観測手 2017-01-07 21:15:03 |
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>剣機
人間を一人一人始末するのはやめだ……。(身体動かす事無く暫くの沈黙を置き徐に口を開けば今後の戦いの方針決めたかの様な発言をし)
(/宜しくです)
>>ブレイズ
私たちは何の為に生まれ落ちたのだろうな。…そもそも私たちとは何だ。どこから来た。咎を抱きし人間を排除し、世界の再構築をしろとでも言うのか
(何度も始祖個体同士で持ち上がった疑問。答えを知るものはなく、答えるものもないそれを再度口にした彼女の髪を一陣の風が揺らす。機甲の瞳には先ほどと打って変わり、哀しみの色が滲んでいる。其れはスルトなど特定の人物の前でたまに見せる表情で)
»ALL
ち、ち、ち。猫には好かれないのぅ。他の始祖どもはおらぬし・・・ロンギヌスも襲ってこんし・・・
腹も減ったし・・・
(市街地で猫のそばに屈むと即、逃げられ他の始祖個体の気配やロンギヌスもいないため暇だ暇だと呟き、捨てられていた自転車に乗って両足ばなしで走行し腹が減ったことに気づき食堂を散策し始めて)
>>ググラダ
…美味い
(立ち入った食堂。濃紺の長袖ワンピースを着た大人の女性といった容姿の彼女は一人席で至福の時間に浸っていた。その手に握られているのは銀色のスプーン。そして机には生クリームとフルーツが贅沢に盛られたプリン。機甲の如く表情を変えないことで知られる彼女は僅かに顔を綻ばせその甘味を堪能していた)
(/ドッペルで絡ませて頂きます!)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア
…一匹減ったらまた一匹…。(剣鬼の作戦を聞いていると、ブレイズが消えたのが感覚器官で解り。それと同時にへカーティアの存在に気づき、剣鬼の対応を見て「随分仲が良さそうね…あんた…始祖個体かしら?」と訪ね)
>66様、67様
(素敵なpfありがとうございます。不備は見当たりませんので大丈夫です。)
>78、79様
(了解致しました…。機会があれば、またお会いしましょう。)
>ググラダ
…人…じゃないわね…。(食堂で食事を取っていると誰かが入って来たことに気づき。体内に観察器官となる管があるためか、神話生物である事に直感的に気づき、聞こえないような小声で上記の文を呟き)(/今回はググラダ様のみに絡ませて頂きました。御二方様、申し訳ありません…。)
>>リビ
…!
(窓を叩く音にそちらを向いたと思えば、あまり見られたくなかったプライベートな時間だったのか、緋色の瞳を見開き機甲らしからぬ表情を見せる。くるりと背中を向けてしまった彼女の艶やかな黒髪から覗く耳は僅かに赤くなっており)
(/始祖同士の絡みに挑戦したく、勝手ながら分けさせて頂きました…!)
>>リビ 天羽 輝夜 ブレイズ ヘカーティア
やめろ。私はこの覗き魔とは相容れん
(そうキッパリと言い放つと腕を組んでふい、とそっぽを向く。苦手な部類にでも入るのかそちらを向くことはなく)
>剣機さん
ぬっ・・・ぐっ・・・むぅ・・・誠に上手い。や、店員殿。もう一膳この『かつ丼』とやらをもらいたい。・・・!剣の字だな、やぁ
(横にすでに何膳もの器を積み上げ、どんぶり物にがっつきさらに店員にかつ丼を頼み大変満足そうにしていると同じ始祖個体が食堂で食事をしていることにくわえ、というか珍しく表情をあらわにしていることに一番びっくりし、いつもの探る口調が消えて)
>宇都宮さん
ふーむ、同じ食堂に『神殺し』が現れるとはのぅ・・・まええわ。襲って来んじゃろう・・・多分。こんにちわ『神殺し』の一員。
(ロンギヌスのかなり強いと思われる隊員を発見し表情を険しくするとすぐに一般人の前だ、という理由となにより自分の戦闘形態は気味が悪くこの食堂にも出入りできなくなるのも嫌だしという理由で普通飯を食って。なぜか人間らしからぬ神話生物と同じ匂いがし、好感を持てて気軽に声をかけて)
>>ググラダ
……。…見るな
(長い沈黙。やがて、スッと顔から笑みを消したと思えば発したのはその一言のみで。今にも唸り声が聞こえるんじゃなかろうか、と思うほど彼女からは威嚇する犬の様なオーラが漂っている。この儘見続ければ、彼女愛用の剣が何本も飛んで来兼ねない程の殺気で)
»剣機さん
そうつんけんするでないわ。飯を食っているだけじゃろう。剣の字がおるとは思わなんだか・・・やれやれ、そんな目で睨むところを見るとワシが嫌いと見えるなぁ。ワシは剣の字が嫌いじゃないぞ?
