通りすがりさん 2016-11-18 21:37:22 |
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>会長
あら?ご存知ないのですか?今どき遠隔操作なんて造作もありませんわよ?それに加えて軽量化も。会長は最先端を先走ってらっしゃいますね!(壁に寄りかかり腕を組んでストーブの真ん前を陣取る相手を上から見下げるように見ながら。もちろん全てニコニコと素敵な笑で話し)
>書記ちゃん
もぅ~ほんとに褒め上手ね!そんなに褒めても...駅前の老舗和菓子屋さんで買った羊羹しか出ないわよ(嬉しそうにクスクスと笑いながら、机の仕事の邪魔にならない少しズレたところに緑茶と羊羹を置き)
>副会長
そんななことを言い始めたら今ここにいる僕は君や書記君さえも本人かどうかさえ危うくなるだろうに…思春期部の次はなんだ?偽物部とかなりすまし部とかかね?…あぁ、それはまぁ、良しとして。君は今、僕を見下し悦に浸ろうとそこに立っているようだが、健全かつ善良な僕はあえて言おう。
絶景であると (他愛もない話を続けながら、超えの飛んでくる位置が変わった相手の方向を振り向いて確認し、しばらくじぃっと見つめる。 自分の視点の低さ、壁に背を預けることで少し斜めに傾いた副会長の体制。それによって生まれたスカート辺りの絶妙な光景に対してへあえて感想を述べ注意を促し)
>生徒会長
そっそうですね、まずは副会長が淹れてくれた緑茶を飲まないとですよね………分かりました、お気付かせてくれてありがとうございます生徒会長
(自分がやらなければいけない事、それを生徒会長が気付かせてくれた事に感謝しお礼を述べ頭を下げ)
>副会長
羊羹と緑茶をありがとうございます副会長、それでは早速いただきます………うん、やはり美味しいですね
(仕事も少し休憩して、副会長が持ってきてくれた羊羹を食べ緑茶を飲み、美味しくて感激してしまい)
>書記君
ふふ、まぁゆっくりお茶を楽しんでくれ。 君からのお茶は後々の楽しみにしているよ (微笑み頷いて返す。彼にとって得るもののある生徒会であるならなによりだ…なんて老婆心染みたことを考えながらストーブの前で自嘲気味に笑う生徒会長であった)
>生徒会長
さてとそれでは自分は皆さんに緑茶を淹れますね、準備しますので少々お待ち下さいませ………緑茶はここに……あった!
(皆さんに緑茶を淹れるのを準備する為に急いで緑茶と湯呑みの準備をし、適度の量の緑茶を淹れて、持っていき)
>書記君
おお、早速か。悪いね……ふむ、良き御手前だ。体の芯から温まって助かるよ。 さぁ助かったところで、僕はそろそろお暇するとするよ。 二人とも、最後に残った方が閉じまると頼んだ…それではなッ! (茶を受け取ると数回に分けて飲み干し、一つ背伸びをしながら立ち上がると、荷物をまとめて窓へ駆け出しながらそう早口で伝える。言い終えたと同時に飛び上がり窓を破ってグランドに出ると何事もなかったかのように帰途へ着いた)
>会長
は?…っんな、え?はぁっ!?何見てるのよ!(いつもの如く一を十で返すやり取りを軽く受け流しながら聞いていると、つらつらと話していた口が一瞬止まりついに言葉が尽きたかと思い。しかし次の瞬間思いもよらぬ言葉が耳に入り、その場にストンッと座り何か言おうとするも驚きのあまり言葉にならず、唯一はっきりと言葉にできたのはあらりがちな台詞のみで)
>書記ちゃん
ふふっでしょ?友達が推してて食べてみたいと思ってたんだけど、有名みたいでなかなか手に入らなくてねぇ…昨日やっと買えたのよ(おいしいと言う相手に得意げな笑みを見せると、買うに至った経緯やその他にもどんな種類があったか等を喜々として語り)
まったく…なんて退場のしかたをするのよ…(呆れたように相手の退場した窓を見ながら、頼まれたからにはちゃんとしなくてはと鍵の位置を確認し)
