〇無登録〇　築五年、駅から徒歩十分、2DK　〇real time〇

お、こんなとこでも支援してくれる奴が居るのか。ありがてぇな。
暫く留守にして済まなかった。忙しさに感けちまってな…。また募集を再開させてもらおうと思う。
今から5時過ぎくらいまでになるが、その間に暇な奴が居たら構ってやってくれ。

それじゃ、再募集始めるか。
今から少しの間だが、暇してる奴が居たら話しかけてやってくれ。

…夜分遅いが――( 扉開け )もう降らないものと思ったが、読みが甘かった。雨に振られてしまってな…少し、雨宿りさせて貰えないか。( 水払い )…この歳なのでな、同じ歳の頃の相手であれば助かる。


藍染克真( アイゼン カツマ )/178ｃｍ/70ｋｇ/36歳/黒髪短髪

おー、こりゃ結構濡れてんな。ほれ。（ タオル頭に被せ ）雨ねぇ…残念なこった。星もろくに見えやしねぇ。（ 眉寄せ / 窓から空見詰め ）あ、同じ年頃って事で俺が来たが、気に食わねぇ事があったら何でも言ってやってくれ。あんたと話したがってる奴は他にも居るだろうからな。（ 頷き ）


神崎綾人（ カンザキ アヤト ）/180cm/70kg/35歳/茶髪オールバック

ありがとう、助かる。( タオル受け取り )もう梅雨入り前だからな…( 髪拭き )いや、とんでもない。夜分遅くに押し掛けて申し訳無かったが、助かった。小雨になりつつあるようだから、少し待てば止むだろう。( 窓の外見遣り )

服、乾かさなくて良いのか？男所帯だし着替えなら幾らでもあるけど。（ 首傾げ ）だが雨も良いもんだ。この屋根に当たる音を聞いてりゃいくらでも飲んでいられる。（ くすくす ）押し掛けられたつもりはねぇなぁ。こっちは暇してんだ。良い話相手ができた。（ 頷き ）

そうか…では、お言葉に甘えさせて貰おう。濡れた服では確かに、居心地が悪い。( 苦笑 )言われてみれば、それもそうだな。雨音を聞きながらの酒か、悪くない。( 微笑/頷き )そう思って貰えたのなら何よりだ。( ふっ )

よし、んじゃちょっと待ってな。（ クローゼット漁り ）だろ？よし、雨が止むまで酒盛りだな。（ 鼻歌歌いながらキッチンに向かい ）あれだろ、袖振り合うも他生の縁ってやつ。ゆっくりしてけよ。（ にぃ ）

ああ、ありがとう。( 一礼/服脱ぎ始め )ほう、それは良い響きだな。( くすり/目細め )そうさせてもらうことにしよう。良い時に、良い部屋を見つけたものだ。( 頷き/微笑 )

…ほい、これな。脱いだら寄越せよ、星と居てやるから。（ ティーシャツとスラックス差し出し ）焼酎で良いか？（ 瓶見せながら揺らし ）お、嬉しい事言ってくれるねぇ。（ 頭掻き / へら ）

世話を掛ける…すまないな、宜しく頼む。( 濡れた服手渡し/服着替え )ああ、勿論だ。( 頷き )そんな風に反応して貰えると、こちらも嬉しいものだな。( くす )

いーえ。世話焼きな男はモテるだろ。（ 得意げ ）っし、んじゃあ始めますか、っと。（ 日本酒の瓶と猪口につまみを器用に持ちテーブルに広げ ）

ああ、そうだな。俺はあまり世話を焼くのが得意な方では無いのでな、見習いたいものだ。( 頷き )ありがとう、つまみまであるのか。用意が良いな。( テーブルの傍に腰掛け )

おーおーそうか。それなら俺が良いだけ世話焼いてやるよ。（ 頭わしゃわしゃ撫で ）ああ、料理が趣味の奴が居んだよ。お陰でつまみにはいつでも困らねぇ。ありがてぇこった。（ 酒注ぎ ）

む、それでは俺が怠けに怠けてしまうぞ…途中で見捨てずに根気良く付き合って貰えるのか？( くすくす/目細め )それは良いな、羨ましい限りだ。( 猪口持ち )ありがとう。

ああ、もちろん。俺の世話焼き根性でいくらでも構ってやらぁ。（ 大仰に頷き ）だろ？恋しくなったら飲みに来て良いぜ。（ ケラケラ ）ん、乾杯。（ 猪口軽くぶつけると豪快な仕草で煽り ）

覚えたぞ、その言葉。見せて貰おう、世話焼き根性とやらを。( 微笑/見詰め )それはありがたいな。( ふっ )乾杯。( 酒を一口煽り、つまみも口へ運んで )ん、美味いな。流石、趣味にするだけの事はある。

ひぇ、怖えなぁ。お手柔らかに頼むぜ。（ へら ）だろ？しかも健康にも気ぃ遣ってくれてるらしい。無敵だぜこりゃ。（ 相手の猪口に酒を注ぎ ）

それはどうかな。保証は出来ないかもしれない。( くすくす )なんと…完璧だな。そんな物が日常的に食べられるとは羨ましい。よく気の利く世話焼きな男と、料理の腕に申し分の無い男と…よく出来た部屋だな、ここは。( 酒煽り )

とことんだらけるってか？良いぜ、臨むとこだ。（ 胸張り ）だろ？いくらでも持て成してやるぜ。なんか所望するモンがあるなら何でも言えよ。（ にぃ ）