観測手 2017-01-07 21:15:03 |
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>>ブレイズ
私たちは何の為に生まれ落ちたのだろうな。…そもそも私たちとは何だ。どこから来た。咎を抱きし人間を排除し、世界の再構築をしろとでも言うのか
(何度も始祖個体同士で持ち上がった疑問。答えを知るものはなく、答えるものもないそれを再度口にした彼女の髪を一陣の風が揺らす。機甲の瞳には先ほどと打って変わり、哀しみの色が滲んでいる。其れはスルトなど特定の人物の前でたまに見せる表情で)
»ALL
ち、ち、ち。猫には好かれないのぅ。他の始祖どもはおらぬし・・・ロンギヌスも襲ってこんし・・・
腹も減ったし・・・
(市街地で猫のそばに屈むと即、逃げられ他の始祖個体の気配やロンギヌスもいないため暇だ暇だと呟き、捨てられていた自転車に乗って両足ばなしで走行し腹が減ったことに気づき食堂を散策し始めて)
>>ググラダ
…美味い
(立ち入った食堂。濃紺の長袖ワンピースを着た大人の女性といった容姿の彼女は一人席で至福の時間に浸っていた。その手に握られているのは銀色のスプーン。そして机には生クリームとフルーツが贅沢に盛られたプリン。機甲の如く表情を変えないことで知られる彼女は僅かに顔を綻ばせその甘味を堪能していた)
(/ドッペルで絡ませて頂きます!)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア
…一匹減ったらまた一匹…。(剣鬼の作戦を聞いていると、ブレイズが消えたのが感覚器官で解り。それと同時にへカーティアの存在に気づき、剣鬼の対応を見て「随分仲が良さそうね…あんた…始祖個体かしら?」と訪ね)
>66様、67様
(素敵なpfありがとうございます。不備は見当たりませんので大丈夫です。)
>78、79様
(了解致しました…。機会があれば、またお会いしましょう。)
>ググラダ
…人…じゃないわね…。(食堂で食事を取っていると誰かが入って来たことに気づき。体内に観察器官となる管があるためか、神話生物である事に直感的に気づき、聞こえないような小声で上記の文を呟き)(/今回はググラダ様のみに絡ませて頂きました。御二方様、申し訳ありません…。)
>>リビ
…!
(窓を叩く音にそちらを向いたと思えば、あまり見られたくなかったプライベートな時間だったのか、緋色の瞳を見開き機甲らしからぬ表情を見せる。くるりと背中を向けてしまった彼女の艶やかな黒髪から覗く耳は僅かに赤くなっており)
(/始祖同士の絡みに挑戦したく、勝手ながら分けさせて頂きました…!)
>>リビ 天羽 輝夜 ブレイズ ヘカーティア
やめろ。私はこの覗き魔とは相容れん
(そうキッパリと言い放つと腕を組んでふい、とそっぽを向く。苦手な部類にでも入るのかそちらを向くことはなく)
>剣機さん
ぬっ・・・ぐっ・・・むぅ・・・誠に上手い。や、店員殿。もう一膳この『かつ丼』とやらをもらいたい。・・・!剣の字だな、やぁ
(横にすでに何膳もの器を積み上げ、どんぶり物にがっつきさらに店員にかつ丼を頼み大変満足そうにしていると同じ始祖個体が食堂で食事をしていることにくわえ、というか珍しく表情をあらわにしていることに一番びっくりし、いつもの探る口調が消えて)
>宇都宮さん
ふーむ、同じ食堂に『神殺し』が現れるとはのぅ・・・まええわ。襲って来んじゃろう・・・多分。こんにちわ『神殺し』の一員。
(ロンギヌスのかなり強いと思われる隊員を発見し表情を険しくするとすぐに一般人の前だ、という理由となにより自分の戦闘形態は気味が悪くこの食堂にも出入りできなくなるのも嫌だしという理由で普通飯を食って。なぜか人間らしからぬ神話生物と同じ匂いがし、好感を持てて気軽に声をかけて)
>>ググラダ
……。…見るな
(長い沈黙。やがて、スッと顔から笑みを消したと思えば発したのはその一言のみで。今にも唸り声が聞こえるんじゃなかろうか、と思うほど彼女からは威嚇する犬の様なオーラが漂っている。この儘見続ければ、彼女愛用の剣が何本も飛んで来兼ねない程の殺気で)
»剣機さん
そうつんけんするでないわ。飯を食っているだけじゃろう。剣の字がおるとは思わなんだか・・・やれやれ、そんな目で睨むところを見るとワシが嫌いと見えるなぁ。ワシは剣の字が嫌いじゃないぞ?
