観測手 2017-01-07 21:15:03 |
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>>肥前
…
(ふと耳に入ったのは鳥の囀り。背の低い木の枝に腰掛け伸ばした腕に鳥を止まらせる彼女は相変わらず水着同然の格好で。しかし機甲故に整った横顔は絵になりそうな程の価値はあり)
(/絡ませて頂きます!)
>96 剣機
...率直に聞くけど。
あなたよく"同胞"を探してるみたいだけど
目的はなに?
(戦う時の相手の言動が気になり、同胞と戦う理由なども疑問に思い、目をそらされたままさらに質問をすると)
>>リビ
…私はガイアが食い殺された日から私たちが生まれ落ちた理由について考えていた。何の為に人を消すのか、同胞に食い殺されたガイアを見て、同胞とは一体何だったのか。武力派の多い始祖どもに言葉は伝わらない。ならば直接剣を交えてみれば私の探す答えが見いだせるかと思ってな
(スッと悲しみを宿した切れ長の瞳がリビを捉える。機甲の彼女にしては珍しく長い文章を返し、その言葉の端々からはガイアに対する慈しみが伝わって)
>>肥前
始祖に服など…ただの飾り同然だ。…そのセリフ、お前にここへ連れて来られた時も言われたな
(マナの吸収中なのだろう、肌がほんのりと淡く白んでおり小鳥たちも次々に集まってきている。こちらも同じくチラリと肥前を見遣ってそう返しては小鳥と戯れ)
>103 剣機
...深い考えを持っているようね。人類が惨めに消されていくわけだ...。一つ聞きたい。
こんな神話生物に消される危険があるのに、人間は勝手だよ。...あなたにとって人間は邪魔だって思ったことないの?
(人類滅亡の危機にも関わらず、人の手で自分の身を守り、感謝も出来ない市民や上層部が好きになれず、ロンギヌスに手を貸すほどの価値があるのか自虐的に聞いてみると)
»剣機さん
はっ!剣の字らしくもないことを。主はいつもみたいに強い意志をもっておれ。そうしたらええ。
(キョトンとした顔から孫を見るように顔を本当に本当に一瞬だけゆるませたあといつものニヤリとした狡猾な笑みを浮かばせて「蛸の字は刺身になっていつかワシの口に入るかもの」と冗談をとばすが、仲の良かったあのガイアの事はあまり思い出したくなかったのか湯呑に視線を落として)
»ヘカーティアさん
ん~?んん~?おっやっぱり魔の字じゃな。おい魔の字!
(一人で美味しそうに喰っているヘカーティアに気づき、何回か呼んでみては始祖個体がのんびりしとんもあれだなと思案し
>剣機
そうだったかぁ?んな事いちいち覚えてねー、始祖にとっちゃ飾りでも人間中にいるなら着ておけよ、郷に入れば郷に従えって言うだろ?