>生徒会長
相変わらず凄いですね生徒会長はこの高さから降りるなんてしかも無傷でなんて……ものすごい運動神経なんですね
(ここは高いのに窓を破ってグラウンドに出てしかも怪我がひとつもなくすごく運動神経が良いんだなと思い)
>副会長
そっそんな凄い羊羹を僕にくれたんですか!?なっ何か申し訳ないです………あっそれといってはなんですけど今日は僕が戸締りをしますよ
(自分が食べた羊羹はそんなに凄い羊羹だとは気付かず食べてしまったため自分が食べても良かったのかと悩み、それといっては分からないけど自分が戸締りをし)
>書記ちゃん
気にしないで?私が一緒に食べようと思ったからあげたんだもの。美味しいものは誰かと一緒に食べたいじゃない?…あら、そう?じゃあ、お願いしようかしら、ありがとう(困った様子を見せる相手に気にするなと微笑み、戸締まりをすると言ってくれたためお言葉に甘え頼み)
>副会長
いえ、今日は遅れた分きっちりと働かないといけないですからね…………窓は良し、ドアも良し、後はここを出るだけですね
(自分は今日遅れてしまったのでその挽回をしようと思い働いて、窓の鍵も全て締め、ドアも閉めればOKなので出る準備をし)
>書記ちゃん
偉いわねぇ、見習わなくちゃ。ほんとにありがとうね。それじゃぁ、お疲れ様。気をつけて帰ってね(感心したようにテキパキと作業する相手を見ているうちに後は戸締まりだけとなりドアの外に出ると片手をひらりと振って)
>副会長
あっはい、副会長もお気をつけてお帰りくださいませ………良しそれじゃあ自分も帰りましょう
(副会長に頭を下げ、荷物を持って鍵を使いドアを閉めると自分は鍵をポケットにしまい帰り)
...今日は私が一番乗りみたいね。さむさむ、このストーブ、早く新しいのに変わらないかしらね(鍵を開け扉を開くと室内の寒さに身震いし、すぐに電気とストーブのスイッチを入れる。その後、机に座りブランケットを膝にかけると今日の分の仕事を素早くこなすと手持ち無沙汰になり誰かが来るまで仮眠を取ろうと考え机に突っ伏し)
>副会長
今日も遅れてしまった………ってあれ?今日は副会長がいる、しかも寝てますね………きっと疲れているのですね起こさないであげましょう
(今日も急いで扉を開くと、電気とストーブがついていて辺りを見回すと副会長が寝ていたため、起こさないであげようと思い)
ん...あら?書記ちゃん~ごきげんよう(どれくらい寝ていたのだろうか、だいぶ日の傾きが変わった頃に人の気配を感じ目を覚まし、未だ少し寝ぼけている目を擦り書記が居ることを確認すると寝起きで気の抜けた顔で挨拶し)
>副会長
おっおはようございます副会長、緑茶とお菓子をお持ちしましたので良かったらどうぞお召し上がりくださいませ
(副会長が挨拶すると自分も挨拶し鞄から取り出したお菓子を持ち緑茶を淹れた湯呑みを副会長に持っていき)
まぁまぁ、わざわざありがとう、嬉しいわ!お菓子はなにかしら?(欠伸を咬み殺していると、相手がお茶と菓子を用意してくれたためワクワクと目を輝かせ姿勢を正し)
>副会長
僕のお小遣いで買えるもので………それに副会長のお口に合うかどうかは分かりませんが…………どうぞ食べてください
(鞄から取り出したのは、じゃがりことチョコパイとラミーとポテトチップスのお菓子を取り出し机に置き)
>書記ちゃん
ごめんなさいっ昨日は一言も無しに落ちちゃったわね...本当に申し訳ないわ...お菓子、美味しく頂いたわよ、ありがとう(焦った様子で生徒会室に入り少し髪が崩れているのも気にせず眉を下げて謝罪し、少し落ち着くと手くしで髪を落ち着け微笑み)
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