(また胡散臭い口調に戻り、席を立ちあがり剣機が座っている前の席に座り鋭い殺気を放つ同類を前に
不敵にニヤリと笑いかけて。そもそも自分自体そこまで強くなくこの前に座る少女に消されても何ら不思議ではないと言うのにそれでもあからさまに自分を嫌っている相手にたいして挑発し、さらに解かりやすく「お前を利用する」と最後の言葉で宣言して笑みを崩さず)
(すいません、我ながらこいつマジでくそやろうですね(汗))
>>ググラダ
…私よりもブレイズや貴様の方が体力も力もあるだろう。私は接近戦でしか役に立たんぞ
(自分にはマナ切れという時間制限がある。ググラダのいう「利用する」というのは無理があると言葉に含め静かにそう訴えて)
(/構いませんよ!)
»剣機さん
なぁに構わんさ。今やワシは炎の字や天の字にも敵わん。自慢のおつむも支部長のヒゼンという男にすら劣る。ワシの力はクセがあるからのぅ、戦闘向きでないのよ。なんでな、剣の字とは仲ようしたいんも事実でな・・・
(炎の字はブレイズ、天の字は天羽の事を例えており実際あまり向いてないことは認めざるを得ず。しかも支部長の抜群の頭脳におとり鉄火場に出たくないのも事実。接近戦すら使えず変形したときのスピードで逃げ回り続け、少々情けなくなりため息をついて「寄る年波ってやつかのぅ~」と本心からぼやき)
>>ググラダ
…私に貴様を守れと?
(そう聞き返した彼女の表情はいつもの見慣れた無表情で。声色にも特段変化は見られずにその真意を読むことは儘ならなくて)
>87
何を今更照れてるの。別にあんたが何してるかは気にもならない。
(相手に背中見せられると、食堂の入り口通るまで回り込み、今日の偵察任務を早く終えた自分は、相手のテーブルと同じ隣の椅子に座ると)
...先日の気性の荒い個体。結局あいつは誰だったの?明らかに様子が違ったけど...始祖個体よね?
