妖禍討ち【恋愛、戦闘、シリアス、ほのぼの/和風SF/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】

「其方等が希望を望むなら、我は絶望として立ち塞がろう。1人の鬼神としてではなく、1人の友として…。」
「さあ、力で我をねじ伏せ、討ち取って見せよ！それが、我が望む最後の願いだ…。」
名前/アグニ
本名/クトゥグア(現在この名を知っているものはほぼ皆無)
性別/女性
年齢/不明
武器/触手、甲殻で形成した武具、呪怨液による炎
性格/相手が幼子でも、全力を出し叩き伏せる冷酷な性格。が、決して人を殺めるようなことはせず、他の敵対派鬼神と交戦する等人間に味方する?様子も見られる等意外な一面もある。それでも1度暴れれば甚大な被害をもたらす為、危険視されている。
容姿/変身前：以前の幼児体型とはうってかわり、身長167cmと高身長。髪は赤く、長髪で、腰まで伸びている。髪先は薄らと燃えている。胸元は非常に出ており、上からボロボロのローブを羽織っているのみで靴すら身につけていない。その為移動時は浮遊している。
変身後：全長35m 以前同様に骨のような甲殻で形成されているが、以前の様な蛇状ではなく、人型。頭は人の頭蓋そっくりではあるが、後頭部からは湾曲した角が何本も生えている。胴部は人の骨格そのものでに特徴はないが、肩部には甲殻で形成されたプレートアーマーの様な肩鎧がついている。腰部からは選択が槍状の尾が伸び、足の指は無く、代わりに前部に３本、踵部分に1本太い爪が生えている。体は常に燃え盛り、背中部の炎は翼を形成している。こちらも常に浮いてる。
能力/触手 体の至るところから出せる触手。変身前の姿は触手で人の型を形成しており、髪すらも触手。このことから分かるようにサイズの可変、色の変化は自由自在で、表面に呪怨液をまとわせることも出来る。

特殊呪怨液 クトゥグアの持つ特殊な呪怨液。空気に触れると発火し、普通であれば燃えないものにも燃え移る。触手内で圧力を掛けて放出する事で火炎放射も出来る。

甲殻 変身後の体を覆う骨の様な甲殻。硬度は骨は愚か鉄すらも遥かに凌ぐ。変身前にも出す事ができ、鎧や武具を作ったり触手に纏わせ槍のように使用することも出来る。
備考/一人称/我、私 二人称/汝、其方、貴様、呼び捨て
かつては天災クラスの鬼神でありながら、中立派の鬼神であったが、多くの災禍払いや禍払いが世界に散ったことや、未だに鬼神が人を襲っていることから果たして自分はこのまま人間と共存しても良いのか、それ以前に共存出来るのか、という強迫観念に囚われ、自身は滅ぼされるべきだと思い、敵対派の鬼神となる。自身と同格の鬼神が現れても対抗できるよう、全力の自分を倒せる者を探し続けている。

(/質問に解答して頂きありがとうございます。不備等あればご指摘下さい。)