陽だまり喫茶の肉食男子達 【 ｂｍｌ ／ 指名制 】

…モテる男は大変だな。
( 嫌味のようにむす、となって言えば不敵な笑顔を浮かべる様子、さらに頬を続きながらからかってくるものでうるさいうるさいと首を振り手を避けては「可愛くねぇし破廉恥ってなんだよ！」と突っ込めばべーと舌を出して。手のひらに生暖かい感触がぬる、と動くと体をビクつかせ「ひっ！？」と情けない声を出せばその場で固まって)

ふは、まぁね


(相手の言葉を否定することも無く、ふ、と小さく笑みを零して。舌を出してムキになっている相手にくすりと笑みを零し。むに、と相手の両頬を引っ張ってみてぱっと離し。「あんまり生意気言ってるとチューしちゃうぞ〜」と相手の唇をなぞって伏し目がちに色っぽい目線を相手に向け。固まってしまった相手の目の前にひらひらと手を動かしてみるも反応がないので、耳にふっと息を吹きかけてみて。

たまには否定しろよな…
( 会話の中でふと零す笑みを見続けてきたがさすがモテ男とでも言うべきか、どんな時の笑顔も己には眩しく見えてすこし目を細め、未だに拗ねているように頬を膨らましていれば引っ張られた際に痛かったのか涙を浮かべ。「生意気って…俺のが年上だろ。」大人の色気の無さを気にしつつ一つ一つ動作に色気を見せる相手に目をそらし。固まった自身のゼンマイを巻くように耳に吹きかけられた吐息に思わず「んっ」と声を出して顔を真っ赤に染めあげればギロりと睨んで威嚇し)

否定する事ないしね〜


(クスクスと微笑みながらも自分よりも一つ年上の相手をからかいがいがあるなぁ、なんて思いながら見ていて。その拗ねたような顔に子供らしさを感じ相手の頭を優しく撫でて。「渉ちゃんは年上に見えないよね〜」と相手をわざと怒らせるような事を言って視線を逸らして違う方向を見ている相手に楽しそうにケラケラと笑っており。自分がした事で声を漏らした相手にくつくつと喉を鳴らしながら笑って「どうしたのそんなに怒って、真っ赤だよ顔〜」と横目で相手を見ていて

自意識過剰ってヤツ？
( 今1番相手にハマる言葉だなと思えば我ながら上手くいったととくしんして。頭を撫でられると払う気力も無く大人しく受けていようと思ったもののまるで自分が童顔とでもいうかの言葉に「童顔って言ってんのか？こら」と食いかかって。その様子を見て笑う姿をみると)図星なので何も繕うことも隠すこともなく授業の終わりのチャイムが響き渡れば「授業終わっちまったじゃねぇかよ」と耳を未だに抑え警戒しながらこえをかけて

あははっ過剰なんかじゃないよ〜

(小さく笑みを零しながらもぽんぽんと頭を撫でてやり、童顔。と自分の事を言っている相手の言葉にそれ以外に何があるの？と言わんばかりに首を傾げて相手を見つめ。いきなり聞こえてきたチャイムの音と同時に大きく屈伸をして 「 楽しかった〜 」 と満足するように口角を上げて微笑んで

過剰だ過剰。ナルシストめ
( ポンポンと頭を撫でられると何となく気持ちよさげな感じに目を細め、童顔だという事実を叩きつけられては首を傾げる余裕そうな表情をするその頬をつまみぐーっと伸ばして怒りを表す。満足そうな顔をする相手に首を左右に軽く振ってから「楽しくなんて無い。ったくそーゆー事こそ女にしてやれよばーか」と返して。何故自分がこんなにもからかわれる対象になっているのかむす、とした顔でかゆがえて)