(先日のブレイズとの遭遇で、剣機はよく知っていたような様子に気づき、聞いてみると)
»剣機さん
守れとは言うとらん。ワシにはおそらく剣の字を切り捨てる時期が来る。そうしたら、剣の字。ワシを殺すか主もワシを捨てろ。同じ始祖同士だしのぅ、抵抗はせんよ。・・・多分
(もはやそんな調子にも慣れちまったわいと心の中で思案し。利害的な一致は一応しており、自分も危険が及べば剣機を捨てるからお前もワシを捨てろとこの男には珍しく腹を割った言葉と口調で話し。抵抗はしないと思うが、もし殺されこの食堂の鯨汁になるのも嫌だと思い、今日一番ふくみのある多分を己の口から吐き出して)
>>ググラダ
切り捨てる…か。…私もいつかはガイアの様になるのだろうか
(思い出すのは無残にも共喰いという結末で生を終えたガイアの事。頭部から半身に掛けてがなくなり、赤い血溜に沈む彼の体からは伸びきった筋が何本もの帯のように散らばっていた。彼が食われていく様を間近で見ていた彼女の表情にはどこか哀愁の色が)
>>リビ
…スルト。焔の巨人だ
(見られたことが相当嫌なものだったのか、視線をそらした儘の彼女はそれだけを答えて)
>>リビ 天羽 輝夜 ブレイズ 剣機
へ~そうなの・・・・
(冷たく接する剣機にちょっと悲しそうな顔をして)
え~アタシは仲良くしたいのだけどな~
(そっぽを向けられたのにも関わらず始祖個体については頷いてから剣機にハグしてこようしてきて)
>ググラダ
ん~・・おいしい~♪
(見た目的に人間と変わらないので普通に食堂でチョコレートパフェを頼んでは、美味しそうに食べていて、その様子は始祖個体には見えない感じで)
(すみません、遅くなりました( ノД`)…)
>>リビ 天羽 輝夜 ブレイズ ヘカーティア
その抱き着き癖どうにかしろ
(むぎゅ、と迫り来るヘカーティアの顔面を片手で鷲掴み、押し返す。それから「私にそんな趣味はないぞ」ととことん抱き着きを拒む態勢で)
>主様
(/参加許可ありがとうございます、よろしくお願いします)
>all
……前進、左旋回、跳躍……この先だな、伏兵か、前進か……?
(アジア支部の本部、とある休憩所に座って目を瞑ったままぶつぶつと呟いておりどうやら戦術のシミュレーションをしているようで言葉に詰まると目を抑えてうーん、と唸って頭を垂れて
(/途中参加ですが、どうぞ宜しくお願いします)
>>肥前
…
(ふと耳に入ったのは鳥の囀り。背の低い木の枝に腰掛け伸ばした腕に鳥を止まらせる彼女は相変わらず水着同然の格好で。しかし機甲故に整った横顔は絵になりそうな程の価値はあり)
(/絡ませて頂きます!)
>96 剣機
...率直に聞くけど。
あなたよく"同胞"を探してるみたいだけど
目的はなに?
(戦う時の相手の言動が気になり、同胞と戦う理由なども疑問に思い、目をそらされたままさらに質問をすると)
>>リビ
…私はガイアが食い殺された日から私たちが生まれ落ちた理由について考えていた。何の為に人を消すのか、同胞に食い殺されたガイアを見て、同胞とは一体何だったのか。武力派の多い始祖どもに言葉は伝わらない。ならば直接剣を交えてみれば私の探す答えが見いだせるかと思ってな
(スッと悲しみを宿した切れ長の瞳がリビを捉える。機甲の彼女にしては珍しく長い文章を返し、その言葉の端々からはガイアに対する慈しみが伝わって)
>>肥前
始祖に服など…ただの飾り同然だ。…そのセリフ、お前にここへ連れて来られた時も言われたな
(マナの吸収中なのだろう、肌がほんのりと淡く白んでおり小鳥たちも次々に集まってきている。こちらも同じくチラリと肥前を見遣ってそう返しては小鳥と戯れ)
>103 剣機
...深い考えを持っているようね。人類が惨めに消されていくわけだ...。一つ聞きたい。
こんな神話生物に消される危険があるのに、人間は勝手だよ。...あなたにとって人間は邪魔だって思ったことないの?
(人類滅亡の危機にも関わらず、人の手で自分の身を守り、感謝も出来ない市民や上層部が好きになれず、ロンギヌスに手を貸すほどの価値があるのか自虐的に聞いてみると)
»剣機さん
はっ!剣の字らしくもないことを。主はいつもみたいに強い意志をもっておれ。そうしたらええ。
(キョトンとした顔から孫を見るように顔を本当に本当に一瞬だけゆるませたあといつものニヤリとした狡猾な笑みを浮かばせて「蛸の字は刺身になっていつかワシの口に入るかもの」と冗談をとばすが、仲の良かったあのガイアの事はあまり思い出したくなかったのか湯呑に視線を落として)
»ヘカーティアさん
ん~?んん~?おっやっぱり魔の字じゃな。おい魔の字!