(また胡散臭い口調に戻り、席を立ちあがり剣機が座っている前の席に座り鋭い殺気を放つ同類を前に
不敵にニヤリと笑いかけて。そもそも自分自体そこまで強くなくこの前に座る少女に消されても何ら不思議ではないと言うのにそれでもあからさまに自分を嫌っている相手にたいして挑発し、さらに解かりやすく「お前を利用する」と最後の言葉で宣言して笑みを崩さず)
(すいません、我ながらこいつマジでくそやろうですね(汗))
>>ググラダ
…私よりもブレイズや貴様の方が体力も力もあるだろう。私は接近戦でしか役に立たんぞ
(自分にはマナ切れという時間制限がある。ググラダのいう「利用する」というのは無理があると言葉に含め静かにそう訴えて)
(/構いませんよ!)
»剣機さん
なぁに構わんさ。今やワシは炎の字や天の字にも敵わん。自慢のおつむも支部長のヒゼンという男にすら劣る。ワシの力はクセがあるからのぅ、戦闘向きでないのよ。なんでな、剣の字とは仲ようしたいんも事実でな・・・
(炎の字はブレイズ、天の字は天羽の事を例えており実際あまり向いてないことは認めざるを得ず。しかも支部長の抜群の頭脳におとり鉄火場に出たくないのも事実。接近戦すら使えず変形したときのスピードで逃げ回り続け、少々情けなくなりため息をついて「寄る年波ってやつかのぅ~」と本心からぼやき)
>>ググラダ
…私に貴様を守れと?
(そう聞き返した彼女の表情はいつもの見慣れた無表情で。声色にも特段変化は見られずにその真意を読むことは儘ならなくて)
>87
何を今更照れてるの。別にあんたが何してるかは気にもならない。
(相手に背中見せられると、食堂の入り口通るまで回り込み、今日の偵察任務を早く終えた自分は、相手のテーブルと同じ隣の椅子に座ると)
...先日の気性の荒い個体。結局あいつは誰だったの?明らかに様子が違ったけど...始祖個体よね?
(先日のブレイズとの遭遇で、剣機はよく知っていたような様子に気づき、聞いてみると)
»剣機さん
守れとは言うとらん。ワシにはおそらく剣の字を切り捨てる時期が来る。そうしたら、剣の字。ワシを殺すか主もワシを捨てろ。同じ始祖同士だしのぅ、抵抗はせんよ。・・・多分
(もはやそんな調子にも慣れちまったわいと心の中で思案し。利害的な一致は一応しており、自分も危険が及べば剣機を捨てるからお前もワシを捨てろとこの男には珍しく腹を割った言葉と口調で話し。抵抗はしないと思うが、もし殺されこの食堂の鯨汁になるのも嫌だと思い、今日一番ふくみのある多分を己の口から吐き出して)
>>ググラダ
切り捨てる…か。…私もいつかはガイアの様になるのだろうか
(思い出すのは無残にも共喰いという結末で生を終えたガイアの事。頭部から半身に掛けてがなくなり、赤い血溜に沈む彼の体からは伸びきった筋が何本もの帯のように散らばっていた。彼が食われていく様を間近で見ていた彼女の表情にはどこか哀愁の色が)
>>リビ
…スルト。焔の巨人だ
(見られたことが相当嫌なものだったのか、視線をそらした儘の彼女はそれだけを答えて)
>>リビ 天羽 輝夜 ブレイズ 剣機
へ~そうなの・・・・
(冷たく接する剣機にちょっと悲しそうな顔をして)
え~アタシは仲良くしたいのだけどな~
(そっぽを向けられたのにも関わらず始祖個体については頷いてから剣機にハグしてこようしてきて)
>ググラダ
ん~・・おいしい~♪
(見た目的に人間と変わらないので普通に食堂でチョコレートパフェを頼んでは、美味しそうに食べていて、その様子は始祖個体には見えない感じで)
(すみません、遅くなりました( ノД`)…)
>>リビ 天羽 輝夜 ブレイズ ヘカーティア
その抱き着き癖どうにかしろ
(むぎゅ、と迫り来るヘカーティアの顔面を片手で鷲掴み、押し返す。それから「私にそんな趣味はないぞ」ととことん抱き着きを拒む態勢で)
>主様
(/参加許可ありがとうございます、よろしくお願いします)
>all
……前進、左旋回、跳躍……この先だな、伏兵か、前進か……?
(アジア支部の本部、とある休憩所に座って目を瞑ったままぶつぶつと呟いておりどうやら戦術のシミュレーションをしているようで言葉に詰まると目を抑えてうーん、と唸って頭を垂れて
(/途中参加ですが、どうぞ宜しくお願いします)
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