高岳 慧 / タカオカ ケイ / 20
癖っ毛な茶髪ミディアム / 前髪は眉にかかりサイドは耳下、耳元は短め、襟足はうなじがギリ隠れるくらい / 二重の明るい茶色目 / ぷっくりとした涙袋 / ピアス右耳に一つだけ / マイペース / 好奇心旺盛 / 犬系 / 受け寄り、偶にリバ / ロルは短あたり
最初は珈琲目当ての常連客 / 但し砂糖とミルクたっぷりじゃないと飲めない

マスター、いつもの珈琲ひとつッ！( 喫茶店の扉開けるなり人差し指高々と上げ注文 )あ、そだ。pf持って来ましたンで、見て貰えますか？( カウンターに紙すすす )

>>渉ちゃん


ははは〜

(悪口とも取れる相手の言葉を諸共せずに棒読みの様な笑い方をして。頬をつままれると「 いひゃいいひゃい 」と呂律が回らない声で相手にやめるよう求めて。女にしてやれよ、と言い捨てた相手に、にぃ、と笑みを浮かべて 「 何言ってんの〜渉ちゃんだから面白いんじゃん 」 なんてくつくつと喉を鳴らしながら笑って






>>高岳


……あ? ( いつもの煩い相手の声に顔をしかめて ) ったく、オメェはいっつもうるせェんだよ。もうちょっと静かに入って来やがれ ( じと、と相手を睨み )

＿＿...まぁ、悪かねェな。 ( ふ、と鼻で笑い ) 宜しくしてやるよ ( 珈琲差し出し )

>>マスター

マスターの淹れるおいしーい珈琲が飲めると思うと、テンション上がっちゃうんですって。( ニヒヒと笑いながらカウンター席に座り )
やった！此方こそヨロシクお願いします！( 嬉そうに瞳きらきら )そんじゃ、いただきまーすッ( 砂糖とミルクとぽとぽ入れ、スプーンでかき混ぜ一口啜り )…んー、うまっ。( 至福の一時にふにゃり口元を緩め )

>>高岳


なんだそりゃ ( 相手の言葉を聞いて呆れ顔になり )
＿＿いつ見てもお前の珈琲は甘そうだな ( 眉間にしわを寄せながら ) ふ、お前のその馬鹿見てぇな笑い方どうにかなんねェのか ( 微妙に口角を上げて ) 嗚呼、そういや付け合わせのクッキーやるよ ( 暇な時間に焼いたココナツの入ったクッキーを差し出し )

>>マスター

え？事実なんスけどねー…( ぽり、と頬を掻きながら首を傾げ )
ブラック飲めないんですもん！まあ頑張れば飲めないことも無いけど、…夜寝れなくなるし( 子どもっぽいのは承知で甘い珈琲を啜り )んー…どうにもなんないですね！( 馬鹿と言われているのに微かな笑顔垣間見えればより一層笑みを深く )わ、ありがとうございますッ。( ぱくりクッキーを頬張れば美味しさに瞳輝かせ )うん、美味いです！…あれ、これってメニューにありましたっけ？( 珈琲飲みつつ２枚目のクッキーに手を伸ばし )

>>高岳


ふ、まぁ、俺の珈琲が美味いのは当たり前だ。 (
当然だと言わんばかりに自信満々の顔で言って )
ぶはっ...夜眠れねェとか、本当お前はガキだな
( 思わず吹き出して / くしゃりと相手の髪撫で ) だろうな ( 小さく笑みを零すと自分の分の珈琲を煎れ始めて ) そりゃ当然だ ( 美味いという言葉を当然の様に受け入れ )ねェよ、俺が暇だったから焼いただけだ ( 出来た珈琲を一口啜り )

>>マスター

マジでファンですよ。珈琲は勿論、美味しく淹れるマスターのッ。( キリリと表情締めて )
！、…か、カフェインに慣れてないだけですー！( 笑顔と撫でのコンボにきゅん、熱が帯びる頬を隠すように腕を当てて )流石マスター！( もぐもぐクッキーを頬張り ) あ、やっぱり。わー…なんか特別感！食べれて嬉しい、けど…勿体無い…( メニューに無い物となれば目の前のクッキーは貴重、急に勿体無く感じてはクッキーに伸びる手を止め )

