を信じ紅翼刃を手にしようとし。その頃、雪から相手のことを託された侍方の1人は一瞬気が付いたかと思いきや再び気を失った相手を見ては急いで医者の元へ、と思い相手の身体を抱えて医者の元へ向かおうと走り出して)