(一人で美味しそうに喰っているヘカーティアに気づき、何回か呼んでみては始祖個体がのんびりしとんもあれだなと思案し
>剣機
そうだったかぁ?んな事いちいち覚えてねー、始祖にとっちゃ飾りでも人間中にいるなら着ておけよ、郷に入れば郷に従えって言うだろ?
(相手の言葉に大げさに反論すればそちらへ体を向けて、見るともなしに相手を見るが思考は詰将棋のようにシュミレーションしていた作戦の方へ
>>肥前
よくここの女隊員が話している'おしゃれ'とかってやつか?…よく分からんな
…さっきの作戦シュミレーション、伏兵か前進かで悩んでいたな。防御に優れた駒(兵)を進めて高い攻撃力を有する駒(兵)を張らせて撃破…という手も私たち(始祖)には有効だぞ
(衣服について、頭の上に疑問符が見えそうな様子で首を傾げて見せる。しかし視線を肥前の方に移したと思えば先程肥前が呟いていた作戦シュミレーションの案を一つ、そう提示して)
>>リビ
邪魔…か…。よく分からんな。私たちの中には人間を餌と見てる奴や暇つぶしの玩具として見ている奴が居るのも確かな事だ。だが現にこうして話し合える奴がいる。全員が全員悪として私は見てない…審判者を気取る訳ではないが、それくらいの見分けならば出来る。けど、私の進む道の邪魔をするならば殺す
(そう言い切り皿の上から手にしたスプーンを振り下ろす。柔らかいクリームを易々と貫くそれは得物である大剣が邪魔者を貫くそれに酷く類似している。一度戦闘を見たものなら分かるだろう、同胞であろうと隊員であろうと自分の前に立ち塞がる者なら容赦なく切り捨てる姿が不意に重なって)
>>ググラダ
…ググラダ。もし私を切り捨てる時が来たなら、私を喰え
(突然の言葉。彼女をよく知る…ましてや同胞である始祖個体が聞いたら目を見開くであろうその一言はググラダの脳みそを揺らして)
>97様
(制限キャラは筆頭戦力が2名に准筆頭戦力が四名、始祖個体が1名です。あとは無制限キャラです。)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア
敵意があるんだか無いんだか…調子狂うわね…。(剣鬼との様子から敵意が感じられず、呆れ気味に頭を掻き。が、迂闊に手を出せない隙の無さも感じとっており)
>ググラダ
神殺し…か…あんたらの間じゃあその呼び方が流行ってるのかしら?(一般人に混乱を招かないためか、単語としては出さないものの「あんたら」は間違いなく神話生物を指しており。また、その眼光は敵意を剥き出しにしており)
>肥前
…支部長ですか…ここに居るって事は…戦術でも立ててるんですか?(任務が終わり、休憩所に向かうと先客が居り。近づくと、彼女にしては珍しく敬語で話しかけて)
>109 剣機
...それを聞いて安心した。要らない疑問だったみたいだね。...そろそろ戻る。
(敵の邪魔者は勿論、味方の邪魔者にも容赦がないことは当然だと、頷いて理解を示し)
「ククッ…やはり闘争はいいものだ…生命の欲が浮き彫りに見えてくる、アナタはそうは思わないかい?ははは…」
名前/ナイアラト
モチーフ/クトルゥフ神話•ナイアーラトテップ
性別/ 不明
年齢/外見年齢21歳
役割/始祖個体
性格/ 常に陽気で明るく振る舞っているがあらゆる事何かの観察対象としか見ておらず腹の底が見えない。自身を楽しませる物や人を探しておりそういった相手に知識を教えたり危険に巻き込まぬ様に保護をするといった世話焼きな一面もあったりといったマイペースな変わり者である。
擬態時容姿/ 黒いロングのストレートヘアに赤色の瞳、裾が擦り切れたボロボロのローブを着用し中は黒色のシャツに紺のデニム人の頭が何個も連なり捻じ曲がった杖をついている。
容姿/ 身長15m程で三角錐の胴体に三本の足全身から腕が無い人間の上半身と頭が生えており背には人の腕で出来た大きな翼に三角錐の頂点にフードを被った人の頭の様な器官の中から三本の触手に繋がった眼球、全身の頭から赤紫の舌の様な触手が何本も生えている。
能力/「千の無貌」擬態とは違うもう一つの変化であり相手の好みの姿に変わって魅了をしたりトラウマである存在に変わったように見せる幻覚で精神面に揺さぶりをかけるが強靭な精神力を持つ相手にはあまり効果はなく耐えている相手には通常の擬態の姿に見える。