＞斑鳩

ふんっ…仁者無敵って所が腹立つなぁ。
( 相手と比べてコミュ力もそこまで長けていない自分はきっとそういう所に嫉妬してしまっているのだろうと分かりきっているものの苛立ちをかんじて頬を離せばカバンを片手に持ち上げ缶コーヒーの缶を持ち。「揶揄うのも程々にしろよな。全く…」と言うと女子の群れが出来る前に走早にその場を去ろうとする。)

>>高岳


俺が煎れる珈琲が美味いのは当然だろ ( 自信満々の表情でくすりと笑みを零して )
あん？それがガキなんだろーが ( 眉間にしわを寄せながら不思議そうに首を傾げ ) 特別だァ？まぁ、お前も一応ここの常連だからな ( 珈琲を一口啜り ) ＿＿ったく、いつでも作ってやるから食べろ ( 呆れ顔で頭撫でてやり )





>>渉ちゃん


何？渉ちゃん怒ってんの〜？

(腹立つ、と言われるとニヤニヤとした笑みを浮かべながらじー、と相手を横目で見つめていて。去ろうとする相手の後を追おうと女子達の所に置いていたカバンを素早くとって「 ちょっと今日はごめんねっ 」 とだけ残して走って相手を追い掛け相手の背中めがけてどんっとぶつかって 「 なんで一人で行こうとすんのさ〜今日渉ちゃんバイト？ 」 と相手の顔を覗き込むように微笑みながら言って

>>マスター

もう、マスターの珈琲が無しでは生きていけない体です( 胸に手を当てこくり )
み、味覚だけッ！ガキなのは。俺もう二十歳だし( 頬の赤み収まるとまた珈琲啜り )通った甲斐があるってモンですね！…未だにマスターの名前は知らないけど( 嬉しそうに笑うもちらり様子伺い見て )！、マジですか！ありがとうございますッ。あ、ちゃんとその分のお金も払いますよ、俺( ぱああッと表情明るく前のめりになって喜べば、客として然るべき事をしようと )

>>高岳



...お前な...告白見てェだぞ ( 少し驚くもすぐに呆れ顔になり )
二十歳なんてまだガキじゃねェか ( ふん、と鼻で笑い ) ふ、さぁな、当ててみれば？ ( どこか妖艶に微笑み ) あ？いらねェよお代なんか ( 顔をしかめてしっしっと手を払い ) 俺が暇で作ったもんだからな、有難く無料で頂いとけ ( に、と歯を見せて微笑み )

>>マスター

責任取って下さいね！…なんて( へらりと笑ってみせるも徐々に恥ずかしく )
えー？お酒も飲めるようになったし…、そりゃマスターからしたらガキかもしれないけど( 口を尖らせながら肩を竦め )名前当てるってめちゃくちゃ難しくないですか？ちょっとだけヒント下さいッ( 親指と人差し指で示しつつ )え、でも…じゃあありがたーくいただきます！( ポカンと見つめるも直様嬉しそうに笑い、クッキーに手を伸ばし頬張り )

>>高岳


バァカ、テメェの責任とるなんて煩くてしょうがねェ。つか自分から言っといて恥ずかしくなってんじゃねーよ ( 相手の額にデコピンくらわし )
ふ、酒飲めたら大人って感じすんだろ。その考え方がガキなんだよ ( くつくつと喉を鳴らしながら笑って ) 俺も昔はそんな考えだったけどな ( 煙草吸い始め ) ヒント？んな生ぬるい事言ってんじゃねーよ。当てて見せろ ( にやぁ、と意地悪そうな笑みを浮かべ ) ...っとにお前は美味そうに食うな ( 優しげな笑みで相手を見て )