陽だまり喫茶の肉食男子達 【 ｂｍｌ ／ 指名制 】
喫茶店 2017-04-08 23:18:30 |
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( / 私事情で来れなくなっておりました。来て下さっていた御二方大変申し訳ありません。前よりも返事速度は遅くなりますが再開させていただきたいと思います。どうぞお待ちしております。 )
>>高岳
んあ、あぁ、また来たな。 ( 相手の顔を見ると優しく笑みを浮かべ ) いらっしゃい。まぁ、何だ、暫く留守にしてて悪かったな。( ぽりぽりと頭を掻きながら ) ……フルーツタルトやるよ。 ( ふい、と顔を逸らしながら相手に差し出し )
＿＿んぁ、今日もバイト入れてるけど開いてんのかな…ココ最近斑鳩もみてねぇし…
( ガチャ、とバイト先のドアを開けるもしんと静まり返っている様子から寂しそうにため息を付き窓側の席に腰を下ろせばいつも絡んでくる相手がいないとつまらない、とでも言うように手をつけられない参考書を机に置きうつ伏せながら窓の外を見る )
>渉ちゃん
(バイト先の前を通ると窓一枚挟んで椅子に座っている相手を見つけ。相手に見つからないようにそろりそろりと中に入って後ろから近づいていき相手をふわっと優しく腕の中に包み込んで。 ｢ 渉ちゃーん、元気にしてた？ ｣ 相手の肩に頭を置きながらやんわりと笑みを浮かべていて。
＞斑鳩
っぅ…！？…い、かるが…？
( 何とも人懐っこい声で、懐かしい手に触れられるといきなりの事で驚きを隠せずビクッと肩を飛び上がらせ思いつく節の名前を上げて上を見上げる。あぁ、やっぱりと安堵の笑を浮かべると目を伏せて「…久しぶりだな、クソ野郎。」と出会いを喜ぶも相手を貶すことは忘れていないようで。)
>>渉ちゃん
久しぶり。
(どこか懐かしい相手の声に笑みを浮かべつつ相手の頭を撫でて。やっぱり貶してくる相手を懐かしく感じながらくつくつと喉を鳴らしながら笑みを浮かべて。 ｢ 寂しかった？ ｣ と相手の顔を覗きこみながらブラウンの瞳の中に相手を閉じ込め問いかけてみて。
＞斑鳩
寂しくねぇし、お前の連れてる女子共の方が寂しがってたんじゃ無いの？
( 撫でられては気持ちよさそうに目を薄く閉じるが寂しかったのかと聞かれる。見透かされてる、と感じると嫌という気持ちがわかりやすく顔に出てむす、とした曇った顔を作り。「…でも心配はした。よかった、無事で」自分もらしくないとは思いつつ口に出すとこちらを見る目線から逃れるように顔をぷいと背ける)
>>渉ちゃん
ふは、そんなことないでしょ？
(わかりやすく顔を崩した相手の頬を優しく両手で包み込んで額にそっとキスを落として。離れてはゆっくりと口角を上げて笑みを浮かべ。心配はした、と素直に言った相手に目を逸らされると包み込んでいた両手で優しくまたこっちへ向けて。
｢ ありがとう ｣ とにへ、と笑って見せてまたぎゅ、と抱きしめ。
＞斑鳩
ちょ、俺そーゆーの許してないんだけど…
( してやったと言わんばかりの笑顔に思わず額を隠して顔を赤くするも冷静を装う。心配していたことに感謝されるとむず痒い気持ちになり「まぁ、ちょっとは話すやつがいなくなって寂しかったかもな」と口を尖らせながら先程言えなかった本音を零すと首元に顔を埋めて服の裾をぎゅっと掴む)
>>渉ちゃん
ふふ、そっかそっか。
(許してない、と言いつつも嫌がる様子を見せず、ましてや顔を赤くしていく相手に愛らしさを感じながらも微笑み相手の首元に優しくちゅ、とリップ音を立てながら口付けをして。可愛らしくボソリと呟くように本音を呟いた相手の姿をくすり、と笑みを零しながら見つめて。片手を恋人繋ぎで繋いで。 ｢ ねぇ、渉ちゃん。これからデートしない？ ｣ と微笑みながら相手を誘ってみて。
