>160 (相手が語った前の戦争、『幻冬戦争』について団子を食しながら間に割り込むことなく話を聞き。そんな中相手が話の最後の方で付け足した『幽門の向こうに行ったっきり帰って来なかった者』、という人物が頭の中で引っ掛かり。すると突然脳内で何かがフラッシュバックしその間己は目を見開いて)