備考/ 一人称:僕、私 二人称:アナタ、君、◯◯さん
ロンギヌス、神話生物に関わらず情報を提供する情報屋をしており、自分が楽しむ事がメインで戦う様を笑顔で眺めている。暇だからと言う理由で一般個体やロンギヌスのメンバーに色々と情報を吹き込んで争いを起こすために暗躍する迷惑者。
(/不備や修正があったら指摘お願いします。)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、輝夜
・・・もぉ、いけずねぇ~ハグ位良いじゃないの
(剣機に押し返されてつまらなそうな顔して「そんなに拒絶されるとアンタが嫌いそうな黄色のほうに変えてあげようかしら?」と今よりもスキンシップが高い黄色にチェンジ宣言し、「あ~・・・一応敵意はないわよ」と輝夜にそう言ってきて)
>ググラダ
あら、ググラダじゃないの
(何度か名前を呼ばれてそっちの方に向くと同胞で「お話ししましょう」と軽く手をこまねいて、近くの席に座るよう勧めて)
>剣機
いや、まさかそこまでお前に高度なことは求めてねぇよ?'おしゃれ'なんて俺でもわかんねぇからな、せめて普通に袖のある服と丈のあるズボンでも履いてくれよ。
……伏兵と前進に割けるほど人数が居ればの話だな、少数の場合は後退が有効だと思うか?ちなみに始祖個体二匹、兵の3分の2が削られた状態だ。
(首を傾げる相手に語弊があったようだ、少しばかり訂正すると眉を下げ一応頼むように言葉を伝えて、彼女の作戦の提案に条件が悪いと一蹴する、今考えていた状況を話せば作戦のアドバイスを尋ねて
>輝夜
おう、輝夜。
気持ち悪ぃな、何か良い事でもあったか?
(敬語で近づいてくる相手に顔を向けると、しばしば命令無視をするじゃじゃ馬娘のようで、少しばかり小馬鹿にしたような笑を浮かべると茶化すように上記を口にして
>>リビ
…スパイだとでも思ったか?
(自分は本来ならば人類の敵。そう思われても不思議ではないし支部内でも一部の人間がそう囁いているのを知っている為かその言葉は案外すんなりと出た。率直過ぎるそれはリビの意識を向けさせるには十分な効果を発揮し)
>>リビ 輝夜 天羽 ブレイズ ヘカーティア
…妙な気起こしてみろ。串刺しにするからな
(チェンジした時の面倒さはこの身を以って体験済みだ。抵抗をやめたのか低い声でそう唸るように呟くそれは獣のか弱き抵抗に類似している。少なくとも串刺しにする発言は本気なのだろう、大剣だけは離す事無く、寧ろ強く握り締めて)
>>肥前
ふむ…
同胞が誰なのかによるがな。ブレイズとググラダ、ブレイズとヘカーティアなら私では止めきれんぞ。前者では力で押し負けるし、後者ではブレイズとぶつかり合っている間に魔術を撃たれては防ぎ様が無い
(そう淡々と語る姿に彼女も本来ならば人類の敵。故に仲間の事を分析出来るのだと痛感させられる。しかしここで肥前が言葉を反芻すると、とある事に気付かされる。彼女は今何と言った?「私では止めきれんぞ」?…そこに「私を当て砲台として使え」という意味が含まれている事に気付いて)
>114様
(素敵なpfありがとうございます。不備は見当たりませんので大丈夫です。)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア
アンタには無くてもこっちにはあるんだけどね…。(親や友を奪った始祖個体を前に敵意を抑えられるはずも無く。が、そう簡単に仕留められるとも思えないため手を出そうとは考えず)
>肥前
気持ち悪いとはなによ…せっかく部下が気を使って敬語で話してあげたっていうのに…。(気持ち悪いと言われ、顔をしかめるとため息を吐きながらいつもの口調に戻り。その後、「まさか…悪いことしか無かったわよ…」と呟き)
>剣機
なるほどな、ブレイズならいざとなれば俺が殺れる。へカーティアなら輝夜にググラダなら剣機、お前に止めてもらおう。……まあこれはかなり深刻な条件の場合だ、気にしないでくれ。
(相手の言葉の言外の意味に気づくもそんなことは自分の意義に反する、そっと心の内に収め上記を呟き、言い終えると組んだ手をぱっと離して不敵な笑みを浮かべるとそんなことは無いだろうとあくまで架空の話だと相手に伝えて
>輝夜
そぉか、そぉか!どんなことあったんだ?