＞斑鳩
っ…そんな色んな所にキスすんなばァか。
( 首元に伝わる小さな人肌とリップ音にびく、と一瞬動きを停止させると湯気が出そうな程赤くなり全身の力を抜ききった後にひょろひょろとしたか弱い声で呟く。「デート？別に構わないけど言い方に悪意を感じる…」遊びに行こうと誘えばいいのではないかと抗議の意を示すものの到底軽くあしらわれてしまうのだろうと考えたあとに仕方ないと言わんばかりに重そうに腰を上げて立ち上がり参考書を鞄へと帰らせて出歩く準備を済ます。)
>>渉ちゃん
ふふ、渉ちゃんこういうの好きでしょー？
(相手を支えるように腕の中に収めては妖艶な笑みを浮かべながら耳の周りをつー、となぞって。何故悪意を感じられたのかはわからず頭を小さく傾げさせ。 ｢ だって 、 可愛い子と出かけるのってデートでしょ？ ｣ とよくわからない言葉を相手に言い放ちつつも重そうな鞄をひょい、と持ってあげてそのまま手を握って外へ出て
>>マスター
マスターの珈琲が恋しくて死にそうでしたよー…( 馴染みのカウンター席に座ると眉下げぼやき )…わ、めっちゃ綺麗！美味しそう！( キラキラと瞳輝かせ )あ、珈琲もお願いします！( 人差し指をピンと立てて )
>>高岳
ふ、相変わらずの従順な犬だな。 ( くつくつと喉を鳴らしながら笑い ) いい子にしてたか？ ( 相手の頭を優しく撫でてやり ) 当たり前だろ、俺が作ったんだからな。 ( ふん、と鼻を鳴らし得意げに笑みを浮かべ ) わかってるよ、ほら ( 相手に珈琲を差し出しミルクとシュガーを渡して )
＞斑鳩
好きじゃない、擽ったいの苦手だし
( 強ち間違ってはいないのであろうが、素直にはいそうですと言える性格でも無くましてや妖艶にこちらを笑顔で見る様子に負けたくないと意地を張り首もとを手で覆い隠しつつ上記を口にする。「いや、だから俺可愛くないし付き合ってるわけでもないでしょ。」意味不明、と首を振るもそのまま荷物を相手に預けて外へ出ると久しぶりの女性からの怖い目線にスルリと握る手から逃れるとポケットに隠す。)
>>マスター
でしょ！( 小首を傾げながらへにゃりと笑い )勿論ッ。良い子で"待て"、してましたよ。( 心地好さそうに目を細め )流石です！( こくこく、と頷き珈琲をいつものように甘く仕上げ )いただきますッ。( 早速フォークを手に取るとフルーツタルトを一口頬張り。口の中に広がる果実感に満足そうに口元緩め )んー…今日もすごく美味いです。珈琲も最高です！幸せ…( ゆるゆると頬は綻び )
>>渉ちゃん
……擽ったいのかぁ、そっかぁ。
(にやにやと、不敵に笑いながら相手の耳に近づいていき、ぺろ、と耳を舐めて。自然に離された手をじ、と見つめた後、上へと視線をやり相手の顔を眉を下げながら見て。｢ そんなに、俺といるの嫌なの？ ｣ と言い放ち。女性の視線を気にしているのはわかっているも、それを跳ね除けてまで自分と一緒にいてほしいな、なんて心の中で思っていて。
>>高岳
違う奴に尻尾振ってたら潰すところだったぞ。( ふん、と鼻をならしては相手の額を小突いて ) ……甘そ、 ( いつもの様に相手の珈琲を見ながらボソリと呟き ) だろ？お前の餌付け用に作ったからな。 ( くす、とカウンターに頬杖を付きながら相手を見つめていて ) ったく、ほんといつになったらその無防備な笑い方やめんだよ。 ( 緩みっぱなしの相手を見て呆れながらも嬉しそうにしていて )
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