(相手の言葉に大げさに反論すればそちらへ体を向けて、見るともなしに相手を見るが思考は詰将棋のようにシュミレーションしていた作戦の方へ
>>肥前
よくここの女隊員が話している'おしゃれ'とかってやつか?…よく分からんな
…さっきの作戦シュミレーション、伏兵か前進かで悩んでいたな。防御に優れた駒(兵)を進めて高い攻撃力を有する駒(兵)を張らせて撃破…という手も私たち(始祖)には有効だぞ
(衣服について、頭の上に疑問符が見えそうな様子で首を傾げて見せる。しかし視線を肥前の方に移したと思えば先程肥前が呟いていた作戦シュミレーションの案を一つ、そう提示して)
>>リビ
邪魔…か…。よく分からんな。私たちの中には人間を餌と見てる奴や暇つぶしの玩具として見ている奴が居るのも確かな事だ。だが現にこうして話し合える奴がいる。全員が全員悪として私は見てない…審判者を気取る訳ではないが、それくらいの見分けならば出来る。けど、私の進む道の邪魔をするならば殺す
(そう言い切り皿の上から手にしたスプーンを振り下ろす。柔らかいクリームを易々と貫くそれは得物である大剣が邪魔者を貫くそれに酷く類似している。一度戦闘を見たものなら分かるだろう、同胞であろうと隊員であろうと自分の前に立ち塞がる者なら容赦なく切り捨てる姿が不意に重なって)
>>ググラダ
…ググラダ。もし私を切り捨てる時が来たなら、私を喰え
(突然の言葉。彼女をよく知る…ましてや同胞である始祖個体が聞いたら目を見開くであろうその一言はググラダの脳みそを揺らして)
>97様
(制限キャラは筆頭戦力が2名に准筆頭戦力が四名、始祖個体が1名です。あとは無制限キャラです。)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア
敵意があるんだか無いんだか…調子狂うわね…。(剣鬼との様子から敵意が感じられず、呆れ気味に頭を掻き。が、迂闊に手を出せない隙の無さも感じとっており)
>ググラダ
神殺し…か…あんたらの間じゃあその呼び方が流行ってるのかしら?(一般人に混乱を招かないためか、単語としては出さないものの「あんたら」は間違いなく神話生物を指しており。また、その眼光は敵意を剥き出しにしており)
>肥前
…支部長ですか…ここに居るって事は…戦術でも立ててるんですか?(任務が終わり、休憩所に向かうと先客が居り。近づくと、彼女にしては珍しく敬語で話しかけて)
>109 剣機
...それを聞いて安心した。要らない疑問だったみたいだね。...そろそろ戻る。
(敵の邪魔者は勿論、味方の邪魔者にも容赦がないことは当然だと、頷いて理解を示し)
「ククッ…やはり闘争はいいものだ…生命の欲が浮き彫りに見えてくる、アナタはそうは思わないかい?ははは…」
名前/ナイアラト
モチーフ/クトルゥフ神話•ナイアーラトテップ
性別/ 不明
年齢/外見年齢21歳
役割/始祖個体
性格/ 常に陽気で明るく振る舞っているがあらゆる事何かの観察対象としか見ておらず腹の底が見えない。自身を楽しませる物や人を探しておりそういった相手に知識を教えたり危険に巻き込まぬ様に保護をするといった世話焼きな一面もあったりといったマイペースな変わり者である。
擬態時容姿/ 黒いロングのストレートヘアに赤色の瞳、裾が擦り切れたボロボロのローブを着用し中は黒色のシャツに紺のデニム人の頭が何個も連なり捻じ曲がった杖をついている。
容姿/ 身長15m程で三角錐の胴体に三本の足全身から腕が無い人間の上半身と頭が生えており背には人の腕で出来た大きな翼に三角錐の頂点にフードを被った人の頭の様な器官の中から三本の触手に繋がった眼球、全身の頭から赤紫の舌の様な触手が何本も生えている。
能力/「千の無貌」擬態とは違うもう一つの変化であり相手の好みの姿に変わって魅了をしたりトラウマである存在に変わったように見せる幻覚で精神面に揺さぶりをかけるが強靭な精神力を持つ相手にはあまり効果はなく耐えている相手には通常の擬態の姿に見える。
備考/ 一人称:僕、私 二人称:アナタ、君、◯◯さん
ロンギヌス、神話生物に関わらず情報を提供する情報屋をしており、自分が楽しむ事がメインで戦う様を笑顔で眺めている。暇だからと言う理由で一般個体やロンギヌスのメンバーに色々と情報を吹き込んで争いを起こすために暗躍する迷惑者。
(/不備や修正があったら指摘お願いします。)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、輝夜
・・・もぉ、いけずねぇ~ハグ位良いじゃないの
(剣機に押し返されてつまらなそうな顔して「そんなに拒絶されるとアンタが嫌いそうな黄色のほうに変えてあげようかしら?」と今よりもスキンシップが高い黄色にチェンジ宣言し、「あ~・・・一応敵意はないわよ」と輝夜にそう言ってきて)
>ググラダ
あら、ググラダじゃないの
(何度か名前を呼ばれてそっちの方に向くと同胞で「お話ししましょう」と軽く手をこまねいて、近くの席に座るよう勧めて)
>剣機
いや、まさかそこまでお前に高度なことは求めてねぇよ?'おしゃれ'なんて俺でもわかんねぇからな、せめて普通に袖のある服と丈のあるズボンでも履いてくれよ。
……伏兵と前進に割けるほど人数が居ればの話だな、少数の場合は後退が有効だと思うか?ちなみに始祖個体二匹、兵の3分の2が削られた状態だ。
(首を傾げる相手に語弊があったようだ、少しばかり訂正すると眉を下げ一応頼むように言葉を伝えて、彼女の作戦の提案に条件が悪いと一蹴する、今考えていた状況を話せば作戦のアドバイスを尋ねて
>輝夜
おう、輝夜。
気持ち悪ぃな、何か良い事でもあったか?
