雪> 主人:…大丈夫かい?火垂ちゃんは時折頭痛に見舞われてね。原因が分からないんだよ(近くの座敷部屋で頭にタオルを乗せて眠っている火垂を見ては『私は火垂ちゃんが不憫で仕方ないんだよ。家族や好きな人と離れ離れになっても…こうして戦い続けてる』とどこか悲しげな顔をしながら『出来る事なら誰かあの子の傍に居て欲しい』と付け足し)