仮面の男 2017-02-25 19:18:28 |
通報 |
>ゼン
ほぉ…案外お偉いさんかや?(怒っているだろうか、と心配するも律儀に返答してくれる辺り、悪い人ではなさそうだと判断し。推察通り名前を教えてはもらえたが動いた眉を見逃すことはなく、パーソナルスペースに踏み込みすぎてしまったか、と判断するとその場に一旦止まり。)
成程なぁ…。あぁ、赤い手紙が届いての。(確認して貰おうと握っていた赤い手紙を相手に見せる為差し出し。「おんしにはおんしの主人がおるがやね、わかった!よろしくのぉ、ゼン!」細部まで詳しい説明を聞き、大切であろうと思う箇所を復唱して確かめつつ、握手をしようと手を差し出し)
>叶平
そうか!ほんなら叶平、ワシんことは誠とでも呼んでくれ!(態々手袋を外す様子を見るとにっ、といきなり笑い「叶平は礼儀正しいのぉ!そげな奴は大好きじゃ!」握手した手をブンブンと振りながらそんなことを言い。「匂い、かや?汗臭かったらすまんの…やっぱり鼻も効くんか?」匂いと聞けば慌てて自分の肩口に鼻をあて、すんすんと一応自分でも確かめるが、汗や煙草、火薬に肥料…と臭いの原因はてんこ盛り。脳内に『=臭いのでは』と式ができあがると内心冷や汗をかき)
おぉ、ありがとうの!毒があるちハメかや?わりことしよるのー…酒でもあれば付けちゃるに(忠告を更に詳しく説明をしてもらうことに感謝の言葉を述べ。「…戦友か」田舎で農業や猟ばかりしている為か友と言われると自然と笑みがこぼれ。)
(/お褒めの言葉をまさか頂けるとは…!暖かいお言葉ありがとうございます!これからよろしくお願いします!それでは本体は戻りますがまた用事があればお声がけ下さい。)
>ミカエラ
あぁ悪い、名乗っちょらんかっつのう!ワシは小鳥遊誠じゃ!良かったらおんしの名前も教えてくいいや?(今迄の様子とは一変した相手の素早さにほぉ、と感心の溜息を零し、じーっと威嚇であろう行動を見つめているも質問が飛んでくればすぐさま降参というように両手を肩の位置で広げ。「最中知らんか?中にあんこの入った菓子じゃ!おんしはあんこ食えるかいや?」最中が何かと聞かれると少し驚いた顔をするもすぐにパッケージを開け、毒が入っていないことを証明する為数個あるうちの一個を食べて見せ)
>氷鉋
なんぞ、おんしは『赤手紙』持っちゅうがか?(館の玄関の近くに生える木の根本で息を殺していると何やら話し声が聞こえ、内容から推察するにどうやらこの館に前からいる人物では無さそうである。館の人物ではないということは自分にとって敵か仲間か分からず、グレーが個人的には一番危ない存在であるがために相手へのコンタクトを開始。勿論相手には銃を構えている手元を見えないよう木の影から話しかけ)
(/早速絡ませていただきました!方言がややこしい等でございましたら標準語にも直せますので、お気軽に言いつけください。これからよろしくお願いします!)
>氷鉋
......仮面オトコのやつめ。
(突如ひらりと目前に落ちた一枚の紙。数回瞬きを繰り返した後、それを拾い上げる。『主人が来たよ、申し訳ないけど私の代わりにお出迎えを。』紙には前記の事が書かれており、主人来訪の際に反応する魔法を掛けて出掛けていったのだろう。拾い上げた紙をその場へと放し、三階の窓へと身を寄せ覗き込むと玄関へと向かう男の姿。色の抜けた淡い髪色はその場の背景に溶け込む事なく主張を伴っており、窓枠へ脚を掛け勢い付けて飛び降り)
────っ。....どーも。お前が俺の主か。
(突如彼の目前へとしゃがんだ状態で着地すると、顔をあげて彼を見据える。冷えた風が頬を撫でたのと同時に澄んだ声色が一つ)
(素敵な主人にお仕えできてさぞかしこちらの息子も喜びます⬅
至らない点もいくつかございますが、ぜひ仲良くしてやってくださいませっ!)