(悪いことしかなかったと落胆するような相手に額に手を当て何故か人の不幸を笑うようにニヤニヤしたままその内容を尋ねてみて
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア、輝夜
おやおやおや?なんとも楽しそうな状況に出くわしたな。(あてもなくフラフラと彷徨っていると自身の興味をそそる様な場に出くわしフードの中で笑顔を浮かべると「何をしてるのかな?是非この老いぼれにも教えてくれたまえよ。」と擬態のまま近寄って語りかけ)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします。)
>117 剣機
......それもあるかもね。
ただ、それは薄い。あなたは神話生物を潰してくれてる結果がある。嫌なのは、結果も出さないのにスパイだの怪しいだの言ってる上層部とか兵士とかだよ。
(根拠のない噂が出回っていることを丁度不快に思っていた所で、相手の発言が耳に入り、ついた立ち止まる。相手が察している所を見るとますます、自分の組織が嫌だと示し)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、輝夜、ナイアラト
ハイハイ、わかりましたよ~
(言い方と剣を握っているのをみて流石に可哀想かなと思い、代わりに剣機にとって楽であろう青に変わり「赤のほうが失礼したね・・・」と青に変わって剣機に謝り)
知ってる、今のところ戦う気がないからいっただけ
(敵意は赤のときでも敵意は感じていたので輝夜にそう言い)
ナイアラトか・・・ただ話をしてるだけ
(ナイアラトを面倒なのが来たと冷たい目で見て、特に何もないと言うように)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア、輝夜
そうですか…残念だ。(話しているだけという回答に思わずため息を吐くと杖を地面に深く突き刺しその上に腰をかけて項垂れ)
残りの募集枠
人間側
支部長 肥前 莉一/>67
筆頭戦力 宇都宮 輝夜/>6(主) 残り2名
准筆頭戦力 リビ•ウォルベラ/>30 残り四名
戦闘員 性別問わず/16〜 無制限
神話生物側
始祖個体 剣機/モチーフ•ヒンドゥー教 シヴァ/>17
ブレイズ/モチーフ•北欧神話 スルト/>39
へカーティア/モチーフ•ギリシア神話 ヘカテー/>45
ググラダ/モチーフ•ギリシア神話 ケートス/>66
ナイアラト/モチーフ•クトゥルフ神話 ナイアーラトテップ/>114 残り1名(天羽様は最終コメントから1週間経過致しましたので申し訳ありませんがキャラリセ致します。)
一般個体 性別問わず/年齢問わず 無制限
»剣機さん
ほう。それは、なぜに。
(もの凄いショックで一瞬意識が飛んだと思ったらここは現実でどうしようもなく困惑したが表情を読み取られてしまうのはまずいと平静を保っているように尋ねて。空気の重さに気まずさを覚え湯呑を力いっぱい握りしめぴしりとひびが入り)
»宇都宮さん
ふぅむ。嬢ちゃんはこの呼び方がお気に召さなかったと見える。ワシだけじゃよこんな腐った死語で話すのはの。
(ピリピリと殺気立つ少女からはやはり異質なものを感じ取り好感度がさらに上がってニヤリとした笑みがもっとどす黒くなり余計この先はどうなるんだろう・・・確かめたい喰ってやりたいというそれこそ始祖個体の感情が芽生え)
»ヘカーティアさん
おう。悪いの・・・ふぅうどっこいせ
(妙に親父臭い言動をとりガッタンと腰をゆっくりと下ろし「いやぁ~この野戦服かったいのぉ~」とジャケットを脱いで黒の運動着になり、はーとため息をつきあと二十も若ければと心の中で残念がって)
(/返信遅くなりました。すいません!)
