>200 (身体を起こし周りを見回すと相手が倒れている姿が目に入り相手の元へ歩み寄っては相手を抱き抱え仲間の侍方の1人に「…彼女を医者の元へ」、と告げては侍方に相手を託し己は妖怪の群れの方へ歩み寄って。相手が迎撃してくれたもののまだそこらじゅうにいる妖怪を見ては「…ここは、僕が食い止める…!」、と言っては左眼の眼帯を外し。雪の左眼は真っ赤に光っていて)