【名前】恩田 宗大(おんだ そうた)
【年齢】18
【容姿】 黒髪のナチュラルマッシュ。前髪が少し目にかかり陰気臭い印象。少しタレ目。あまり外での運動などをしないため白い肌。身長は173cmで、全体的に細身。ワイシャツに紺のベスト、細身のジーパンを好んで着ている。
【性格】 少し弱気で幸薄そう。周りに合わせる傾向があり、よく周囲の顔色を伺っている。しかし、強い自我も持っているため、特に正義感の面で譲らない場面もある。普段は温厚で、感情を押し隠している所があり滅多に怒ったり声を荒らげることはないが、一度その感情が表に出るとなかなか収まらない。言葉が辛辣な時があるが、本人は無自覚なので天然毒舌。年の離れた弟が居り、両親がいない時はよく面倒を見ていたので結構世話焼きな所もある。また躾や礼儀には厳しい。
【備考】 躾が厳しい弁護士の両親の元に生まれた地味にお坊ちゃん。高校卒業後、そのまま両親と同じく弁護士になるため大学へ行く予定だったが招待状が届いたことにより両親に初めての反抗をして屋敷へやってきた。今の性格は、幼い頃から両親の仕事の様子を見たり両親からの教育により培われた。10歳の弟(奏太 カナタ)が居て、両親は共働きで不在なことが多かったので家事全般できる。一人称「私(又は僕)」二人称「貴方、君、さん、名前、愛称」。武器は主に薬物。服の至るところに薬や注射器を隠し持っている。
【ロルテスト】
ここ、が...大きい建物だなぁ。僕はちゃんとやって行けるのだろうか...っこんなんじゃダメだ、父さんと母さんに納得してもらう為にも弱音は吐いていられない( 自分宛に届いた赤い招待状を握り締めて、見上げるほど大きな建物の前でその迫力に目を丸くし。ここに来るまでも散々考えていたが、この後に待ち受けている事へ思いを馳せると不安に押し潰されそうになり、うっと眉を下げたが、頭を振るってその考えを消し去るようにするとすぐさま強い意志を宿した瞳で1歩踏み出し )
((大変、長らくお待たせいたしました!プロフが出来上がったので目を通して頂けると嬉しいです。不備や不足、気に入らないなどがあればなんでも仰って下さい。また、参加者の皆様もなにか気に入らない点などがあれば教えて下さい。
>小鳥遊
__…あ、もしかして君も手紙に招待された口かな?
(入り口に進もうとしていたところ、唐突に聞こえる人の声に安堵した表情を浮かべそちらを見遣れば己となんら変わりのない人の姿が伺えて。手に持つ手紙をヒラリ、ヒラリとさせ筒も困った様に眉尻を僅かに下げてはこれからどうしたらいいのかが分らないと伝えてみて。然し、中々此方に出てこようとしない彼に首を傾けて見せては「此処で会ったも何かの縁だ。俺は氷鉋 尊。なんて事ない一般人、さて、同じ赤手紙を持っている同士でこれからの策を練ろうか」等と緩く微笑を浮かべてみて)
( / 方言大好物で御座います!!!!良い!!良いです!!← / 宜しくお願い致しますね!)
>ゼン
…__君は、…?
(ふわり、風が凪いだと思った矢先、眼下にキラと太陽を浴びて綺麗にそよぐ銀髪が。何事、なんてやや双眸を開くも脳裏には赤手紙に書かれた“犬”という単語が真っ先に浮び上がり。上から飛び降りてきた並外れた運動神経や何処と無く人間離れした雰囲気を持つ彼は恐らく手紙に書かれていた“犬”なのであろう。日々の単調な暮らしに飽き飽きしていた此の身、思わずゆるりと口角が上がってしまうのも気が付かずに僅かばかり腰を屈めると己を主と宣う相手に、ふと己の右手を差し出して)__お手。
( / 素敵な素敵なハスキー君と並んだら雲泥の差で残念すぎる主人では御座いますが此方こそ何卒宜しくお願い致します!!)
>小鳥遊
「もなか」…?「あんこ」…?
(いまいちよく分からない単語を耳にしては、呆気にとられて頭上にはてなマークを浮かべながらも相手の食べる様子をじっとふたつ目を大きく見開いて見つめ。)
>ゼン
ガウ、そんな珍しいアルか?
(相手の意外だ、という言葉に首を傾げ。血でなければ相手は何が好きなのだろうとふと考えては、それを言葉にして尋ねることにして、)
それじゃあゼンは何が好きなんだよ?やっぱ肉とか?
>氷鉋
…ワシは小鳥遊誠じゃ。氷鉋、疑ごうてすまんかったの(どうやら相手が自分と同じ境遇だと分かると銃を背負って木の影から出てきて。「ご察しの通り手紙に案内された体じゃ」と自分の手紙を見せながら説明を終える頃には相手の近くまで移動しており。「これからの策言うたちワシゃ頭悪いき役に立たんじゃないろうか?」ふむ、と提案されたことに首をかしげそう告げ)
>ミカエラ
ん、この黒っぽいのが「餡子」じゃ!そんで餡子を包んだこの菓子は「最中」っちゅーわけや!(最中を半分に割ると、断面図を見せながらそう説明し。「餡子を使っちゅう菓子は甘うてうまいぞ!毒も入れちょらんし、一個どうじゃ?」最中は知らないものの興味はある様子の相手にパッケージに包まれた最中をもう一度勧め)
トピック検索 |