>>リビ
酷い言い方にはなるがな、人間はそういう生き物さ
街を一つ消した時、人間が容易く他者を切り捨てる様をたくさん見た。…なんと醜いことか
(悲鳴を上げ、倒れ伏す死体の中を逃げ惑う人々は、時に自分の後方の者を突き飛ばし時間稼ぎの糧に使ったり、中には幼子を盾に使うものもいた。殺す側の自分が嫌悪感を感じたほどのあの光景を思い出して)
>>>リビ、輝夜、天羽、ブレイズ、へカーティア、ナイアラト
…スルトに続いて裏切り者の始末にでも来たか。ナイアラト
(杖に腰掛け項垂れる老人を一瞥、切れ長の瞳は視線を逸らさぬまま相手に向けてそう言い放ち)
>>肥前
誰かを失くす覚悟で居なければ奴らには勝てんぞ
(死刑宣告のようなそれ。彼女の元々の冷たさが影響しているのか、はたまたその言葉が冷たさを孕んでいるからなのか、スッと頭を覚まさせるようで)
>>ググラダ
逆に問うが、大人しく神殺しに貫かれるつもりか?その気が無いのなら私を食って少しでも力にしろ。お前たちにもまだ、最悪進化の手は残っている
(機甲故なのか淡々と語る様子に不気味さすら感じる。仲間にも無関心そうな印象とは裏腹に、こうしてググラダや他の始祖を案ずるような言葉を投げかけて)
>剣鬼、ウォルベラ、天羽、ブレイズ、へカーティア、輝夜
面白いことを言うね剣鬼、僕は君達を生かして永遠に闘争が見たいだけだよ(相手の視線を受けながらも薄ら笑いを浮かべながら答えると「それに僕は誰の味方でもないし情報を買ってくれる人がいなかったら困るだろう?」とフードの中からギョロリと一つの目が現れて見つめ)
>126 剣機
…あなたに"話し合える人"って言われるなんて嬉しいよ。それに…あなたや輝夜さんから"醜い"なんて言われたら、神話生物の餌にでもなるよ。それまで戦う。…じゃあね、今度もっとおいしい所教える。
(素っ気ないながらも、些細に出た先程の相手の言葉に、表情は変えていないが嬉しい様子。次の任務のために食堂から出ると)
(ひとまずお相手感謝)
>all
……前方2km先…半径300m…異常なし
(廃墟となった建物の屋上を使い、神話生物を見張る。部下などはおらず、一人で軍の双眼鏡で前を確認する。自身の足元から一帯は刺青の柄に支配されているような異様な地帯を作り出しており)
>リビ、輝夜、ブレイズ、へカーティア、ナイアラト
永遠の闘争ね・・・・
(と少し悲しみを含んだ顔でそう呟くとどこかに去ろうと「じゃあ、また会えたら・・・」と言って去ろうとして)
>ググラダ
相変わらずオヤジくっさい言い方ね~
(と相手の様子に変わらないなとフフッと笑って、「その服面倒なら別の服を着替えれば良いじゃないの」とジャケットを脱いだ相手にそう言い)
(すみません、遅くなりました( ノД`)…)
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