(敬語で近づいてくる相手に顔を向けると、しばしば命令無視をするじゃじゃ馬娘のようで、少しばかり小馬鹿にしたような笑を浮かべると茶化すように上記を口にして
>>リビ
…スパイだとでも思ったか?
(自分は本来ならば人類の敵。そう思われても不思議ではないし支部内でも一部の人間がそう囁いているのを知っている為かその言葉は案外すんなりと出た。率直過ぎるそれはリビの意識を向けさせるには十分な効果を発揮し)
>>リビ 輝夜 天羽 ブレイズ ヘカーティア
…妙な気起こしてみろ。串刺しにするからな
(チェンジした時の面倒さはこの身を以って体験済みだ。抵抗をやめたのか低い声でそう唸るように呟くそれは獣のか弱き抵抗に類似している。少なくとも串刺しにする発言は本気なのだろう、大剣だけは離す事無く、寧ろ強く握り締めて)
>>肥前
ふむ…
同胞が誰なのかによるがな。ブレイズとググラダ、ブレイズとヘカーティアなら私では止めきれんぞ。前者では力で押し負けるし、後者ではブレイズとぶつかり合っている間に魔術を撃たれては防ぎ様が無い
(そう淡々と語る姿に彼女も本来ならば人類の敵。故に仲間の事を分析出来るのだと痛感させられる。しかしここで肥前が言葉を反芻すると、とある事に気付かされる。彼女は今何と言った?「私では止めきれんぞ」?…そこに「私を当て砲台として使え」という意味が含まれている事に気付いて)
>114様
(素敵なpfありがとうございます。不備は見当たりませんので大丈夫です。)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア
アンタには無くてもこっちにはあるんだけどね…。(親や友を奪った始祖個体を前に敵意を抑えられるはずも無く。が、そう簡単に仕留められるとも思えないため手を出そうとは考えず)
>肥前
気持ち悪いとはなによ…せっかく部下が気を使って敬語で話してあげたっていうのに…。(気持ち悪いと言われ、顔をしかめるとため息を吐きながらいつもの口調に戻り。その後、「まさか…悪いことしか無かったわよ…」と呟き)
>剣機
なるほどな、ブレイズならいざとなれば俺が殺れる。へカーティアなら輝夜にググラダなら剣機、お前に止めてもらおう。……まあこれはかなり深刻な条件の場合だ、気にしないでくれ。
(相手の言葉の言外の意味に気づくもそんなことは自分の意義に反する、そっと心の内に収め上記を呟き、言い終えると組んだ手をぱっと離して不敵な笑みを浮かべるとそんなことは無いだろうとあくまで架空の話だと相手に伝えて
>輝夜
そぉか、そぉか!どんなことあったんだ?
(悪いことしかなかったと落胆するような相手に額に手を当て何故か人の不幸を笑うようにニヤニヤしたままその内容を尋ねてみて
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア、輝夜
おやおやおや?なんとも楽しそうな状況に出くわしたな。(あてもなくフラフラと彷徨っていると自身の興味をそそる様な場に出くわしフードの中で笑顔を浮かべると「何をしてるのかな?是非この老いぼれにも教えてくれたまえよ。」と擬態のまま近寄って語りかけ)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします。)
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